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2015年8月

2015年8月31日 (月)

「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)

Pict0004約1年の歳月をかけて、私がライターとしてお手伝いをさせていただいた中村裕恵先生の著、 「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)がいよいよ今日から全国の書店で発売されます。

別冊付録 「セルフケアのための52のマテリア・メディカ&レパートリー」もついていて、写真もカラーページも多く、全部で200ページもあって読み応えも十分なのに、税込1890円は、私のようにホメオパシーを勉強するために、高い専門書を何十冊も購入した者から見ると破格値の安さに感じてしまいます。

私は、いちライターとして、お手伝いをさせていただきましたが、貴重な時間と情報をわけてくださった中村先生をはじめ、取材でお世話になった皆さま、さらに出版社の方々への感謝の気持で一杯です。

中村裕恵先生は、医師としてホメオパスを臨床されて10年以上のキャリアを持ち、臨床経験も多く、日本に留まらず海外とも連携をとり、常に勉強にも取り組んでいらっしゃいます。

その先生の多大で貴重な経験と知識が、淘汰されて内容が詰まっている本になっています。

日本のホメオパシーの今や、セルフケアから一歩すすんだ慢性病に対して、どのようにアプローチをしていくかについて、中村先生がご自身の臨床などを盛り込んでまとめてあり、ホメオパシーに興味がある人が、よりわかりやすく、より深く理解できる内容になっています。

ホメオパシーで治療を受けている方々やこれからホメオパシーを受けたい方にも役に立つ内容ですので、どうぞ興味津々楽しんでくださいね。

また、ホメオパシーの概念は、自然療法に携わる人にも役に立つ情報がたくさんあるので、アロマテラピストの方にも、とてもおすすめです♪

今後しばらくは、「ホメオパシーバイブル(中村裕恵先生著)」の裏話とでもいいますか、紙面には書ききれなかった内容を中心にご紹介していきます。

この本が、ホメオパシー医学の理解の助けとなる1冊になれば、私も本当に嬉しいです★

2007/07/05 06:03記

2015年8月30日 (日)

「グレゴリー・コルベール」と「100年の愚行」

Go_425_02時を同じくして、 「グレゴリー・コルベール」氏の写真展と、「100年の愚行」の本を見る機会がありました。

どちらも、環境問題の意識の高い友人から紹介してもらい、前々から興味があったものです。どちらも、観る人の心をひきつけて、何らかの感情と情念を呼び覚ます作品です。

まずは、グレゴリー・コルベール氏の写真集から紹介します。

画像処理を施さず、レンズをとおして撮影されたという画像は、大きな和紙にプリントされていました。この和紙が、立体感を出し、まるですぐそこに、動物と共存できる人たちがいるかのようでした。

象と人、鷹と人、チーターと人、私にとっては未知かつ、衝撃の美しさでした。

動物と心の通じ合うことのできる人種がまだいると思うと、とても心が安らいだ気持ちがします。けれど、あまりに美しすぎて、悲しくもなりました。

象の目のアップの写真。でも、そこにあるのは、わたしには、やはりただの和紙。
象の瞳に、私の姿は映りません。

破壊されつつある自然環境の中で、象の瞳が一体何を語っているのか、私には読みとることもできないんだという現実を思い知らされた気がします。

100nengukou「グレゴリー・コルベール」氏の写真と対照的な、「100年の愚行」の本を紹介します。

「グレゴリー・コルベール」氏の写真展とは対照的に、私たち人間の愚行を収めた写真集。

20世紀の写真集とはいえ、それ以前は写真や印刷の技術が今ほど発展していないわけですから、このような愚行がなかった訳ではないでしょう。

自然の力は、かつての地球の王者だった恐竜をも絶滅に追いやりますが、技術の発展とともに核爆弾や生物兵器などの人為的な策略による犠牲は、かつてはなかったと思われます。

これは、私個人の考えになりますが、醜いもの、汚いもの、残酷なものを見る勇気のない方、そして小学生以下にはお勧めできる本ではないと思います。

30代以上の世代ならどのページも、記憶のどこかには残っている事件やニュースばかりです。油にまみれたペンギン、とめどなく続く廃車の山、人種差別・・。

私たちは必要以上に、ものを消費しすぎているし、世界の表で流れるニュースの裏側の現実を知りません。

ニュースやインターネットはいち早くそれらを伝えてくれているように見えますが、現在のこの社会の仕組みとて、都合のいい情報しか教えてくれません。現に、この「100年の愚行」も、過去の写真集です。

過去のことだと思う人々もたくさんいることでしょう。
けれど、今現在、原子炉の問題は解決しているでしょうか?
人種差別の問題は解決されているでしょうか?

答えはNOです。

私も、情報を伝える仕事に携わる者として、常に新しい情報を提供したいという思いはありますが、だからといって新しい情報がいいというわけではありません。

情報を掲示されたとき、本当にそれが正しいのか、そして役に立つ情報なのか、を理解できるようにならなくては、情報に振り回されてしまいます。

なぜ、情報に振り回されることが悪いのか?

なぜなら、答えは、自分の中で見出さなければ、心が安らぐことがなく、翻弄され、わが人生を生きることができないか、と私は考えます。

Kew_078「グレゴリー・コルベール」と「100年の愚行」という対照的な作品のシンクロ、皆さまはどう思いますか?

最後に、情報に振り回されてしまうリスクをお伝えしたいと思います。

なぜ、情報に振り回されることが危険なのだろう?

それは、無駄に恐怖心を植えつけられ、必要もない争いやいさかいが起こるからです。

ホメオパシーの学校では、「人は皆一人残らず利己的だ」と学びました。

確かに。けれど、人が利己的であるその背景には、利己的になる理由があるのです。

これは、怠け者の私には、大変有り難い理由です(笑w笑)。
でも、人間の本質は、神様から逃れることはできません。
利己的ではあるけれど、「人は、ひとりひとりが優しく、共生する能力が高い」生き物です。

感情を持ち、大事な人を愛しく思い、大切な家族や友情のためなら、できる限りのことをしたいと思うのが、私たちの自然の姿です。それを教えてくれるのが、感情の葛藤です。

恋をしたとき、子供を守りたいとき、それらは、時として、利己的になり、他人を傷つけることもあるでしょう。でも、そうはならず、冷静に、わが身、わが家族、わが友人と同じように接していた偉人たちもたくさんいます。私たちがの仲にも、その偉人の魂は眠っています。それを思い出すためには、時に一人きりで、ささやかな平和な時間を過ごすことが大事です。

誰一人、家族を争いの犠牲にしたい人なんているわけがないのです。これは、世界万人の本来の願いです。それなのに、時として、何故、私たち人間は、それができないのだろう?

「世界平和を願うなら、まず自分自身の平和から。そしてすぐ身近な家庭から。」

まず、自分が平穏で、そして両親、祖父母、兄弟、親戚、友人、隣人との関係を平和で穏やかなものにする努力が一番大事なことです。

違う宗教への恐怖心、知らない民族への敵対心、便利な生活の裏の犠牲への無関心な態度。これは、無意味な恐怖心や自己防衛本能をもたらします。でも、一人一人と接すれば、みんな、本当に優しい一人の人間です。欲望、嫉妬、恨み、妬み、怒り・・それらは、全て、自分の囚われた枠から出てくる、これもまた人類共有の課題だとわかります。

今回のテーマで共有したかったのは、「メディア」と「現実に起きていること」と「私たちが考えること」と「わたし」は同じではない、という真実です。

たまには、テレビを見ない、新聞を見ない、情報を入れない。

大切な人のために、自分のために、そういう時間を過ごしましょう。 というわけで、近々、私も3年ぶりに、自分を満たしに、直接、目と目を合わせ、その場の空気を感じる取材のために、アロマテラピー・フラワーエッセンス・ホメオパシー探訪の旅にロンドンとギリシャに行ってまいります。

2007/06記
2015/9編集

2015年8月29日 (土)

「ミツバチ集団失踪」で思うこと

Flowerlife

画像は、太陽の神殿さんのサイトからお借りした古代神聖幾何学のフラワー・オブ・ライフ(ドランヴァロ・メルキゼデク氏)です。美しい幾何学を建築するミツバチの巣にも似ていませんか?

ミツバチの集団失踪のニュースでは、どんな印象を受けたでしょうか?

私は、とにかく自分にできることを一日一日実行しながら深めていこうと決めました。

「自分が使った水が、再び循環して自分のところに戻ってきてくれるとき、その水を飲みたいと思うかどうか」

合成された洗剤やシャンプー、香水、化粧品、そして食品添加物、肥料にいたるまで、私たちの生活は、それなしではもう生きられないかのような生活が当たり前のようにみえますす。

ですが、今使っている水を汚さないようにしようと思うと、洗剤は何種類もいらなくなりますし、使う水の量が減ってくるので、結構違う楽しみがあります。

そうこうしているうちに気がついたのですが、

「水を汚さないで使う」 ため、
「循環をとめない」 ためには、

どのくらい自分の生活の中での、今までの思い込みを外していけるか、が関わってくるということです。

これは、癒しや自然治癒でも大事なことです。というのは、この「自分で決めてしまった枠」に囚われることで、さまざまな不幸や不安、困難があらわれ、自らを病に導いてしまう危険があるからです。

例えば、

・毎日シャンプーで髪を洗うのが当たり前になったのはいつからか?

・お茶を飲むために沸かしたお湯の残りを、再利用せずに無意識に下水に流す癖が付いたのはいつからか?

・石油系ポリマーの生理用ナプキンが当たり前になったのはいつからか?

私たちの世代では、物心付いた頃からですから、今の行動を疑う方が困難です。

そして、気付いて、頭で理解しても、すぐに行動にはなかなか起こせないのが私たち人間の習性です。

けれど、自分の大切な人を思うとき、汚染された環境には誰だって居たくないはず。

美しい自然を残したい、、、人間なら誰でもが思うささやかな願いをかなえるためには、今日できることをはじめることが求められています。

2007/05/31 10:28記

2015年8月28日 (金)

消えたミツバチ:その3 ~ホメオパシーでのミツバチ~

070505_155839 ミツバチの集団失踪問題に絡んで、ホメオパシーのAPISというミツバチから作るレメディをご紹介します。

その前に、このミツバチ失踪の原因加担をしている可能性が高いという情報をいただいたので紹介します。

経済ニュースゼミさんのサイトですが、新聞を読まなくなった私にとって、この要約のニュースは大変有り難いです。農薬のミダクロプリトがその槍玉にあがっているそうです。農薬、除草剤、遺伝子組み換え、、自然界に影響を与えないものはありません。

害虫を殺すことができて、なぜ益虫は殺さないといえるのだろう?
なぜ人間にも影響が出てくることが、「科学的に証明できない」という理由で許されるのだろう?

もうひとつ、 消えたミツバチ:その1で拝借した写真ですが、実はハチではなくハエだったのです。ごめんなさいm(==)m。
「美しい森林づくり」国民運動の平野虎丸さんよりご指摘いただきました。

私はどちらかといえば、ハエよりもハチが好きですが、ハチとハエの区別も付かないくせに、好きも嫌いもないですよね・・。
益虫は、人間にとってメリットがある、という意味だということを改めて思い出しました。

では、久しぶりにホメオパシーの話題です。

ホメオパシーでは、鉱物、植物、動物からレメディ(薬)を作ります。

自然界の一部である私たちは、その自然界の中でさまざまな影響を受け、喜怒哀楽を感じながら、病気になったり治癒したりしながら人生を謳歌します。

さて、ホメオパシーでのミツバチのレメディを紹介します。

APIS MELLIFIACA ~アピス(ミツバチ)~

針を持っているミツバチをアルコールに浸して作られます。

セルフケアとしての使い方は、
用途は、虫刺され、腫れ、むくみ、浮腫、灼熱間を感じる痛み。
など。

私は喉の痛みが、灼熱間を感じた痛みのときに摂取したことがあります。
残念ながら大ヒットというわけではなく、ほんの少しだけ、楽になりました。

このミツバチから作るレメディが、次の世代の子達が使うとき、

「”蜂”ってどんな虫?」

とならないように、地球環境についても真摯に取り組んでいきたいものです。
(そのときは、人間の人口も大分様変わりしていると推測しますが)

ホメオパシー医学は、このレメディの原料となってくれたたった1匹のミツバチで、何万人もの人に配給できる薬を作ることができます。

ホメオパシー医学が全てではありませんが、そういう医学がある事実が、現代に生きる私たちにとっては大きな希望であり、恵であるような気がしてなりません。

ところで、銀座でもミツバチを育てているプロジェクトがあるのはご存知??
フランス)パリにあるオペラ座の養蜂場は有名ですが、東京にも登場したそうです。

銀座ミツバチプロジェクト

このサイトは、7月発売予定の「ホメオパシーバイブル」の新星出版社の方が教えてくれました。
(写真も、取材で訪れたときのものをお借りしました、有り難うございましたm(_ _)m)

前向きに取り組む姿勢にとても励まされます☆

産経WEBニュース ←ミツバチ集団疾走の記事はこちらから

2007/05/25 05:56記

2015年8月27日 (木)

消えたミツバチ:その2

Eyes0598ミツバチの集団失踪について、先日友人と話しているとき、面白い話を聞いたのでご紹介します。

田園調布の個人サロンでアーユルヴェーダマッサージやリコネクティブヒーリング、インド占星術を提供している友人は、インドやアメリカに修行や研修に行ったりする行動派。キネシオロジーやタロットなど幅広い知識を持っていて、私も、セラピーのことや、迷いがあるときはいつも相談にのってもらっています。

