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2013年11月 7日 (木)

動物実験とホメオパシー(2)

sora2 引き続き、MRMCの冊子とホメオパシーの共通点を紹介したいと思います。(MRMC : The Medical Research Modernization CommitteeMRMCについて日本語で紹介しているサイトJFMA(Japanese For Medical Advancement)

ホメオパシーは、人を見る医学です。(くわしくは、ホメオパシーとは?参照)

問診(カウンセリング、セッション)を通して、その人の全体を呈す症状を読み取り、適切なレメディを選びます。風邪と診断されると、皆がその風邪薬を飲むのとは違い、ひとりひとりの症状にあわせて、適切なレメディを選びます。

MRMCの冊子の中にも、下記のように紹介されています。
以下、太字(「動物実験の科学的・医学的過ち」 発行:JAVAより引用)

「同じ人間同士でも、性別、人種、年齢、健康状態などによって薬の作用の仕方が非常に違ってくるという事実はよく知られている」
→アロパシーでは、例えば成人について、同じ160cmでも、体重が40kgの方と、60kgの方の違いについては、ほとんど説明することはありません。

「精神科医のロバート・ジェイ・リフトンは、「いかなる犠牲を払っても科学を優先する、といった考えをもってすれば、ホロコーストさえも正当化しうる」と訴えた」
→科学的な発見という名の下で、多くの動物が犠牲になっています。しかし、本当にそれでいいの?特に、その現状を知ると、医学の進歩には、動物実験に代わる方法が必要であると考えます。

「内科医のポール・ビーソンは、肝炎の歴史を振り返り次のように結論づけている。「人間の病気への理解と医療の進歩は、必ず人間の研究で始まり人間の研究で終わらなければならない。・・」」
→これは、ホメオパシーの考えそのものです。1979年の論文となっているで、1796年から歴史のあるホメオパシーが、現代科学の進歩とともに見直されている理由も垣間見えます。

悲しかったのは、動物実験の中でも、親子を引き裂き、わざわざ「赤ん坊にとって母親との接触が重要である」と検証する、母親剥奪実験です。こんなこと、普通の感情を持つ人なら誰でもが経験し、理解していることなのに・・!!
その赤ん坊と母親は、実験終了と同時に、どうなってしまうのでしょう、考えたくないですね。

ホメオパシーでは、ハーネマンが、病気を治すには、人を見る必要があるという考えが根本にあります。

そして、ホメオパシーの言葉を形成する、「類似」と「苦しみ」。
これは、健康な人にその症状を呈すること(プルービング)を意味します。

例えば、タマネギを切るシーンを想像するとわかりやすいのですが、健康だった人が突如目のしみるような痛みや、涙が止まらないという症状を出します。

この例では、タマネギの揮発成分が目の粘膜を刺激し、その反応が症状としてあらわれるわけですが、ホメオパシーも、健康な人にある症状を引き起こすレメディが、その症状を緩和する、という経験に基く医学です。

ハーネマンは、その実験を他人や動物に試すのではなく、まず、自分に試しました。

しかも、偶然かもしれない可能性のあるうちは、徹底的に、何度も状況やパターンを変えて試しました。単なる偶然ではないとわかった後、より広い確信を得るために、同意してくれる協力者を募って、体系付けていったのが、ホメオパシーです。

2006/02/11 12:35記

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