« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月

2013年11月23日 (土)

水星の逆行

水星の逆行、体験しています!!

9日の木曜日から金曜日はココログのシステムメンテナンスに伴う障害で、アクセスできなかったあげく、作業環境のモデムが急に「うん」とも「すん」ともいわなくなってしまって、ココログどころかインターネットを使う作業できなくなってしまいました・・。

他にも、新幹線に間に合わなくなりそうだったり、お客様との予約時間に勘違いがあったりと、よくよく考えてみれば「水星の影響」現象とも言えることが立て続けに起きています。

しかし、水星の逆行を学んだ後は、普段ならカリカリするところも、「仕方がないかー」と受け止められるように。あらかじめ確認する、などの対策をとるようになりひとつ賢くなったかもw。(ほんとかなーー、賢くなってたらもう少し未然に防げる気もするけど・・)

皆さんは「水星の逆行」影響、感じることはありませんか?

21photogallery 水星の画像をフリーで提供してくれているサイトも発見!

21世紀フォトギャラリー天体写真は癒されます♪

2006/03/14 22:06記事

2013年11月22日 (金)

ヒプノセラピー体験記2

s1 去年初めてヒプノセラピーを受けに行ったきっかけは、セラピスト仲間の友人が、ヒプノセラピーを受けてみて、「いいところがあるよ。」と紹介してくれたからだった。

彼女は、アロマテラピーや占星学を多才にこなす美しい魔女タイプ(クールビューティの彼女と話すと、私は時にドキドキしてしまう)。当時、彼女は重要なテーマがあったようで、色々なセラピーを受けていた。

そして、私も、紹介してもらったおかげで、アロマテラピーやホメオパシーに限らず、違うセラピーを受ける大切さを学んだ。セラピストとして働く限り、限りなくニュートラルな状態でなければ、いい技術を提供できないと感じていたからだ。

そして、今回1年ぶりに同じセラピストのヒプノセラピーを受けてみて、「あそこにいけば、あのセラピストに会える」という気持ちが、どんなに安心感を与えるかを身をもって感じた。

ヒプノセラピーを受けたい自分と、セラピーを提供してくれる、あのセラピストに会える喜び。受付をしてくれたときに「SHINOBUさん、お元気でしたか?」と気さくに声をかけてくれる、ちょっとした旧友に会えたような錯覚。

なぜ、この気持ちにこだわるかというと、今現在アロマテラピストとして働いていて、「クライアントがセラピストに依存することはいけない」と頑なに考えていたからだ。というのは、あるカウンセラーの話が忘れられないトラウマになっている。

「心理のプロなら、クライアントに依存させて、半年で終わる治療を3年かけることもできるんだよ。つまり、このカウンセラーがいなければ私はやっていけない、と思わせることが出来るんだ・・」。

現実にそんなことが行なわれているなら、セラピストの役割はなんだろう?と真面目に悩んだこともある。
アロマテラピストとして、1~2時間という長い時間をともに過ごすことが出来る職業において、依存させることはそう難しいコトではないとも感じた。

出来る限りは「自分でないセラピストでもアロマテラピーは同じですよ、定期的に受けることが大事ですよ」と暗に伝えてきた。ある時はそれが、「責任感のないセラピスト」としてみられたこともある。「責任を持ってアナタの健康をサポートします」という態度とは、ある意味かけ離れている姿勢だ。

でも今は、自分も現場の経験を重ねて、「信頼できるセラピスト」と「依存させるセラピスト」の違いがわかってきた。

先日、フラワーエッセンスの第一人者である方に、セラピストには、チコリー(バッチのフラワーエッセンス)タイプの人が多いという話を聞いた時も、プラスに出るかマイナスにでるかで、依存か貢献かの違いを学んだ。

アロマテラピストとしてクライアントと接している時に、どうしても「届かない」と感じることがある。それは、クライアントの精神的な悩みなのか、感情のブレなのかははっきりとはわからない。

アロマテラピーの素晴しさは、1回(約120分)の施術で、ある程度体のバランスをとり戻し、自分らしさを感じることが出来ることだ。肉体的な疲れに関しては、素晴しい効果があるし、「もっと自分の体を労わろう」と思えれば、最大の目的である自然治癒力を促すきっかけにもなる。

このように時には、感情や精神に働きかけることもできるにも関わらず、そのフォローアップが私には難しかった。・・結局それが、フラワーエッセンスとホメオパシーに進むきっかけになったのだが。

今回1年という月日を経て、クライアントとしてセラピストにみてもらった時、「依存する」のはクライアントサイトにも拠ることを実感した。

私が、頑なに「依存はいけない」と思うのは、一種の妄想なのだろう。
依存にもいろいろあり、結局はクライアントが「どうしたいのか」をサポートするのがセラピストの役割。「癒す心は自分の中に」という信条を忘れなければ、依存させることもすることも最小限に抑えられるのかな、とも思う。

ホメオパスをめざすにあたって、クライアント側の視点に立つことも大事なんだなーとつくづく学んだヒプノセラピー体験になりました☆

2006/03/07 22:32記

2013年11月21日 (木)

ヒプノセラピー体験記1

1 去年初めてヒプノセラピーを体験してから早1年。
最近どうしてもセルフケアでは対処しきれないテーマがあり、手がかりを探しに久しぶりに受けに行った。

ヒプノセラピーとは、催眠療法、前世療法、過去生療法ともいわれ、精神科医の退行療法の一種で、今は世界中で盛んに研究が行なわれている。

輪廻転生を受け入れている人にはとても入りやすいアプローチで、問題が潜在意識から生じている場合はとても有効に働くケースが多いという。もちろん輪廻に限らず、今生での幼少期や記憶の欠如にアプローチすることもある。

初めて体験した1年前に比べると、セラピーを受ける前の初体験特有の緊張感はなく、「この問題を解決したい」という強い目的意識を持っていた。

実を言えば、去年、ヒプノセラピーを受けた目的は、「ホメオパシーへの一歩」を進むべきかどうかを決めることが出来ず、悩んでいたからだった。今思うと、「人生を好きなように生きた」前世にアクセスできたことで、迷わずホメオパシーの学校に入学することができた(とても素直でしょ??)。

ヒプノセラピーは、体にはほとんど触れることがないのに、脳が休まるというか、アレコレぐるぐる考えていた脳がスッキリする効果が高い。(脳が自己治癒力を高めるのだと考えられる)

今回も、1回目ではテーマの答えとなるものは見つからなかったが、セラピーの最中に「体がずっしりして、とても冷たい水に沈んでいく感覚・・」をつかむことが出来た。
そして、脳をゆっくり休ませたので、やっぱりすがすがしい爽快感。

次回を受けるまでに、「水」に意識を向けて過ごそうと思うけど、「やっぱり行く前に食べ物や生活に気を使って、ある程度浄化をして感覚を研ぎすましておかなくちゃ」という友達の助言は、ごもっともだと思う。

私がヒプノセラピーでお世話になっているウーマンヒーリングフォレストのセラピストの方に、1年ぶりに会えたこともとても癒しになった。

セラピストとしての悩み、今あるテーマとどのように向き合うか、たまに訪れるどうしようもない妄想への思い、などなど、思いっきり気さくに応えてくれる様子は、思い出すだけでも嬉しいのだ。

4月早々に再度行く予定なので、発展があったらまたアップします♪

2006/03/06 23:25記

2013年11月20日 (水)

水星の逆行

水星レトログレードとも呼ばれるこの期間、アストロロジーでは、水星を象徴する「コミュニケーション」、「知性」、「メッセンジャー」に関わることが、スムースに働かないことが多くなるといわれています。