会う度に、変化と成長がある方なのですが、彼女は今、食べなくてもいい人間になりたいのだというのです。

ご存知の方も多いと思いますが、リビングオンライトという本があります。

私は中身を吟味はしていませんが、食べる食べないは自由意志できめられるということを紹介しています。

もちろん、ダイエットと目的でむやみに取り組むものではなく、精神的な悟りというか、高いレベルでの霊的覚醒がなければいけないことが紹介されています。

友人は、
「想像してみて!もし人間が食べなくても生きていけるようになったら、食用に動物や植物を殺すこともなくなるし、排泄物も極めてほとんどなくなるから、環境への負担も大幅に減るよね!環境がすごーく変わるよね!」と嬉しそうに話してくれました。

うん、想像してみよう・・。

確かに、何も飲み食いせずに生きることができれば、環境問題どころか、世界が変わるはず。
それに、なんと言っても経済が180度変わるでしょう。農薬を使う必要も、トラクターを動かすことも、運送にかかる負担も必要もなくなるのです。

私は、そのように食べず飲まずで生きている人を直接みたことはありませんが、日本人にもそういう人はいる、という話は聞いたことがあります。

仙人は霞を食っていたといいますが、そうではなくて、普通の人間が、です。

断食は苦行修行のひとつですが、その昔、断食によって餓死する修行者は後を絶たなかったといいます。今は、修行とは関係なく、世界の8億5000万人が餓えに苦しんでいるといいます(国連食糧農業機関『FAO』)。

友人の言うように、もしも食べないでも生きていける人間がいるのなら、それは人間の新たな進化になるのだろうと思います。

ミツバチもいなくなり、水も汚染された今日、その能力を獲得した一握りの人間ならば、生き延びることができるかもしれません。

産経WEBニュース ←ミツバチ集団疾走の記事はこちらから

画像はEyesPicさんからお借りしました。
この写真には蜂蜜がよく似合いますが、悲しいですが、ミツバチがいなくなれば、もう食卓にのぼることはないでしょう。

2007/05/20 05:55記

2015年8月26日 (水)

消えたミツバチ:その1

Eyes0407 既に新聞に紹介されている情報なので、知っている方々も多いと思いますが、皆さんはどう感じましたか?

ミツバチ。。。

日常生活では、蜂蜜は栄養価値も高く、プロポリスにいたっては私たちの免疫を高めてくれる大切な自然の素材。

ミツバチがいなくなりつつある今、農作物なども含めた食材が打撃的な影響を受けています。

私たちアロマテラピストにとっては、エッセンシャルオイルが失われる可能性もあり、もちろん、植物の生態系も大きく変わることでしょう。

アメリカでは以前からその問題は発生していたようですが、日本や欧州にも波紋が押し寄せ始めています。

以下、引用文

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ミツバチが巣箱から大量失跡する原因不明の現象が北米に広がっている。全米50州中の27州とカナダの一部で報告され、管理するハチ群の9割を失った業者もいる。ミツバチが受粉を行っている農作物は年間150億ドル(約1兆8000億円)相当とされ、過去に例を見ない異変による深刻な影響も予想される。農務省や研究機関は原因究明を目指した作業グループを共同で設立、連邦議会の公聴会も開かれた。
 問題の現象は「群崩壊症候群(CCD)」と命名された。専門家によると、成虫の働きバチが数週間以内に巣箱から姿を消し、後には女王バチと幼虫、ごく少数の若い働きバチが残される。頻繁に報告されるようになったのは昨年秋ごろからだが、2~3年前から進行していた模様だ。

 病害虫によるミツバチの大量死は過去にも発生したことはあるが、CCDが特異なのは、帰巣能力が極めて高いミツバチが、巣箱に戻らず姿を消してしまうこと。さらに通年で発生し、群れの縮小が「崩壊」と言われるほど急速なのも特徴だ。

 先月29日に下院の造園・有機農業小委員会の公聴会で証言した農務省農業研究所のレックスロード博士は、推定される原因として免疫機構の弱体化を挙げている。吸血性の寄生ダニや農薬、受粉業務のための移動のストレスなどが複合しているとの仮説もある。

 昆虫学者によると、米国では約100種の植物がミツバチによる受粉に頼っている。農作物ではアルファルファ、リンゴ、アーモンド、かんきつ類やタマネギ、ニンジンなど。米国のミツバチ群は02年で約240万(議会調査局調べ)。うち最大の2割をカリフォルニア州が占める。同州が全世界生産の7割を占めるアーモンドの受粉はすべてミツバチに頼っている。飼育する2000群のうち4割を失った同州の業者は「30年間の養蜂業経験で最大の被害」と下院公聴会で証言している。

by MIXIニュース
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まきひめさんのブログから紹介させてもらいましたが、環境問題など、大変参考になる情報が盛りだくさんです。

産経WEBニュース ←ミツバチ集団疾走の記事はこちらから

画像はEyesPicさんからお借りしました

2007/05/18 05:43記

2015年8月25日 (火)

本:『ホメオパシー バイブル』は7月発売です☆

Lachaise_010_2   ホメオパシーの祖:ハーネマンが約200年前に書いた本「オルガノン」からはじまって、精神医学の薬や、薬剤師さんによる自然療法の薬局をご紹介してから、ブログを更新するのにしばらく時間が経ってしまいました。

本格的に勉強を始めた2005年からは、私なりに理解も大分深まりました。

もちろん、前回紹介した中村裕恵先生をはじめ、ご活躍のホメオパスの皆さまには足元にも及びませんが(><)!!

さて、今回は、7月5日に発売予定が決まった『ホメオパシー バイブル』(新星出版社)についてご紹介します。

この本は、中村裕恵先生の本ホメオパシーセルフケアブック(新星出版社)の第二段という位置づけの本。この本が出たのは2003年です。

今ほど、ホメオパシーという言葉も概念も日本で浸透していないときでした。

時は流れて2007年の今は、ホメオパシーという名前も大分知れ渡ってきました。

帯津先生や中村先生などを始めとする多くの医師やホメオパスとして活躍されている方々やホメオパシーを学べる学校も増え、海外の本も数多く翻訳されています。

伴梨香さんや横森理香さんの本、そしてサンプラザ中野さんがサンプラザホメオパス中野さんに改名したことも、ホメオパシーの名を広めてくれました。

その現状に応えて、日本のホメオパシーの今や、セルフケアから一歩すすんだ慢性病に対して、どのようにアプローチをしていくかについて、中村先生がご自身の臨床などを盛り込んでまとめた本です。

ホメオパシーに興味がある人が、よりわかりやすく、より深く理解できる内容になっています。ホメオパシーで治療を受けている方々やこれからホメオパシーを受けたい方にも役に立つ内容です。

また、ホメオパシーの概念は、自然療法に携わる人にも役に立つ情報がたくさんあります☆アロマテラピストの方にも、とてもおすすめです♪

思えば、2004年、私もこの本:ホメオパシーセルフケアブックに刺激されて、ヨーロッパを旅行したとき、本に紹介されていたハーネマンのお墓を参拝したり、ホメオパシーの製薬会社を見学しました。(今回の写真は、パリのペールラシェーズにあるハーネマンのお墓です☆)

あの時は、まさか自分がホメオパシーを本格的に学ぶことや、セルフケアブックの第二段ともなる記念すべき本の関係者になることも、夢にも思っていなかったのですが、約一年をかけて、執筆をお手伝いさせてもらうことができました。中村弘江先生、新星出版社の編集の皆さま、関係者、読者の皆さま、ありがとうございます。

2007/05/15 22:31記

2015年8月24日 (月)

女性薬剤師の薬局『スピリファ』

精神医学の薬シリーズはいかがでしたか?

この話題については、折にふれUPしていく予定です。
皆様のご意見もぜひきかせてくださいね。

さて、今回は、女性の薬剤師さんが薬の相談にのってくれる薬局「スピリファ」をご紹介します。

薬剤師さんが今飲んでいる現代西洋医学の薬の他に、ハーブ・漢方の他、フラワーエッセンスやホメオパシーなどの自然療法で使う薬についても気軽に相談にのってくれる薬局なのです。

薬については専門知識が必要で、どのような薬についてもそのメリットとデメリットがありますが、それについて相談できる薬局はなかなかありません。

私が知る限り、このようなかたちの薬局は日本で初めてなのではないかと思います。
「かかりつけの薬局」というコンセプトにもかかわらず、薬を販売することを主たる目的にはしていません。

「健康の鍵は自分自身の中にあるのです」、と語るスピリファの青戸さんはアメリカで本格的にカウンセリングを学び、ホメオパシー、フラワーエッセンスについても専門的な知識を持つ薬剤師さん。

薬剤師さんなのに、「薬は摂らないにこしたことはない」ことを理解してくれているからか、まるで、薬局に来たような気がしない、心癒される空間です。

自由が丘の閑静な佇まいにあるこの薬局では、身体のケアだけではなく、心と精神についても自分で向き合うような支援をしてくれます。

「自分自身が自分の健康の管理人」であることを支援し、最終的にはひとり立ちできるようにさまざまな情報を提供してくれます。

個人的な相談から、本格的な勉強会、そして健康を維持する気功などの実践的なワークショップを開催しているので、ぜひ皆さまも足を運んでみてくださいね。

自然療法関連の本もたくさん置いてありますし、薬剤師さんたちとお話ができるのもとても勉強になります。
(その際には、お電話でスケジュールの確認をしてから伺ったほうが確実です)

2007/04/23 22:19記

2015年8月23日 (日)

精神医学の薬:その3

Marilynmonroesevenyearitch 前回に続き、精神医学の薬についてのある冊子をご紹介します。

今回は、「芸術家に害をなす」創造性を破壊する精神医学です。
シリーズものになっていますので、その1からご覧いただければ幸いです。

ホメオパシー医学の必読本のひとつであるオルガノンの邦訳が出たことを機に、薬の量や精神医学の薬についてのテーマで連載しています。

一昔前には存在すらしていなかった、「精神医学の薬」。
自分やあなたの大切な人がお世話になるときに、知っておくと役に立つ情報をお届けしています。

ホメオパシーの薬は、レメディ(Remedy)と呼ばれています。
その語意は、[RE]+「MEDY」=再び+元に戻るという意味です。

つまり、本来薬は、バランスが崩れたときだけ、そのバランスを再びとり戻すために利用します。

いうまでもありませんが、レメディに限らず薬を摂らないにこしたことはなく、バランスが回復したら摂り続ける必要もありません。

では、本題の「芸術家に害をなす」創造性を破壊する精神医学から抜粋した文書を紹介します。

下記抜粋引用:「芸術家に害をなす」創造性を破壊する精神医学
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2ページ

 どの偉大な社会にも創造的な心が存在します。
それは真の芸術家たちのことです。
古代ギリシャやローマ、そしてルネッサンスを経て、現代の世界まで、人々は芸術家の並外れた創造性を目にし、そして尊敬の念を抱いてきました。

 有名な米国人ライターのヘンリー・ジェイムズは、このようにいいました。
「この世を生み出すのは芸術だ・・・」
それは今日においても変わらず真実です。
実際、芸術家は私たちの未来を夢見て、そして明日の現実性を創り出す人だからです。
工学者や企業家、他の分野における想像家もまた同様ですが、しかし概して彼らの創り出す未来は広く、私たちの物質的な豊かさの中に溶け込んでいます。

精神を高揚させ、私たちを笑わせたり泣かせたり、さらに私たちの未来の文化の精神性を形作るようにさえするのがまさに芸術家なのです。
この世を作るのは芸術家なのです。

 これはなぜ芸術家が、この世で大事にされる財産なのかを説明しています。

 残念なことに、ほとんどの場合、彼らはあまりにも早く失われる財産です。
この損失により、私たちを貧しくしたままになっています。
この数十年、私たちの生活を豊かにしてくれた偉大な芸術家が仕事を全うしないまま時期尚早に亡くなったとき、誰もが嘆き悲しみました。

そのような書物、テレビ、映画またはコンサートの有名人には、
アーネスト・ヘミングウェイ、フランスの偉大な作家アントナン・アルトー、ジャズ・シンガーであるビリー・ホリデー、ジュディー・ガーランド、マリリン・モンロー、ビビアン・リー、カート・コバーン、マイケル・ハッチェンス、フィル・ハートマン、そしてもっとたくさんの芸術家が含まれています。

 まだまだこういった人物はいますが、これだけ見ても、芸術家の人生は喧騒に溢れているという印象を得ることでしょう。成功へのプレッシャーが重過ぎるほどに彼らにかかっているのです。人は、芸術家として成功するには、ノイローゼかなにか悲劇的な状態になると、たやすく信じてしまいます。

 これは、全く事実ではありません。

4ページ

1879年 ドイツのライプチヒで心理学の教授ウィルヘルム・ビントが全くの科学的根拠無しに、権威で持って次のような理論を発表しました。それは、人間は魂を持たない動物に過ぎない、単なる環境の生産物だという理論です。

1890年代後半 オーストラリアのウィーンで、シグムンド・フロイトが、人間は子供時代の不幸と性的コンプレックスの生産物であると宣言しました。

この同じように証明されていない理論にしたがって、新たな主題「精神分析学」が登場しました。

1916年、フロイトのハリウッドへの侵略を補佐した心理学者のヒューゴ・ミュンスターブルグは、「The Photoplay : Psychological Study」を書きました。
それは、心理学と精神医学の映画への影響を公に促進させるものでいた。

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彼が書き残した言葉によると、
「映画は、心理学の実験と心理テストの関係団体に独特の機会を与えるべきだ」。

彼の助言は、現代の後継者の言葉の中に生きています。

「・・・精神分析学的な情報を持つ批評には特別な手がかりがあり、それを理解することは、客観に映画を観させる上で非常に重要である」
これは、1987年の精神医学と映画に関する本の中で主張された意見です。

