バッチフラワーエッセンスの可能性~他療法からのアプローチ
今回は、去年、アロマトピア(フレグランスジャーナル社)に掲載されたバッチフラワーレメディの記事を紹介したいと思います。
この企画は、
「Dr.バッチフラワーエッセンスの可能性~他療法からのアプローチ」として、
1)中国医学からみるバッチフラワー
~陰陽五行からエッセンスを選ぶ
2)体から読み解くバッチフラワー
~ボディマップからエッセンスを選ぶ
3)占星術から読み解くバッチフラワー
~ホロスコープからエッセンスを選ぶ
の3本シリーズです。
鍼灸師、バッチフラワープラクティショナー、ホメオパスというご職業で活躍し、私のバッチフラワーレメディの恩師でもある下山田先生に監修をいただき実現した企画です。
アロマトピア(No.71~73)に細かい記事が載っているので、興味のある方はこちらをご参考ください。
この企画、実は下山田先生のクラスを受けているとき、頚椎を痛めて授業に出たことがきっかけでした。
朝起きたら頚椎がまわらなくて悲惨な状態だったのですが、クラスには出たいので、できるだけ首に負担をかけるまいと思い、真っ白のカラー(首を固定するためのリハビリ器具)を巻いて、参加したのです。実は、頚椎を痛めたのはこれが初めてではなく2回目。
前回痛めた時に、整形外科、整体やマッサージなどあらゆるところに通いましたが、即刻治るわけではなく、結局約2週間という長い時間をかけて治癒に至りました。結局は、自らの自然治癒で治ったようです。
当時は、即効性を求めていたので、どの医療にも不信感を抱いたほどです。1回目は、不運にも日曜日の出来事で、あまりの痛さにハーブショップを早退して、救急車で病院に行ったほどです。塗り薬と飲み薬を渡されただけの治療方法には、ほ~んとにがっかりした記憶があります。(まあ、、他力本願でもありますが(><)、今は自然治癒に時間がかかると、頭では理解しているつもりですが・・)
マイカラーを持っているという、あんまり褒められた症状ではないのですが、辛そうにしている私に、下山田先生は、授業の日の夜、一枚のFAXを送ってくださったのです。
それが、TOPにも紹介しているイメージ図「ボディマップ」のコピー。
体のパーツと、フラワーエッセンスがリンクしているなんて、初めて知ったので衝撃的でした。
これを参考にして、ウォーターバイオレットと、オークとレスキューレメディをブレンドしたクリームを作り、頚椎に塗ったり、また内服したりして、前回よりも早い回復、また痛みが治まることを体験し、恐るべし有り難き「ボディマップ」を多くの人に紹介したいという思いから、フレグランスジャーナルの編集長に相談し、シリーズで連載となったのです。
(編集長、下山田先生、そしてクレイマー氏の情報をくださった岩田明子さん、本当に有り難うございました。)
ボディマップとは関係がありませんが、この頚椎故障では、もうひとつ、上位頚椎スペシィフィックカイロプラクティックの素晴しい先生にも出会ったという収穫がありました。これは、シリーズの最後に紹介しますが、ご興味のある方はお先にどうぞ。場所は鶴見です。
次回から、順次、記事を連載で紹介しますので、楽しみにしていてくださいね★
隠された情報シリーズのネタを楽しみにしていただいている方には本当に申し訳ないです。
情報を十分に調べてからUPしたい記事ばかりなので、しばし時間がかかりますが、どうか気長にお待ちいただければ幸いですm(_ _)m
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