フラワーエッセンスと"光の癒しの贈り物"を被災地に送りつづけて
東日本大震災から7年目の節目。
アロマテラピーの広がりに感無量です♪
他にも、自然療法で、これだけ癒されている現象を学ぶことができて、毎回、とても興味深い雑誌です。
コルテさんは、ご存じの方も多いと思いますが、フラワーエッセンスの作り手としても有名で、世界各地でエッセンスに関するセミナーを開催されています。
クプクプにて、バッチフラワー&占星術のセミナーで、コルテさんの惑星エッセンスのシリーズを使うようになってから、その効果にも驚かされることが多くありました。
コルテさんは、バッチ博士の生まれ変わりとの噂もある方で、いつかお会いしたい、と念願が叶ったのが、去年2017年11月。
丁度、「アニマル・エッセンス」と「ホリスティック・ライト・トリートメント」という内容のセミナーでした。
そこで、セミナー終了後の翌日から、日帰りで福島の支援活動に行くことを知りました。
主催者のネイチャーワールドの玉井社長、スタッフさん、関係者のセラピストも、毎年、その活動を支え、実に7回目の支援活動とのこと。
はるばるドイツから来て、毎年、福島のために、ご自身の時間を1~3日使い、かつ、また、ご自身のラボラトリから、フラワーエッセンスを何百本も分けるなんて、なかなか出来ることではありません。
わたしも、去年は一度も福島入りが叶わない年だったで、スケジュールを調整し、取材同行をして生れたのが、本号の記事です。
目に見えないけれど、放射能は、今、この瞬間にも、太平洋から流れる北西の風に舞い続けています。
その放出を止めることはできず、今もなお34,202名(復興庁データ提供:18/1/30)*1の人々が、福島県外から避難して生活を続けています。
わたしたちは、その事実と向き合い、それらと共に、どう生きてゆけばよいのでしょう? 自然療法は、その答えを示す道筋になるのでしょうか?
その問の答えの一つを、コルテさんと玉井さんの活動を通して、教えてらいました。
ぜひ、手にとっていただき、ご感想を頂ければ幸いです。
2017年の福島チームで、ご一緒させていただき、運転、ナビ、さまざまな気配りや写真を惜しみなく分けていただいた、お二人のセラピストにも、改めて、心より感謝申し上げます。
●ネイチャー・ワールドの玉井宏社長
●アンドレアス・コルテさん
●梅舎茶館(フラワーエッセンスを体験できるカフェ@池袋)のヨーダさん。
この7年目を迎える311の前に、このコルテさんの活動の記事を掲載出来て、私自身にも一つの区切りをつけることが出来ました。
セラピスト編集部の稲村さま、タイトなスケジュールの中、ありがとうございました。
写真は、2017/11/28と29でご一緒した皆さま。楽しいひとときを有難うございました!
コルテさんのアニマル・エッセンス、ホリスティック・ライト・トリートメント、とても深い学びと同時に、自分自身がとても軽くなったのを実感しました。
コルテさんの来日情報は、ネイチャー・ワールドさんにお問い合せ下さい。
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