人はどうして生まれてくるの?
先日、自由が丘のスピリファさん主催のセミナーに参加してまいりました。
講師は、体内記憶や経皮毒などの問題にも取り組んでいる、医学博士、産婦人科医の池川明先生。お話とQAとあわせて、2時間にわたる貴重なお話を伺いました。
さて、タイトルの件ですが、
「人はどうして生まれてくるの?」
という問いかけに、体内記憶を覚えている子供たちは、いとも簡単に答えてくれるとのこと。
大人になると、この問いかけを語り合う機会は少なくなり、まるで、そんなこと考える方が変に思われると感じたこともありますが、皆様はどうお考えでしょうか?
体内記憶は、誰でもが体験してきたことなのかもしれませんが、話す機会がなければ、記憶は薄れていってしまうものです。しかし、実際には記憶が残っている子どもたちもたくさんいるようです。大人になっても忘れないケースもあるというから、見逃せない事実です。
ところで、生まれる前のことを記憶している子供たちが、人はどうして生まれてくるの?という問いに、みんな口を揃えて言うことがあるそうです。
それは、
「誰かの役に立つため」
こんなに簡単(言葉だけかな?)で、純粋なことだそうです
。
自然療法に携わっていると、人間の持っている自然治癒力に驚くことは多々あります。
ホメオパシーでは、症状だけを消す治療ではなく、根本的治癒に取り組みます。
そして、治癒がうまく働いたかどうかを判断する際には、創造的で自立した状態でいるかどうかは、とても大事になってきます。
治療がうまくいく工程では、
患者は、自分が人の役に立っていると実感し、癒された後、積極的に前向きになり、今度は、自らが他者に還元をするような仕事に取り組むケースは実に多いのです。
子供たちを見ていると、みんな、一生懸命、両親やお友達を喜ばせようとしています。意地悪になったり陰気に見えることもありますが、実はその純粋な思いが伝わらなかったが故の結果だったり、表現の違いだったりします。
その奥にあるものは、見返りを求めない、純粋な思いであることを教えてくれるのです。
最後に、今年の夏、友人が送ってくれたある記事をコメント付きでそのままご紹介します。
以下、引用
<最近読んだ記事>
栃木県足利市に、ココワイナリーという、沖縄サミットの時に使われた
ワインを製造しているワイナリーがあります。
ここは、知的障害者の助産施設。
ある日、オーナーの娘が、そこにただ立っているだけの人を見て、
オー ナーに「そこの人に、石拾いでもさせればいいのに」と言いました。
オーナーは答えました。
「彼は、風に吹かれる係だから それでいいんだ」程なくして、娘は、その意味がわかりました。
何もせず、ぼーっと立っているだけの彼がいる事によって、他の畑では
受けているカラスの被害が ここの畑では無かったのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
風に吹かれる係..... なんてすてきな響き。
私たちは欲張り過ぎかもと思わせられた記事でした。
引用終わり。
今から100年も経てば、今かかわりのある人間の命もほとんどこの世には存在していないでしょう。
池川先生の著書は、子供との対話を通して、かつてはお腹の中にいた私たちへのメッセージがたくさん散りばめられています。
今日、何をしたらいいのか?
今日、何かの役に立ったか?
を考えてみる時間を作るのも、悪くないかもしれません。
子供は、身近な大人を見て成長していくもの。
子供たちが持っている「誰かの役に立つため」の使命を、見本となる私たち大人が果たしていなければ、子供たちはがっかりして、もう地球には来てくれないかもしれません
。
お母さん大学というサイトでも、心癒される情報がたくさん紹介されているので要チェックです★
池川先生、スピリファさん、関係者の皆様、貴重な時間をありがとうございました。
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