精神科医は、ハリウッドの舞台を自分たちの運動と戦略の資金調達の場として利用しました。

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ナチスの精神科医が制作した「殺人」

 1930年代、ナチスの精神科医は、ドイツの映画業界を利用してプロパガンダ映画の台本を書き、自分たちの優生学や民族衛生の戦略をさらに広めようとしていました。
宣伝運動が、自分たちのプログラムに対する大衆の支持を集めるために行われました。

そのひとつ、「Dasein ohne Leben(生命を持たない存在)」は、病人に対する治療はあまりに高くつき、「遺伝的に障害を持つ者」に対する療法は無益であるという考えについて国民を説得することがその目的でした。

ドイツの精神科医のプロパガンダ映画は、精神病患者を殺すことを正当化する、ホロコーストの前兆である。

抜粋引用終わり::「芸術家に害をなす」創造性を破壊する精神医学
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続くページは、引用の冒頭に出てきた、アーティストの絶好機から、精神薬をとりはじめて死期を迎えるまでのストーリーが紹介されています。

その内容は、とてもブログで紹介したい内容ではないので、ご興味のある方が各自リーフレットをご覧いただければと思います。

有名人の死は、しばしば謎に包まれ、その事実を一庶民である私が知る術はありません。

けれど、それが事実かどうかはさておいても、友人から紹介してもらったこのリーフレットに、精神薬を使う利用者への悪意は一切感じられません。

安易に精神薬を利用することに関しての忠告が述べてあるだけです。

インターネットで、「電気ショック」や「精神薬」を調べてみると、そこには賛成派と反対派とさまざまな情報が混在しています。

でも、これはあくまでも他人が書いた情報です。
中には、薬を売る商売のためにいいことしか書いていないサイトもあるでしょう。
または、弱った精神の人間を洗脳するために、薬はよくないと反対派を装っているサイトもあるようです。

けれど、本当に自分の身体や精神状態を理解してケアできるのは、誰でもない自分自身だけです。

どのような薬を飲むのか、そしてどんな目的で飲むのか、少なくともそれだけは自分で把握しておきたいものです。

薬を処方してくれるのが、例え医者であれ、教授であれ、権威者であれ、大切な身体に安易に薬を飲むことは極力避け、薬を飲むことによって何が改善され何が悪化したのかを評価して初めて、精神薬も淘汰され発展していくのだと思います。

医者は、あくまでも病人を癒すことがその使命であり、薬を売ることが目的になってはいけません。

ホメオパシー医学も同じです。
ハーネマンは決して、レメディを複数飲ませるなとオルガノンで述べています。

「治療においては、一度に単一かつ純粋なレメディより多い量、すなわち、2種類以上のレメディを投与する必要はない。このことから、種類の異なった2つのレメディを一度に患者に服用させるのは許されることではない(オルガノン§273)」

急を要する症状ではない限り、薬を飲むか飲まないかの判断は、患者が責任を持って選択する医療システムであって欲しいと思います。

マリリンモンローのお写真は、POPPOPのサイトからお借りしました。
http://www.popxpop.com/archives/2006/11/post_37.html

2007/04/15 09:39記

2015年8月22日 (土)

精神医学の薬:その2

Hiwatari_5gw 前回に続き、精神医学の薬についてのある冊子をご紹介します。

しつこいですが、私自身は、薬の専門でもありませんし、薬そのものを否定しているわけではありません。

ただ、ホメオパシーを学び始めてからは、自然治癒力を最大限高める意味を考えるようになりました。

そして、精神的な問題や心の問題に対し、あまりに簡易に薬を用いられている現状に疑問を持っているだけです。

職業柄、お客さまや友人の精神薬の体験談などを耳にする度に、
「その薬でよくなると思っていたけど、依存症になるだけだった」
と経験を明かしてくれたり、
「薬を飲み始めたら、他の薬も必要になった」
「睡眠薬を飲んで気がついたら、全く見覚えのないところで目が覚めた」
といった、どちらかというと、摂らない方が良かったという体験談が多いのです。

本題に入りますが、「精神医学」世界を薬漬けにするの冊子の一部を紹介します。
参考サイト:http://www.asahi-net.or.jp/~yw6m-ozw/cchr/booklet.html

以下は、冊子の一部を抜粋して記載しているので、文脈などが変わっている可能性があります。あくまでも参考までにご覧ください。

なお、今現在精神薬を飲んでいる方々に、薬をやめることをすすめているわけではありません。

順を追ってゆっくりと治癒に取り組めば、薬から離れられる日は来るはずなので、焦らずに取り組んでください。その際は、主治医やセカンドオピニオンなどを参考にするといいでしょう。一人の治療家だけに頼るのではなく、幅広い見解を求めることをお勧めします。

また、私自身は、この冊子を友人に教えてもらい、特にこの協会や団体と連携をとっているわけではありませんので、ご承知おき願います。

下記抜粋引用:「精神医学」世界を薬漬けにする
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3ページ

かつては薬物は精神障害者に限定されていましたが、今日、薬物を摂っていない家族や友人、あるいは隣人を見つけ出すのは難しいことでしょう。実際、これらの薬物は多くの人々の生活の一部となり、まさに「薬物のない生活」は考えられなくなっているのです。

あらゆるものに処方薬が存在します。例えば、学習や行動の問題、夜尿症、攻撃性、少年非行、犯罪行為、薬物中毒、そして喫煙、恐怖の克服、高齢者問題などです。私たちは、薬物を使った「治療」を受けなさいという情報をひっきりなしに浴びせかけられています。

作家のリチャード・ヒューズとロバート・ブリュインが共著した「Tranguilizing of America」の中で、抗精神性の薬物は、「見かけ上、不安や痛み、そしてストレスを和らげるようだが、それは人生の味を鈍らせもする。これらの薬物は、神経を麻痺させるだけでなく、心を完全に麻痺させてしまう」と警告を発しています。

実際、徹底的な研究により明らかになったのは、それらのどれも癒すことはなく、ただ恐ろしい副作用があるだけということです。

4ページ

私たちは薬物を摂る前の状況について目を向けなければなりません。

これらの薬物の中毒になる前、誰もがこれらの薬物が役に立つと説得されたことでしょう。

5ページ

第一章:「医薬品」として薬物を推進する

薬物について、50年前の人々は二つの意味で理解していました。

1つは身体の病気を扱う医者たちによって合法的に処方される物質、つまり、医薬品を意味していました。

もうひとつは、習慣性や中毒を引き起こすという特徴を持ち、意識に著しい変化を起こし得るヘロインやアヘンといった「違法薬物」のような物質をも意味していました。

しかし、この数十年で、新種の薬物が社会の桧舞台に立っています。

そして、それはあまりに社会の一部分になっているため、多くの人々がそれなしには一日も生きていけないと感じるほどです。

6ページ

医薬品が通常、病気の治療や予防あるいは健康を改善するのに対し、精神薬は単に、症状(薬が切れた途端に戻る症状)をせいぜい抑えるだけです。違法薬物と同じように、それらは人生の問題から逃避させるだけなのです。

第三章:学習「障害」というでっちあげ

■1995年、合衆国麻薬取締局(DEA)は、「ADHD」を治療するのに使われている主要な中枢神経刺激剤(合法覚せい剤とも称される)は、習慣性をもたらしえるもので、その使用により「精神病の発作、暴力的な振る舞い、奇妙な振る舞いなどが報告されている」と語っています。

■2001年度のアメリカ医学会ジャーナルにより明らかになったのは、この中枢神経刺激剤がコカインよりも強力であることでした。

■この中枢神経刺激剤、または同種のアンフェタミン系の薬物の使用を止める際に起こる深刻な問題は、自殺です。

■臨床心理学者タイ・C.コルベールは、振る舞いが「病状と見なされたとき、やはり、医師は化学物質の不均衡を修正すると称して、薬物を処方するであろう。しかし、不均衡は存在しないため、薬物がやるのは、ただ頭脳の能力を化学的に制限することだけだ」と語ります。

ADHDは現象であり、『脳の障害』ではありません。子供たちは、実証されていない病気のためにコカインよりも強力な薬物を摂るように強制されています。
ビバリー・アークマン作家 全国教育協会会長」

13ページ

第四章:より良い解決策

人生に問題はつき物であり、時にこれらの問題は圧倒的ですが、精神医学やその診断、そしてその薬物を選ぶことが間違いであると知るのは重要です。

問題や症状を薬物によってただ覆い隠してしまうだけです。それらは決して問題を処理することはありません。それらは決して問題を処理することはありません。薬物の効果が切れたとき、そこにはもともとの問題が残っているのです。

それらの薬は人生の問題を解決したり、癒したりする効果はないのです。

抜粋引用終わり:「精神医学」世界を薬漬けにする
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

皆さんは、この文書についてどう思いますか?

太文字にしたのは、特に精神薬に限ったことではないと思います。

私が扱っているハーブサプリメント、ホメオパシーのレメディも、アロマテラピーにしても、問題そのものを解決してくれるわけではありません。

次回は、

・「芸術家に害をなす」創造性を破壊する精神医学

を紹介します。

2007/04/08 06:12記

2015年8月21日 (金)

精神医学の薬:その1

Iach_004 ホメオパシー必読本の一つ、サミュエル・ハーネマンの著「オルガノン」の日本語版に関連して、友人から教えてもらった精神医学で使う薬の問題についてご紹介します。

が、その前に、精神医学については、精神疾患者を差別してきた歴史も関わり、特に専門の勉強をしていない私が、とやかく言える問題ではないと思っています。

ただ、利用する側としてわからないのは、なぜ心理的・精神的な問題に、ホルモンなどの物質が関わってくるのかという点です。

事故の後遺症や先天的肉体的疾患の場合は別ですが、夜眠れなかったり、心配事がでてくるのは、その人のライフスタイルや感情や思いと関わっていることがほとんどです。

例えば、仕事も人間関係も全てうまくいっていて恋人に振られるショック。
一方、リストラされて信頼関係も失った中で恋人に振られるショック。

同じ人間でも、今を取巻く状況次第で、同じ出来事から受けるダメージが違うことがわかってもらえると思います。

精神医学と呼ぶからには、精神とは何か、人間とは何かについての理解がなければいけないはずなのに、何でもかんでもお医者さんがどうにかしてくれる、と考えてしまう私たち利用者側の考え方にも問題があるのではないかと思います。

もうひとつ、考えなくてはいけないのが、広告側の一方的な情報発信です。

これは、マイナス面を公にしていないというリスクがあります。
ばれるまでは「ことなかれ」主義体制によるのかもしれません。

話がそれてしまいましたが、

レメディ(薬)の役割は、「不調を整えること」。ただそれだけです。
ホメオパシーのレメディがそれ以外に何か特別なことをしてくれるわけではありません。

それは、他の医療の薬でもいえることです。

漢方にしても、西洋医学の薬にしても、不調を整えたら、もう薬を摂る必要はない、、それが、本来の薬の役割だと多くの師匠に教わり、私もそう考えています。

ところが、中には、摂り続けなくてはいけない種類の薬もいくつかあります。

肉体的疾患であれば、糖尿病や、血圧に関する薬は医師に相談することなく勝手に薬の量を変えることは危険なことは、よく知られていると思います。(ちなみに、一生飲み続けなくてはいけないという話も聞きますが、その人の努力次第で薬離れしている方もたくさんいます)

もうひとつ、薬の量を素人が勝手に変えると危険な種類の薬が、精神医学の薬です。

薬には、たくさんの種類があり、またそれぞれ目的も違います。
薬も適切な使い方をすれば、必ず役に立ってくれるはずです。

ただ、どんな薬を摂るにせよ、その作用や目的をきちんと知ることが大事です。
大切な自分の身体に摂取するわけですから、本人がその内容をきちんと把握するのは、消費者としての義務であり責任、くらいの問題だといってもいいと思います。

ホメオパシーも同じです、むやみに摂って問題がないわけがないのです。

どんな薬であれ、辛いときには素直にお世話になるけれど、一粒一粒を評価して、使いこなすことが人間と薬のかかわりではないでしょうか?

前置きが長くなってしまいましたが、次回は、本題の友人からいただいた「市民の人権擁護の会」で発行している冊子の情報

・「精神医学」世界を薬漬けにする
・「芸術家に害をなす」創造性を破壊する精神医学

を紹介します。
参考サイト:http://www.asahi-net.or.jp/~yw6m-ozw/cchr/booklet.html

精神医学については、『ウィキペディア(Wikipedia)』を参照しています。

2007/04/01 10:05記

2015年8月20日 (木)

オルガノンと薬の量

Organon6 ホメオパシーの生みの医師ドイツのサミュエル・ハーネマンの著「オルガノン」の日本語版を入手しました!