地球から見ると、あたかも水星が逆戻りしているかのように見える現象がおきるのです。

私も占星術の基礎を初めてセレス先生に習った時、各天体に役割があることを学び、全く知らなかったので、驚きました。(12星座すらいえないくらい、疎かったわたしですが、今ではこの地球が太陽と月、そして、水星・金星・火星・木星・土星・天王星、、、などなど果てしない惑星や彗星の影響を受けていることを肌で分かるようになりました)

mercury水星は、♀(占星学では金星を意味する記号)にアンテナを張った記号を使います。

「太陽に最も近い天体で、太陽のメッセージをいち早く地球に知らせる役割」を持つので、アンテナの記号が使われます。

知性は、良くも悪くも、人間が人間たる点を表していることからも、水星の意味することは重要です。

さて、この水星の逆行の期間、具体的にどうなるの?というと、

水星に関わることが順調に進まないことが多くなるので、コミュニケーション・交通・交渉ごとに注意を要します。

大事な約束や契約ごとなどは、いつもよりも注意して、余裕を持って事にあたりましょう。

電話番号やメール、待ち合わせの場所を勘違いすることも多くあります。今は、水星の逆行だから、と楽観視するのもいい予防になると思います☆

占星術の本には、できることなら契約の署名は水星レトログレードが過ぎ去ってからにしましょう、と書いてあります。

また、この時期を有効に過ごすためには、「前進するよりも、立ち止まって見直しをする時」であると考えるのがいいのだそう。

水星の逆行に関わることがどのくらい起るのか、を知るのも楽しみですw。

みなさんも水星の逆行現象が起きたら、教えてくださいね!

2006/03/03 09:56記

2013年11月19日 (火)

毛皮や動物虐待反対運動について

p- 先月、「毛皮は要らない運動を知っていますか?というタイトルでブログを書きました。

これについては、複数の友人が、直接メールやメッセージをくれました。その反応とは、

「毛皮製造の過程を知ったら、次から購入するのは止めようと思ったよ~」とか、「びっくりしました」、「ショックを受けちゃった」など・・

つくづく、皆優しいなーーと、感激してしまいました。

私自身、そのような運動があることは知っていましたが、現状については全く無知でした。

紹介してもらったサイトを見ると、アンゴラ(モヘア)は、アンゴラヤギやウサギの毛で、ウサギの場合はほとんど殺した毛であるとか、ハラコは文字通り、まだ生まれていない牛の子ども、つまり母牛のお腹を裂いて(母子ともに死亡します)作る素材であることを教えてもらいました。

びっくりしました・・。

現場は見ていないものの、そういう可能性があるなら、これからは気をつけようと、思っています。

ただ、今持っているものについてはどうすればいいのか悩みました。
友人にも相談したんですが、

「今持っているものは、動物に感謝して、大切に使うのはどう?」

といってもらえて、救われた気がしました。
今持っているいくつかのアイテムは、大事に大事に、使おうと思います。

たくさんの方から、直接反響をいただいたので、もしも、自分でも何かしたいという方がいたら、以下のサイトで著名運動や活動に参加できるようなシステムが用意されています。

趣旨を理解して、自分に出来ることから始めるといいと思います。

+Dearこげんた+
http://kogenta.com/

動物虐待STOP!
http://www.geocities.jp/fsxby222/stop/iriguchi.html

毛皮はいらない連絡網
http://www.nofur.net/index.asp

日本にアニマルポリスを誕生させよう
http://www.animalpolice.net/

情報を教えてくれたイラストレータの日向さん、有り難うございましたm(_ _)m毛皮や動物虐待反対運動について

2006/02/05 21:35記

2013年11月18日 (月)

新月ワーク

m_sea06昨日、2006/1/29(日)は、水瓶座の新月。

新月といえば、セラピスト仲間に教えてもらったKCジョーンズという石屋さんの新月ワークはとても良かったので紹介します。

月は、ご存知のとおり約1ヶ月で新月~上弦~満月~下弦というサイクルを繰り返します。
満月の夜は、狼男や満潮、犯罪の増加などの現象が広く知られていますが、新月はどのような働きがあるのでしょうか?

新月は、古から、願い事をするのに最適な日と考えられています。

月に太陽の光が反射し、その反射光は、磁気エネルギーとして地球に降り注ぎ、満潮を引き起こします。この、満潮の現象は、70%以上が水分である人間の体内でも同じように起きています。それが、満月時のイライラや、体内バランスの崩れにも大きく関与しています。そればかりではなく、想いや感情にも影響します。

それに対し、新月の日は、地球から見て月に太陽の光が当たっていない状態になります。つまり、太陽と月が意味する個々人の想いや感情に左右されず、願いや意志がダイレクトに宇宙空間に届けられると考えられています。

新月ワークは、とっても簡単です。

1.願い事を5~7つ明確にして紙に書き出す

2.瞑想をしながら願い事を頭の中でアファメーション(※1)する

ポイントとしては、集中できる環境を作ること、例えばTVとか人の声がするような場所は好ましくなく、音楽はリラックスできるものがベスト。

※1.アファメーションとは、「こうなりたい」、「こうしたい」、という遠慮のある曖昧な表現ではなく、「こうなっている」、「そうしている」というように、あたかもそれらが既に起きていることのように断定系に言い換えることです。いくつかポイントを紹介すると、
 1.20文字以上の言葉で表す
 2.断定系の言葉に置き換える
 3.一人称で述べる
 4.リズムのいい文章にしておく
など。

また、願い事には法則があります。

例えば、他人に対しての願い事はできません。
もし、誰かと恋愛成就したいという願望があるのなら、

NG「○○ちゃんは、私のコトを好いている」というのではなく、
OK「私は(一人称)、○○ちゃんと、笑顔で楽しく愛に満ちた時間を過ごしている」
というように、自分がどうなっているのか、を明確にします。

人に対してどうこうしたいという気持ちは、純粋な願いではなく、束縛や固執になってしまいます。あくまで、自分がどうなっていたいのか、を考えることです。
自分が自由でいたいなら、相手にも自由でいてもらう必要があります。

いいかえれば、社内の目標設定と同じようなものですが、会社で行なう目標設定は、会社での自分の目標。将来独立したくても、それを会社の面談で言うわけにはいきませんよね・・。ここでは、自分がどうしたいのか、が大事です。

自分のためのアファメーションは、どんなことでも自由に、自分が思うままにすることがポイント。誰に遠慮することもないです。(恥ずかしくて、いうのもはばかりますが、私は図々しくも、「世の中の役に立つホメオパスとして国際的に活動している」とアファメーションすることがあります・・これくらい図々しくてもいいそうです)

すぐに実感したい場合には、今手がけていることについてアファメーションすることをお薦めします。この、新月ワークの大事さは、自分のために、今自分がどうなりたいのか、何を求めているのか?ということに時間を使うことにも意味があるようです。特に現代のように、多すぎる情報に埋もれている社会においては、丁度、修行僧が瞑想をするのと同じぐらい、自分の本当の声を聞くことは大事です。

私や身近な人の経験によると、新月に行なうと、他の日に行なうよりも頭がスッキリし、何より、感情に左右されないので、早く実行に移せることが多いようです。

私自身を含め、友人も自己実現が早まったという感想を持っています。
よくも悪くも、人間の感情というのは、思っている以上に行動を左右します。
謙虚さという日本では美徳とされている感情ですら、自分の可能性をセーブしてしまう可能性があります。

来月は、2/28の魚座の新月です。今から、新月ワークの準備を始めてみてはいかが??
ちなみに、新月の影響は48時間ほどあるといわれているので、31日の夜までは、水瓶座らしいアファメーションをすると、新月のパワーを早く実感できるかも!

