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2007年8月

ホメオパス著:平和なカラダ

Sunplaza 私が通っているホメオパシーの学校、IACHの先輩である「サンプラザ・ホメオパス・中野」さんが、ホメオパシーの情報も含めた本「平和なカラダ(ユビキタ・スタジオ)」を出版されました★

最近、ホメオパシーの勉強をそっちのけにして、ホメオパシーに限らず、あらゆるジャンルの「本の虫」になりつつある私。

久しぶりに、ホメオパシーのことに関する本を読んだ気がします。
とはいえ、ホメオパシーのことばかりではないのが、さすがサンプラザさん。

対談形式で、とてもわかりやすいし、ホメオパシーがでてくるまでの、健康に対する考え方や取り組みも入って、盛りだくさんの内容★

・1日3食は食いすぎ
 小食は個人の健康のためのみならず。温暖化防止にも、世界のためになる!のです。

・牛肉の消費を促すアメリカの陰謀
 「日本人が以外に早く牛を食うようになってくれて助かった」とGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の食料担当者が発言したとか・・。
(ちなみに、牛は抗生物質などの薬を拒否できません・・。お肉という形で、私たちを薬漬けにしようとしているのかもしれませんネ)
 
・白砂糖やコーヒーの恐ろしさ
 依存性が高く、一種の麻薬的快感をもたらす食品は一体誰が何の目的で普及させたかったのか??

他にも、健康や考え方に関する知恵がいっぱい詰まっています。

対談形式というスタイルのせいか、すぐそこでサンプラザさンたちがお話しているかのようで、ついつい自分も突っ込みを入れたくなってしまいました★

そして、本の企画者であるユビキタ・スタジオの堀切さんが、実際にサンプラザさんのホメオパシーのセッションを受けて、レメディを処方されてたりするのですが、堀切さん、薬のみ過ぎ!!!とびっくりしてしまうほどの量を飲んでいらっしゃる・・。

もちろん、訳があってのことだとは思いますが、薬漬けにはどうしても抵抗感を持ってしまう私・・。
ホメオパシーのレメディが堀切さんにベストな形で作用しますようにと願っています。
そして、レメディが効いたら、きっと続きが読めるのかな?!楽しみにしてます。

ホメオパシーに関しても、気軽に読みやすく書いてあるので、秋の夜長のお供にオススメの1冊です♪

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アルケミスト ~心の声、きこえていますか?

Pict0113錬金術のことが知りたくて読んだ1冊の本、「アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」。

錬金術とは関係なく、今ではお気に入りの1冊になりました。
そして、錬金術を理解するにもオススメの本です。
難しい用語や記号は一切ありません。

アルケミスト(パウロ・コエーリョ)の本では、羊使いだった少年サンチャゴが、ある夢を見たことをきっかけに、夢を追いかける旅を通して、知恵と勇気を授かっていきます。

中でもとても印象的だったのが、アルケミストが少年に、夢を実現させるために必要なものは、”自分の「心」を見失わないこと”と教えているシーン。

「お前の心に耳を傾けるのだ。
心は全てを知っている。
それは大いなる魂から来て、いつか、そこへ戻ってゆくものだからだ」

自分の心に耳を傾ける、、、簡単なようで、簡単ではないのかも。

特にこの時代は、情報が多すぎて喧騒も雑音も多く、瞑想をする習慣も失われ、一人静かに自分の心に気付く時間も持てないのが現状です。

忙しすぎる毎日は、漢字のごとく、心を亡くします、私もたまに亡くして反省すること多々・・

ホメオパシーの学校で、ビソルカス教授は、

人間として生きることの基本的なルールは、”感情をなくさないこと”」

といっていました。
こんなに当たり前なのに、意識して明確に考えたことがなかった概念。

ホメオパシーを学んでいると、癒しとは何か?
健康とは何か?を真剣に考えるようになります。

最近は、寿命を伸ばし、命だけを助けることがホメオパシー医学ではない、と理解するようになりました。

先日、ホメオパシーバイブルを読んでくれた旧友が、
「今、俺たちが知っている医療と、ホメオパシー医学は根本が違う」と感想を述べてくれました。

確かに、人を治療するという目的は同じでも、今の医学は漠然とその人の命ばかりを優先し、そして、ホメオパシー医学は、その人の生き方を優先しているように感じます。

同じ医学でも、その点については、全く違うかもしれない。

死について考えるとき、いつも疑問に思うのは、死ぬことは不幸なのだろうか?ということ。

死に対する恐怖心がそうさせるのだろうか?
「死ぬ=不幸」という考えがあるからだろうか??

