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2010年7月 4日 (日)

17世紀英国とモロッコの歴史物語「海賊と刺繍女」

Kaizoku 私が成城学園のサロンに勤めていたときからのご縁になるお客様&お友達の最所篤子さんの翻訳本「海賊と刺繍女」が発売されました!

久しぶりに、小説を一気に読み上げた1週間になりましたが、この本は、英国コーンウォールとアフリカ大陸モロッコを舞台とした、17世紀の海賊&ミステリー&ロマンス物語でもあります。

歴史の表舞台には出てこない白人奴隷の史実も盛り込まれており、はく奪というビジネスが国家承認のもと行われていた歴史を、改めて思い出させてくれるのでありました。

英国女性作家のジェイン・ジョンソンさんの作品で、2008年に出版されて以来世界25カ国で刊行されているだけあって、まさに読むのを止められないストーリーの展開です。

さらにこの本の中には、17世紀のコーンウォールで、ハリエニシダ(フラワーエッセンスで使うゴース)が花冠や刺繍のモチーフに用いられていたり、クレマチスの蔓が低木の垣根を飾っている様子や、刺繍に用いた染料が玉ねぎの皮やアカネが使われていることが写実されていて、フラワーエッセンス好きの方にも、喜んでもらえる内容かもしれません。

さらに、モロッコでのエキゾチックな体験は、スパイスやハーブなどをふんだんに使った料理も出てくるのが面白く、著者の英国人が、英国の質素(?!)なお腹を満たすだけの食事について言及しているのも興味深い行でした。

さらに、「キリスト VS アッラー」の物語でありながら、現代と過去のさまざまな人間ドラマを交えながら見事に展開していく様は、気持ちのいい小説、としてお薦めです!

私は歴史も全く詳しくありませんが、小説の中にあるように、「ある文化の英雄は、別の文化の悪者」は、的を得ていると思います。

私たちが知っている情報というのは、本当にごく一面でしかないけれど、色々な角度で、偏見を持たずに理解を深めていく努力をすることで、あらゆることは、溶けあって一つの光に還ってゆくのではないのかなと。癒しや許しにも同じことが言えますね。

読み始めたら本当に止まらないので、土日休みの方は、金曜日の夜に読み始めることをお勧めします!

最後に、最近はサルサにはまっているという翻訳者の篤子さん。

先日、梅雨がしっとりと肌を湿らす夏の夜に、サルサ付の出版パーティに誘っていただきました!エキゾチックな雰囲気で、とっても楽しい夜でした★

この本は、恋愛を成就するパワースポットならぬ、パワーブック♪とのこと。海を越えた恋人との愛を結ぶ力が宿っているとか。

私も、この本の力を借りて、インドとドイツの恋人に(妄想ですが)・・愛を送ってみようかと思いたくなる、真夏の夜を過ごしました(笑w笑)。写真は篤子さんとぱちり。

Kaizoku001

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