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2007年2月13日 (火)

綿花地帯からの告発~インド

Charka NHK-BS1の「BS世界のドキュメンタリー:綿花地帯からの告発」では、【シリーズ 目覚める大国インド~綿花地帯からの告発】として、シリーズで放映されていました。

綿といえば、現代に生きている限り関わらない日はないほど身近な存在。

一昔前には考えられないほどの安い金額で手に入るその綿は、一体どのように私たちの手元に届くのか・・。

以下は、NHKのホームページからの抜粋です。

↓↓↓下記引用↓↓↓

<シリーズ 目覚める大国 インド> 綿花地帯からの告発
2007年2月6日(火) 後9:10~10:00

欧州の大手スーパーや小売店などで安く売られるタオルやシーツが、実はインド北西部のコットンベルト(綿花栽培地帯)で働く労働者や地域住民の健康を犠牲にして生産されているという、企業のグローバル化に警鐘を鳴らす番組。綿花の生産性を上げ価格競争力を高めるため、年に20~30回もの農薬の大量散布が行われ、ガンの発生率が著しい高まりを見せているインドの状況を取材。また地元の工場に潜入し、危険で劣悪な環境に置かれた従業員の姿を撮影。エコ企業であるとうたいながら、インドの実情を取材班につきつけられた北欧の小売業者は、現地調査を行うと約束する。
~Killer Bargain~(原題) 制作:デンマーク/2006年

★制作者から一言 :
「BS世界のドキュメンタリー」は、世界中で作られたドキュメンタリーの中からNHKのスタッフが秀作だけを選び、わかりやすい日本語版で放送しています。いわば海外生まれの日本育ち。日本の視聴者の方々に是非知っていただきたい重要な情報やメッセージにあふれています。原語をご希望の方は副音声でお楽しみいただけます。この番組ならではの知と冒険の旅をご堪能ください。(制作統括 林由香里)

↑↑↑引用終わり↑↑↑

以下は、放送の内容で、印象に残った言葉です。
(私の言葉でまとめていて、微妙に違っていますが、ご承知おきを)

「企業は、農薬散布の過剰な使用や、染物職人の命を危険にさらす製造過程を行う業者の製品を買わない断固たる姿勢をとるべきです」

「自然を破壊し、人の命を危険にさらす農薬や染料を使うことがなくなれば、地球全体を救うことになるのですから」

「安い綿製品が、人々の命と環境汚染を引き換えにしている事実を、消費者が知らないことは悲劇です」

といった内容のコメントがありましたが、その通りだと思いました。

私たち消費者が、栽培や製造過程の現状を知らないまま、より安い製品を求め続ければ、それらの悲劇はずっと続くのです、ともありました。

最近は、中国の綿ばかりではなく、インドの綿の製品がどこでも見られるようになりましたが、もしもそのような経緯で作られた綿だとすると、見逃せないことです。

しかも、農薬付けかどうかなんて全く気にならないほど気持ちよさそうで、かわいいデザインばかり。

綿は気持ちいい、という概念が農薬付け、化学染料付けの綿には通用しない事実は本当に悲しいことです。

以下に、テレビについてとてもわかり易くまとめてあるブログを見つけたので↓紹介します。http://blog.goo.ne.jp/tekutekunet/e/6b811d9b378223a5aec0e364d8267dac

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コメント

綿はあるのですが、いつも紡ぎができませぬ~
つむぐときはぜひ一緒に!誘ってください。

投稿: Yachiyo | 2007年2月15日 (木) 22:07

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