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クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン

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クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン

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    アロマテラピー/Dr.Bachフラワーエッセンス/月経美心/自然療法塾など、植物の恵みと自然治癒力の神秘を体感するサロンです。

2015年9月 8日 (火)

「騙す化粧品」と「バカがつける化粧品」

Damasu 数ヶ月前、近所の本屋で目に入った「騙す化粧品」。

「美肌」、「美容」、「美白」がずらりと並ぶ本棚に、異色なカラーの表紙に、おどろおどろしいタイトル。その隣には、「バカがつける化粧品」というタイトルの本が並んでいて、思わず飛びついてしまいました。

オーガニックコスメの愛用者なら、もうとっくに読んだことがあると思われるこれらの本。

バカがつける化粧品」に関しては、2004年に発売されていますが、私はご縁がなく、この手の本を本屋でみかけたことはなかった。(食品系はありましたが)

内容は、本当にこんなこと載せちゃって大丈夫?
と読んでるこっちが心配になるくらい、メーカーを名ざし。

アロマテラピーのことも、決して良くは記述してくれていません。

この部分に関しては、オーガニックだったのか、100%アロマテラピーの製品だったのかの説明がほしかったですが、アロマテラピストとして、知っていても損はない記事でした。

市販されている化粧品の、その目的や歴史。そして毒性。

時折思うのですが、40代、50代の場合、化粧好きな女性より、何もしていない男性の方が肌がきれいなのはどうしてなんでしょう。

毎週エステに行けるようなご婦人の場合は別ですが、ではなぜ、そういう方ほどツヤツヤしているのは、どうしてなのか??

そう、間違いなく、化粧品のおかげかもしれません。

こういうと、私を含む、施術者の立場はなくなってしまうので補足させてもらうと、エステティシャンやセラピストの技術やアロマテラピーなどの自然療法のお顔のトリートメントは、あくまでも、肌本来が持っている美しさをひき出すお手伝いをすることが目的です。

例えると、めざすは赤ちゃんや子供のような健やかな肌。

子供たちの肌は瞳と同じように本当に美しい。

・ツルツル
・さらさら
・もちもち

確かに、ツヤツヤとも表現できるかもしれませんが、肌に油を入れ込んだようなテカリはありませんよね?

お話の続きは、今回紹介した「小澤 王春」さんの本や、経費毒をご一読あれ★

2007/09/19 07:28記

2015年9月 7日 (月)

皮膚の役割 2007年

ご存知ですか?

皮膚には脳と同じような“視覚機能”があるということ。

脳に視覚情報を伝達するために映像などをキャッチしている眼の網膜には、赤、緑、青という光の三原色を感じ取る細胞がそれぞれ存在しており、それぞれの細胞が組み合わさってさまざまな色を認識するしくみになっています。ちょうどブラウン管の色の再現方法と同じように。

この光の三原色を認識するしくみが、皮膚にも存在しているということがわかってきました。

皮膚とは、一番外側にある「表皮」と呼ばれる部分と、その下にある「真皮」と呼ばれる部分に大きく分けられます。そして表皮と呼ばれる部分の最表面には、「角質層」と呼ばれている部分があります。これはよく耳にする言葉ですよね。

角質層には、紫外線や有害物質を皮膚の内側に侵入させないように体を守る「バリア機能」という重要な働きがあるのですが、バリア機能が損傷を受けたとき、皮膚が赤い光を浴びるとバリア機能の回復が早まり、青い光を浴びると回復が停滞するというのです。

この反応は、神経系統や血液などと関連性のないメカニズムで生まれていることがわかっており、つまり、皮膚が光を独自に認識して反応していることが判明した、というわけです。ちなみに緑の光に対しては、特に変化が生まれなかったのだそう。

こうした皮膚が色を識別するメカニズムに関して、その詳細はまだまだ謎だらけ。

とはいえ、こうした皮膚の高度な知覚能力を鑑みると、身にまとっている衣類の色に皮膚が何かしらの反応をして、私たちの心に影響を与えている・・・という可能性も。皮膚と心のつながりは、想像以上に深いものかもしれません。