2006/01/30 23:30記

2013年11月17日 (日)

オーガニックコットンのタオル「ふら」

今は、すっかりクプクプの人気商品として定番になったオーガニックコットン。

コットンは、私たちのご先祖さまにとっても、衝撃の柔らかさだったそうで、剛毛が柔らかくなったのはコットンのおかげとか。(柳田国男の「木綿以前の話」より)。

私も、この出会いによって、シャンプーをかえ、コットンシャンプーにしたり、身に着ける素材を、植物由来のものに変えるようになりました。

出会ったのは、2005年。
下記は、2006年の記事。

ここの糸の特徴は、日本で手紡ぎされていること。国産のオーガニックコットン製品は、まだとても少ないのではないか、と思います。

綿自体は中国、ネパール、ペルー産ですが、もちろん有機栽培で育てられ、収穫は、全て人の手で摘まれます。それを日本で、糸車で撚りをかけて仕上げているそうです。

オーガニックコットンの特徴は、肌に優しく、使ううちにくたびれてしまったら、土に埋めて返すことが特徴です。

ですが、この「布良」、それ以上に使い道があるようです。まず、石鹸やシャンプーを使わなくてもいいくらい、肌の汚れを落としてくれたり、洗剤を使わずに食器やお洗濯ができちゃう、と愛用家も多いのです。吸水率が127%というのもうなずけます。

ここだけの話、天然の素材で作ったいい香りの石鹸や化粧品のクレンジングを使うのは大好きなので、使わないのは寂しいです。職業柄、フェイシャルなどでも利用するので、困っちゃうとも思います。ですが、環境のことを考えると、石鹸もシャンプーも使わないで、汚れを落とせるのなら、それが一番・・。洗剤に含まれている物質は、環境汚染の問題にもなっています。

オーガニックコットンの素材は、大好きですが、「布良」は、感触、見た感じともに、他のと比べると、ふかふかした感じがしました。産毛をそのままに残せるのは、手摘み、手紡ぎという工程に秘密があるそうです。そして、スタッフの方々も素朴で、気さくないい感じ☆でした。早速、フェイスタオル、ハンドタオル、ハンカチサイズの3枚を試みることに。

フェイスタオルを、首にまいて寝ると、なんと暖かいことでしょう・・。体が喜ぶのがわかるのです。そして、1週間後には、コットン素材のパジャマじゃなくてはいやだ、と思うようになったのです。(冬はふかふかのポリエステル由来のフリース素材で寝ていました)

とても興味を持ち、今年になって、八丁堀にあるショップを尋ねてみました。

広々としたお店は、窓が多くて開放的です。無造作に「布良」で作られた、肌着やローブ、ベビー服が飾られていました。置いてある商品数は少ないのですが、ひとつひとつが丁寧に作られていて、芸術作品です。

対応していただいた、スタッフの方々や、社長の前島さんもとても丁寧で、布良を大切にしている気持ちがとーっても伝わってくるのです。そして、そのお肌のつやといったら、、。

環境のこと、経皮毒(簡単に言うと、肌を経由して入ってくる毒素のこと)のこと、改めて考えるきっかけになりました。サロンで使うのも素敵です。

実際に、治療院などで使っているところもあり、治療効果が高まるとお客さんにも人気が高いとのこと。

2006/01/27 22:59記

2013年11月16日 (土)

小鳥の餌付け

Bird数日前に、文鳥を飼いました。まだ6週間で、あと2週間ほど餌付けが必要なかわいい小鳥です。

調布駅にある小鳥の専門店で購入したのですが、そこの店主さんのアドバイスはいつも的確。

簡単に要約しますと、

1)餌付けは、スローフードで与えること

  まだ自分で食べることができないので、餌を1日に三回ほど直接あげるのですが、粟を1時間以上水に浸水したものを、必ず湯煎で温めることが大事です(お米と同じです)。お湯を注いでふやかしたものを与えることは、ファーストフードと同じで、消化するのに負担がかかるそう。野生の環境ならば、親がとってきた餌を与えるわけですから、親の口腔の温度と同じ程度にして与えるのが一番いいようです。店主さんは、「本当なら口移しでもいい」とおっしゃっていました。
  「三つ子の魂百まで」は人間と同じで、成長に一番大事な時期に、「何を食べるか」?で、小鳥の寿命も変わってくるそうです。

2)寝床は、毎日変えないこと

  毎日変えると、小鳥が神経質になるそうです。4,5日置きに取り替えるのが普通だということでした。

3)しつけをきちんとすること

  人間と共存するわけですから、ある程度の人間のルールを教えてあげるのも大事ということでしょうか。わがままに育てられているかどうかは、すぐにわかるそうです。

このルール、どれをとっても人間に当てはまることだと思います。

こんなに簡単なことなんですが、当たり前すぎて普段意識しないというか・・。
食べることの意味、小鳥への愛情の深さをとっても、素敵な店主さんに思わず感服してしまいました。

最後に、餌付けをしていると、小鳥たちは一定の量を超えると餌を求めなくなります。
自分の適量をきちんとわかっているからなのでしょう。

「食べ過ぎて具合が悪くなるのは人間だけなんだなぁ」という店主さんの言葉は印象的でした。

私はお酒も食べることも好きで、たまに飲みすぎてしまうんですが、反省する出来事となりました)。

鳥は、食べた果物や穀物を、遠くへ運んでくれます。空を飛ぶ使命を果たすために、いつも身軽にしています。人間も、自分の使命に気が付いたら、無駄なものが省けるのかな。小鳥に学ぶことも多いです。

2006/1/20記

2013年11月14日 (木)

毛皮はいらない運動

友人に教えてもらった「動物の毛皮」に関するサイト。

知ってはいるものの、なかなか見てみないふりをしてしまう類の一つだと思います。

毛皮のコートは持っていませんが、コートの襟や鞄についているのを温かそうだし、可愛いなーと思ってしまうこともあります。

でも、毛皮が生産される過程を知ると、その考えは一変されます。

このサイトを紹介してもらったことで、意識が変わりました。

http://www.nofur.net/index.asp

極寒に暮らす人々にとっては、動物の毛皮も生活の一部であるでしょう。

しかし、ファッションの一部として取入れるなら、それがどのような過程で生産されているのかを知るのは、大事なことだと思いました。

市販されている薬もすべて、動物実験を経て作られています。

ある博士は、動物実験を行うのは、倫理上当然のことである、とおっしゃっていました。

本当にそうでしょうか?

生体も酵素も違う、動物を犠牲にして、人間の幸せはあるのでしょうか?

下記のサイトのリンクは何かの参考になるかもしれません。

http://www.ava-net.net/link.html

2006/1/13記

2013年11月13日 (水)

マーキュリー(水星)・・・ホメオパシーの場合

Paracelsus 「水星の逆行」という現象に関連して、ホメオパシーネタにしてみようと思います。

「水星」を英語では【MERCURY】、ギリシア神話のヘルメス【Hermes】、
ローマ神話のメルクリウス【Mercurius】にあたります。

金属では、水銀(元素記号 Hg)をMercuryといい、占星術でも水星の金属は「水銀」となります。水銀自体は、古くから医療に用いられているらしく、紀元前1600年のエジプトのパピルスにも記されているそう。

そして、医師であり錬金術師で有名な天才奇才のパラケルススが、医学における水銀の利用と深く関係しているらしい・・というところまでは何となく知っているものの、それしか知らないので(><)!、書けません(泣)。

ホメオパシーを勉強するためには、ハーネマンが尊敬していたパラケルスス(絵の方)のこともある程度は知っていて損はないんだろうなぁ・・。というか、知らなくちゃだめなのかな・・?

