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2013年11月 5日 (火)

へーリングの法則(治癒の法則)

Hering01_1 ホメオパシーのレメディを摂ってみたものの、それがきちんと正しいものなのかどうか?と悩んだことはありませんか?

ホメオパシーの治療にあたっては、客観的な観察が大事です。
そして、それは、レメディの摂取後にもいえることです。

ホメオパシーには、治癒の法則(Hering's Law )の法則があり、これを観察することで正しいレメディだったかどうかがわかります。

コンスタンチン・ヘーリング(Constantin Hering:1800~1880)はアメリカでのホメオパシーの祖。

ハーネマンに師事した、ドイツの医師がまとめた概念で、治癒の工程において一定の決まりがあることを明確にしました。

それらは、私たちが生活する中でおきる、ちょっとした風邪や、怪我などにも適応できます。中国伝統医学では瞑眩反応、好転反応、といわれることもあります。

この法則は、ホメオパシーのレメディがシミリマム(その人に相応しいレメディ)であればあるほどクライアントにとっては、優しくかつ明確に現れてきます。

治癒の法則では、症状は、

1)中から外へ
  より重要な器官からより重要でない器官へ

2)上部から下部へ
  頭から足へ向かって

3)現れた症状と反対の順序へ
  完治していなかったと思われる症状が出てくることがある

とあります。

1)の中から外へ、は精神的な問題があったら、それが皮膚にあらわれたり下痢になって体外に出ていったりすることをいいます。クライアントが、「以前よりずっと気分が良くなった」、「頭がすっきりしてきた」、という精神的な改善は、治癒に向かっているのかどうかの重要な判断材料になります。

私も、2005年12月に、ホメオパスにレメディを選んでもらいました。

この法則のごとく、車の運転中にパニックアタックを体験しました。

これは、まさに、アグラベーションといえる体験でした。

ホメオパシーを勉強していなかったら、レメディによる強烈な作用に、恐れおののいて、逃げたくなっていたと思います。

ホメオパシーを学んで、治癒は自分の中で起きること、自分が体験することが治癒に結びついていることを知っていたので、乗り越えられたと、いえるでしょう。

軽い気持ちで、ホメオパシーには手を出しては危険だと、今は言えます。

自分の人生を自分で生きる、と決心しない限りは、手を出さないほうがいいかも(笑)

大げさですが、私の記録は下記に。

精神的な苦痛の原因を自分で受入れることが出来るようになってからは、気分は徐々に晴れ、精神面では穏やかに安定してきました。

そして2006/01/23、すっかり忘れていましたが、学生の時に良く出ていた口唇ヘルペスが左の上唇に出てきました。

その頃は、風邪をひいたり、疲労がたまると良く出てきて、当時は、アロパシーの薬をすぐ飲んで、特に休むこともしませんでした。

社会人になり、ヘルペスは出ることはほとんどなくなっていたので、体質は変わったのかと、思っていたのですが・・。

今は、風邪を引いたわけでもなく、痛みもひどくなく、どちらかというと、出るべくして出ているものを見守っている・・睡眠時間はいつもより必要としていますが、恐らくこれは、治癒の法則3)の、現れた症状と反対の順序への症状だと思われます。

正しいホメオパシーのレメディを摂っているかどうかは、このへーリングの治癒の法則で明確にわかります。

とはいえ、単に摂ればいいのではなく、前にも紹介したように、きちんと治癒に向かっているかどうかを評価する(アフターフォロー)を大切にして、経過を見ていくこともホメオパシーという医学の特徴のひとつです。

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