そのひとつが、皮膚には脳と同じような“視覚機能”があるということ。脳に視覚情報を伝達するために映像などをキャッチしている眼の網膜には、赤、緑、青という光の三原色を感じ取る細胞がそれぞれ存在しており、それぞれの細胞が組み合わさってさまざまな色を認識するしくみになっています。ちょうどブラウン管の色の再現方法と同じように。

この光の三原色を認識するしくみが、皮膚にも存在しているということがわかってきたのです。皮膚とは、一番外側にある「表皮」と呼ばれる部分と、その下にある「真皮」と呼ばれる部分に大きく分けられます。そして表皮と呼ばれる部分の最表面には、「角質層」と呼ばれている部分があります。これはよく耳にする言葉ですよね。

角質層には、紫外線や有害物質を皮膚の内側に侵入させないように体を守る「バリア機能」という重要な働きがあるのですが、バリア機能が損傷を受けたとき、皮膚が赤い光を浴びるとバリア機能の回復が早まり、青い光を浴びると回復が停滞するというのです。この反応は、神経系統や血液などと関連性のないメカニズムで生まれていることがわかっており、つまり、皮膚が光を独自に認識して反応していることが判明したわけです。ちなみに緑の光に対しては、特に変化が生まれなかったのだそう。

こうした皮膚が色を識別するメカニズムに関して、その詳細はまだまだ謎だらけ。とはいえ、こうした皮膚の高度な知覚能力を鑑みると、身にまとっている衣類の色に皮膚が何かしらの反応をして、私たちの心に影響を与えている・・・という可能性も。皮膚と心のつながりは、想像以上に深いものかもしれません。

2007/09記

自然療法のオススメ本
 
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2015年9月 6日 (日)

お体を大切に サンプラザ中野ホメオパスの場合

Ikeshin「お体を大切にしてお過ごしください」或いは、「ご自愛の上お過ごしください」

いつからか、手紙やe-mailを書くときに、当たり前のように使うこのフレーズ。

サンプラザ中野さん著の「平和なカラダ(ユビキタ・スタジオ)」によると、サンプラザ中野さんは幼少の頃からどちらかというと体が弱く、家で過ごすことが多かったという。

そのために、健康のことに気をつけるというより、痛みや症状が再発しないように、カラダや生活に気を使う子供だったそうです。

カラダの声を聞く能力を幼少から培ってきたからこそ、本にあるように健康的なライフスタイルを確立してきたのかもしれない。

それに引き換え、比較的健康な子供だった私は、貧血ややる気のなさは、感情的な問題だと思っていた。体が疲弊しているから、やる気が起きないのだと理解することができなかった。

少なくとも私の場合、学校を休む、会社を休むときは、不摂生による体調不良(風邪や腹痛など)か仮病(言い訳)が主だった。

サンプラザ中野さんの本を読んで思ったのは、果たして、サンプラザさんと私は、今現在、とどちらが健康か?ということだ。

まあ、そもそも、比較は必要のないことなのだけれど、どうしても考えてしまう癖がある。

「自分は健康優良児だ」という思い込み(偏見)がある分、ちょっとした皮膚の湿疹や、頭痛や腹痛には、たいていここ何日かの理由が伴うので、ほとんど気に止めないからだ。

確かに、気にしすぎもよくない。

けれど、症状に対する感受性が、幼少の頃から培われてきた人とそうでない人の(ある意味健康な人の)差は、「約365日×それに気がついてきてから生きてきた年数の数」だ。

