「セラピスト」Vol.37 オーガニックコットンの仕事服
雑誌「セラピスト」(BABジャパン)の6月号(Vol.37)で、アンジェのセラピールームで着用しているオーガニックコットンの仕事服を紹介していただきました♪
この制服を作ってくださった、服作家「大谷直美」さんと出逢ったのは、自由が丘にあるフラワーエッセンス・漢方などを扱う女性薬剤師のファーマーシー「スピリファ」さんにて。
スピリファの薬剤師さんの方々が、清楚なオーガニックコットンのお洋服をさり気なく着こなしていて、それがとっても素敵でした。
いつか仕事服として着用したい!と願い、ようやく今年の3月にその夢が実現しました。
衣食住の一番最初にくるのは「衣」。
直接身につける素材なのに、意外と無頓着な現代人の私たち。
私自身のオーガニックコットンとの出会いは、パニックアタックの後、過呼吸で息が苦しかったとき。オーガニックコットンを首にまくだけで、呼吸が楽になったことにびっくりしました。
今考えると、健康だったら、オーガニックコットンの素晴しさに気が付けなかったかもしれない。そう思うと、パニックアタックの経験も、神様からのギフトなのかもしれません。
サロンでもご好評いただいており、「施術の腕が上がったネ」と言ってくださるお客さまも。
着ている私も、ただ何となく気持ちいい、のですが、それだけ体がリラックスするのだと考えられます。アロマテラピストがリラックスして、施術を提供するというのは本当に大切なことなんだと改めて学びました。
さて、このお洋服の展示会が、タイムリーなことに、6月に深大寺で開催されます。
展示会では、大谷さんの作品の他、パステル画作家「中神そら」さんの作品も拝見できます★
どうぞ、緑が多い深大寺を散策しながら、癒しの衣と絵の作品を直接味わってみてくださいネ♪
「光の絵と衣展」
2008年6月13日(金)~15日(日)
場所:曼珠苑ギャラリー
東京都調布市深大寺元町5-9-5
0424-87-5784
0424-87-7043(喫茶・曼珠苑)(調布からバス。深大寺で降りて、武蔵境通り方面徒歩4,5分程度の所)
ちなみに、雑誌に映っているすらりとした美人モデルさんは、相棒のMEGUMUちゃんです★
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