アースディ in 調布 2010/5/9
桜も散り始め、新緑がまぶしい季節になりましたネ!
今年もアースディ in 調布に出店させていただくことになりました。
調布の自然スポットへのお散歩がてら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
5月8日(土)10:00~16:00 調布市役所前庭にて
「未来の食卓」上映スケジュール
場所:調布たづくり 映像シアター
① 10:30開場 11:00~13:00
② 13:30開場 14:00~16:00
16:00~約30分 日本字幕監修)金丸弘美さんの講演
③ 18:00開場 18:30~20:30
料金 前売り800円、当日1000円、小中学生500円
事前予約も可:www.earthday-chofu.sakura.ne.jp
調布のアースディは、1990年代から、参加市民の任意の協力で続いていて、調布市は直接関与していません。ご来場いただくとわかりますが、派手なことは一切なく(笑w笑)、全ては参加者の心構えで成り立っています。
その分、横のつながりや仲間作りにはうってつけの場。インターネットやデジタル化も大事だけど、人と人とのつながりだけは、直接ゆっくりというのは、いつの世にも変わっていないのだと安心しますw。
そんなわけで、どうぞ気軽に遊びにいらしてくださいね!
そして、今年の映画は、フランスのドキュメンタリー映画「未来の食卓」。
可愛らしい子どもたちの取り組みに心惹かれるとともに、自分達が食べるもののことをあまりにも知らない現状に、大人としても改めて違和感を覚えました。
きっと、江戸時代には自然にあった、地産地消の在り方。それを、海の向こうのドキュメンタリー映画から学ばなければならない複雑な気持ち・・。。
現代の技術は、種を持たない植物を作ることや、日光や土がいらなくても育つ植物の開発までにも手を伸ばし始めました。
けれども、そういった技術は、未来の子供たちに本当に役立っているのでしょうか?
ある一部の利権者のためだけにはなっていないだろうか?
そして、日本人はその利権者として、どっぷりとつかってはいないだろうか?
映画の中で、印象に残った発言に、
「もはや、科学的根拠やデータの問題ではない」
「自分たちの良心に正直であること」
といった内容が紹介されていましたが、まさにその通りだと感じています。
さらに、ガンの原因は、農業で使われる殺虫剤や除草剤の可能性をはっきりと述べていました。環境要因を無視できない状況なのに、日本はどうだろう・・。
映画とは別の話になりますが、たまたま知り合ったご年配の方は、植物オイルアレルギーなんだそう。なので、「外食はもちろん、市販のお菓子も食べるのが怖い、というかできない」とおっしゃっていました。
現代では、市販のオニギリやお寿司の握りには、必ず植物オイルが入っているとか。
それは見た目をつややかに良くするためと、機械にくっつかないために、だそうですが、その分酸化も早いはず。時間がたつと必要以上にパサついて美味しくない原因はそこにあるのかもしれません。
ところが、できたてのご飯を素手で握ったおにぎりは、高温多湿ではない限り、1日位はへっちゃら、、、どころか、美味しいと思ったことはありませんか??
お漬物の米ぬか同様、これは本当に不思議な現象です。
何にしてもこの映画、偏見や思い込みのない、未来へ自然な循環をつなぎたいと思っている仲間には、ぜひぜひお薦めしたい内容です。
SHINOBUのサロン、クプクプも出店していますので、どうぞお立ち寄りください!
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