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2016年6月22日 (水)

日本国憲法。わたしたち一人一人がそれを使おう!

Kuni1 Kuni2
 
松井久子さんのドキュメンタリー映画「不思議のクニの憲法 声をあげる私たち」を観ました。私自身、日本国憲法について、改めて知ることができました。
 
今日は、動物好きメンバーのおかげで、ワンちゃんと猫ちゃんも参加の会となりました。
ご協力、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
 
クプクプでも、引き続き上映をしていますので、参加の旨は、ご連絡ください。
 
6/23(木) 10時~12時10分
6/24(金) 14時~16時10分
参加費 上映費1200円 +ドネーション(お金でなくても構いませ~ん)
定員:8名迄
 
お申し込み・お問合わせ
 クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン
 Tel:090-8582-9292 又は 03-3480-0444 Mail:
kupukupu@air.nifty.jp
 下記の内容とともにお申込み下さい。
 ①お名前 ②当日連絡がつく電話番号
 
この映画には、専門家や、憲法誕生の経緯を知る方々、護憲派、改憲派、様々な立場の方がでてきます。憲法は、専門家でない限り、暗記したり、勉強したりする必要はないものだと思っていました。
とんでもないことでした。
なんでこれを義務教育で、暗唱しないんだろうか?
 
専門的に学ぶ必要はありませんが、少なくとも、聖書や仏典その他、何百年も受け継がれるバイブルと同等だと思います。しかも、これは、ある聖者の教えから作られたものではありません。
 
日本国憲法は、70年前に公布されたものであり、もう二度と、第二次世界大戦のような悲惨な戦争をしないために、日本の国のみならず、全世界に向けての誓いを込めて作られたものなのです。GHQ、日本に対し、規制しただけではなさそうです。GHQが悪者の洗脳からも、抜け出さなくちゃいけないのだなと、私自身反省しました。アメリカという敵はいません。アメリカ政府という、ちょっとややこしいですが、アメリカの憲法と法律に縛られた敵という概念がいるのです。現に、アメリカ人だけみれば、素敵な友達は何人もいます。今戦争を強いられている国の人々もまた、私たちと同じように平和を望んでいることを、わたしたちは知っています。
 
日本国憲法は、戦争を起こさない人類教育のためのバイブルともいえるかもしれません。
人間は間違いなく、戦争を起こす生き物です。
きれいごとなど言いません。
戦争という、殺めるか、殺められるか、という二者択一の究極の選択肢では、誰だって、保身が真っ先にきます。それが本能です。それが歴史です。それが事実です。
エゴをただ野放しにしたら、何人たりとも間違いなく、犯します。わたしも。あなたも。
 
現に今、私たち日本の税金は、自衛以外の目的で、軍事に使われています。
わたしたちは、知らなかった、ではもう、すまない情報社会の中に生きています。
私たちが支払っている税金がそのように使われて、私は戦争していません。
とは、言えない社会に生きているのです。
 
知らないふりをし続けることができる人だけが、まるで、名優のように、「私は関係ない」、と演技することができるのです。シナリオしか読めない政治家と同じように。
 
日本国憲法は、GHQの協議の上とはいえ、それを認めたのは、日本国民、つまり、私たち日本人という流れをくむご先祖様がみんな合意した尊き憲法なのです。
 
もちろん、様々な見方や意見があるでしょう。
そして、私の専門分野である自然療法とは一見何の関係もなさそうな日本国憲法。
とんでもない勘違いでした。
 
第13条は、〔個人の尊重と公共の福祉〕が述べられています。
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
 
 →な~んだ、もう、正義なんて掲げて、活動する必要なんてないんだと思いました。
  個人として尊重される保証を、私たちの憲法は認めてくれているのです!
 
第23条は、〔学問の自由〕。 学問の自由は、これを保障する。
 
 →自分がいいと思った学問は、どんなジャンルだっていい。
  既存の学問に縛られず、もっともっと、自由に、国が認めてなかろうと、自分が信ずる学問があれば、その道を歩んでいい自由を、手にしているのです。
  ハーブ、フラワーエッセンスやホメオパシー、気功、中国伝統医学などなど様々な分野の自然療法を学びたいと思った方がいたら手を挙げてください。今は、海外で学んできた、逸材がたくさん日本に戻ってきています。既存の医学の方法論のままでは、自殺者も副作用で悩む人も、増え続けるだけです。医師たちも、医療従事者たちも、現場ではそのことに気が付いている人たちのほうが多いのです。わたしたちが、どのような医療が必要かを知ってもらうことが、急務です。
 
第25条は、〔生存権及び国民生活の社会的進歩向上に努める国の義務〕。
 
 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する.
 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
 
 →まさに、自発的自然治癒力を高める自然療法を実践しなさいという、70年前のメッセージではありませんか!動物実験の薬や、副作用の強い薬に頼り続けなくてはならない医学の犠牲者は、もうこれ以上は必要ないのではないでしょうか?自然療法関係で知り合った薬剤師さんたちの多くは、同じ意見を持っています。それなのになぜ、国は規制を変えないのでしょうか?おかしいことです。
私たちが利用する医学の根本に、
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
を共通認識とすれば、おのずと、自然治癒力を高める医療が求められていくはずです。
 
中国伝統医学、日本の古来からの医学、気功、ヨガ、整体法、呼吸法、アロマテラピー、ハーブ、フラワーエッセンス、ホメオパシーなど、挙げればきりがないほどに、自然治癒力を高める自然療法は、入り口が大きいのも特徴です。
 
それだけ入り口が広いのですが、自由に、ご自身がピンときたものから入ってみてください。自分の中に、これだけのエネルギーが眠っていたことに気が付く自然療法の力は、私たちが、ちっぽけで無力で、エゴによってすぐに支配されてしまう存在だということを教えてくれます。ゆえに、謙虚になり、破壊的な生き方をおのずと変えてゆくことを促します。
 