しかし、つくづく思うのは、人は、病気になってその痛みを体験しないと健康のありがたみがわからない。

賢者や聖者ですら、苦行や死の淵をさまよった後に深い気付きを得ている。

「お体を大切に」・・

健康だと思っている人にこそ、それを伝えたくても、本当に行動に移すのは難しいのかもしれない。

難しい分、体を酷使してまでも頑なに生きる人々がいるのかもしれない。

そして、彼らは、その刹那的な生き方によって、私たち残された者にさまざまなメッセージを送ってくれる。

一期一会の縁に、心から感謝したい。

自然療法のオススメ本
 
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2015年9月 5日 (土)

アルケミスト ~心の錬金術師「心の声、聞こえていますか?」

514z84bsckl_ss500_ この夏、フィトテラピストの友人に教えてもらって出逢った1冊の本「アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」。アルケミストとは、直訳すると「錬金術師」。

皆さんは、錬金術と聞いて、何を思い浮かべますか?

その文字のとおり、「金を作り出すもの」??

私が、錬金術の意味について考えるようになったのは、ホメオパシーの勉強中に、中世の著名な錬金術師でもあり医師でもあったパラケルススを知ってから。

彼は、「誇大妄想症」(ボンバスツス)という名詞を残したほど豪快で、奇跡的な治療を施してきた天才的な名医として有名だ。

このパラケルスス、アロマテラピーやハーブの歴史にも出てきます。特徴表示説(例えば、くるみという植物の実は、脳みその形に似ているので、脳の病気に効くと考える)を主張した人としても有名。

さらに、持前の性格から、医学に対して強烈な批判をして、医学部の教授という地位を追放されるなど、自分にうそはつけないキャラクターだったようだ。

本より一部抜粋:パラケルススの医学的信念(旧弊な保守派へ向けて書かれた)

「科学の中で、医学だけが聖職で、唯一神からの賜物と認められている。ところが、今日これを幸運にも実行できる医師たるや、その数は寥々たる(非常に少ない)ものがある。医師に必要なのは学位資格でも、言語の知識でも、万巻の書を読破することでもない。自然の事物とその秘密についての深い知識である」

手元にある、孤高の錬金術師 パラケルスス(世界史怖くて不思議なお話[PHP文庫])によると、

「よく錬金術は、”鉛や銅などの卑金属を金という貴金属に変成させる技術”といわれる。
確かに一面では間違いない。実際、一攫千金に目がくらんだ多くの錬金術師たちが、その夢を追い続けたという事実もあった。

しかし、錬金術の真の姿とは、その時代の先端技術であり、思想、哲学までも包括した総合科学であった。そして、錬金術師たちの数々の試行錯誤が現代科学の基礎を築いていくのだ。」

と説明されています。
正直、よくわからないのだが、アルケミスト(パウロ・コエーリョ)という本は、少年サンチャゴの宝探しの夢を追いかける旅を通して、錬金術の意味をいとも簡単に教えてくれた気がします。

この本は、読む人によって、さまざまな解釈と知恵と勇気をもたらしてくれるのでしょう。
世界中で売れている理由もうなずけました。

この本を読んで、ホメオパシーと錬金術の共通点や関連性について、とても興味がわきました。毎度のことながら、教えてくれた友人に感謝★

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追伸

アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」は、お気に入りの1冊になりました。

羊使いだった少年サンチャゴが、ある夢を見たことをきっかけに、夢を追いかける旅を通して、知恵と勇気を授かっていきます。

中でもとても印象的だったのが、アルケミストが少年に、夢を実現させるために必要なものは、”自分の「心」を見失わないこと”と教えているシーン。

「お前の心に耳を傾けるのだ。
心は全てを知っている。
それは大いなる魂から来て、いつか、そこへ戻ってゆくものだからだ」

自分の心に耳を傾ける、、、簡単なようで、簡単ではないのかも。

今の時代は、情報が多すぎて喧騒も雑音も多く、瞑想をする習慣も失われ、一人静かに自分の心に気付く時間も持てない傾向にあります。

忙しすぎる毎日は、漢字のごとく、心を亡くします、私もたまに亡くして反省すること多々・・(TT)