夢を追いかけてそれに近づいているなら、そして毎日一生懸命生きているなら、夢を追いかける途中だとしても、悔いは残らないのではないだろうか。

もちろん、死に対する解釈は、人それぞれ違うと思います。

けれど、どうせ一度しかない人生なら、悔いのないように生きたいと願うのが人情。

そのように生きるためには、まるでその本気度を試されているかのように、様々な困難が立ちはだかり、勇気と運を試されるのが人の運命のようです。

アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」は、世界22カ国で読まれている、1000万部の大ベストセラー本。
多くの読者が、夢を実現するための人生を歩んでいると思うと、私も勇気をもらえる気がします。

皆さまもアルケミストのお気に入りのフレーズがあったら、ぜひ教えてくださいね★

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アルケミスト ~錬金術師

514z84bsckl_ss500_ この夏、フィトテラピストの友人に教えてもらって出逢った1冊の本「アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」。

アルケミストとは、直訳すると「錬金術師」。

皆さんは、錬金術と聞いて、何を思い浮かべますか?

その文字のとおり、「金を作り出すもの」??

私が、錬金術の意味について考えるようになったのは、ホメオパシーの勉強中に、中世の著名な錬金術師でもあり医師でもあったパラケルススを知ってから。

彼は、「誇大妄想症」(ボンバスツス)という名詞を残したほど豪快で、奇跡的な治療を施してきた天才的な名医として有名だ。

このパラケルスス、アロマテラピーやハーブの歴史にも出てきます。特徴表示説(例えば、くるみという植物の実は、脳みその形に似ているので、脳の病気に効くと考える)を主張した人としても有名。

さらに、持前の性格から、医学に対して強烈な批判をして、医学部の教授という地位を追放されるなど、自分にうそはつけないキャラクターだったようだ。

本より一部抜粋:パラケルススの医学的信念(旧弊な保守派へ向けて書かれた)

「科学の中で、医学だけが聖職で、唯一神からの賜物と認められている。ところが、今日これを幸運にも実行できる医師たるや、その数は寥々たる(非常に少ない)ものがある。医師に必要なのは学位資格でも、言語の知識でも、万巻の書を読破することでもない。自然の事物とその秘密についての深い知識である」

手元にある、孤高の錬金術師 パラケルスス(世界史怖くて不思議なお話[PHP文庫])によると、

「よく錬金術は、”鉛や銅などの卑金属を金という貴金属に変成させる技術”といわれる。
確かに一面では間違いない。実際、一攫千金に目がくらんだ多くの錬金術師たちが、その夢を追い続けたという事実もあった。

しかし、錬金術の真の姿とは、その時代の先端技術であり、思想、哲学までも包括した総合科学であった。そして、錬金術師たちの数々の試行錯誤が現代科学の基礎を築いていくのだ。」

と説明されています。
正直、よくわからないのだが、アルケミスト(パウロ・コエーリョ)という本は、少年サンチャゴの宝探しの夢を追いかける旅を通して、錬金術の意味をいとも簡単に教えてくれた気がします。

この本は、読む人によって、さまざまな解釈と知恵と勇気をもたらしてくれるのでしょう。
世界中で売れている理由もうなずけました。

この本を読んで、ホメオパシーと錬金術の共通点や関連性について、とても興味がわきました。毎度のことながら、教えてくれた友人に感謝★

次回も、アルケミストの内容を簡単に紹介します。

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「アロマトピア」No83(3)アロマテラピーの昆虫忌避作用

Pict0009 前回に続き、「アロマトピア」No83の内容を簡単にご紹介します★

香りの不思議な力

と題するシリーズの今回のテーマは、アロマテラピーの昆虫忌避作用。

この記事は、井上重治先生(薬学博士、「微生物と香り」)の実験をもとに書かれているが、ハエやゴ〇ブリが、アロマテラピーのエッセンシャルオイルによって、どのように反応するかがまとめられていた。

結果として、残念なことにゴ〇ブリには、アロマテラピーの香りを高濃度に浴びせかけても致死までにはいたらないようだ。

しかし、ハエに対してはものすごい効果を発揮するようで、エッセンシャルオイルの濃度にもよるが、多くのハエが致死にいたったそうだ。

この昆虫忌避作用というのは、小さい虫(蚊やダニ)に対しては有効であることは体感したことがあるが、ハエやゴ〇ブリに対して実験したことはないので、とても興味深かった。