アロマテラピーの勉強の時に、パラケルススを「植物の特徴表示説」を唱えた人、として学んだ記憶はあります。例えば、くるみは脳のような形をしているので、脳の障害に用いられたり、アイブライトというハーブは目のように見える葉っぱで、目に効くとか・・。
簡単に言うと、植物を外見から判断できるというのが、特徴表示説。今では科学的根拠のあるものだけが認められていますが、科学的根拠を見出さなくても使用方法として正しかったという例も多いのです。

とはいえ、パラケルススと水銀のつながりは、今の時点では何もわからないので、関係があるだけをほのめかすにとどめますm(_ _)m。

「水銀」については、ホメオパシーでも、ハーネマンの時代からレメディが作られていました。

★レメディノート★

水銀(Hydrargyrum metallicum syn、Mercurius solubilis Hahnemanni)

全般的に、不安で落ち着きがない人に用いられる。
不安定、悪臭のある排出物(ニキビや歯肉炎、口臭など・・)、疑い深い、症状が改善しない多汗、、、続きは、マテリアメディカをご覧ください。

参考サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B9(パラケルススの画像をお借りしましたm(_ _)m)
http://www.izu.co.jp/~at-sushi/astro/mercury.html水星・・ホメオパシーの場合

2013年11月12日 (火)

2006年ラジャン・サンカラン「ホメオパシーの真髄」

sankaran   国際的に活躍するインド人ホメオパスのラジャン・サンカラン「ホメオパシーの真髄」の日本語訳が届きました!!

先週、ニック・チャーチル氏のホメオパシーセミナーに参加して、ラジャン・サンカラン氏のセッションアプローチのテクニックの素晴しさに感激。
その余韻で、ネットサーフィンをしていたら、ドクターでもありホメオパスとして活動されている渡辺奈津先生のサイトに遭遇!

以前に、もう一人、ドクターでホメオパスとして活躍中の方から紹介していただいたこともあったご縁で、早速入手してみました。

★書店での取扱いはないようですが、本は↓で購入できます★

「ホメオパシーの神髄」~The Spirit of Homeopathy~

ラジャン・サンカラン 著

渡辺 奈津 訳
http://www.eonet.ne.jp/~homeopathy-zyuku/bo.htm

イギリスでホメオパシーを勉強されているSAMさんのアドバイスも、貴重なので添付します。

SAMさん、有り難うございました。コメントいただかなかったら、ハテナマークでいっぱいでした。

↓以下、SAMさんアドバイス引用↓

「The Spirit of Homeopathy」には、7 Levelsについては、何も触れられていませんので、
もし参考図書をという事でしたら、「The Sensation of Homeopathy」を読んでくださいね。
もちろん、サンカランの思想的変遷を知るには、Spirit~も、大いに参考になりますよ。
つまりサンカランは、Spirit~の頃の発想を土台にして、現在は、更に進化しているということなのですね。ですので、現在彼は、Spirit~の頃の方法論は使っていないのです。

↑以上、SAMさんアドバイス引用終わり↑

本の序文には、サンカラン氏が第二版のはしがきには、以下のようにありました。以下、一部引用。(1992年ムンバイ)

「この本が私のホメオパシーにおける最初のステップを象徴することからこのまま出版することにした」

ニックさんが、セミナーの最中に、「一晩で素晴しいホメオパスにはなれない」という台詞を何度か繰り返していましたが、現在、最高峰といわれるホメオパスの方々も試行錯誤を重ね、ご自身の経験を活かし、ホメオパシーと向き合っていることがよくわかりました。

これでまた、IACHのお勉強からはしばらくそれちゃいそうですが(><)、、本を読むのが楽しみです!(↓はインデックスイメージ)

sankaran-contents 

2013年11月11日 (月)

ニック・チャーチル氏のホメオパシーセミナー2

DSC01286 イギリス人ホメオパスのニック・チャーチルさんの2日間にわたるセミナーはとても有意義で勉強になりました。

ケーステーキングの宿題が出ているものの、ホメオパシーのレメディを探すためのセッションについて、頭を抱えていた矢先、光がさしたともいえるほど貴重な情報に。

それは、昨日もチョットふれた、インド人ホメオパス Rajan Sankaran氏のテクニック。彼のテクニックを使うことで、ニックさん自身も格段に治癒率とアフターフォローが上達したとのこと。(ちなみに写真は、インドっぽさをイメージしました・・)

セミナーの中では、ニックさんの2件のケースをもとに、Rajan Sankaran氏とMassimo Mangialavori氏のテクニックをどのように実践していくかのお話もあり、本当に参考になりました。(ケースの内容については、クライアントのプライベートを守るためご紹介できませんが、ご了承願います)

Rajan Sankaran氏の
ケーステーキング7つの段階

1)NAME(名前)
2)FACT(事実)
3)EMOTION(感情)
4)DELUTION(独自の見方、妄想)
5)SENSATION(感覚)
6)ENERGY(エネルギー)
7)SOUL/SPIRIT(魂、スピリット)

とても奥が深く、日本語の翻訳もあるので、参考に。

「ホメオパシーの神髄」~The Spirit of Homeopathy~ ラジャン・サンカラン著/渡辺 奈津 訳  定価¥5,000(税込)

これらの段階を追いながら、ケーステーキングをとっていく、というメソッド。
漠然とセッションをするよりも、クライアントの今の現状が明確になります。
ニックさんのケースの分析とともに、ライブで学ぶことが出来て本当に勉強になりました。

最後に、ニックさんの学校ISHLが、日本にいても学べるという朗報です!

インターネット上でのスクーリングという形式で、日本語で学べるという興味津々の内容。

最低8時間/1週間×3年ほぼ毎週のスクーリングというから、イギリスのホメオパシースクールに近い内容の濃い実践的な勉強が出来ると思います。卒業後は、イギリスのホメオパスの資格を取得できるとのこと。ポストグラデュェートコースも用意されるそうなので、他の学校に行っている人や流派に関係なく学べるのも魅力です。
ホメオパシーは体験にもとづく医学ですから、いろいろな方と交流を図るほうが、質が高まると私は考えています。

日本では、ホメオパシーは知られていなかったために、全く新しい医学のようにも感じられるときがあります。
しかし、実際には、世界中で行なわれる伝統的な医学のひとつ。既にホメオパシーが文化に根付いている国のシステムを導入することはとても価値のあることだと思います。

年に3回ほどニックさんを含めた講師陣が来日して講義をする予定とのコトなので、これからも単発セミナーを開催してくれるといいなーと思います。2日間、本当に有り難うございました。

2006/02/20 22:24記

2013年11月10日 (日)

2006年ニック・チャーチル氏のホメオパシーセミナー

PICT0009 今日は、楽しみにしていた、
ISHL(インターナショナル・スクール・オブ・ホメオパシー・ロンドン)学長の、ニック・チャーチル(RSHom)さんによるホメオパシー・セミナーに参加してきました。

東武東上線の大山駅という、西東京に住む私にとってはちょっと遠い駅での開催でした。100名近い大勢の受講者が参加。ほとんどが、現役のホメオパスか、ホメオパシーを勉強している方々の様子。IACHの同期のメンバーもたくさん見かけました。