この種の本は、一気に読める物ではなく、ゆっくりページを読み進めているところですが、一つ一つの言葉はとても簡潔にまとめられています。

例えば、オルガノンの本文§1は、
(『』の中は、ホリスティック出版医術のオルガノン第6版から引用)

『医師の最高で唯一の使命は病人を健康にすることであり、これが本来「治療」と呼ばれるものである』

の一文で完結されています。

この文書においては、どの医学に携わる人々も賛成し、皆それを実践していることと思います。

ハーネマンは、200年前、今までとは全く違う考えを持つホメオパシー医学を実践するにあたり、今までの医療を否定しながら前へすすむ道を選んだと伝えられています。開拓精神を持つ、タフでエネルギッシュで、患者の立場がわかる人物だったのでしょう。

そのため、ハーネマンを含むホメオパシー(類似療法)の歴史には、しばし、全く違う考えを持つアロパシー(対処療法)と激しい論争を繰り広げたこともあります。

そして、それは今も続いているようですが、患者さんの苦しみを除去したい、という目的は同じはず。

アプローチの違うさまざまな医学や自然療法が存在し、自分たちで自分に合うものを探していくのが、今ようやく求められている「患者主体の医学」なのだと思います。

前回紹介した、薬の量についてですが、それはホメオパシーでも同じことが言えるのです。

例えば、「ホメオパシーのレメディは物質がゼロだからたくさんとっても大丈夫だろう」という意見をしばしば耳にします。

私も、ホメオパシーを学ぶ前は、その意見に何の疑問も持ちませんでした。

しかし、ホメオパシーの法則には、

「類似の法則」
「極微量投与の法則」
「治癒の法則」

があります。

ホメオパシーのレメディも必要最低限の量だけをとり、自然治癒力が働くのを辛抱強く待ち、治癒を導かなくてはいけません。

ある脳外科のホメオパスは、
「間違ったホメオパシーは正しいアロパシーより性質が悪い」と述べています。
ホメオパシーも使い方次第ということです。

ホメオパシーであれ、アロパシーであれ、アロマテラピーであれ、薬として使う量が大事です。

ホメオパシーは物質的な作用がないならたくさんの種類をとても大丈夫、というのは、自然治癒力を無視した、そしてまた自然の恵みに敬意を払っていない、もったいない使い方だと思います。

ホメオパシーのレメディそのものには物質は入っていなくても、自然界に存在する鉱物や植物や動物の恵みをしみ込ませたものなので、一粒一粒が貴重です。

アロマテラピーでは、例えばローズオイルは、1mlが1万円もする高価なオイルです。

その1mlの中に、ローズが育った何ヘクタールもの大地の、土と水と風と光のエネルギーが全て詰まっています。しかも、そのローズが存在した四季折々の月日が育んだ貴重なオイルです。

たかが1mlのオイルにだとしても、その植物の人生が詰まっていて、それを私たちは都会にいながら使わせてもらうことができるのです。

ホメオパシーのレメディも、そのように存在した素材をもとに、多くの人々の手を経て作られた貴重なものです。

音楽で例えれば、モーツアルトの素晴しい名曲を同時に複数もかければ、単なる雑音になってしまうのと同じこと。

モーツアルトの名曲は、その曲をひとつひとつメロディを感じながら聴くから癒されるのです。

ホメオパシーのレメディも同じです。

同時に何種類も取ることは、「極微量投与」というホメオパシーの原理原則から離れてしまいます。

薬の本来の目的は、バランスが崩れた時に、バランスをとり戻すために一時的に摂るのが理想です。

2007/03/12 12:09記

2015年8月19日 (水)

ケントのオルガノン:石油物質の破壊性

Drug オルガノンの日本語版発売にちなみ、ホメオパシーの中興の祖といわれるケントのオルガノンの解説本ホメオパシー医学哲学講義の一節をご紹介したいと思います。

オルガノンには、医療に携わるものの心構えが述べられていますが、その第二段落目には、

「最も理想的な治癒とは、迅速で、穏やかで、かつ永久的な健康の回復のことである。病気の完全なる治癒は、最も短期間で、最も信頼ができ、最も害のない方法で行われる、簡単に理解できる基本原則によってもたらされる。」とあります。

ケントは、この意味の解釈の中で、石油物質について以下のように述べています。

ちなみにケントが活躍した時代は、文献によると、植物から分子を精製する技術が生まれ、コカインや、サルフォナール(sulphonalサルファ剤の一種)が出始めた時代だそうです。

以下、ホメオパシー医学哲学講義P74引用

石油物質を基礎とした有機化学の発展は、人間の知性・理解・意志を破壊する研究分野を開いてしまいました。なぜなら、石油化学物資は、ゆっくりと知らぬ間に健康を蝕んでいくという、破壊的な性質を持つ薬剤だからです。

即効的に危険で破壊的な薬剤が使われると、その作用が明白になり、表面に現れ、人々がそれを認識するようになります。

しかし、石油化学系の薬剤は、一見すると破壊的ではないように見えてしまいます。現在の患者は、旧来よりももっと危険な薬剤投与を受けているわけです。

しかも、それらの薬剤は、精神を破壊するので、さらに危険です

効果があるように思えても、それは決して永久的なものではありません。ある場合には永久的に見えるかもしれませんが、しかし、それは、最も悪性度の高い新しい病気に永久的に陥ってしまった結果としてあらわれるものです。

体の表層に存在する症状よりも、もっと微妙でかつ頑固なものになっています。もともとの症状が潜伏し続けるのは、この頑固さのためなのです。病気が根本的に改善されたわけではありません。

人間の内部環境を破壊する原因としてまだそこに存在しています。しかし、その表現形態は変わってしまっています。自然な病気にさらに薬剤の病気を負荷したわけですから、もとの病気よりももっと深刻で頑固なものになってしまったわけです。

引用終わり

オルガノンは、1900年に発行された本です。今から100年以上前になりますね。
皆さんはこの文書についてどう思いますか?

もちろん、本の一部を引用させていただいているので、その前後の文脈のニュアンスも大事ですが、私はショックでした。かといって、薬について非難する立場でもありませんし、必要なケースもあると思いますが、治療には「薬という方法しかない」という情報には、うんざりしています。

今、副作用で問題になっている「〇ミフル」についても、インフルエンザの特効薬といわれていますが、その前に、食事や睡眠不足、メディカルハーブ、などで対応できることは山ほどあります。

それなのに、ニュースで流れる「〇ミフル」の形容詞は、
「インフルエンザの唯一の特効薬といわれている薬剤」なのです。

本当にそうなのでしょうか?
誰が決めた形容詞なのでしょうか?

そもそも健康な人がインフルエンザにかかって、2~3日会社や学校を休むことの何がいけないのでしょうか?

インフルエンザにかからない体質作りも大事ですが、かかったときにそれを自己治癒力で治すことの何が問題なのでしょうか?

本当に薬を飲まなければインフルエンザに対処できないのでしょうか?

薬を否定したいのではありません。身体が弱い方にとっては、インフルエンザは大変な脅威になるので、ワクチンも必要でしょう。
ただ、薬の量と、使用する個々人の感受性をきちんと見極めなければ、危険が伴うことを考えたいのです。

そして、薬を飲まなくてもいい安全な方法を、もっと盛んに伝えてほしいと思います。

先日、ガンの特効薬としてある「ワクチン」が開発されたニュースを見ました。
科学者であるドクターという立場の人が、「絶対に治る」と言いきっていました。
しかも、副作用のデータに関しては、まだわからないからか、全く触れていなかったのです。

さらに、個人で医療保険に加入する必要のある国、アメリカが、そのワクチンを無料で行っているというのです。

ワクチン開発には莫大なお金がかかるはず、それなのに何故?
なぜ無料なの?????

ニュースが事実だとすれば、そのワクチンを受けることで誰のメリットになるのか?
本当に、患者さんの充実した健康も考えられているのか?
病気を治癒させるとはどういうことなのか?

ホメオパシーの祖ハーネマンが200年前に書いたオルガノンには、その答えとなるヒントがたくさん詰まっています。

写真は、ミュンヘンの薬局で撮ったものです。

そこの薬局は、ホメオパシーと現代西洋医学の両方を取り入れていましたが、薬のつまった透明人間のシルエットが、印象的でした。

2007/03/04 07:35記

2015年8月18日 (火)

「オルガノン」の日本語版が発売されました!

Organon_2ホメオパシーの祖、サミュエルハーネマンの著「オルガノン」の日本語版が発売されました。

おめでとうございます&邦訳に携わった多くの方々に感謝します。

オルガノンは、医学と自然療法に携わる全ての人に通ずるバイブルと言っても過言ではないでしょう。

医学の著名な本はたくさんありますが、それら全ての古典といっても過言ではないと思います。何しろ、200年前から変わらず、ホメオパシーの医師たちが使ってきてきた本です。

渡辺奈津先生のクラシカルホメオパシーガイドから引用して、オルガノンの骨格をご紹介します。

以下引用(クラシカルホメオパシーガイドP70)

第1章:治療の原則
第2章:疾病の理解
第3章:ケーステーキング
第4章:レメディの情報、知識を得るには
第5章:疾病のホメオパシーによる治療
第6章:慢性病
第7章:精神的、感情的な疾患
第8章:間欠的な疾患
第9章:ケースマネージメント
第10章:レメディの作り方
第11章:レメディの投与法
第12章:他の治療法

既に200年前に、食事やライフスタイルの指導を治療に取り入れていたDR.ハーネマン。

ホメオパシーという全く新しい医学を1世代で後世に残すことができたのは、臨床を重ね、多くの患者さんを治癒し、ひとりひとりの信頼を獲得した実績があるからでしょう。

オルガノンの第一章は、「治療者のただひとつの目的は、病気を治癒させること」からはじまります。

この言葉に、皆さんはどんな思いを託しますか??

2007/03/01 07:07記

2015年8月17日 (月)

クレイセラピーと環境問題(2)

Image2引き続き、専門雑誌SPA&TREATMENTのネットサイト"SPAZ"のご縁で、クレイと環境問題についてご紹介します。

クレイのセラピー効果は解毒が主ですが、その他にもクレイは、洗浄剤として使われています。

しかも、頭皮だけ、ボディだけ、なんて場所を指定するような小さな存在ではありません。

石鹸、シャンプ-、ボディウォッシュ、クレンジング、パック、食器洗いとして生活の一部に当たり前のように使われてきました。

写真は、クレイのお勉強会でのシーン→ふざけているわけではないですよ(笑w笑)。
グリーン、レッドのクレイではお化粧もばっちり落ちました。

私たち日本の風土では、水が軟水できれいだったこともあり(悲しいけど過去形です)、クレイを使ったケアにはあまり馴染がないかもしれません。

ただ、温泉の中には、クレイを含む鉱物が含まれているので、皮膚から解毒を促してくれる自然な効果が期待できます。
(過去ブログ:温泉の危機もご一読くださいませ♪)

スパやサロンで使うクレイの場合は、水を含ませたクレイのみを肌に直接塗るので、その効果は温泉よりもぐっと高くなります。

西洋の文化では洗浄剤として馴染が深く、毒素吸着の目的で医療にも用いられていた歴史があります。

さて、クレイという洗浄剤と環境問題について考えてみましょう。

その昔、私たちの生活には合成界面活性剤は存在していませんでした。
ところが、現代は、それらをタップリ含んだ製品で、水をふんだんに汚しながら使っています。

ここで水の話に移りますが、水は循環しています。

その循環している水とは、私達が使った後、

下水 → 下水処理 → 川 → 海 → 大気 → 雨水 → 海・川 → ダム → 浄水場 → 上水道

という人工的・自然的な経路をたどって、私達が使う水となって再び戻ってくるのです。

考えてみてください。

その水に、飲めない成分、飲みたくない物質を流すことに抵抗を感じませんか?
その飲めない成分は、一体どこで除去されるのでしょうか?

今は、温暖化の問題、水質汚染の問題、といったさまざまな情報が出ているにもかかわらず、私たちの生活の中には、合成界面活性剤を含む合成洗剤や有害物質が一向に減る気配がありません。

何故でしょう・・??

きっと、私達が何気なく使っているものに、ダイオキシンなどの有害物質が含まれていることを知らないからだと思います。

ただ、知らないだけなのです。
または、実感できないだけかもしれません。
あるいは、知っていても習慣を変える方が抵抗があるのかもしれません。

それでも、今は、オーガニックや環境への配慮が少しずつ進み、重曹や洗剤を使わないでも食器を洗えるオーガニックコットンのタオルが普及しつつあります。

クレイも、水を汚さなくてもいい素材の一つです。

私は、シャンプー代わりに週1~2回クレイを使っていますが、頭皮は全くかゆくなりませんよ☆

むしろ、クレイの種類によっては、2~3分乗せておけばいいだけなのもあるので、泡立てる手間と時間が省けて寒い冬はとっても便利!(手紡ぎのオーガニックコットンのタオルも、シャンプーいりません)

皆さんも、シャンプーは泡立つ液体という概念を捨てて、色々なクレイを楽しんでみてくださいね☆

2015年8月16日 (日)

クレイセラピーと環境問題(1)

Image_2クレイとは、粘土のことで、セラピーで使うクレイは、ミネラルを豊富に含み、汚れを吸着させて毒素排出を促す働きがあります。

ただし、この粘土、私たちに馴染みのあるお遊戯用の粘土とは違います。

その違いは、ずばり、粒子の細かさにあり。

美容の世界で使うクレイは、0.002mm以下がクレイの条件です。空気がちょっと動いただけで、ふわっと舞い上がるのがわかります。

さて、クレイの歴史は、というと、エジプト文明のミイラに用いられ、ガレノス(薬草医学の祖)や、アウィンケナ(イブン・シーナ)といった自然療法の大物たちも、クレイの効果について書き記しています。クレイは美容だけではなく、洗浄剤や工業用に使われています。

私達が施術で用いるのは、下記のクレイが代表的。
(写真左から)

ホワイト ・・ 損傷を防ぐ → 乾燥肌、敏感肌、アトピー体質
グリーン ・・ 防臭作用、毒素吸引 → ニキビ、深いしみ
イエロー ・・ 沈静作用 → 湿疹(じくじくタイプ)、かゆみ、疲労回復
レッド ・・ 血行促進、鎮痛作用 → 関節痛、
モンモリオナイト ・・ 吸着作用 → 毛穴のケア、美白

これらを、それぞれのクレイの目的にあわせ、ピュアなお水で溶いてお肌に乗せます。

解毒効果といえば、クレイ。クレイの後のアロマテラピーは、とても効果が高いので、使用するエッセンシャルオイルの量にも気をつけます。
もちろん、トリートメントに使うキャリアオイル(ベースオイル)も、品質が良くなければ意味がありません。

そして、、これは、色々と誤解している方も多いので進言しておきますと、クレイは乾くまで放っておいてはいけません。

というのは、折角クレイが毒素を吸着してくれても、乾いたらまたお肌へと戻ってしまうからです。(恐るべし、クレイパワー)

クレイの種類にもよりますが、最低でも5mmの厚さで塗って、15分置くことが大事です。
この際、熱を逃がさないようにと、ラップを使うのもNGです。
なぜなら、、、、ラップの毒素をクレイが吸着しちゃうからです。(怖いでしょ?)

