« 骨折の後遺症:靭帯と筋肉の癒着 | トップページ | 五感ゆるゆる「わがままセラピー入門」 »

2013年9月30日 (月)

10/19 フランスから!民族植物学者「ロハンス・シャベール」先生の講演会

< 特別セミナー 詳細決定致しました!>

『 民族植物学の世界 ~ハーブと人が織りなす歴史~ 』
 
かつて人々は、身近に生えている植物を食事や病の治療という形で日々の衣食住の中にとりいれていました。あらゆる文明が発達した現代でも、その文化は途絶えることなく受け継がれており、そしてこれから先も伝え続けていく必要があるのではないでしょうか。
 
人とハーブが織りなしてきた世界、そしてこれからの世界。
 フランスの民族植物学者ロハンス・シャベールさんにお話頂きます。自然療法機構(NaO)の秋のイベントが東京で開催されます!

今年は、フランスから、世界で有数の民族植物学者である、「ロハンス・シャベール」先生をお招きしての講演会です。

民族植物学、と聞いてもあまりなじみはありませんが、ハーブを使う上ではもちろんのこと、普段使っている植物とのつながり、、例えば、木でできている家具も、私たち人間と深ーいつながりがあるのです。それらは当たり前すぎて、学ぶ機会はありませんが、民族植物学では、どのような植物をどのように利用するかを、私たちの暮らしの中から研究しています。

そして、民族と植物の関係は、世界各地で違いがあり、文化の構成要素の基盤ともなっています。ロハンス・シャベール先生が、どのようにそれらをリサーチし、学びを深めていったかのお話も伺える、貴重な機会です!

フランスの広大な自然と植物とのつながりを、味わい尽くしたいですね!

他にも、スペシャルセミナーとセットの、盛りだくさんのイベントです。

「植物療法を学ぶ 植物の力、人の力」
  薬学博士 自然療法士      村上 志緒さん

「野菜と向き合い、エネルギーを頂く料理」
 料理勉強家         サトケンさん

2013年の秋、植物と人とのつながりがより一層深まる勉強会、楽しみです!

詳細→http://blog.japannaturopathy.org/?eid=15

『 民族植物学の世界 ~ハーブと人が織りなす歴史~ 』

かつて人々は、身近に生えている植物を食事や病の治療という形で日々の衣食住の中にとりいれていました。

あらゆる文明が発達した現代でも、その文化は途絶えることなく受け継がれており、そしてこれから先も伝え続けていく必要があるのではないでしょうか。...

人とハーブが織りなしてきた世界、そしてこれからの世界。
フランスの民族植物学者ロハンス・シャベールさんにお話頂きます

第2回となる今年は、さらに充実した内容を目指し、
「ロハンス・シャベールによる植物学の世界」と
「自然写真家 森本二太郎氏 作品展」を同時開催致します。

東京都の都会の中心でありながら、自然療法と自然世界のこれからを感じ、
共に考える1日になるとことと思います。ぜひ、ご参加ください。

==================

<日程> 2013年10月19日(土)12:30~16:00

<会場> エッサム神田ホール
       東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2

<参加費> 5000円

<定員>130名

お申込み、お問い合わせは事務局まで
0797-38-7717
info@japannaturopathy.org


Laurence Chaber(ロハンス・シャベール)

ジャーナリズム専攻の大学を卒業後、有機農法農場を開設。...
25年間にわたり、大学生や農場関係者を研修に迎えて農場を経営する。

その傍ら、フランス南部のトゥールーズ・モンペリエ・ニースの各大学にて
植物のセミナーを開講。現在は民族植物学者、巨樹のスペシャリストとして活躍。

巨樹を守るグループ「Epi」を設立。保全活動にも力を入れている。

クプクプ ホリスティックアロマテラピー&フラワーエッセンス
 ↑アロマテラピー&フラワーエッセンスはバランスを整え癒を促す
  自然療法です。
  美容、解毒、体質改善、リラクゼーション、自然治癒力を高める
  ホリスティックな施術を心ゆくまでお楽しみください。

マタニティ&女性のためのアロマテラピー

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー講習会

|

« 骨折の後遺症:靭帯と筋肉の癒着 | トップページ | 五感ゆるゆる「わがままセラピー入門」 »

【自然療法】イベント・上映会・セミナー」カテゴリの記事

KUPUKUPUのお知らせ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 骨折の後遺症:靭帯と筋肉の癒着 | トップページ | 五感ゆるゆる「わがままセラピー入門」 »