私の知っている限りでは、この人数で、この金額で開催してくれるセミナーは初めて。ニックさんもとても感じのいいホメオパスで、情熱を持って教えてくれる姿勢が好印象です。ニックさんは生徒にもファンが多く、彼の講義を聞きたい!という人がたくさんいる理由がわかった気がします。いずれにしても、参加しやすい金額で、活躍中の現役ホメオパスの講義を聴けるというのは、とてもありがたいことです。

セミナーの内容は、ニックさんのケース(症例)や、流行病におけるホメオパシー他、興味深い内容。とても穏やかで優しい口調で、話のすすめ方も楽しく、有意義な時間になりました。また、ISHLの通信教育の紹介もあり、日本で、新たにホメオパシーを学べる学校が増えるのは、喜ばしいことです。

ニックさんのバックグラウンドは、

1)イタリア人ホメオパス Massimo Mangialavori氏
2)インド人ホメオパス Rajan Sankaran氏

とのこと。世界的に有名なホメオパスなので、お二人とも名前を耳にした事はあるものの、その特徴や違いはよくわからなかったのですが、今日は、これら有名なホメオパスがどのようなアプローチでホメオパシーを実践しているかを、直接二人に師事した経験のあるニックさんを通して、話をうかがえて、とても有意義だった。

簡単にまとめると、Massimo氏は、マテリアメディカの天才ともいわれ、小さなレメディといわれるレメディを駆使し、その方法を開拓。一方、Sankaran氏は、クライアントの仕草や表現の描写を巧みに読取るテクニックが素晴しく、二人とも治癒率の高い有能なホメオパスとして世界中で活躍されています。

2006/02/18 23:54記

2013年11月 9日 (土)

2006/2 CAMUNetのイベントに参加してきました

12日に、CAMUNet「代替医療利用者ネットワーク」のイベントに参加してきました。

BeGood cafeとの共催イベント
「代替医療入門 知る・感じる・体感する パート2 ホメオパシーを知っていますか?」

というタイトルで、代官山という場所がらか、老若男女問わず沢山の方が参加し盛上っていました。
自然療法、医学、というお堅いイメージは全くなく、熱心にノートをとる人もいる一方、ウトウトするメンバーもいる気軽で自由♪

上野圭一さん(翻訳家、CAMUNet副代表)と伴梨香さん(ジャーナリスト、ライター)の対談とトークは、日本における自然療法やホメオパシーの現状を知れる貴重な情報ばかり!
お二人とも、オープンで親しみやすい人柄がにじみ出ていました。質問にも誠実で思いやりのある対応が、そのまま会場の楽しい雰囲気を表しているようでした。

上野圭一さんは、アンドルーワイル博士の本や、バイブレーションメディシンなど、自然療法の王道を翻訳されています。アロマテラピーの学校でも、必読本でよくお世話になっていたので、直接お話がうかがえるのは、とても光栄でした!

伴梨香さんは、IACHの憧れの先輩でもあり、私がお手本にしているジャーナリストでもあります。著書の『ホメオパシー ~海・森・大地の見えざる医師たち~』(新潮社刊)は、ホメオパシーに興味を持ったり、本格的に勉強したり、と多くの人に素晴しい影響をもたらす本です。

詳細については、5月発売のアロマトピアにイベントのレポートを掲載予定です。
↓伴さんと♪

withbansan

2006/02/14 22:05記

2013年11月 8日 (金)

動物実験とホメオパシー(3)

bi JAVAが発行しているMRMCの冊子「動物実験の科学的・医学的過ち」には、動物実験を使用しない方法についてもまとめられています。

それには、疫学/患者の調査/死体解剖と生検法/医薬品の市販後調査/その他の動物を使わない方法、が述べられており、どれも参考になる考え方です。

また、これも悲しい事実ですが、動物実験には定義があり、アメリカの実験動物の90%を占めているマウスやラット、鳥類については、「アメリカ動物福祉法」の適用外とされているそう。つまり、彼らは、動物実験にはカウントされていない、ということです。

この冊子には紹介されていませんでしたが、ホメオパシーも、動物実験を必要としない医学体系を持っていて、それはアロパシー(現代西洋医学)と比較する際の、特徴の一つでもあります。

ホメオパシーでは、人の症状を見ることが基本と述べましたが、動物実験を思い出すレメディもあります。CAUSTICUM(水酸化カリウムから作られる)というレメディで、「動物が苦しむのをみていられない」という、特徴があります。(もちろん、誰でもが見ていられてないと思いますが、ホメオパシーでは、始終動物の心配ばかりしていて普通の生活を送れない人などの場合に用います。)

動物実験の事実を知ることは、ホメオパスをめざしている私にとって、とても勉強になりました。アロマテラピーにおいても、動物実験をしていないメーカーかどうかを確かめることが大事だと思います。

医師も含めて、疫学や、遺伝学などの研究は、ホメオパシーと同様、よりよい医学、一人でも多くの人が、QOLの高い生活を送れるように、日々、研究と努力を重ねていることも知りました。

ホメオパシーとは直接関係はないですが、このような活動を支援したり、情報交換をすることは、結局は、ホメオパシーの発展に繋がるのだと思います。

動物実験とホメオパシー(終わり)

2006/02/12 13:12記

2013年11月 7日 (木)

動物実験とホメオパシー(1)

sora 「毛皮は要らない」運動から知った、
JAVA(NPO法人 動物実験の廃止を求める声)の発行しているMRMCの冊子を入手。
新薬の開発のみならず、化粧品の中にも、動物実験が行なわれているケースがあることをご存知ですか?

この冊子は、MRMC(アメリカの科学者と医師の団体)が発行しているもので、なぜ彼らが動物実験に反対しているかの理由を知ることができます。

わずか30ページほどの、簡潔にまとめられたリーフレットのうち、10ページは参考文献の紹介。つまり、20ページという短いページですが、膨大な情報のもとに作られていることがわかります。

MRMCの活動の特徴は、倫理的問題を問うのではなく、科学者や医師が、科学的理由から、動物実験に代わる新しい研究方法を主張していること。(残念ながら、冊子の中にホメオパシーという言葉は見つけられませんでしたが・・)

内容は、動物をモデルとする実験や研究は、人間の作用機序とは異なるため、効果がなく、それが却って混乱を招くとありました。エイズやエボラ出血熱、プリオンの危機も、動物実験の産物という可能性さえあると述べられています。

医薬品の動物実験は、あまり知られていませんが、今私たちが一般的に買える製薬のほとんどは、動物実験の工程を経て、市場に並ぶといわれています。

しかし、ホメオパシーでは、動物実験は一切必要としません。

あまりに興味深い内容なので、なぜ動物実験が不要なのか?
について、ホメオパシーとの共通点をあわせ、連続で紹介したいと思います。

2006/02/10 11:25記

動物実験とホメオパシー(2)

sora2 引き続き、MRMCの冊子とホメオパシーの共通点を紹介したいと思います。(MRMC : The Medical Research Modernization CommitteeMRMCについて日本語で紹介しているサイトJFMA(Japanese For Medical Advancement)

ホメオパシーは、人を見る医学です。(くわしくは、ホメオパシーとは?参照)

問診(カウンセリング、セッション)を通して、その人の全体を呈す症状を読み取り、適切なレメディを選びます。風邪と診断されると、皆がその風邪薬を飲むのとは違い、ひとりひとりの症状にあわせて、適切なレメディを選びます。

MRMCの冊子の中にも、下記のように紹介されています。
以下、太字(「動物実験の科学的・医学的過ち」 発行:JAVAより引用)

「同じ人間同士でも、性別、人種、年齢、健康状態などによって薬の作用の仕方が非常に違ってくるという事実はよく知られている」
→アロパシーでは、例えば成人について、同じ160cmでも、体重が40kgの方と、60kgの方の違いについては、ほとんど説明することはありません。