ホメオパシーで有名なビソルカス教授は、「人間として生きることの基本的なルールは、”感情をなくさないこと”」とおっしゃっていました。

こんなに当たり前なのに、意識して明確に考えたことがなかった概念。

ホメオパシーを学んでいると、癒しとは何か?
健康とは何か?を真剣に考えるようになります。

最近は、寿命を伸ばし、命だけを助けることがホメオパシー医学ではない、と理解するようになりました。

先日、ホメオパシーバイブルを読んでくれた旧友が、
「今、俺たちが知っている医療と、ホメオパシー医学は根本が違う」と感想を述べてくれました。

確かに、人を治療するという目的は同じでも、今の医学は漠然とその人の命ばかりを優先し、そして、ホメオパシー医学は、その人の生き方を優先しているように感じます。

同じ医学でも、その点については、全く違うかもしれない。

死について考えるとき、いつも疑問に思うのは、死ぬことは不幸なのだろうか?ということ。

死に対する恐怖心がそうさせるのだろうか?
「死ぬ=不幸」という考えがあるからだろうか??

夢を追いかけてそれに近づいているなら、そして毎日一生懸命生きているなら、夢を追いかける途中だとしても、悔いは残らないのではないだろうか。

もちろん、死に対する解釈は、人それぞれ違うと思います。

けれど、どうせ一度しかない人生なら、悔いのないように生きたいと願うのが人情。

そのように生きるためには、まるでその本気度を試されているかのように、様々な困難が立ちはだかり、勇気と運を試されるのが人の運命のようです。

アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」は、世界22カ国で読まれている、1000万部の大ベストセラー本。
多くの読者が、夢を実現するための人生を歩んでいると思うと、私も勇気をもらえる気がします。

皆さまもアルケミストのお気に入りのフレーズがあったら、ぜひ教えてくださいね★

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2015年9月 4日 (金)

ホメオパシーバイブル秘話 ~オーストラリア~

ライターとして執筆をお手伝いさせていただいた、「ホメオパシーバイブル」(中村裕恵先生著:新星出版社)で紹介している取材先での秘話シリーズ。

今回は、ホメオパシーの専門家である森本千佳さんをご紹介します。彼女がホメオパシーや各種セラピーを学んだ地は自然療法が盛んなオーストラリア。

本にもありますが、オーストラリアでは、ホメオパシーは自然療法の一つとして正式に認められており、一定の規格のもとに資格が認められる制度も整っています。

ホメオパシーでは、下記の7大疾患といわれる病状をホメオパスが単独で行うことは、法律で認められていません。

・癌
・白血病
・統合失調症
・癲癇
・糖尿病
・多発性硬化症
・エイズ

森本さんは、ホメオパシーだけではなく、アロマテラピーを始めとして、インディアンマッサージにも精通するセラピスト。

森本さん関連んでホリスティックビレッジサンクチュアリを取材し興味を持ったので、映画のビデオをレンタルしました。日本の映画も、本当にいいものですね。
 
この7月、続版の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』は11月3日より全国東宝系にてロードショーが発表されていました。戦後を知らない世代の監督が描く、新しい発見がある映画です。
森本さんは、オーストラリアで日本人初のナチュロパス。
現場で学んだ素晴らしい体験を、日本でシェアしてくださる先駆者の先生です★

2015年9月 3日 (木)

New Internationalist2007/6 「ダルフールを見捨てるな」

Cover399今回は、綿つむぎ体験のワークショップで知り合ったジャーナリストの方が手がけているNew Internationalist(ニュー・インターナショナリスト)をご紹介します。※写真は、今回紹介する号ではなく、綿に関する情報が掲載された号の表紙です。

この雑誌の内容は、私たちが日本人として普通に生活している限り、入ってこないでしょう。

私自身、読んでいる時に、記事の現場を想像すると、胃が痛くなり、辛くなるときがあります。

余談ですが、ホメオパシーのレメディでは、Causuticumの気質があるとよく言われますが、自分ではSulpurだと思ってそれを誇りにすら思っています(笑w笑))

