月経美心&ミツバチ上映会のお知らせ
暑い毎日が続きますね。サロンの近所には、歩いて10分位の場所に中央電力研究所があります。「25%節電実施中」という看板が誇らしげ。来年も前年比より25%ダウンできるといいですね~!このペースでいけば、10年後には、原発エネルギーが、だいぶ希釈されているかもしれませんw。
さて、緑のカーテンや打ち水、カーテンや網戸にアロマテラピー入りのスプレーをかけるのもGOODです。50年前にエアコンは普及してなかったわけですから、昔の人々に倣いましょう!アロマテラピーと重曹とお酢があれば、かなりの対策ができますよ~。アロマテラピーで暑さが楽しめるほど、肌を育ててあげてくださいね★
参考サイト→http://www.cleanplanet.info/
さて、久しぶりにクプクプにて、「月経美心 骨盤底筋群のケア」を開催させていただくことになりました。今回は、骨盤底筋群庭訓に重きを置きつつ、お肌の素晴らしさを再認識していただく内容をお伝えさせていただきます。
7月15日(金) 14:00~16:00
参加費3000円 at クプクプ
ご希望の方は、直接メールか連絡をお願いします。
また、調布アースディつながりの情報で、鎌仲ひとみ監督の「ミツバチの羽音と地球の回転」調布上映会が決定したそうです!!
詳細が決まり次第またご紹介します。
調布・狛江の皆さまは、この機会にご覧くださいね。
8月7日(日) 調布市文化会館たづくり映像シアター
①10:00~12:15
②13:00~15:15
③16:00~18:15
④19:00~21:15 (各回30分前に会場)
上映協力券 1,000円(中学生以下無料)
余談ですが、「チャイナシンドローム」というハリウッド映画を観てみました。
ストーリーとしては、映画というよりドキュメンタリーですね。
アマゾンで見てみると、入荷不可とのこと。古いDVDさえも出回っていないところに、圧力を感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに、「チャイナシンドローム」の由来は、
米国の原子炉にメルトスルーが起きたら、高温の核燃料が溶けて地中に入り、地球の裏側にある中国にまで突き抜けて達する事態になる危険性がある。
ことからつけられたネーミング。
地球の核はそんなにもろくはなかったけれど、現実には、突き抜けなくとも、透過するので、世界中に広がりました。派手な破壊が大好きなハリウッド映画にとっては、納得のいかない結果だったのかもしれませんね。
ともあれ、原発を50基以上抱えているのが日本の現状です。
今回の福島原発に伴い、日本各地の原発付近で収集に当たっている数多くの作業員の方々に、改めて敬意を表します。
福島に限らず、地上の原発や核爆弾で、天命であるべき寿命を縮めた多くの関係者の皆さまのためにも、原発の施設はもういらないと、はっきりと意思に出して行動したいと思います。
参考までに、下記、調布のみさと屋さん経由で頂いた情報です。
他にも署名活動をされている動きもたくさんあります。
自らの活動を制限しているのは、自らに過ぎません。
心の底から納得できる真実への扉を開いて行きましょう。
以下、御紹介文
反原発のカリスマ高木仁三郎氏の生涯
http://www.dailymotion.com/video/xjp8gn_yyyyyyyyyyyyyyyyy_shortfilms
※参考:高木仁三郎『核施設と非常事態―地震対策の検証を中心に― 』
<「日本物理学会誌」(1995)より>
http://mcaf.ee/cu7ji
御紹介終わり
下記は、NIジャパンさんからの紹介です
福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
http://sicpmf.blog55.fc2.com/
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福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト緊急報告会
日時:2011年7月13日(水)12:50~16:00
場所:宇都宮大学峰キャンパス 共通教育B棟1223教室
プログラム
12:50 開会 内山雅生(国際学部長)
重田康博(附属多文化公共圏センター長・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト代表)
13:00~ <基調講演>
「福島県における子どもたちの状況報告と対策-地域社会と不安のあいだで」
福島大学 災害復興研究所 放射能汚染による「生活リスク」研究チーム
中川伸二(教授)、西崎伸子(准教授)
13:50~ <報 告>―福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト報告
「栃木における福島から乳幼児・妊産婦さんのニーズと取り巻く環境」
附属多文化公共圏センター員・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト事務局長
阪本公美子(准教授)
「福島からのお母さんとお子さんのニーズに応えて―学生ボランティアの立場から」
FnnnP Jr.宇都宮大学国際学部学生 須田千温、濱田清貴、阿部有沙子 他
「新潟における福島から乳幼児・妊産婦さんのニーズと取り巻く環境」
宇都宮大学国際学部・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト新潟
チーム代表
高橋若菜(准教授)
15:00~ <ディスカッション>
司 会 :重田康博(センター長・プロジェクト代表)
パ ネ リ ス ト:西崎伸子、阪本公美子、高橋若菜、須田千温
コメンテーター:陣内雄次、田口卓臣、スエヨシ・アナ、モリソン・バーバラ
16:00 閉会
主 催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(通称:FSP)(事務局:宇都宮大学)
共 催:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(通称:FnnnP)(事務局:東京外語大学内)
協 力:NPO法人 仕事と子育て両立支援センター エンジェルライン
問い合わせ先:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
住所:〒321-8505 宇都宮市峰町350 (担当:高橋)
TEL/FAX :028-649-5228
E-mail :tabunka-c@miya.jm.utsunomiya-u.ac.jp
以上ご紹介終わり
原発に関して、私は、ずっと原子力の恩恵にあずかった世代です。
かつては、IT業界にいましたから、間違いなく、原子力の恩恵に授かって暮らしていました。知らなかったと、確信を持って言えますが、変えようのない事実です。
けれど、植物の恩恵に授かる仕事に転職し、年を経た今はただ、人間は野に咲く花とさほど変わず、次の世代により良きものを伝える一つの草になりたい、と思うようになりました。
その上ではっきり分かること。
原発はいりません。地下深く掘りだすものではなく、人工的に作るものでもなく、ただ地上に生える草木がいかに尊いものなのか・・。その存在に触れるだけで、大きな希望と勇気を感じることができます。
~願わくば、人間が、野に癒しのハーブを授け給うた創造主の慈愛に、いつも喜びと感謝を抱かんことを。(twelve healers & the other remedies【1936】by Edward Bach)
クプクプ ホリスティックアロマテラピー&フラワーエッセンス
↑アロマテラピー&フラワーエッセンスはバランスを整え癒を促す
自然療法です。
美容、解毒、体質改善、リラクゼーション、自然治癒力を高める
ホリスティックな施術を心ゆくまでお楽しみください。ハーネマン・フォーラム
↑ホメオパシーに興味のある方、ホメオパスとして活躍している方、
自然療法で自然治癒力を高めたい方々との輪を広げるため広場です。
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