日本国憲法もまた、私たちひとりひとりの権利を教えてくれる存在です。
これは、確信と自信につながる、私たちが共有する大きな大きな財産です。
解釈が必要な憲法、という見方もあり、落とし穴はたくさんあるかもしれません。
でも、これは間違いなく、広島・長崎の原子爆弾が終戦のきっかけとなったあの時代の方々が残してくれた、私たちへの戦争のない生き方の道標として存在しているものなのです。
そのことを理解しないまま、憲法を改定することは、再び戦争をする国への合意だと私も思います。
 
戦争で大切な人たちを失いたくない。
世界中の人々と同じく、私も、心からそう思います。
そのためには、どんなに小さくても、人と人が殺しあう戦争の機会を作らないこと。
それは、私自身が、することだとわかっています。
 
日本国憲法を理解し、それをみんなで使うこともその一つなのだと、この映画を見て改めて思いました。
憲法のこと、私たち一人ひとりの国民が持つ権利のすごさを、今一度、選挙前に考えてみませんか?
憲法条文・重要文書 | 日本国憲法の誕生より引用
http://www.ndl.go.jp/constitution/index.html
 
〔国民たる要件〕
第10条日本国民たる要件は、法律でこれを定める。
〔基本的人権〕
第11条国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
〔自由及び権利の保持義務と公共福祉性〕
第12条この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
〔個人の尊重と公共の福祉〕
第13条すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
〔平等原則、貴族制度の否認及び栄典の限界〕
第14条すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
  2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
  3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
 
編集後記:
 
この映画、311がなければ、生まれなかった作品の一つだと思います。
わたしも、311以降、人生が変わった一人です。5年以上が経った今も、原発のことも、被災地のことも、何にも変わっていないどころか、節電も、放射能も、メディアの情報を見る限りは、なかったことのように日常生活が営まれる東京に住んでいます。遅まきながら、ようやく東京新聞に切り替えてからは、みんな、すごく活動しているのだなぁと改めて勉強させてもらっています。
 
福島原発を保有する我らが東京電力は、TEPCOに名義を変ました。
今日のセールスの電話の内容は、「電力を2万円以上使っているご家庭には、割引のサービスがあります」ですって。
 
平均年齢56歳の大人3人(3人とも休み以外は基本的に日中は外出)と、小さな動物3匹と2羽で構成される普通の一軒家で、どうやったら、電力を2万円以上使えるのだろう?
 
「2万円なんて高額、冬にオイルヒーターを使っていた時は払った月もありますが、もはや、できるだけ使わないように努力しています。そんな風に、何の改善もなく、値上げを一方的にすること理解できないですし、電力に頼らなくていい生活を常に考えています」と伝えたら、「そうですよね~。失礼しました」と、電話越しに他人事の乾いた返事。
でも、こういった、通じ合わないような出来事は、時々あること。
 
電話の当人にとっても、請負先の会社命令なんだから仕方がない対応なんだろうな。
通じ合っていると思っている家族や、友人たちとだって、しばしばある。
特に本気で話し合うときに、そういうことは起きる。
 
でも、自由に、言いたいことを言い合えた問答のあとは、自分と相手、あるいは仲間たちと、本気の気づきが生じます。
 
自分の意見や体験が一番正しかったと思ったけれど、他の見方もあるのだということに気づいたとき、はじめて、歩み寄りの真の合意が生まれる。
 
話を憲法に戻します。
 
自由に話し合う権利は、私たち一人ひとりにあります。
 
「お前の言っていることはわからない」
 
といわれたら、それを法的に訴えるのではなくて、日本国憲法に定められている自由の発言をわからない気の毒な方なんだなぁと、思いやりを持ってあげましょう。
 
間違いなく、その方は、自由に発言する自由な機会がなかった方なのです。
まずは、自分が、心穏やかに傾聴してみる。
 
そうすれば、分かり合う話し合いの場は、必ず生まれます。
相手が何かに怒っているとき、結局はその人の中の恐怖に怒っているだけなのです。
 
とはいえ、直接攻撃を受けたとき、心穏やかに傾聴できるか??
こんなに偉そうに書いておきながら、わたしはまだまだできない。
 
これこそが、戦争が起きたとき、怒りに身を任せるエゴの餌食になる真の敵なのだと思います。なんだって、大義名分があり、自分が正しいことを主張するのが、エゴなのですから。
戦後に生まれた、私たちの先祖が作った日本国憲法は、私たち一人ひとりの中に、育てていくものだとこの映画でつくづくわかりました。
 
それを権利だと、個人的に使ってしまうと、結局は、憲法の反対に存在している法律に縛られることになります。
憲法と法律は似て異なるもの。
 
月と太陽と同じくらいに、私たちを守り、時に厳しく律し、導いてくれる存在なのです。
新しい憲法が生まれ、新しい法律が生まれるときは、残念ながら、人徳は退化しているといえるでしょう。
 
わたしは、、、
法律や憲法がよりシンプルになり、心と心が通じ合い、奪い合いのない共生の社会に生きたい。
動物がむやみに殺されることのない、多様性の社会に生きたい。
どんな人でも、家族と自分の幸せのために、一生懸命生きていることを認めあえる社会に生きたい。
 
これ以上絶滅する生き物を増やさず、復活させる多種多様の世界に生きたい。
そのために、ご先祖様が残してくれた日本国憲法を、守ったうえで、世界中の人たちと共有し、それをよりよく発展させたい。
松井久子さんのドキュメンタリー映画「不思議のクニの憲法 声をあげる私たち」の存在と勇気に、改めて感謝申し上げます。
 
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