さて、New Internationalistの2007年6月の特集は、
 「ダルフールを見捨てるな」。

↓↓↓以下、New Internationalistより抜粋引用↓↓↓

ダルフールは、アフリカ最大の国スーダンの西部に位置する国。
石油や鉱物資源が豊富であるにもかかわらず、大多数の人々が貧しく、その政府は「世界で最も抑圧的な政権」と評されている。

FACTS その真実

  • 2003年に紛争が始まってから、ダルフールの民間人の死者は40万人を越える。推定では、このうち15万人が攻撃によって殺害され、25万人は病気と飢えで死亡した。
  • 280万人が家を追われスーダン国内で国内避難民となった。
  • 25万人が国外に逃れ、主にチャドに逃げ込んだが、そこでも暴力に見舞われている。
  • ダルフールの攻撃対象となった民族グループの村は、その9割が破壊された。
  • 殺害の97%は、ジャンジャウィード民兵と政府軍に責任がある。
  • 360万人が海外からの人道援助に依存している。
  • 支援が必要とされる人々の3分の1は、援助関係者の支援が届かないところにいる。

↑↑↑以上、New Internationalistより抜粋引用終わり↑↑↑

ダルフールで起きていることの解説が続き、現在ダルフールは、地球上で最も危険な場所のひとつになっている、と掲載されていた。

続いて衝撃を受けた記事のタイトルは、「レイプという武器」。 

さらにダルフールでは、多数の女性がレイプされているという。

日本では「慰安婦」問題で知られている例だが、占領した国の女性を勝利の証の戦利品のごとく、非人道的な扱いをすることは歴史的に行われてきたことだ。

しかし、この記事を読んで、「男女が自然に愛し合い、結ばれる」という、こんな自然なことが、許されないことに改めてショックを覚えた。

機会があって、編集部の方とお話ができたので、「暗い情報が多いと、気分もそれに打ち負かされてしまうことがありませんか?」と訪ねたところ、「もちろんあります」と答えてくれた。

「実際に翻訳をしていると、とても気分が落ち込み、辛くなるときがありますが、New Internationalistでは、どのような対策ができるのか、そして前と比べればこの点が改善されている、という希望を伝える努力をしている点で救われます」とのこと。

もちろん、今回のテーマは戦争にかかわることなので、非人道的で直視したくない現状を報じているが、環境問題やフェアトレードなどのさまざまな取り組みが特集のときもあり、どれをとっても、その辺では手に入らない質の高い情報が入手できる。

戦火の下で、これらの情報を入手するとき、そのジャーナリストたちは、命がけだ。
その情報を無駄にしたくないとつくづく思う。

今年ももうすぐ終戦記念日がやってくる。

フォトジャーナリストの一之瀬泰造さんリボンの槙健一さんの作品を久しぶりに眺めてみようと思う。

New Internationalistのメールマガジンでは、最新号のお知らせやイベントの情報が届くので、興味のある方はぜひ登録してみてください。
http://www.mag2.com/m/0000096598.htm

2007/07/18 07:11記

2015年9月 2日 (水)

ホメオパシーバイブル秘話 ~セルフケア2~

Misen 前回に続き、ライターとして執筆をお手伝いさせていただいた、「ホメオパシーバイブル」(中村裕恵先生著:新星出版社)での秘話をご紹介します。

取材していてつくづく感じたことは、日本でも、子供を持つお母さま方による、ホメオパシーの使用率が増えているという真実です。

本にもご紹介させていただいたとおり、ホメオパシーでできるセルフケアには範囲があります。

例えば、風邪や突然の熱、腹痛、下痢などの普段はない症状が突然あらわれたときはとても有効です。

子育てをしているお母さま方は、エネルギーの高い子供の突発性の症状にどぎまぎすることも多いのです。

ところが、いざ病院へ行くと症状が変わっていたり、大人向けなみの薬を処方されたりと解決にならないことも多く、病院へ行く手間を考えれば、自然治癒力を高めるホメオパシーのレメディでファーストエイド的に症状の改善に取り組みたいと思うそう。