「精神科医のロバート・ジェイ・リフトンは、「いかなる犠牲を払っても科学を優先する、といった考えをもってすれば、ホロコーストさえも正当化しうる」と訴えた」
→科学的な発見という名の下で、多くの動物が犠牲になっています。しかし、本当にそれでいいの?特に、その現状を知ると、医学の進歩には、動物実験に代わる方法が必要であると考えます。

「内科医のポール・ビーソンは、肝炎の歴史を振り返り次のように結論づけている。「人間の病気への理解と医療の進歩は、必ず人間の研究で始まり人間の研究で終わらなければならない。・・」」
→これは、ホメオパシーの考えそのものです。1979年の論文となっているで、1796年から歴史のあるホメオパシーが、現代科学の進歩とともに見直されている理由も垣間見えます。

悲しかったのは、動物実験の中でも、親子を引き裂き、わざわざ「赤ん坊にとって母親との接触が重要である」と検証する、母親剥奪実験です。こんなこと、普通の感情を持つ人なら誰でもが経験し、理解していることなのに・・!!
その赤ん坊と母親は、実験終了と同時に、どうなってしまうのでしょう、考えたくないですね。

ホメオパシーでは、ハーネマンが、病気を治すには、人を見る必要があるという考えが根本にあります。

そして、ホメオパシーの言葉を形成する、「類似」と「苦しみ」。
これは、健康な人にその症状を呈すること(プルービング)を意味します。

例えば、タマネギを切るシーンを想像するとわかりやすいのですが、健康だった人が突如目のしみるような痛みや、涙が止まらないという症状を出します。

この例では、タマネギの揮発成分が目の粘膜を刺激し、その反応が症状としてあらわれるわけですが、ホメオパシーも、健康な人にある症状を引き起こすレメディが、その症状を緩和する、という経験に基く医学です。

ハーネマンは、その実験を他人や動物に試すのではなく、まず、自分に試しました。

しかも、偶然かもしれない可能性のあるうちは、徹底的に、何度も状況やパターンを変えて試しました。単なる偶然ではないとわかった後、より広い確信を得るために、同意してくれる協力者を募って、体系付けていったのが、ホメオパシーです。

2006/02/11 12:35記

2013年11月 6日 (水)

ホメオパシーの流派の違い

ホメオパシーについて、よく聞かれることのひとつに、流派があります。

一般的に、知られているのは、下記の二種類です。

1)クラシカルホメオパシー(従来型スタイル)

2)プラクティカルホメオパシー(実践的スタイル)

その他にも、テシュソルト、アイソパシー、ジェモセラピー、フラワーエッセンスもホメオパシーから生まれた医学体系のひとつと考えることも出来ますが、今回は、上の二つについて簡単に紹介します。

これらの流派の大きな違いは、処方の仕方が異なることです。

1)クラシカルホメオパシー

1回に1種類のレメディだけを投与
・・ホメオパシーの祖、ハーネマンの初期の「オルガノン」に基いたもので、患者の症状を診て1種類に絞りこみます

2)プラクティカルホメオパシー

1回に数種類のレメディを投与
・・・ホメオパシーの祖、ハーネマンの晩年の「オルガノン」に基いたもので、患者の症状にあわせて適切と思われるレメディを複合的に使う方が効果が高いという考えです

そして、「クラシカル」、「プラクティカル」をつけるのを嫌がる方々もいます。

確かに、ホメオパシーはあくまでホメオパシー。形容詞をつけなくてもいいとも思うのですが、200年の間に、世界中に広がった医学ですから、色々な国や人により、流派が生まれていくのは当然の流れともいえます。

プラクティカルが多いといわれるパリの薬局では、「時差ぼけ用」、「風邪用」とか、「禁煙用」として、様々な種類のレメディがミックスされた商品が売られていました。

薬局の人に、時差ぼけで・・と伝えたら、「時差ぼけ用MIX」が3日分位入っている商品をすすめられました。今思うと、サラリーマンの頃、寝不足のときに「ユンケル」をよく飲んだものですが、イメージとしてはそれと似ているかもしれません。

今現在、日本でもいくつかの学校で、本格的にホメオパシーを学ぶことができます。大抵は学校ごとに、協会があり、それぞれ流派が違います。

協会が違えば、自ずと考え方が異なりますが、皆さん、治癒を促すお手伝いをしたい気持ちは変わらず、それは、アロパシーの医師とも変わらず、ただ手法が違うだけです。

日本では、ホメオパシー自体ほとんど知られていないので、流派にこだわるよりも、ホメオパシーとの出会いにびっくりしつつ、自分がどのように治癒に向かっているのかを、ホメオパスに頼らず見極めることが大切です。

フランスやドイツという、ホメオパシーが医学として認められている国に住んでいる方々でさえ、「ドクターによっていろいろなスタイルや処方の違いがある」、といいます。

2006年、camunetのイベントで、ワイル博士、バイブレーションメディスンなど、沢山の翻訳をされている上野圭一さんと、気さくで明るいジャーナリストの伴梨香さんの対談がありました。とても有意義な会でした。

2006/01/28 22:20記を加筆

2013年11月 5日 (火)

へーリングの法則(治癒の法則)

Hering01_1 ホメオパシーのレメディを摂ってみたものの、それがきちんと正しいものなのかどうか?と悩んだことはありませんか?

ホメオパシーの治療にあたっては、客観的な観察が大事です。
そして、それは、レメディの摂取後にもいえることです。

ホメオパシーには、治癒の法則(Hering's Law )の法則があり、これを観察することで正しいレメディだったかどうかがわかります。

コンスタンチン・ヘーリング(Constantin Hering:1800~1880)はアメリカでのホメオパシーの祖。

ハーネマンに師事した、ドイツの医師がまとめた概念で、治癒の工程において一定の決まりがあることを明確にしました。

それらは、私たちが生活する中でおきる、ちょっとした風邪や、怪我などにも適応できます。中国伝統医学では瞑眩反応、好転反応、といわれることもあります。

この法則は、ホメオパシーのレメディがシミリマム(その人に相応しいレメディ)であればあるほどクライアントにとっては、優しくかつ明確に現れてきます。

治癒の法則では、症状は、

1)中から外へ
  より重要な器官からより重要でない器官へ

2)上部から下部へ
  頭から足へ向かって

3)現れた症状と反対の順序へ
  完治していなかったと思われる症状が出てくることがある

とあります。

1)の中から外へ、は精神的な問題があったら、それが皮膚にあらわれたり下痢になって体外に出ていったりすることをいいます。クライアントが、「以前よりずっと気分が良くなった」、「頭がすっきりしてきた」、という精神的な改善は、治癒に向かっているのかどうかの重要な判断材料になります。

私も、2005年12月に、ホメオパスにレメディを選んでもらいました。

この法則のごとく、車の運転中にパニックアタックを体験しました。

これは、まさに、アグラベーションといえる体験でした。

ホメオパシーを勉強していなかったら、レメディによる強烈な作用に、恐れおののいて、逃げたくなっていたと思います。

ホメオパシーを学んで、治癒は自分の中で起きること、自分が体験することが治癒に結びついていることを知っていたので、乗り越えられたと、いえるでしょう。

軽い気持ちで、ホメオパシーには手を出しては危険だと、今は言えます。

自分の人生を自分で生きる、と決心しない限りは、手を出さないほうがいいかも(笑)

大げさですが、私の記録は下記に。

精神的な苦痛の原因を自分で受入れることが出来るようになってからは、気分は徐々に晴れ、精神面では穏やかに安定してきました。

そして2006/01/23、すっかり忘れていましたが、学生の時に良く出ていた口唇ヘルペスが左の上唇に出てきました。

その頃は、風邪をひいたり、疲労がたまると良く出てきて、当時は、アロパシーの薬をすぐ飲んで、特に休むこともしませんでした。

社会人になり、ヘルペスは出ることはほとんどなくなっていたので、体質は変わったのかと、思っていたのですが・・。

今は、風邪を引いたわけでもなく、痛みもひどくなく、どちらかというと、出るべくして出ているものを見守っている・・睡眠時間はいつもより必要としていますが、恐らくこれは、治癒の法則3)の、現れた症状と反対の順序への症状だと思われます。

正しいホメオパシーのレメディを摂っているかどうかは、このへーリングの治癒の法則で明確にわかります。

とはいえ、単に摂ればいいのではなく、前にも紹介したように、きちんと治癒に向かっているかどうかを評価する(アフターフォロー)を大切にして、経過を見ていくこともホメオパシーという医学の特徴のひとつです。

ドキドキ:パニック障害体験記

パニック障害、またはパニックアタックという症状を聞いたことはありますか?

