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2007年10月25日 (木)

布良の作品展2007年

Fura2007_030 サロンでも取扱させていただいているオーガニックコットンのタオル「布良」の作品展に参加してきました☆

今年で第5回となる布良の作品展。私は2回目の参加です♪
北海道、九州など全国からたくさんの方々が集まりました☆

今回も、素晴しい出会いがあったので下にご紹介します。

今年は、マークアキクサさんの美しい篠笛の演奏から始まり、とても神聖な空気が流れていました。

先日参加したハーブセミナーでも、リュートという楽器が演奏されましたが、今回は篠笛です。

彼は、自然環境の保全活動に音楽を通して活躍されています。
スギから作ることが多いという笛、音といい演奏している姿といい、本当にかっこいいです。

そして、札幌布良のメンバーでもありながら、シンガーギタリストでもある玉田TOUさんの演奏や月のルナさんの「ふら舞い」など、癒しのお楽しみが盛りだくさんでした☆

さて、作品展は、というと全国から総数76点が寄せられたそうです。
どの作品も心のこもった素晴しい作品ばかり。

全ての作品が、布良への思いや、作品を通してのドラマがあり、心が温かくなるものばかりでした。

大賞に選ばれたのは、「加藤ふみえ」さん。なんとお年は、80歳。

15年前にスーパーで転んでから、「首から下は期待しないで」とお医者様に言われたということもあるといいます。

丁度その2年前に、長年連れ添った旦那さまが筋萎縮症を患い闘病後に亡くなり、身近な友人の死も続いたとのこと。

その時は、自分の人生は一体何なんだろうと、「自分が世界で一番不幸な人間だ」とまで思ったことがあるといいます。

そんな中、リハビリを手伝ってくれた方が、

「あなたはたくさんのものを持っているじゃない!
目・耳・そして今、私とお話ができるでしょう??」

という言葉に目が覚めて、心を打たれたといいます。

それから、リハビリや周囲の人々の協力の成果もあって、再び絵をかき始めることができたそうです。

ふみさんの絵は、日本の花々を描いていて、心に響く優しい作品です。

そして、今年は、布良の糸でセーターを編んで作品展に出展。

手や足が不自由でも編物はできるということを教えてくれました。

誰かがおっしゃっていましたが、私も、五体満足でも編物はできません。

私たちが普段着ているもの、身につけているこの綿が、こんなにも人を癒す素材だっただなんて本当に、自然の恵みは偉大です。

これは、ホメオパシーどころじゃないなーと私自身、布良という綿の存在に再び敬意を感じる次第。

ちなみに、加藤さんは、日本の花々を絵にしたり、ご自身でブログを更新しているスーパーおばあちゃんです。 HPはぜひ一度、ご覧にいれてくださいませ☆
http://www.ktnetwork.com/hanafumi/frame.htm

最後は、ピアニストの岡さんの演奏と一緒に月のルナさんによる「ふら舞い」を見ることができました。

ルナさんは、伊勢神宮で奉納舞いなど行っている神聖なる舞子さんです。
舞うときは、布良を使っていますが、布良の布が舞う度に、場の空気が変わるのは、本当に不思議☆

そんなこんなで、今年も素敵な人々のご活躍を拝見することができました。

写真は、加藤さんと、動物保護運動などに取り組んでいるイラストレーターの日向あいさんと一緒にパチリ。

布良の皆さま、会場に足を運んでくださったみなさま、本当にお疲れ様でした☆

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