自然療法の中でも、ホメオパシーの威力のすごさは、レメディをきちんと選べば薬と同様の即効性があることです。

レメディの使い方に慣れてくると、どういうときに何のレメディを使えばいいかがわかってくるので、ホメオパシーを使いこなすことに自信も出てくるし、子供の症状をよく観察するので、変化もわかり易くなってくるのだそうです。

私が取材させていただいたご家族も、親子代々使っているご家庭がありました。

レメディは、紙で包まれており40年前のものもあるといいます。
30年前の子育て日記ともいえる、どんなときにどんなレメディを飲ませたかの記録が残っていました。

子供たちも立派に育って今は親となり、孫の代にもホメオパシーを実践しているそうです。

そのノートは、色あせていましたが、母親の愛がいっぱいいっぱい詰まった記録。

それを見返す子供は、「両親に愛されている」ことを心から実感するだろうなーと感動してしまいました。

写真は、5月にドイツ・マイセンに訪れた方にお願いした、マイセン市にあるハーネマンの胸像です。(写真、本当に有り難うございましたm(_ _)m)

2007/07/24 07:44記

2015年9月 1日 (火)

ホメオパシーバイブル秘話 ~セルフケア1~

Ainsworth005 さて、「ホメオパシーバイブル」(中村裕恵先生著:新星出版社)を開くと、まずは日本のホメオパシーが紹介されています♪

2003年にバイブルの前作である「ホメオパシーセルフケアブック」には、中村裕恵先生監修のもと、海外のホメオパシーとして、イギリス・ドイツ・フランスのホメオパシーが紹介されています。

2007年の今、日本でも「日本のホメオパシー」の現状を巻頭でお伝えできるほど、広がってきした。既にホメオパスとしてご活躍の中村裕恵先生としては、紙面に紹介させていただいたホメオパシー関連以外にも、たくさんご紹介したい先があったそうです。それだけ、日本でも知名度が上がり、レベルも高くなってきたのでしょう。

ホメオパシーが、「本物」かどうか、誤解を受けやすいので、私個人の意見を下記に。

本物かどうかを決めるのは、あなた自身です。
大多数が言うから、科学的に認められていないから、知らないから効かない。
もしそう思うならそれが正しいです。

でも、そう思わない方には、効きます。
少数派が言うからでもなく、科学的に認められているからでもなく、知っているから、でもありません。

私たちには目に見えないエネルギーが流れていて、それに作用するから、ホメオパシーはきくのです。

でも、ホメオパシーをある特定の「病気に効くんです」ということは、できません。
※伝染病、急性症など一部の症状をのぞく

ホメオパシー医学には、基本原則がありますが、個人・個性があってこその医学なので、例え同じ病気でも違うアプローチ、違うレメディが必要になります。

ホメオパシーの審議を問うなら、外の情報に惑わされず、実際に実践してみて、その効果やメリットやデメリットについて、ご確認ください。

単なる推測による評論は無意味です。

私も今回、ホメオパシーの本をお手伝いさせていただいて、この、超個人向けの医学:ホメオパシーを理解してもらうために、どうお伝えすればいいのか悩みました。結果として、本人が決める、が答えとなりました。ジャーナリストとしてできること、飾ることでも、誇張することでもなく、真実を伝えるだけです。

ホメオパシーでのセルフケアにおいては、今回の取材先の方々のお話をまとめると、「日本での知名度は高まってきたものの、まだまだ誤解されている」のが現状のようです。

<写真は、ロンドンのAinsworth社にあった、ホメオパシーのレメディを管理する棚>

2007/07/05 06:03

2015年8月31日 (月)

「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)