井上先生が、実験に参加してもらうために、協力をお願いするゴ〇ブリに対して、愛着をもつ行は、ゴ〇ブリが苦手な私としては羨ましくさえ感じました。

そいうえば、今年の6月にロンドンに行ったとき、ホリスティックセンターというヒーリングショップのヒーラーさんが、

「虫も話しかければ理解するのよ。
特に、都会に住んでる虫の場合、ここはあなたの居場所じゃないから出て行きなさい、というのは、よくわかっているのよ」

と教えてくれた。

なるほど、小さな命は私たちが手を下さなくても、やがて命尽きるのだから、外に逃がしてあげればいいのだ。

私も日本に帰ってきてから、部屋に侵入してきた蜂やハエやカナブンに、早速声をかけてみたが、今のところ大抵の虫は速やかに出て行ってくれた。

虫は苦手だと思い込んでいたが、ゴ〇ブリ以外の虫に対してはそんなに抵抗感なく素手でも触れることができたのもある意味嬉しかった。

皆さんもぜひ、虫を怖がらずに、話しかけてあげてみてください。

しかし、同じ種の虫が5匹以上の集団になるともうだめ。その場から逃げ出したくなる。
なので、私の場合都会の虫でかつ相手が単独のとき対応しかできないのだが、虫に耐性がある方には、ぜひ田舎でも試してどうだったか教えてほしい。

井上先生の最後のまとめは、ゴ〇ブリに関することだった。

それによると、ゴ〇ブリは、生きた化石といわれ、3億年前からほとんど進化せずに昔のままの形で生存し続けているという。

井上先生は、「彼らの優れた環境適応能力を目の当たりにした気がする」と結んでおられるが、実験に協力してくれた彼らへ敬意を示すことができ、虫だからという偏見を持たないあたりが科学者として素晴しいと思いました。

どの特集も、それぞれ味があって楽しめるのが、専門書の醍醐味。
みなさんもぜひ、専門家が書く記事を大いに楽しんでくださいね♪

写真は、軽井沢植物園で歩いていた毛虫です☆
どこにいるかわかる??

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「アロマトピア」No83(2)植物の香りシリーズ:カモミール

Topia_83前回に引続き、フレグランスジャーナル社から出ている「アロマトピア」をご紹介します。

『アロマテラピーと自然療法の専門誌』として歴史の長い、「アロマトピア」のNo83は、「植物の香りシリーズ(1) カモミールの香りと効用」。

みなさまはカモミールといえば、何を思い浮かべますか?

植物(フィト、ハーブ)療法、アロマテラピー、ホメオパシーなど植物を扱う療法には馴染みの深いカモミール。
(ジャーマン:Matricaria chamomlla,ローマン:Chamaemelum nobile)。

今号のアロマトピアでは、この歴史的に馴染みの深いカモミールが、科学的検証、エビデンス(科学的根拠)をとおして、医療の現場でも有効なことが明確になってきていることが紹介されていました。

私たちアロマテラピストは、カモマイルをキク科アレルギーではない湿疹やアレルギー疾患に用いる他、夜穏やかな眠りを誘うためのハーブティとして日常生活に取り入れています。

香りは、リンゴのような甘く優しい香りですが、直接嗅ぐとかなりパワフル。

ブログは、写真、テキストを使って表現することができますが、香りを届けることができないのが本当に残念です。(どうかハーブショップに行った際に、本物のかぐわしさを楽しんでくださいね!)

アロマトピアでは、カモミールについて、アロマテラピストをはじめ、フィトテラピスト、薬学博士、栄養士、医師・ホメオパス(ここでは、「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)の中村裕恵先生が登場!などさまざまな分野でご活躍の方々の「カモミール」についての文献を読むことができて、とても楽しい特集になっています。

次号は、ローズウッドの特集。

ローズウッドについては、絶滅が危惧されていて、金額も値上がりしていることは、皆さまもご存知のとおりです。

どのような現実が掲載されているのか、内心怖くもありますが、この香りシリーズ、アロマテラピストには本当にオススメの内容です。

ちなみに、次号では、「イギリス&ギリシャ訪問」記を掲載予定なので、楽しみにしていてくださいね。

次回も、今号のアロマトピアの記事(アロマテラピーの昆虫忌避作用について)をご紹介します。

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