大切な人へ ~オークの木に託す想い
この冬はとっても寒さが続きますね!
子供たちが、半袖半ズボンでいる姿を外で見かけると、いつからこんなに着込むようになってしまったのか、と感じます。
さて、今回は、フラワーエッセンス仲間に教えてもらった情報を紹介します。
まずは、バレンタインの季節にふさわしい愛の物語です。
英国で、亡き妻に寄せた思いを、広大な庭に託した男性。
33年間連れ添った妻の突然の死に別れ。
今後も、共にいるであろう彼女への想い。
それは、6,000本のオークの木を植え、その中に、ハートを形どることでした。
そのハートの中は、春になると水仙が満開になるそうです。
きっと今頃、黄色い花が顕在する前の、青々とした美しい葉っぱが出始めている頃かな?
想いを植物に託す。
憧れの愛の表現です!
オーク、といえば、フラワーエッセンスでは、7ヘルパーズのグループで知られる、お父さんタイプの頑張り屋さんのレメディ。
オークのマイナス感情になると、過剰な義務感を表す、のしかかるような症状が現れます。
オークは、1000年という単位で、この地上を生きる雄大な木ですが、私たち人間は、長くても120年。オークと同じようにはいきません。力を抜いて、リラックスすることもとっても大事ですネ。
参考URL&写真をお借りしました
→http://www.narinari.com/Nd/20120718485.html
もうひとつは、ちょっと辛い、現実的な話です。
動物たちのフラワーエッセンスに取り組みたい、と活動しているフラワーエッセンス仲間から教えてもらいました。
人間の勝手で捨てられた動物たちが、保健所に行くこともないまま、処分されるという話をご存知でしょうか?
私は知りませんでした、ごめんなさい。
この移動式の処分装置、つまり「死のトラック」は、1台4500万円。
こんなことに私たちの血税は使われています。
こんな勝手な処分に手を染める前にやらなくちゃいけないことは、たくさんあるはずです。
子供の命が犠牲になるのと同じくらい、動物たちの命が犠牲になるのは苦しくて悲しい話です。
人間の弱さと闇を、ペットとして愛された動物たちが背負っていく現実。
自然療法でできることは何か、と強烈に考えさせられます。
フラワーエッセンス仲間のいう、動物たちへのフラワーエッセンスも当たり前になる社会。
実現したいです。
参考:朝日新聞
http://blog.livedoor.jp/tama9190tr/archives/23383583.html
http://www.kspca.jp/aigo-info/satusyobun.html
より下記引用
「
●2008 (H20)年度 殺処分数
犬 82,464 (1,581)
猫 193,748 (9,302)
合計 276,212 (10,883)
2008(平成20)年度における全国自治体に引取られ殺処分された犬猫の数は、27万6,212頭で、負傷して収容された犬猫は1万883頭でした。
そのうち、引取り数は犬が8万2,464頭・猫が19万3,748頭、負傷動物では犬が1,581頭・猫が9,302頭でした。
」
しかも、保健所には、ペットショップやブリーダーが持ち込む動物もいるといいます。
ペットは見世物ではない、という理由から、ペットショップを廃止している国もあるというのに。
私は猫ちゃん以外の大きな動物と一緒に暮らしたことはありませんが、友人や親せきの家に遊びに行くと遊んでくれる動物たちにはいつも救われます。
写真は、 5年も前になりますが、ジョクジャカルタで泊まったお屋敷にいたワンちゃんです。かなり人懐っこいというか、飛びついてきてワンピースもズボンもくたくたになりましたが、本当に愛らしい子で、旅の思い出の多くを彩ってくれました。
動物たちを犠牲にしないためにも、私たち、一人一人の自覚が必要なのだと実感します。
いつも貴重な情報をシェアしてくれるフラワーエッセンス仲間にも感謝します。
クプクプ ホリスティックアロマテラピー&フラワーエッセンス
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自然療法です。
美容、解毒、体質改善、リラクゼーション、自然治癒力を高める
ホリスティックな施術を心ゆくまでお楽しみください。
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