そして、通常のアロマテラピーよりも、解毒効果が高くなるため、いつもよりもどっと疲れを感じたり、眠気が出たりと、カラダのお掃除効果が高まります。

クレイのことは、一緒にお勉強会に参加したアロマテラピスト・ナチュラリスさんのブログにも紹介してあります。月のサイクルにあわせてクレイを使うというのも魅力的ですね☆

2015年8月15日 (土)

「水星の逆行」と「癒しの服」のお知らせ2006

060805_planet_3 水星の逆行が始まっていました。

2006/10/29 [4:09]~11/18 [9:18]です。

今年最後になる水星メトログレード

再度おさらいをすると、水星の逆行(メトログレード)とは、占星術で使う「水星」に関わることが順調に進まないことが多くなるので、コミュニケーション・交通・交渉ごとに注意を要します。

大事な約束や契約ごとなどは、いつもよりも注意して、余裕を持って事にあたりましょう。電話番号やメール、待ち合わせの場所を勘違いすることも多くあります。今は、水星の逆行だから、と楽観視するのもいい予防になると思います☆

この時期、ちょっと立ち止り、過去を振り返るのにいいようです。(→水星メトログレードとは参照)

今回皆さんは、どんなことを立ち止まり、見直す時期でしょうか?

私はといえば、2年間本格的に勉強してきたホメオパシーを、今後、仕事とライフスタイルにどうやって取り入れていくかを、真剣に考える時期に来ているかなと思っています。

正直言って、IACHでホメオパシーを本格的に学ぶようになってから、健康や自然療法に関する考え方、物質に対する考え方も変わってきました。
それについて、どう表現し、どう活かすのかを自分自身消化しきれていないところがあります。

そして、半年間楽しみにして臨む授業が、(うちの学校は春と秋に6日間ずつの集中講義があるのです)あっという間に終わってしまう淋しさと、きちんと消化しきれていない自分に焦りを感じています。

(今までの人生で、興味を持って時間を使ったものの、習得し切れなかった中途半端な数々の行為を思い出すネガティブな私・・)

これは、昨日までは感じていなかった感情なので、考え方によっては水星の逆行の影響かもしれませんが、それは単なる言い訳に過ぎないでしょう(さらに凹み)。

だんだん暗くなってきたので、明るいお知らせをお届けします。

★アストロアジェンダ2007年販売開始のお知らせ★

月のボイドタイムやサインが書いてある素晴しい手帳です!
私も、この手帳を見てボイドタイムや水星の逆行を調べています。
ネット販売もOK☆

私も購入する予定。必要な方はメールもらえれば一緒にオーダーしておくので、気軽に連絡くださいネ。

★デザイナー「深町玲」さんのギャラリーのお知らせ★

私のサロンでも、制服やインテリアに使わせてもらっている玲さんのギャラリー。

今回は、アジアにスェーデンも加わって、さらにパワーアップ♪
どんな作品に出会えるのか、今から楽しみです。

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深町玲 個展  創造を着る ”SKY” ファッション展
ーSweden + Indonesia + Japan's SKYー

日時:2006年11月6日(月)ー11月12日(日)11:00~ 20:00
(初日は18時から & 最終日は18時まで)

オープニングパーティ 11月6日(月)18:00~20:00

場所:ギンザ幸伸ギャラリー

〒104-0061東京都中央区銀座7-7-1幸伸ビル2F
tel&fax 03-3572-3888

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写真は、「21世紀フォトギャラリー」でお借りしました!

2006/10/30 07:09記

2015年8月14日 (金)

もえる森 とける大地「マンモスからの警告」展

Main01_4 去年「愛・地球博」で話題を呼んだ「ユカギリマンモス」。

永久凍土といわれているはずの地域から溶け出した、「ジュラシック・パーク」を彷彿させるDNAが採取できそうな保存状態のいい冷凍「マンモス」のことだ。

私たちに「地球温暖化」の問題を伝えてくれる、偉大なる過去の存在。

夏休みを利用して、お台場にある日本科学未来館の「マンモス」展に、1万年以上前に同じ地球で生活を営んでいた住民に会いに行った。

もはや地球に存在しない、象と同じルーツを持つと分類される哺乳類。恐竜と同じく、大地を悠々と歩いていたこの地上の生命への憧れを感じる。恐竜の生態は、ほぼ毎年、専門の研究者たちによって微妙に更新される物語上の存在だ。

本物(だった)マンモスを見れると思うと、すごーーくワクワクした。
マンモスも、1万年前に絶滅したといわれ、本やCGの中でしか見たことのない未知の生物。

しかし、実際に対面した、冷凍で発見された冷凍の動かない「ユカギリマンモス」を見ていると、私たちと「同じ」だと痛感した。

毛もある、歯もある、足もある、爪もある、家族もある、そんなにでかくない、アジア象に似ていて、極寒に耐えるため、適応し、この大地を父母とし、懸命に生きていた。この愛すべき共通点をたくさんもつ生き物が、今現在地球上に存在しないなんて、本当なのだろうか?

シベリアに、南極に、、本当はまだ、生きていてほしい。

今、この地上で起きていること。

凍土といわれる溶けないはずの土が溶け、出会えなかったはずの過去の住民と出会う・・。その偶然は、日本科学未来館のタイトルどおり、「マンモスからの警告」だと思う。

マンモスは恐竜ではない。人間も同じ時代を共にしている。

ふと、今、世界中で起きている石油系の問題を考える。

そもそも石油のとれる油田は、人間も恐竜も生きることのできなかった時代に、微生物が有害物質を取り除く働きをして蓄積されたものだ。

それを、われわれは、わざわざ掘り起こして様々なエネルギーに使わせてもらっている。

我々動物が生きることができなかった大気時代の微生物の働きを、掘り起こしばらまいているのだ。

そして、それらの影響は数値化されていないが、地球の温暖化といわれる現象により、出会うはずのなかった1万年前の住民「マンモス」が現れた。

ここで、ホメオパシーの、「治癒の法則」を思い出す。
ホメオパシーにおいて、治癒には法則があるのだ。

・中から外へ
・上から下へ
・大切な臓器からより大切ではない臓器へ
・過去にわずらった治癒していない症状へ

地球が生きているとすると、もしかして地球は治癒に向かってるの?

人間の存在は、地球にとっては人間の病と同じように負担があるので、人間に対して何らかの症状を出してバランスを整えているのだろうか?

人間の治癒の法則を、地球に当てはまめるのは的外れかもしれない。けれど、人間は、大地と水の恵みがなければ生きていきえない。地球は、私たちに無償で、様々な恵みも災いもたらす。地球にとって人間は、共存できるパートナーとしての価値が今、あるのか?ともに進化し、共生する道を選びたい。

1万年以上のマンモスが残してくれたメッセージ。
地球のバイタルフォースもあるに違いない。
しかと受け止めたいと思う夏休みの出来事でした。

2006/08/18 06:41記

2015年8月13日 (木)

この長崎(まち)はあの日を忘れない

Maki_1 前回紹介した一ノ瀬泰造さんに続き、1970年2月11日生まれの槙健一さんをご紹介します。

私が、槙健一さんを知ったのは去年。広島出身の方から教えてもらいました。

槙健一さんは長崎出身。

広島出身の知人は、「リボン」という曲を、

「被爆地出身者の私には胸の高まりがおさまらない感じです」

と紹介してくれました。
槙健一さんは、私たちと同年代で、戦争を知らない世代。

このファンサイト↓で、「リボン」という彼が残した歌を聞くことが出来ます。
http://www.cotasante.co.jp/maki/

2002年9月1日に10年間の闘病の末他界された槙健一さんのオフィシャルサイト。
http://www.interq.or.jp/bass/miya-to/maki/maki.html

ファンサイトのコタパパさんに了解を得て、「リボン」の歌詞を紹介します。

引用サイトhttp://www.cotasante.co.jp/maki/rebon.htm
曲はこちらからhttp://www.cotapapa.com/2150/ribon.mp3

リボン
     
作詩・槙健一
作曲・槙健一
編曲・関淳二郎

素敵な街だと 訪れてきた人々は言う
あの石畳も上りつめれば どこか切ない夢の中ヘ

祈りを込めて今 千羽の鶴を飛び立たせよう
大地を踏みしめた平和の像も
指を掲げてる 高く高くと掲げている

◆どんなに風の中へ 悲しみ飛ばしても
この長崎(まち)はあの日を忘れない
涙に唄う歌は 明日への希望の歌
心に響けば 天まで届く
そして今 僕らが願いを込めた リポンが風に舞う

ひまわりが空を仰ぎ 太陽を眺め
あの焼けた夏の日も 咲いていたのか
怯えた心に強く強くと 叫んでいたのか

あの日の黒い雨が 街を呑み込んだ
痛みと怒りと涙の日よ
暮れゆく夏の空に 涙が落ちてくる
帰らぬ友よ 無駄にはせぬと
だから今 僕らはピースを掲げ 平和を祈り続けよう

◆Repeat

◇今日のために 明日のために 永遠のために
いつか僕らが 命果てても 平和が消えないように

今日のために 明日のために 永遠のために
いつか僕らが 命果てても リボンよ風に舞え

◇Repeat

~~引用終わり~~

過ぎてしまえば、それは、記憶の中でしか存在しないかもしれません。

物理的な破壊は、一瞬で起こります。ただし、武器にもよりますね(苦笑)。
そして、人は言葉で傷繊細な存在です。

私たち人間は、写真や文献による記録を残す以外にも、遺伝子や肉体の細胞に、その過去をしっかり焼き付けることが出来ます。

このリボンの曲を作った、槙健一さんは既に他界していますが、彼は、「自分の運命の使命」を果たすべき、命尽きるまで、彼の湧き出る感情やビジョンを詞に変えて私たちにメッセージを残してくれました。

ファンサイトのコタパパさんの一部をご紹介させていただいます。

「槙健一さんは体調がずっと悪かったのですが、いつも前向きで明るい人でした。
そして、「戦争反対」ではなくて「平和賛成」なんだと、ホントに近くの周りの人達から仲良くしていきましょうと言っていました。
そんな気持ちが「リボン」には込められていると思います。
長崎では彼が主催していた平和コンサートを、有志で引継ぎ、毎年開催されています。

その平和コンサートの最後にみんなで「リボン」を合唱します。音楽だけでなく、いろんな才能を持った人でしたから彼が亡くなったことは残念ですが、 今も彼の音楽は仲間たちに歌い継がれています。」

コタパパさんや、毎年活動を続けて下さるおかげで、私も槙さんを知ることが出来ました。

身近な友人知人と本音で付き合い、仲良く過ごす。
簡単なことのようですが、難しい面もありますね!

時として、「怒り」や「悲しみ」や「憎しみ」の感情を抑えられない苦しさを感じることもあります。それが外に向かう前に、自分で浄化できるよう、相手を理解する気持ちへの努力を続けたいと思います。また、それらの感情を許容できるよう、視野を広く、精神力を育んでいきたいと思います。

同世代の残した曲「リボン」が、語り継がれることを願っています。

2006/08/11 07:50記

2015年8月12日 (水)

戦場フォトジャーナリスト「一之瀬泰造」

チームオクヤマドキュメンタリー第2弾 映画『TAIZO』

8月に入り、夏休みも後半に差しかかる頃、私たちは「終戦記念日」何周年という日を迎えます。

物心ついた子どもの頃から、毎年、TVの企画やドラマで、終戦にちなんだ画像やドキュメンタリーが放送され、黙祷を捧げる度に、「人間同士が敵になり、血を流す争そいがなくなりますように」と祈るものの、その祈りは全く無意味に感じることがあります。

現実には、世界のどこかで国対国の戦争が起きていて、同じ民族の中でさえ、毎日殺人事件やそれにおとらない悲劇的な事件がおきています。

情報伝達の発達と共に、それらのニュースが飛び交う時間も早くなりまいた。
そして、その分、無邪気に平和を祈る人が強烈なストレスにさらされているように感じるときもあります。

しかし、記録されている多くの犠牲者、被害者、残された家族、または加害者・・戦争を取り巻く全ての人が、「その人なりにその時の最善を尽くして生きていたのだ」と知ると、「祈るだけでも無意味ではない」と勇気と信念を与えられます。

今回は、去年、知り合いに教えてもらった若者の活躍を紹介します。

映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」(2000年)の主人公となった青年、TAIZOとも呼ばれる戦場フォトジャーナリスト「一之瀬泰造」さんをご存知でしょうか?