なぜ、この話をするかというと、私にとってはこのパニックアタックが、ホメオパシーの好転反応(アグラベーションともいう、治癒に向かう際に起きる強い反応)という体験になったからです。

イグナシア(Ignatia)200Cを摂った9日後におきたパニックアタックの後、以前よりも自分に素直になることができ、心と体が軽くなった感じがしています。(ホメオパシーの治療にあたっては、クライアントの気分が良くなるというのはとても重要なことです)

去年の末、車で運転している途中に突如、強烈な不安感に襲われました。
トンネルの中で渋滞が始まったとたん、「何か、いつもと違う不安感が嫌な感じ」はしていたのですが、突然運転する自信がなくなり、予期不安(この時は、「重大な事故を起こすのではないか?」、「自分自身をコントロールできなくなるのではないか?」という不安)に襲われました。

車を安全な場所に停めた後は、激しい動悸や全身の痺れがおこり、初めて、パニックアタックを経験することになったのですが、あの恐怖心や不安感はとても強い発作であることを身をもって学びました。

今回、自分がパニックアタックを体験したからこそ、知りえたことがあります。

まず、この話を身近な人にしてみると、5,6人に1人が、似たような症状を体験していたり、実際にパニック障害を経験していることでした。そして、最中はとても辛いけれど、時間の経過とともに、ほとんど治っていくケースが多いようです。

私の場合は、その前に、過呼吸のような呼吸困難の症状がありました。
それが気になり始めたので、ホメオパシーのセッションを受けたのですが、その前までは、ストレスを感じても、ある程度のストレスは誰にでもあるだろう、と簡単に片付けてしまっていました。ストレスがたまる、あるいはストレスの感受性には、やはりその人特有の理由、歴史が関わっています。

私の場合は時間とともに、自分にパニックアタックが起きた原因(感情の抑圧)がわかってきたので、その抑圧を解放することに努めました。

その他には、基本的なことですが、規則正しい生活リズム、人ごみや、仕事を減らしたり、ストレスと感じることは無理にしないことなどできることはしています。

そして、パニック障害の体験者である友人のアドバイスがとても印象に残っています。

「パニック障害を体験してからは、それまでは何とも思わなかったことが急に色々怖くなります。人ごみ、高所、飛行機などが怖くなって行きたくなくなっちゃったんです。
でも、結果としては、人間らしい生活に戻ることができたんだ、と思うんです。」

私も、襲われた引金になったのが、トンネル、渋滞なので、その後はしばらく、閉所恐怖症になってしまいました。地下鉄、エレベーターに乗ることすら恐怖だったり・・。今まで、なんとも思わなかったのに、です。

友達のアドバイスをよく考えれば、夜遅くまで起きていたり、PCを一日中使う日があったり、いってみれば人間らしくない無理な生活を送っていました。
今までの人類史上、ありえなかった経験(高所での生活や渋滞)が人間の恐怖と深く関わっている、ともいえるのかもしれません。

パニックアタック自体は、生死に関わる症状ではないといわれていますが、とても苦しい体験ですし、運転中や高所など起きる場所によっては生死に関わります。また、最近では、過呼吸の患者さんが、呼吸がつらくて自殺してしまうケースもあるそうです。

過呼吸、精神的に弱いからだ、と片付けず、早めのケアをお勧めします。
(パニックアタックは、精神力でコントロールできるレベルの発作ではありません。もしそうなら、パニックアタックになる前に、バランスをとり戻せます)

私の体験では、
フラワーエッセンスでは、バッチフラワーのレスキューレメディ(メーカーによっては、ファイブフラワーエッセンス、リカバリーレメディと呼びます)は、冷静な対処と、激しい動悸を鎮める際にとても役に立ちました。その後は、その人の症状に合わせて適切なエッセンスを選び、それと併用してしばらく飲むとトラウマやショックからも早く立直れます。

ホメオパシーのレメディでは、突然おきる激しい症状には、アコナイト(Aconite、Aconitum)も役に立つでしょう。

アロマテラピーでは、ラベンダーやネロリなど、鎮静効果のあるものが適切ですが、自分の好きな香りを使うのが一番いいと思います。柑橘系も元気をくれますよ♪

他には、片鼻呼吸、とくに左の鼻でゆっくりした呼吸を繰り返すことができると、右脳を刺激になりリラクゼーションを促せます。

リラクゼーションミュージックやヘミ・シンクなどを聞くことも役に立ちました。

2006/01/24 22:14記

2013年11月 4日 (月)

ニュースでホメオパシー2006/01

昨晩、12chの「ワールドビジネスサテライト」で、アロマテラピーに加えて、ホメオパシーとフラワーエッセンスが放送されていました。http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

ハイライト特集の「代替療法」にて、現代西洋医学(アロパシー)との違いやニーズを紹介。

このWBSの小谷真生子さんという女性のキャスターが素敵で、よく見るのですが、とてもわかりやすく楽しい番組だと思う。

ところで、その中で気になることがひとつ。

それは、ホメオパシーが「同毒医療」と訳されていることでした。

確かに、トリカブトや砒素も使うのですが、全てが毒ではありません。

カルシウムや塩分、アロマテラピーでも使われるハーブもあります。

ホメオパシーでは、それらの毒も十分に希釈して使うので、毒としての物質はゼロです。

「homoios」は類似の、「patheia」は病気のを意味するギリシャ語からきています。

「毒」ときくと、人間なら防衛反応を起こして当然なので、あまり使われたくないなーと思いますが、まだまだ知名度の低い今は、TVで公平に報道されるだけでもいいのかもしれませんが・・。それとも、類似療法や同種療法では、何か問題があるのかな。

なんにしても、もっと多くの人がホメオパシーの健康の考え方知り、利用できるようになる日は近いと感じた次第でした。

2013年11月 3日 (日)

ホメオパシーのフォローアップ

ホメオパシーでは、フォローアップが大切な意味を持ちます。

ホメオパシーでは、問診あるいはセッションと呼ばれるいわゆるカウンセリングのような時間をたくさんとります。

現代西洋医学(アロパシー)と比べるとわかりやすいですが、ホメオパシーの問診(セッション、カウンセリングともいう)は、初回では45分~120分という長い時間をかけて、クライアントの体の状態、心の状態、楽な姿勢、普段の生活で気になることなど、慣れないと不思議に思える質問が、ホメオパシーのレメディ(薬)を選ぶ際に重要な情報になります。

