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2010年8月28日 (土)

わら1本の革命

千葉県香取市の千葉のくりもと地球村の一日農業体験に参加したことを機に、自然農業に興味を持つ日々が続いています・・。

そして、手元にあった本を開いてみると、、もうそこには、ちっぽけな悩みを払拭する内容が繰り広げられていました。

「無の哲学」

現代の老子と言われた福岡正信さんの本、「わら1本の革命」。

「耕さず、草もとらず、堆肥もやらず、しかも多収穫!」、とは、麦と米を完全無農薬、無堆肥で実践した愛媛県の百姓さんの「無の哲学」。

写真を拝見するだけでも仙人さまの様なその姿。

出版元の春秋社さんから教えていただきましたが、発売以来、春秋社のベスト5に入るロングベストセラーだといいます。

実は、購入はしていたものの、タイトルを観て、「農業に携わっていない自分が読んでみたところで、結局は自分の無力さを実感するだけだから、いつか・・」と思っていたのですが。

自然農法には、現代に生きる私たちへのメッセージもたくさん込められていました。

神(しぜん)は、無から始まる・・

本の最後に載っている、「あとがき」の後の、「おねがい」。

一部を引用して紹介します。

↓↓↓福岡正信著「わら1本の革命」より引用↓↓↓

この世ほど、素晴らしい世界はない。

私は若い時、「生きているだけでよい」と気づいてから、人知・人為一切無用、ぶらぶらと帰り道の人生を楽しもうと心に決めていた・・・・・・が。

<省略>

世間からの情報から逃れ、山小屋に身を隠していて、一番よいことは、時間が忘れられることである。「今日は何日かな」というようになり、その内、今日一日が一年になり、・・・

<省略>

この頃私は、「自分の年は、今百歳、二百歳」と思いこむことにし、元気な内に早く死ねるようにと、心がけている。

そのためには、何も約束事をせず、昨日を忘れ、明日を思わず、日々の仕事に徹して、我が足跡を少しでも残さないことだと思っている。

毎日、この農園が、エデンの花園と、わくわくする想いで働けるだけで幸せである。

<省略>

我がままといわれようと、一人我が道を行くしかない。この道、そっと放っておいてほしいというのが今の心境である。

<省略>

西暦2000年 月おぼろ

無我夢中 この世あの世を 素通りし

定めない身の空の旅

あとは野となれ山となれ

昭和六十一年初春

福岡正信

以上、引用終わり。

こんなカッコイイ生き様。

本来、サムライが大事に守っていたのは、農民である民だと聞く。

私たちは、地球に生まれて、日本に生まれてこの土地の未来を決める選択肢を持っている。

仙人が実践した、「耕さず、草もとらず、堆肥もやらず、しかも多収穫!」

こんな素敵な農業があるならば、世界中の畑がそうなればいいのに★

雑草だと思っていた草が、実は土を耕してくれている事実。

福岡正信さんシリーズ・・・・ご紹介する機会が増えると思いますが、ぜひ皆様の感想もお聞かせくださいネ!

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