一ノ瀬泰造さんは、1947年に生まれ、ベトナム戦争がカンボジアに飛火した直後、24歳の時にフリーカメラマンとしてアンコールワットをめざし、戦場でシャッターを押し続けました。

私は、知合いの俳優(菟田高城)さんが一之瀬泰造さんのドキュメンタリー映画の記念イベントで一人芝居をするということで、見に行ったことがきっかけで彼を知りました。

ドキュメンタリーでは、一之瀬泰造さんが、24歳の若者であり、戦争という現実を、スリルと共に記録し続ける姿がありました。

 家族が再会した微笑ましいシーンや何気ない日常に不釣合いな銃や武装。

 無邪気に遊ぶ子どもたちのそばに、破壊されつくした建物や舞い上がる煙。

彼の作品は、緊迫間にあふれる戦場ばかりの写真ではなく、その合間に垣間見られる日常生活のシーンは人間らしさがあふれるごく普通の景色も多い。

海外での戦場の地に、わざわざ赴くのは、決してほめられることではないかもしれません。しかし、誰かが現実を記録しなければいけないのです。
今もなお、撤去されていない地雷は多く、戦争が終わってもその傷跡は深く残っています。

一之瀬泰造さんは、26歳になったばかりの1973年11月、友人宛の手紙に

「うまく撮れたら、持って帰ります。うまく地雷を踏んだら、サヨウナラ!」

と書き残し、単身でアンコールワットに向かい消息を断ち、その後、1982年に両親によりその死が確認されました。

正確な文言は覚えていないのですが、ドキュメンタリーの中で強烈に印象に残ったフレーズのひとつを紹介します。

「求めよ、さらば与えられん。

叩けよ、さらば開かれん。

だけど、、

ここの若者たちは、求めても叩いても、、

将来を選ぶ自由もないのです」

フォトジャーナリストであった彼が、戦場で書き残した日記は、一人の若者が、自分の夢を勇気を持って遂行した「伝記」として残されています。

そして、彼もまた、戦争の犠牲者の一人です。残された家族の思い、一之瀬泰造さんを知り、その魅力に魅せられる人の思い全てが、彼の死を無駄にしたくない、そう願っているのだと思います。

話をホメオパシーに絡めて締めくくらせてもらうと、ホメオパシーを勉強して、

健康とは何か?
人間とは何か?

を考えていると、自分の生まれてきた目標(これを見つけるのが難しいのだけど)を、健全な状態で追い求めていれば、聖書にある「求めよさらば与えられん、叩けよさらば開かれん」という文言は、全ての人に必ず応えてくれるのではないかと思います。

TAIZOさんも、戦争の悲惨さの現実を記録して世界に伝えたい、と強く思って活動していたと知りました。そして、彼の信念のとおり、その思いは今もなお、生き続けています。

ちなみに、ホメオパシーでは、他人を傷つける行為も、病人ととらえます。

私の通う学校の校長である、ビソルカス教授の本「サイエンスオブホメオパシー(上)」を引用すると、

** 以下引用 **

「健康な状態」とは、以下の三つを備えていることをいう。
この三つのうち一つでもかけていれば、例え他の二つが完全に機能していたとしてもかなり病んでいることになる。
精神の領域で、それぞれ異なる働きをする三つのものとは、

①明晰さ
②首尾一貫性や論理性、理性的であること
③自他双方に対する自発的な思いやり

これらのうち、③の思いやりが一番重要であるにもかかわらず、
現代のアロパシー医学では最も見過ごされている。
これが欠けてしまうと、考えられえる限り最悪の精神障害を引き起こすのである。

** 引用おわり **

☆☆☆ TAIZOドキュメンタリー映画上映のご案内 ☆☆☆

2005年7月31日約1ヶ月間、渋谷・UPLINK FACTORYで公開された映画『TAIZO』が、引き続きアンコール上映を重ね、2006年8月28日(月)から9月22日(金)まで再度上映されるそうです。参考サイト:http://www.teamokuyama.com/taizo/index.html

ちなみに、去年、このUPLINKにて、TAIZOを演じた俳優の菟田高城(ウダタカキ)さんのファンサイトも紹介しちゃいます。

縁があって、小さいときの高城さんを知っていますが、ひとつひとつの舞台を確実にこなして、実力のある俳優道を歩まれているようです。演技も迫力がありますが、ファンを大事にし、相変わらずハンサムなのもやっぱり魅力です(><)。

2006/08/06 00:00記

2015年8月11日 (火)

眼瞼下垂

Allegro02 「眼瞼下垂」(がんけんかすい)という症状について。

私のお客様の場合は、まぶたが下がって、頭痛とだるさと眠気が強くて、目を開けているのが辛かったといいます。

目を必死であけておかなければ、まぶたが下がってきてしまうそう。そのために、額には年齢には相応しくない皺ができてしまったという。

眉間の皺については、第三者の私からみると、いわれてみなければ気がつかないくらいでしたが、「もうほとんどとれてきたけれど、原因がわかって手術をするまでには時間もかかり、その分治療が遅れてしまい、皺も深くなってしまった」とのことでした。

「眼瞼下垂」
には、先天性のものと、後天性のものがあるそうです。原因は様々で、人によってその理由が複合的に重なる場合もあるとのこと。

参考サイト:http://health.goo.ne.jp/medical/search/10A10600.html

私のお客様の場合は、恐らく「コンタクトレンズ」の長期に渡る着用と、目を酷使するパソコンを使った仕事が重なったから、と話してくれてました。

そして、その特徴は割りと顕著なので、医者でもわかる人がみればすぐわかるのだという。額の皺もそのサインのひとつで、適切な手術が行われれば、完治できる。

「眼瞼下垂」で思い出したのは、「眼科医はコンタクトレンズを薦めるけど、自分では着用しない」とある医師との会話です。

「目を扱うプロとして、コンタクトレンズがいかに目に負担がかかるかを知っているからだよ」と。

彼は眼科医ではなかったのですが、「目に悪いってわかっている物をどうして薦めるのか」?という質問に、「いいたくないけど、コンタクトを着用することで目が悪くなれば、眼科医の仕事は増えるでしょう」?都市伝説でしょうか?

事実かはわかりませんが、この話をあるお医者さんとしたのは事実であり、根本的視力回復に取り組む医師の話はあまり聞かないです。本気で、携帯やパソコンを使わないように指導してくれる眼科医は、1%くらいでしょうか?パソコンを使うと、目はほとんど一点に集中してしまいます。

たまには目を閉じて、左右上下に動かし、眼球の運動をしましょう。
その際は、両手で目を覆い、真っ暗にして、深呼吸を取り入れてリラックスしながら行うといいでしょう。眼輪にあるつぼを「イタギモ」チいい圧で押してあげるのもおすすめです。

パソコンを使って忙しく働いているオフィスでは、非常に難しいこともわかります。ですが、最低でも1時間に10分は目を休ませてあげましょう。その方が、作業効率も上がります。

予防をしいても、瞼のだるさや違和感を覚えたら、早急に専門家にみてもらうのも大事です。

写真:を探していたらフリーメイソン系の「目」のイラストがいっぱい・・・。
今日の画像はここからお借りしました。
http://freemasonry.bcy.ca/anti-masonry/all_seeing_eye/

2006/07/17 11:11記

2015年8月10日 (月)

癒しの服 FUKAMACHI REI

「RoHS指令」の連載を抱えていますが(笑w笑)、とっても嬉しいニュースなのでご報告したいと思います。

Dmco

タイトルのとおり、心地よくて、素直な自分になれる癒しの服を提案しているアーティストがいる。

★いつもマイペースで大らかな、根っからのアーチィストである深町玲さん★

今は、インドネシアと日本を主に、ヨーロッパやアメリカなど世界中で活躍している。
彼女のギャラリーが、6月に開催されるのでご紹介しまーす。

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「創造を着る」深町 玲 ファッション展
2006年6月6日(火)~6月11日(日)11:00~19:00

オープニングパーティ 6月10日(土)18:00~19:30
ファッション・パフォーマンス 6月10日(土)18:15~

ギャラリーエス 渋谷区神宮前5-46-13ツインエスビル

 「表参道駅」B2出口より徒歩5分
 http://galleryes.com/info.html

ブランド名は、ーJaga Orgasm ージャガ・オーガズム
ホームページもMACで、手作り!!すごい!!
ギャラリーの前には、OPENするとのこと。楽しみです。

その際は、またご案内します。

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ここ最近は、春秋に日本に戻ってきてギャラリーを開いてくれている。

世界で活躍しているので、たまに戻ってきてくれないのではないかと、心配になることがある(笑w笑)。そう、思い立つといつも世界のどこかで何かを吸収しているのだ。
あるときのドイツの旅では、ドイツの病院に入院という体験談もある!

 →→不謹慎ですが、ドイツファンとしては、むちゃくちゃ羨ましい(><)←←

服に限らず、写真など、彼女のギャラリーは、「生きている」
服を着ることが、癒しになるとは、正直、考えたことがなかった。

でも、彼女の服は、いつもいつも着ていたくなる。
ナチュラルだけではない。かわいくて、かっこいい。
ひと言で表すなら、

「自分らしくいられる」

かな。

ちなみに、私は深町さんと高校の頃からの仲良しで、彼女の活躍や存在は大きな励みになっている。いつも本当にありがと~★心から、応援しています★

皆さまも、時間があったら覗いてみてね、お気に入りを手に入れたいなら、ギャラリーの始めに足を運んだ方が◎正解◎

そうそう、、深町さんが今回のDMに使ってくれている右から二番目、若き日の私です(><)Hehehe

2015年8月 9日 (日)

ヒトは何故、病気になるの?オルガノン読書のススメ

Organon_1「ヒトは何故、病気になるの」?

2006年6月、ホメオパシーのセッションで、アコナイト1Mを処方してもらった。その後、今の自分のテーマが「死」だと気付かされた。

先週、近しい人の身体検査の結果が、よくなかったと電話で聞いた。

それは、私にとっても落胆することだった。

その電話で、私は、「精神の問題だ」と強く主張してしまった。
精神力も大事。そんなこと、みんなわかっている。それだけで片がつくなら、アロマテラピーもホメオパシーもいらないはず。ゆとりがないと、つい強く言ってしまう自分がいる。

自分自身の弱さを、身体と精神的にも弱っている人に向かって投げてしまう弱い自分。
耐え切れず凹んだ日、涙が止まらなかった。

一体、自分のしていることは本当に、自分にとって正しい選択なのか?
こんなに非力で、一体何のために今の仕事をしているのだろう、と。
過呼吸もパニックの前兆もまだ完全に治癒していない。
あまりの凹みに、ホメオパシー仲間の歯科医の友人に、弱音のメールを出してしまった。

その返事は、とても有り難いメッセージだった。

広島県に歯科医を開業する彼は、日本が誇る医学の哲学者澤瀉 久敬 氏やドクターズルールを熱心に読む、温かい心の歯科医。

患者を思い遣る気持ち、患者の立場に立った治療の姿勢を尊敬している。

「人は何故、病気になるの」?
「どうして、病気の人が減らないの」?
という問いかけに、彼はこう応えてくれた。

↓↓以下、メールの引用↓↓

人はなぜ病気になるか。

ハーネマンはオルガノンの中で、
「人間としてのより高次の目的を見失ったときに病気になる」
としています。

個人が人間としてより高次の目的に向かって自らを高めていくことが人間としての使命であると。

したがって、治療の最終的な目的は使命を見失っている人に、その人の、そのひとなりのより高次の人生の意味を気づかせ、それに向かって進むための助力をすることです。

この意味で病気は必要なことなのです。

現在、多くの人が使命や存在意義を見失っています。
そうなりがちな社会構造になってしまってます。

落胆する気持ちもよくわかります、が、
果てしなく崩壊していく世の中を見渡して自分の無力さを嘆くよりも今の自分にできるささやかなことを懸命に努力することに意味があります。

by E.F.シューマッハ 「スモール イズ ビューティフル」より

参考文献 ハーネマン オルガノン9章

§ 9

In the healthy condition of man, the spiritual vital force (autocracy), the
dynamis that animates the material body (organism), rules with unbounded
sway, and retains all the parts of the organism in admirable, harmonious,
vital operation, as regards both sensations and functions, so that our
indwelling, reason-gifted mind can freely employ this living, healthy
instrument for the higher purpose of our existence.

↑↑引用終わり↑↑

Organonとは、ホメオパシーを体系づけた医師ハーネマンが、医学における医師の心得やホメオパシーについて著した本。ホメオパスをめざす者は、皆、熟読する一冊。

私は、医師を目指しているわけではない。
ホメオパスをめざすのも治療家になりたいわけではない。

私にとっての、ホメオパシーは、今苦しんでいる人がいたら、それを少しでも軽減する助けになるメッソドになればそれでいい。もちろんそのメソッドは、現代に置いてはあまたあり、自分の専門分野やホメオパシーだけに限らない。

ホメオパシーも、人を治療するために積み重ねられた医学。オルガノンには、それに携わる者(治療家、治療を受ける者、それに関わる者)へのメッセージが記載されている。

凹んだ時に、オルガノンがこんなに心を励ましてくれる本だということを、教えてもらった。患者に役に立つ内容は、自分にも役に立つに決まっているもの。
友人のメッセージも本当にありがたかった。

下記は私の個人的な話。
パニックアタックを体験してから学んだこと。

「感情の抑圧をしない」。
「泣きたい時は泣く」、「怒りたいときは怒る」。
その他、笑いや喜びや感謝の気持もその人なりに表現すること。

自分でも全く気が付かなかったのだが、「冷静」を装うために必死だった。

誰のためではなく、「自分は冷静に物事を対処できる人間」だと信じていたかった。

感情の表出は、一般社会においてはところかまわず、とはいかないが、頼れる人には頼る、自分をさらけ出せる時にはさらけ出す。それこそが、人間らしくあるための極意。

その相手は、肉親、恋人、伴侶、友達、ペット、草木かもしれない。
医者でも、セラピストでもカウンセラーでも、誰でもいい。

自分の「あるがままの感情を知り、受け止めること」こと、が癒しには必要なのだ。
感情が出たの後、どうするか?
答えはひとつではない、その時、その人次第。

私のパニックアタック体験も、新たな自分を発見する機会となった。

水星の逆行、、半分が経った今、前回よりも立ち止まっていろいろなことを考えている気がする。

2006/07/17 11:11記

2015年8月 8日 (土)

水星の逆行 ~水星メトログレード

060629mer_moon
年に3回ほど訪れる、水星の逆行の時期。

この時期は、契約、約束、納品、などなど前もって準備して、心と時間に余裕を持つゆとりが大事です。

「水星の逆行」の期間は、アストロロジーでは、水星を象徴する「コミュニケーション」、「知性」、「メッセンジャー」に関わることが、スムースに働かないことが多くなるといわれています。
地球から見ると、あたかも水星が逆戻りしているかのように見える現象がおきているのです。

水星に関わることが順調に進まないことが多くなるので、コミュニケーション・交通・交渉ごとに注意を要します。

水星の逆行のとき、私も含め多くの友人も体験から学んだことでもありますが、大事な約束や契約ごとは、いつもよりも注意して、余裕を持って事にあたりましょう。

電話番号やメール、待ち合わせの場所を勘違いすることも多くあります。電車が遅れる、プロバイダーの調子がおかしい、なんてこともありました。

「今は、水星の逆行の時期だから」、と楽観視するのもいい予防☆
自然の摂理は、人間の力ではどうにも及ばないことが多々あります。

焦っても、泣いても、っても、、起きることは起きてしまうのですから、ゆとりを持った態度と気持ちを保つことも大事。「氣」のパワーを上手に使いましょう~w~!