そして、その貴重な時間を使って導いたレメディの効果を検証しようと努めるのも、ホメオパシーの特徴です。

それがフォローアップとも呼ぶ、その次の問診です。

1回目のレメディが効果があったかどうか、どのような変化があったかを確認し、その後のレメディが決まります。それは、もしかすると、1回目のレメディとは全然違うタイプのレメディになるかもしれません。

いずれにしても、クライアントの協力が必要な療法です。

1回目で改善しなかったら、クライアントは二度と来ないかもしれません。

2回目がない、治癒した証明を取れないことには、解決した、あるいは改善した例とは言えません。

あくまでも、ホメオパシーを受ける前のように元気になった、改善されたという証拠がなければ、ホメオパシーが効いたとはいえません。

そこで重要なのが、フォローアップとも呼ぶ、レメディを出した後のフォローです。

それは、「もうレメディをとらなくてもいいでしょう、必要ならまた来て下さい」という、ひとつの問題に対するエピローグともいえる、クロージングのようなセッションです。

その時初めて、ホメオパシーのレメディがその人に作用したということになります。

皆さんも、ホメオパシーを受ける際には、

元気になったという旨を、メールでも葉書でもいいので、ホメオパスに知らせてもらえればとと思います。

もちろん、よくならなかったなら、効かなかったので、もう行かない、というクロージングでもいいと思います。でなければ、ホメオパスはそれが効いたのかどうか、わからないまま、また同じ過ちを繰り返してしてしまうかもしれません。

アロパシーとの大きな違いですが、ホメオパシーになじみのない日本では、とかく、ホメオパシーの受け方も一般的に知られていません。

フォローアップのために、高いお金を払えない、と思えるほど元気になったら、メールでも手紙でも、いいと思います。

ホメオパシーが日本に馴染みのある自然療法となるためにも、ぜひともフォローアップにご協力ください。

でも、このフォローアップ、アロパシーにもあれば、ドクターや病院を選ぶ重要な情報の一つですよね。

2013年11月 2日 (土)

ホメオパスの仕事とは

ホメオパスの仕事は、バランスのとれていない人を、元のバランスのとれている状態に戻すこと。

すなわち、クライアントが最短の時間で治癒に向かう、適切なレメディを選ぶのがホメオパスの仕事です。

 クライアントが、主訴となる症状を改善する他に、自らの自由意志で判断したり人生を選べるお手伝いをします。

 時には、栄養のバランス、ストレス、人間関係、住居や職場の環境によって健康を害されることもあるでしょう。しかし、ホメオパスにもよりますが、基本的にはクライアントのライフスタイルや健康について特に強くアドバイスはしません。とくに、クライアントの自由意志に関わる価値観や道徳観については、ホメオパスの出る幕ではありません。

 クライアントの症状をありのまま読み取り、必要な情報を整理して適切なレメディを選びます。もちろん、レメディをとるかどうかについては、クライアントが決める権利があります。

 ホメオパスは、道徳的な価値観や「善し」、「悪し」の判断をクライアントに押し付けてはいけません。なぜなら、クライアントは、そのホメオパスの好みに合った情報しか提供しなくなってしまうからです。

 また、レメディ選びに際して必要なことは、初めてホメオパスのセッション(相談)を受ける時には奇妙に感じるかもしれません。何故なら、パスタをよく食べるか?とか、寝るときの姿勢はどうか?とか、現代西洋医学(アロパシー)では聞かれない内容を聞くからです。

 これは、ホメオパシーのレメディが、健康な人に症状を引き起こす作用のできるもの→体にどう作用するか判断できる症状であるといえるので質問事項になります。

 また、以前どうだったかということについては、貴重な短いセッションの時間(約1~2時間)に、細かく聞かれることはありません。以前の状態と比較することや、バランスを崩したのがいつなのかを探るために聞かれることはありますが、今現在の状態、レメディを必要とするほどバランスを崩している時の状態の方がレメディを選ぶ際の重要な判断材料になるからです。

 ホメオパシーを摂ることで、人生が変わるのではないかと期待している人もいますが、実際に人生を変えるのは、クライアント本人です。ホメオパシーはそのひとつのキッカケにしか過ぎません。いわゆる人生の転機を体験する人は(転職、引越を決意するなど)、本人が、今の環境には耐えられない、と気付いた結果の行動です。

 ホメオパシーを受けるには、自分自身の健康管理、自分の意志がどうしたいのかをある程度明確にする覚悟が必要です。心から治りたいという気持ちも大事でしょう。

 ホメオパスには、クライアントを、偏見や先入観にとらわれることなく客観的に判断し、必要なレメディを選び出す力量が必要です。

2013年11月 1日 (金)

ホメオパシーとは

●ホメオパシーとは?

対象とする疾患と同様な症状を健康な人に起させる薬を、極少量投与する治療方法。類似療法、同種療法、同毒療法と訳される。
                  
ホメオ【Homeoios】→【Homeo】→「類似の」
パシー【patheia】→【pathy】→「苦しみ」、「病気」と言う意味です。
                  
ホメオパシーではいわゆる病名や疾患名は存在しません。

病人全体の症状の把握とレメディ(ホメオパシー薬)を一致させ、適切なレメディを適切なタイミングで摂ることで、病人のバイタルフォース(生命力)を高め、治癒力を促すことが目的です。
                  
●ホメオパシーの特徴

ヴァイタルフォース(生命力)に働きかけ、身体に内在する自己治癒力を高め治癒を促します。

               
(1)病人の全体像の把握

  初診の問診時間は1~2時間が一般的。病気や症状だけに着目する対処療法ではなく、体・感情・精神・魂・生命力の全体をみて、適切なレメディを選ぶため、特に初回に時間がかかることがあります。
                     
(2)ホメオパシーの治療薬(レメディ)の利用

ホメオパシーで使われる薬は、一般的にレメディと呼ばれます。
レメディとは、【Re+medey】=再び元に戻る、すなわち、【元気】と同意になります。

ホメオパシーの薬は、自然界に存在する全ての物質が対象となりえます。
植物・鉱物・動物が主ですが、他には、病原菌(ノソード)から作るものあります。

(3)極微量投与の法則

希釈(dilution)と振とう(succussion)の二つの作業を繰り返し、レメディの元となる物質は確認できないほどに薄めていきます。

レメディの元となる物質が確認できなくなるほど薄めると、その物質の毒性はなくなります。しかし、希釈と振とうを繰り返し行うことでレメディは強化(potentisation)され、心身を癒し回復する効果が高くなります。

(4)治癒の法則

ホメオパシーでは、治療における体・感情・精神の治癒の反応を体系づけています。
すなわち、摂ったレメディが治癒の方向に導いているのか、または変わっていないのか、逆に悪化しているのかを見極めるのが、ホメオパスの仕事でもあります。

ホメオパシー医学は、現代の私たちが頭で理解しようと思うと、読めば読むほど、知れば知るほど、訳がわからなくなるものです。

何か症状があり、セルフヒーリングの範囲の症状のときは、実感するチャンスです。難しく考えずに、試してみましょう。

急性症の症状が起きたときや、専門のホメオパスの方に見ていただいて機会があれば試してみましょう。
自然療法は、文学でも読み物でもありません。実践するために記録されているものです。

ただし、症状や目的がないのにむやみに取ることはお勧めしません。願わくば、ホメオパシーのレメディだけに限らず、極力薬を飲まなくてもいい健やかな日々を送ることを祈ります。

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン

フォト
無料ブログはココログ

クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン

  • Salon018
    アロマテラピー/Dr.Bachフラワーエッセンス/月経美心/自然療法塾など、植物の恵みと自然治癒力の神秘を体感するサロンです。