Pict0004約1年の歳月をかけて、私がライターとしてお手伝いをさせていただいた中村裕恵先生の著、 「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)がいよいよ今日から全国の書店で発売されます。

別冊付録 「セルフケアのための52のマテリア・メディカ&レパートリー」もついていて、写真もカラーページも多く、全部で200ページもあって読み応えも十分なのに、税込1890円は、私のようにホメオパシーを勉強するために、高い専門書を何十冊も購入した者から見ると破格値の安さに感じてしまいます。

私は、いちライターとして、お手伝いをさせていただきましたが、貴重な時間と情報をわけてくださった中村先生をはじめ、取材でお世話になった皆さま、さらに出版社の方々への感謝の気持で一杯です。

中村裕恵先生は、医師としてホメオパスを臨床されて10年以上のキャリアを持ち、臨床経験も多く、日本に留まらず海外とも連携をとり、常に勉強にも取り組んでいらっしゃいます。

その先生の多大で貴重な経験と知識が、淘汰されて内容が詰まっている本になっています。

日本のホメオパシーの今や、セルフケアから一歩すすんだ慢性病に対して、どのようにアプローチをしていくかについて、中村先生がご自身の臨床などを盛り込んでまとめてあり、ホメオパシーに興味がある人が、よりわかりやすく、より深く理解できる内容になっています。

ホメオパシーで治療を受けている方々やこれからホメオパシーを受けたい方にも役に立つ内容ですので、どうぞ興味津々楽しんでくださいね。

また、ホメオパシーの概念は、自然療法に携わる人にも役に立つ情報がたくさんあるので、アロマテラピストの方にも、とてもおすすめです♪

今後しばらくは、「ホメオパシーバイブル(中村裕恵先生著)」の裏話とでもいいますか、紙面には書ききれなかった内容を中心にご紹介していきます。

この本が、ホメオパシー医学の理解の助けとなる1冊になれば、私も本当に嬉しいです★

2007/07/05 06:03記

2015年8月30日 (日)

「グレゴリー・コルベール」と「100年の愚行」

Go_425_02時を同じくして、 「グレゴリー・コルベール」氏の写真展と、「100年の愚行」の本を見る機会がありました。

どちらも、環境問題の意識の高い友人から紹介してもらい、前々から興味があったものです。どちらも、観る人の心をひきつけて、何らかの感情と情念を呼び覚ます作品です。

まずは、グレゴリー・コルベール氏の写真集から紹介します。

画像処理を施さず、レンズをとおして撮影されたという画像は、大きな和紙にプリントされていました。この和紙が、立体感を出し、まるですぐそこに、動物と共存できる人たちがいるかのようでした。

象と人、鷹と人、チーターと人、私にとっては未知かつ、衝撃の美しさでした。

動物と心の通じ合うことのできる人種がまだいると思うと、とても心が安らいだ気持ちがします。けれど、あまりに美しすぎて、悲しくもなりました。

象の目のアップの写真。でも、そこにあるのは、わたしには、やはりただの和紙。
象の瞳に、私の姿は映りません。

破壊されつつある自然環境の中で、象の瞳が一体何を語っているのか、私には読みとることもできないんだという現実を思い知らされた気がします。

100nengukou「グレゴリー・コルベール」氏の写真と対照的な、「100年の愚行」の本を紹介します。

「グレゴリー・コルベール」氏の写真展とは対照的に、私たち人間の愚行を収めた写真集。

20世紀の写真集とはいえ、それ以前は写真や印刷の技術が今ほど発展していないわけですから、このような愚行がなかった訳ではないでしょう。

自然の力は、かつての地球の王者だった恐竜をも絶滅に追いやりますが、技術の発展とともに核爆弾や生物兵器などの人為的な策略による犠牲は、かつてはなかったと思われます。

