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2006年10月16日 (月)

中国医学からみるバッチフラワー(2)

Gogyo1_1 ~ 五行説について ~

五行とは、宇宙を構成する木、火、土、金、水の5元素を意味する。

医療に限らず暦や植物などの自然科学、その他有形無形を問わず、一切をこの五行にあてはめることができる。五行は、それぞれ

○ 相生=相互に生み出し、助長する関係
(木→火→土→金→水→木→・・)

○ 相克=相互に制約し害する関係
(木→土→水→火→金→木→・・)

にあり、全ては循環しながら互いのバランスを保つ。

中国医学では、ある元素が不足すると、直接関連する五臓に病気の原因をもとめ、その臓器の弱まりを調整する方法をとる。

例えば肝臓は”木”なので、肝臓に働きかけるレモン等の酸味を補ったり、怒りの感情をなだめたりする他に、肝(”木”)の母である腎(“水”)の働きが不足していないか、または相克する肺(“金”)の働きが過剰すぎないかを調べる。

 五行の考えをエッセンスに当てはめると、例えばインパチェンスのテーマは「我慢強さと寛容さ」だが、マイナス状態では常に緊張していて短気という特徴がある。

これは怒りの感情を司る肝(”木”)にあてはまり、インパチェンスタイプは肝臓をいたわり、水分不足を補い(腎)、呼吸法や瞑想などで息を整える(肺)ことが有効であると考えられる。

これについては、ドイツ人プラクテショナーの書いたバッチの花療法―その理論と実際を参考にしたい。それぞれのエッセンスに“その他の助けとなる方法”が記載され、例えば、スターオブベツレヘム(テーマ:優しい癒しと内面の神聖さ)には、リンパ液のドレナージュ、腎臓のケアとある。

スターオブベツレヘムが失望やショックという驚きの感情によりマイナス状態に陥ることから、腎(”水”)に当てはまることがわかる。

次回は、陰陽五行を活用するにあたっての注意点を紹介します。

参考:アロマトピアNO.71

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