この時期を有効に過ごすためには、「前進するよりも、立ち止まって見直しをする時」と考えるのがいいそうです。

今度の水星の逆行は、どんなことが起るかな??
楽みに、今までのことを振り返る時間に充てると、充実しますよ♪

写真は、「21世紀フォトギャラリー」でお借りしました!
(毎度、ありがとうございます!月と水星のコラボ素敵ですね)

2015年8月 7日 (金)

私が自然療法ライターになった理由

2006/06/02 22:53記

最近よく聞かれることがあります。

私の職業は、アロマテラピスト、ライター、フラワーエッセンス、ホメオパシーの学生・・・と答えているうちに、「結局、何が本当のお仕事なんですか」?と。

セラピストの仕事と、ライターの仕事は特にリンクしていないように感じるので、疑問に思うのも当然だと思います。

私も、この二本立てで生活することになるとは、思ってもいませんでした。

ひと言でいうと、「ホリスティック」を柱とした仕事を求めた結果、今のお仕事と出逢った次第です。

「ホリスティック」をキーワードに仕事を進めていくうちに、私自身の中でも、「ホリスティック」とは何ぞや?という疑問が生まれてきました。

ここでの定義は、全体性、という意味です。
WHOLE、HOLY、HEALTHの語源ともいわれ、20世紀にアフリカの哲学者スマッツによって提唱された造語でもあります。

「ホリスティック」な情報を発信したい、と思う傍ら、それはあまりにも懐が深くって、「なんでもありかも」と思うこともあります。

「聞いたこともない」方々もたくさんいますし、「何かの宗教」?ととられたこともあります。(宗教を否定するつもりは全くありませんが、個人的に関係している宗教団体はありません)

そのような戸惑いの中、ライターのお仕事との出会いがありました。ホリスティックに情報を収集し、「客観的に情報を発信」したいという思いもあり、ライターを始めたばかりの頃は、公の情報をできるかぎり広く吸収して、公平に伝えたいと考えていました。

私自身が、アロマテラピストとしてサービスを提供する時、ライターの仕事を通して知りえた情報は、実際にとても役に立っています。

しかし、セラピストとして情報を発信する際は、一人一人のお客様の役に立つ情報をご提案することが大事です。そうなると、公の情報が、かならずしもその方に当てはまるとは限らなくなってきます。

ブログの時代が到来し、スポンサー無しで「私にとって信頼できる情報」や「自分にとっていいな」を簡単に紹介することができるようになったのは、大変ありがたく楽しいことです。

特に、仕事柄、素敵だなと思う同業者の方々や、ホメオパス、ヒーリンググッヅの情報を発信することは出来ても、実感として、「私がいいと思う情報」と、お薦めした方に本当にあうかどうか?を決めるは、そのご本人の意向次第です。

「公になっている情報が、本当にその人にいいか」?を決めるは、決断する本人以外いないのです。

「自分に合う」セラピストやドクターに出会う確率は、苦肉を笑い合える親友に出会うほどの難しい確率ではないにしても、そう滅多にあることではありません。

私の情報は、絶対ではありませんが、そのような素敵なセラピストや治療家とのご縁に、もしも一筋の力添えになれば、それは本当に嬉しいことです。そして、願わくばそのような情報を発信していきたいと思っています。

2015年8月 6日 (木)

有害物質のデトックス

Image 「RoHS指令」の連載はいかがでしょうか?

ホメオパシーのレメディのイメージがつかんでもらえればいいな、と考えていますが、わかりにくい点、気になる点があればコメントくださいませ★(最近コメントがなくって・・泣)

今回は、これらの有害物質(鉛、カドミウム、水銀)について、解毒になる食材の情報をご紹介したいと思います。

なぜ解毒が必要か???

というと、「自分で出来る」ことに取り組むことは、自然療法の鉄則。

ホリスティックアプローチをめざすなら、自分の身体にストレスを与える環境改善をなくして、変化を望むのは極めて難しいのです。

環境改善には、ハード面とソフト面、双方の改善が必要です。

ハード面とは、自分を取り巻く物質的な環境、例えば汚染された環境で働き続ければ、生体には汚染物質が蓄積されて、何らかの症状を呈してきます。

ソフト面とは、「自分の考え方」や「ものの見方の癖」のこと。例えば、職場に嫌いな上司がいて、その人との接触がある度に、「嫌だな、話したくないな」と思えば、そのネガティブな考えが蓄積されてしまい、いつしか、「出社拒否」「うつ」という症状となってでてきます。

どちらも、自分を取り巻く環境の改善がなければ、または、自分の考え方を変えなければ、症状は一時的に抑えることは出来ても、改善されないでしょう。

面白いことに、クラシカルホメオパシーで治癒したケースには、「症状の原因となる環境あるいは行為から、自分の意思で離れていく」事が多くみられます。

例えば、15年の喫煙歴があった慢性喉頭炎と診断された男性は、タバコは自分のトレードマーク(ディリュージョンでしょ?)と思い込み、咳やタンなど症状が辛くても、タバコをやめる自信はなかった。ところが、ホメオパシーのレメディを飲みはじめてから、スムースにタバコをやめる決心がつき、症状が緩和された。

などはわかりやすい例です。他には、長く続いていた人との付き合いを終わらせた、転職したという例もたくさんあります。

ここで、考えたいのは、ホメオパシーのレメディが彼にタバコをやめさせたわけではありません。

彼自身が、自分の生体にとって、有害になってしまったタバコ(かつては彼にとっては、息抜きのひとつでした)という物質から遠ざかる選択をしたのです。ホメオパシーのレメディはそれを促しただけ、です。

「人間自らが備わっている自然治癒力を最大限に活かす」お手伝いをするのがレメディの役割。このように、ストレスの原因となるものから遠ざかる判断と決意を促すわけですが、、これが、ホメオパシーのすごいところです。

と、すっかり長くなってしまいましたが、本題の解毒。

丁度折りよく、「医師以前の健康の常識」(講談社)という本が目に付いて、発見!
162ページから引用させていただきました。この、平石貴久先生の本は、イラスト入りでとってもわかりやすかったですよ、おすすめの一冊に追加してみてネ★
(以下太字引用)

「毒だし作用がある代表食材10種」

解毒効果の役割は、食材によって異なる。

1)体内の有害物質を包み込んで吸収させてなくする食材。
 いおう化合物を含む食材、長ネギ、にら、タマネギ、ニンニクなど。

2)有害物質を無毒化するのを助ける食材。
 ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、大根などアブラナ科の野菜。
 また、無毒化するミネラルであるセレニウムは、にんにく、長ネギ、タマネギ、海藻類

3)有害物質の体外への排出を促す食材。
 植物繊維を多く含むリンゴやごぼう、きのこ類、海藻類など

海藻類   *カドミウム、水銀、ヒ素
きのこ類   *水銀、ヒ素、鉛
ごぼう    *カドミウム、鉛
りんご    *カドミウム
ブロッコリー *アルミニウム
タマネギ   *アルミニウム
大根     *水銀、ヒ素、鉛
にんにく   *水銀、ヒ素
長ネギ    *水銀、ヒ素、鉛
コリアンダー *水銀、ヒ素、鉛、カドミウム

引用終わり。

「自分で出来ることをしていく」ことは、自然療法に限らず、大切なことです。
食材の他に、良質なお水をたくさんいただくことや、適度な運動、お風呂、トリートメントも大事です。

毒性物質に限らず、地球を循環する水のように、食べた物も飲んだ物も、閃くアイディアも湧き出る愛情も、お金も、無用なものも、、、、何でもかんでも循環させたいものです。

最後に、サロンでもデトックスのスリミングコースやってます♪
解毒が気になる方は、ご利用くださいませ★

トップの写真は、パリのオーガニック市場で、マイビニールを持ち歩くエコロジーな紳士をパチリ。

「RoHS指令」:水銀のレメディ

Suigin レメディ名:MERCURIUS(マーキュリアス、メルク・ソル)
日本語名:水銀

「RoHS指令」で使用制限の対象になった物質のひとつ、「水銀」。

その昔、ホメオパシーの祖:ハーネマンの時代に、医療の現場で「水銀」が当たり前のように使われていたことを、想像できるだろうか?

ハーネマンの時代とは、今から250年前。今年、生誕250周年で盛上っているモーツアルトと同じ時代だ。(モーツアルトは1756年オーストリア・ザルツブルク、ハーネマンは1755年ドイツ・マイセン生まれ)

「水銀」を治療の現場で当たり前のように使っていた事実、、私は文献でしか知らない。しかも、ホメオパシーやハーブの歴史を勉強して初めて、知った事実である。

医師が「水銀」を医療に当たり前のように用いていたことを知って、ものすごくショックを受けたことを今でも覚えている。このショッキングな情報は、私をアロマテラピー、ハーブの世界から、ホメオパシーの世界に導いた一つの要因でもある。

「水俣病」の事件からも、「水銀」は有害物質で人体によくないことは、幼少の頃から知っていたので、水銀が含まれている体温計すら、あんまり近づきたくない思い込んでいたほどだ・・w(偏った情報は怖いね・・)。

「それなのに、なぜ、人体に害のある「水銀」を治療にそれを使っていたのか?」

ということを、強烈に疑問に思ったのを覚えている。

私自身は、ホメオパシーを始めとする自然療法関連の本からしか、この情報を仕入れていない。なので、もしかしたら「科学的」な根拠や理由があったのかもしれない。

しかし、時はそれから250年。

「水銀」、「瀉血(血を抜くこと)」を中心としていた時代から、2世紀半も経った今、「水銀」は人体に害を及ぼす物質として「RoHS指令」のリストにその名をあげた。

ホメオパシーは、ハーネマンが体系づけてから約200年。
そのセオリーやメソッドは、今日ますます注目を浴びている。

さて、前置きが長くなってしまったが、本題の「水銀」のホメオパシーのレメディは、主に下記の症状に適用される。

・不安定、おちつきがない
・閉鎖的で疑い深い
・突然、激怒したり暴力を振るう
・唾液過多、唾液や息から不快な匂いがするなど悪臭のある分泌物が出る

もちろん、クラシカルホメオパシーにおいては、ホメオパスが時間をかけたセッションを行う。そして、上述で示す以外の、特異となる症状や細かい症状についても検討し、このレメディが適切かどうかを評価したうえでレメディを決定する。

水銀の医療での適用は、紀元前1600年のエジプトのパピルスに記録され、西洋では、梅毒などの病気に対する過激な治療薬として1900年代まで使われてたという。その後、副作用の害が強すぎると考えられるようになり、今日に至る。

ホメオパシーのレメディは、ハーネマンがプルービングを行い1820年以降使われるようになった。

水銀は、急性中毒では、下痢・肺炎・重い腎臓障害などをおこし、回復に時間がかかる。
慢性中毒の場合は、貧血や白血球の減少・肝障害や腎障害を生じる。
進行すると、痙攣、精神機能の低下、精神錯乱を経て死に至らせる。(参考サイト

↓↓↓出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用↓↓↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%8A%80

今回も写真をお借りしました!