これは、私個人の考えになりますが、醜いもの、汚いもの、残酷なものを見る勇気のない方、そして小学生以下にはお勧めできる本ではないと思います。

30代以上の世代ならどのページも、記憶のどこかには残っている事件やニュースばかりです。油にまみれたペンギン、とめどなく続く廃車の山、人種差別・・。

私たちは必要以上に、ものを消費しすぎているし、世界の表で流れるニュースの裏側の現実を知りません。

ニュースやインターネットはいち早くそれらを伝えてくれているように見えますが、現在のこの社会の仕組みとて、都合のいい情報しか教えてくれません。現に、この「100年の愚行」も、過去の写真集です。

過去のことだと思う人々もたくさんいることでしょう。
けれど、今現在、原子炉の問題は解決しているでしょうか?
人種差別の問題は解決されているでしょうか?

答えはNOです。

私も、情報を伝える仕事に携わる者として、常に新しい情報を提供したいという思いはありますが、だからといって新しい情報がいいというわけではありません。

情報を掲示されたとき、本当にそれが正しいのか、そして役に立つ情報なのか、を理解できるようにならなくては、情報に振り回されてしまいます。

なぜ、情報に振り回されることが悪いのか?

なぜなら、答えは、自分の中で見出さなければ、心が安らぐことがなく、翻弄され、わが人生を生きることができないか、と私は考えます。

Kew_078「グレゴリー・コルベール」と「100年の愚行」という対照的な作品のシンクロ、皆さまはどう思いますか?

最後に、情報に振り回されてしまうリスクをお伝えしたいと思います。

なぜ、情報に振り回されることが危険なのだろう?

それは、無駄に恐怖心を植えつけられ、必要もない争いやいさかいが起こるからです。

ホメオパシーの学校では、「人は皆一人残らず利己的だ」と学びました。

確かに。けれど、人が利己的であるその背景には、利己的になる理由があるのです。

これは、怠け者の私には、大変有り難い理由です(笑w笑)。
でも、人間の本質は、神様から逃れることはできません。
利己的ではあるけれど、「人は、ひとりひとりが優しく、共生する能力が高い」生き物です。

感情を持ち、大事な人を愛しく思い、大切な家族や友情のためなら、できる限りのことをしたいと思うのが、私たちの自然の姿です。それを教えてくれるのが、感情の葛藤です。

恋をしたとき、子供を守りたいとき、それらは、時として、利己的になり、他人を傷つけることもあるでしょう。でも、そうはならず、冷静に、わが身、わが家族、わが友人と同じように接していた偉人たちもたくさんいます。私たちがの仲にも、その偉人の魂は眠っています。それを思い出すためには、時に一人きりで、ささやかな平和な時間を過ごすことが大事です。

誰一人、家族を争いの犠牲にしたい人なんているわけがないのです。これは、世界万人の本来の願いです。それなのに、時として、何故、私たち人間は、それができないのだろう?

「世界平和を願うなら、まず自分自身の平和から。そしてすぐ身近な家庭から。」

まず、自分が平穏で、そして両親、祖父母、兄弟、親戚、友人、隣人との関係を平和で穏やかなものにする努力が一番大事なことです。

違う宗教への恐怖心、知らない民族への敵対心、便利な生活の裏の犠牲への無関心な態度。これは、無意味な恐怖心や自己防衛本能をもたらします。でも、一人一人と接すれば、みんな、本当に優しい一人の人間です。欲望、嫉妬、恨み、妬み、怒り・・それらは、全て、自分の囚われた枠から出てくる、これもまた人類共有の課題だとわかります。

今回のテーマで共有したかったのは、「メディア」と「現実に起きていること」と「私たちが考えること」と「わたし」は同じではない、という真実です。

たまには、テレビを見ない、新聞を見ない、情報を入れない。

大切な人のために、自分のために、そういう時間を過ごしましょう。 というわけで、近々、私も3年ぶりに、自分を満たしに、直接、目と目を合わせ、その場の空気を感じる取材のために、アロマテラピー・フラワーエッセンス・ホメオパシー探訪の旅にロンドンとギリシャに行ってまいります。

2007/06記
2015/9編集

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