水銀:

水銀(すいぎん、mercury,汞)は原子番号80の元素。元素記号はHg。12族に属し、典型元素で金属元素である。常温、常圧で液体である唯一の金属元素で、銀のような白い光沢を放つ事からこの名がある。

↑↑↑引用終わり↑↑↑

常温で液体の金属は水銀だけ。重いが蒸発しやすく、他の金属と容易に化合する。

余談になるが、水銀の英語名はmercury。

Mercury 西洋占星術では、水星を意味する。水星は、「流動性」を意味し、その記号も人のマークにアンテナをつけたアイコンになっている。
太陽系の惑星の中でも、太陽に一番近く、太陽から発せられる情報を、いち早く地球に届ける役割があると考えられている。
主に、知識・コミュニケーション能力・ライター・メッセンジャーなどを意味する。

ウィキペディアにも、「ギリシャ神話のヘルメス(ローマ神話のメルクリウス)と関連づけられ、その星である水星を象徴するようになった。これは、液体で金属であるという奇妙な性質が、変幻自在で油断ならないヘルメスの性格と関連づけられた為である」とある。

参考サイト:惑星記号の由来

2015年8月 5日 (水)

「RoHS指令」:カドミウムのレメディ

Cadmium レメディ名:CADMIUM(カドミウム)
日本語名:カドミウム

「カドミウム」のホメオパシーのレメディは、主に下記の症状に適用される。
(今回は、大槻先生監修のホメオパシー大百科事典(産調出版)からのデータを引用しました。BOERICKEのマテリアメディカでは、なぜか、CADMIUM Sulphuriatum=硫酸カドミウムはあるんだけど、CADMIUMは見つけられないの・・なんで~?私の調べ方がおかしいのかなーー。誰か知ってたら教えてくださいm(_ _)m)

・怒りっぽく神経質
・身体中に鈍痛を覚える極度の疲労
・インフルエンザに似た症状
・記憶力の低下
・集中力の欠如

もちろん、クラシカルホメオパシーにおいては、ホメオパスが時間をかけたセッションを行う。そして、上述で示す以外の、特異となる症状や細かい症状についても検討し、このレメディが適切かどうかを評価したうえでレメディを決定する。

カドミウムは、上述の症状以外に、消化器系に関する症状、例えば

・吐き気
・軟便や下痢などの胃腸障害
・直腸の異常

にも適用され、アルミニウム中毒に対する解毒剤として用いられる。

ホメオパシーにおいては、レメディの元となる物質の毒性も知らなければならない。

カドミウムは、鉱物、鉱石の中に微量に存在している。

体内で蓄積されると、関節の痛み、リウマチのような疼痛。その他、腎臓障害や骨からカルシウムが失われ骨が折れたり変形しやすくなる。全身の痛みを伴い苦しんだ末に、衰弱して死亡することもある。(参考サイト

工業の使用で活躍する物質も、人体への影響となると全くの未知数。「RoHS指令」は、人体、人命を守るためのひとつの規約だ。

特に、日本においては、忘れてはならない公害事件である富山県の「イタイイタイ病」を誘発した原因となった物質である。

関係者の方々には、この悲しい事故を引き起こした「カドミウム」を、ホメオパシーのレメディとしてでも摂ることにはとても抵抗があると察する。

ここは、私の「思い」になるが、ホメオパシーは、日本ではまだまだ知られていないし、専門家や専門医が少ないこともあり、「イタイイタイ病」のような重篤なケースにホメオパシーのレメディを簡単に勧めることが出来ないのもわかっている。ホメオパシーを学ぶ者として、より一層の正しい知識と経験を積んで、ホメオパシーを多くの人に理解してもらい、もっと身近で使われるように努めたい。そして、ただただ、同じような症状を持つ被害者の方々の症状を少しでも改善できればと祈るばかりだ。

↓↓↓出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用↓↓↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%89%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A0

今回は写真もお借りしました!

カドミウム:

カドミウムは人体にとって有害(腎臓機能に障害が生じ、それにより骨が侵される)で、日本ではカドミウムによる環境汚染で発生したイタイイタイ病が問題となった。

またカドミウムとその化合物はWHOの下部機関IARCよりヒトに対して発癌性があると(Group1)勧告されている。

ホタテガイの中腸腺(ウロ)にはカドミウムが蓄積することが知られている。

↑↑↑引用終わり↑↑↑

2006/06/12 06:52記

「RoHS指令」:鉛のレメディ

Em0000017a_m レメディ名:PULUMBUN(プルンブン)
日本語名:鉛

鉛から作られる「プルンブン」と呼ばれるホメオパシーのレメディは、主に下記の症状に適用される。

・知力の鈍化
・精神状態や態度の硬化
・体の組織や動脈の硬化
・筋肉の収縮
・収縮感による激しい痛み
・便秘、硬くてころころした便

もちろん、クラシカルホメオパシーにおいては、ホメオパスが時間をかけたセッションを行う。そして、上述で示す以外の、特異となる症状や細かい症状についても検討し、このレメディが適切かどうかを評価したうえでレメディを決定する。

これらの症状から、パーキンソンや動脈硬化に適用されることの多いレメディでもある。

そして、ホメオパシーでは、レメディの元となる物質の毒性も考慮する。

「鉛」を毒性がなくなるまで薄めたレメディを用いて、健康な人に上述のような症状を引き起こすかどうか?が、レメディの性格を決定する。

つまり、レメディがどのような症状に適すかを判断するのだ。

さて、では、レメディの元となる鉛とは、どのような物質なのだろうか?

鉛は、少なくとも5,000年前から使用されていて、さびやすいが耐腐食が高い。
毒性が知られたのは20世紀に入ってからで、塗料への使用は禁止されている。

↓↓↓出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用↓↓↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%9B

鉛:

強い毒性を持ち、生物の体表や消化器官に対する曝露(接触、定着)により腹痛・嘔吐・伸筋麻痺・感覚異常症など様々な中毒症状を起こすほか、血液に作用すると溶血性貧血・ヘム合成系障害・免疫系の抑制・腎臓への影響なども引き起こす。

遺伝毒性も報告されている。主に呼吸器系と消化器系から体内に吸収され、骨に最も多く定着する。毒性の生物学的な半減期は10年とされる。

↑↑↑引用終わり↑↑↑

最後に余談だが、

写真を載せようと思ったが、「鉛」「鉱物」で検索しても、どうやら外見が美しい天然石ばかりが出てきてしまう。。

それにしても、鉱物が大好きな人って、いーーーーっぱいいるんだなぁ。
私は、鉱物の分類すらも???だが、楽しいサイトをいくつか見つけた。

群馬県立自然史博物館ホームページ
※TOPにある方鉛鉱の写真は、こちらからお借りしましたm(_ _)m

ミネラルインデックス

小さな鉱物図鑑

ついでにミネラルショーも見つけたよ★

私も足を運んで、、鉱物とお友達になってみたいなぁ。

2006/05/14 09:23記

2015年8月 4日 (火)

「RoHS指令」とホメオパシーのレメディ

RoHS指令

 正式には「Restriction of the Use of CertainHazardous Substances in Electrical and Electronic Equipment」指令

↓↓↓環境GOOより引用↓↓↓
http://eco.goo.ne.jp/word/ecoword/E00048.html

電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限に関するEUの指令。
生産から廃棄・処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境負荷を最小限に抑えることを目的とする。

対象物質は
(1)鉛
(2)水銀
(3)カドミウム
(4)六価クロム
(5)ポリ臭化ビフェニール
(6)ポリ臭化ジフェニルエーテル
の6種類。

2006年7月1日から施行され、それ以降にEUで上市される家電製品やパソコン、テレビなどは6物質の使用が制限される。日本の企業は輸出する製品にも指令が適用されるため、各社が対応を進めている。

↑↑↑引用終わり↑↑↑

うち、Pb(鉛)、Cd(カドミウム)、Hg(水銀)は、ホメオパシーでもポリクレストといわれる需要度の高いレメディとして使われている。

他の3つは私の勉強不足でレメディがあるのかどうかは知りません。
先輩方教えてくださいm(_ _)m

これらの毒性から想像してもらうとわかるように、レメディが必要となる症状はかなり重症に感じるかもしれないが、鉛などは水道管や化粧品に含まれているし、カドニウムも画材用油性色素に含まれている。

地上では身近で便利な物質で、少量ならば問題はほとんどないが、使い方を誤れば健康を損ねる要因ともなる物質だ。

以前、当ブログでアルミニウムから作るレメディについて紹介したことがあるが、今回はマテリアメディカに載っている、3つのレメディがどのような症状に使われているかを紹介していこうと思う。

2006/05/10 10:50記

2015年8月 3日 (月)

国家の品格

2006/04/21 10:05著

410610141609tzzzzzzz ベストセラーになっている国家の品格」。

「日本人の気持ちを表していて爽快だった」という知人の紹介で、久しぶりにホメオパシー以外の本を読んでみた。

この本、わたしは大好きだ。発想が個性的だし、まるでお酒の席で著書の方の話を聞いているような親近感。日本人の特に、武士道をこよなく愛する潔さ。それを褒めるためなら、他国の悪口、制度の悪口(きっと著書の方は悪口なんて思っていないと思いますが)もいとわない。

私も「武士道」には敬意を持っているし、今の自分の生き方にも影響を受けている、と感じる。歴史は強くはないものの、時代劇や歴史書から学ぶコトも多い。

この本、読み方によっては、ホメオパシーの考えに精通することも多い。(もちろん勝手にそう思ってるだけだが・・)

例えば、(要約したので私の言葉に言い換えています)

・人間の基本は「家族愛」「郷土愛」「祖国愛」から

・理論と情緒のバランス

・人間は生まれながらに平等はうそ

・マスコミが第一権力になる民主国家

・究極の自由とは、「自己生存のために何でもする自由」

などは、一つずつ解説が必要になるが、自然治癒力を高めるためには大切な情報ともいえる。

それに加え、尊敬する「新渡戸先生」の「武士道」と絡めて、

「卑怯なことをするな」
「だめなことはだめ、理論なんかない」

この、武士道を貫く「高い精神性」とは、自然治癒力にも似ている。私にとっては、日本特有の「武士道」が自然療法に通じるという大発見であり、すごーく嬉しい。

クラシカルホメオパシーの理論やハーネマンの考えは、自然の秩序にそった手段で、生命に対する深い敬意、ヴァイタルフォースという霊性をも包括しており、武士道が生まれた背景と似ている面もある。

それにしても、何につけても自然療法と関連づけてしまう癖がついてしまって、純粋に楽しく読書をする、ということが出来ないことにも気付いた・・。
これじゃ、事実を客観的に観察する療法家になるには、まだまだ時間がかかりそうだなぁ。

2015年8月 2日 (日)

文鳥の餌 国産あります

moon_snow2006/03/23 09:34記

リクエストに応えて、久しぶりに小鳥のご報告です☆

身近に文鳥が2羽きてくれてから、早2ヶ月。
餌付けも2月初旬には必要なくなり、今はもうひえやあわを食べてくれるので、ほとんど手がかかりません。

彼らの食事を買いに、調布の鳥屋さんに訪れたら、またまた新たな発見が!

あたりまえのこと、なんですが、小鳥の餌にも「グレード」があること。
もちろん、その違いは、国産&オーガニックかどうか、です。

そこのお店で買えるものは、国産(約1kg)で790円。
一番安いものだとその半値以下です。しかも海外からはるばる運ばれるという手数も工数もあるというのに。

今までは、量販店のお店で購入していたので、餌の選び方も、「インコ」用とか「カナリヤ」用といった感じで鳥別には分かれているものの、国産かどうか、までは選択肢がなかったので、感激☆してしまいました。

「優鳥園」というお店の名前なんですが、鳥の立場をわかっている優しいお店です。
「いつものあれ、国産のお願いします」と気軽にやってくる常連さんも多いのも納得!でした。

うちの文鳥ちゃんは、といえば、今は季節の変わり目もあって、毛の生え変わりの時期。小さくて可愛い羽がふわふわと飛んで、春の訪れを告げているようです。

食事以外にも、季節に合わせた青い葉っぱをあげて、元気に育ってくれるといいなー、と願うばかり。そして、いざ、何かあったときには、適切なホメオパシーを選んであげたいな♪

2015年8月 1日 (土)

奥多摩「巨樹の森体験」

0505_143追記:
一般財団法人おくたま地域振興財団にて、巨樹の森体験ができるツアーを主催しているようです。
http://okutama-therapy.com/

奥多摩「巨樹の森体験」ツアーのご案内です。

去年出会った、奥多摩・日原の「ねねんぼう」という宿泊施設から、2006年「巨樹の森体験」のご案内がきました!

電車とバスで、東京から約2時間の距離で、まるで、「東京の砦」のように山々を連ねる奥多摩。心が洗われると同時に、もっと自然を知りたい、大事にしたいと強く感じる場所でもあります。

優しいレンジャーが、色々と誘導やお世話を焼いてくれて、新しい出会いも沢山ありました♪気分転換にもオススメです(><)。

↓↓↓以下、ご案内の引用開始↓↓↓

首都東京に残された豊かな巨樹の森をインストラクターの案内のもと のんびり歩きながら体験できます。

湧き水で入れたお茶を楽しんだり、ハンモックでお昼寝したり、森の中で ゆったりと過ごします。

また地元のお年寄りに昔話を聞き、伝統的な箸作りを体験したりと
森と人との関わりについても学びます。

参加費:12000円¥(宿泊費込み) 定員 5~10名

第1回「山桜でお花見ハイキング」孫惣谷周辺
4月22日(土)~23日(日) 4月25日(火)~26日(水)

第2回「緑滴る新緑の渓畔林」小川谷周辺
5月23日(火)~24日(水) 5月27日(土)~28日(日)

第3回「夏の疲れを巨樹の森で癒しましょう」オロセ尾根
9月9日(土)~10日(日) 9月12日(火)~13日(水)

第4回「紅葉のブナ、ミズナラ林を歩く」ハンギョウ尾根
11月9日(木)~10日(金) 11月11日(土)~12日(日)

第5回「初雪の陽だまり森歩き」タワ尾根周辺
12月9日(土)~10日(日) 12月12日(火)~13日(水

第6回「真冬の森と氷の造形美」
2月3日(土)~4日(日) 2月8日(木)~9日(金)

お申し込みは
nenenbou@nippara.com
または 
Tel0428-82-0788 
Fax0428-82-0789
ねねんぼうまで♪

↑↑↑引用終わり↑↑↑

ある程度まとまった人数が集まれば、希望の日程での相談も可能だそうです★
東京の自然を満喫できる貴重な体験で、本当に素晴しいですよ~!

2006/02/17 13:01記

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