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2019年3月23日 (土)

立憲民主党「原発ゼロ・エネルギー転換がつくる日本の未来」

3/23、春分満月の二日後。

狛江在中で、立憲カフェで出会った「高木さとこ」さん主催の「原発ゼロ・エネルギー転換がつくる日本の未来」が、狛江にて行われました。

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世界の経済の新規投資対象として再エネ事業が70%、その期待に応えるべき、日本も舵取りをする必要があります、とのことでした。 わたしも、自然療法家としても、被爆や破壊のない、持続可能なエネルギーを望んでいる一人です。

「原発ゼロ・エネルギー転換がつくる日本の未来」について、具体案、日本と海外での事例について、わかりやすくお話しくださったのは、立憲民主党エネルギー調査会事務局長&衆議院議員の山崎誠さん。 立憲民主党では、「原発ゼロ・エネルギー転換がつくる日本の未来」を目的として、再生可能エネルギーの勉強会や視察、交流会などを積極的に行ない、直接市民と供に情報交換をしながら、「原発ゼロ基本法」などに取り組んでいらっしゃいます。

山崎誠さんの記事にわかりやすくまとめられています ●地域を元気にする「ご当地エネルギー」

●原発ゼロ基本法

●エネルギーシフトのためにできること など、たくさんの具体案をシェアしてくださいました。

特に興味深かったのは、ドイツで広がっている、自治体主導のエネルギー事業シュタットベルケ(地域エネルギーと生活インフラの整備・運営を担う小規模の地域密着型事業体)のお話しでした。地域で経済が回る仕組を構築していて、現在、ドイツ全体で薬900社存在し、ドイツの電力小売市場で、約20%のシェアを維持しているそうです。

各地域が、自然を破壊することのない、地域エネルギーを活性化できれば、どれだけ住みやすくなるでしょう!

電気料金なども、コストダウンできるはずです。

福島に限らず、原発等々の後始末は、未来の子供たちに、税金として課されます。

だから、なるだけ、負担がないように、後片付け対策も具体的に考えていかなければいけないと思います。 私の夢でもある、原発ゼロ・再生可能エネルギー、動植物たちも、のびのび生きる世の中を実現してゆくためには、同じベクトルを向いた政治家や仲間達とともに歩んでいくこと、だとつくづく思います。

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↑山崎誠さん、主催の高木さとこさんとクプクプの樋渡

お二人とも、とてもわかりやすく説明してくれました。質問時間にも、誠実に対応してくださいました。

わたしは、小池ゆり子塾の「希望の党」一期生で(そのとき、「この国に税金を払っている=政治と関わっている」と同じなんだと学びました)、あの勉強会で見た政治家との印象はだいぶ違いました。これからも、身近に意見交換ができてそれがダイレクトに反映される、勉強会や集いをお願いします。

クプクプでも細々とですが、エネルギー、種苗法、憲法の勉強会など、ナチュロナインカフェや自然療法仲間と供に、自然療法民主化を実現すべく続けて参ります。

↓持続可能なエネルギーに取組むグリーンピープルズパワーの竹村さんをお招きして、勉強会をして頂きました。

電気も「産直」!選べる時代です

また、調布アースディでもつながりのある「原発のない暮らし@ちょうふ」の菅野さんもいらしていました。

なんと!

電気とガスはひかず、完全に太陽光発電と蓄電池のみで自立したオフグリッドの建築の移動式タイプが出たそうです。今ちょうど、クラウドファンディングで支援ができるとのことです。

移動式えねこや(動くおうち)で、地球にやさしい暮らしを提案したい!

いいないいな~~。 オフグリッド、かっこいいなぁ。

1週間使える応援が、50000円とのことなので、どなたか、クプクプと一緒にやってくれる方がいたら、ぜひ声かけてください!!

Photo こうやって着実に、解決策は、生まれているのですね。

感動です。

後は自分たちも、ちょっとずつでいいので、行動に移すだけです。

原発のおかげで、無関心だった政治のことも少しずつ理解が深まっています。

下記は、長い長い編集後記です。

●フレコンバック(放射能汚染土)

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何処に処分するかの話が出ていました。本来であれば、原発を作った会社が、つまり、東京電力の敷地が筋なのかなと思いました。

とはいえ、そうはいかないらしいので、汚染土について考えてみたいと思います。

汚染土は、本当に、汚染土なのでしょうか?

目に見えない放射能は、目には見えない技術で解決できる可能性はないのでしょうか?

放射能を直ちに消すことはできないとしても、軽減を助ける技術にこつこつと取り組み、データも積み重ねてきている市民団体もあります。

植物、微生物、命、地球の営みには無限の可能性があります。

ヒロシマでも、全ての命が30年は育たないと学者は試算しましたが、生き延びた植物も人も居ます。

そして、彼らはどれだけ放射能の影響で、苦しんだことでしょう。

南相馬に行くたびに、積み上げる量がふえていくフレコンバックのビニールを目撃しました。黒から緑になったり白になったり、うわべのお化粧にどれだけの予算が、費やされたことでしょう。

いずれにしても、そのビニールが破れたところ、土が飛び出て、植物がそこに美しい緑色を差している様子は、はっとするほど美しい姿でした。

わたしたち自らが汚染した土を、悪者扱いする態度は、まだまだ、わたしたちが、この放射能と共に生きる時代に入っている、という覚悟が、私自身も含め、できてないのだなぁと思いました。

今この瞬間にも、福島原発から、人工的放射能は、常に出続けています。

そして、誰かが、高い放射能を浴びながら、いつも作業をし続けてくれていることは、忘れたくはないです。

原発の稼働をゼロにすることができても、その後、その原発を、本当の意味で、平和利用するためにはどうするべきなのかを真剣に考える段階です。

実際に、原発の後片付けをするために、税金は使われ続けます。 税金ですから、ブラックボックスではいけません。なにしろ、わたしたちみんなの税金が使われているのです。

どんなエネルギーを選びたいか、しっかりと考えていきたいです。

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↑2017年11月、福島原発にて、ネイチャーワールドの玉井社長とトミーさん、ドイツのコルテさんと。

●日本で最初の原子力発電が行われたのは1963年(昭和38年)10月26日 東海村に建設された動力試験炉であるJPDRが初発電を行ったと記録されています。

原子力発電という国を挙げての事業は、資源の乏しい日本にとって、エネルギーを供給してくれる夢の事業だったと言います。

それに携わってきた技術者、関係者だけではなく、原子力は戦後の日本の希望だったことを、今日の参加者の方に教えて頂きました。

福島原発の出来事は、その希望が失われるという、とてもつらい体験だと思います。ずっと信じて取組んできた技術が否定されることは、人生を否定されるのと同じくらい辛いことだと教えてくれました。

わたしは、1970年代生まれなので、まさに、アトムの子供世代です。原発の怖さもしらず、テレビや電子レンジなど、様々な電化製品の恩恵を受けて育ってきました。

父の影響で、ITの業界に憧れて、パソコンの会社で8年働いていたこともありました。

原発はゼロになるけれど、そこで培われた技術こそ、廃炉に活かすことができる可能性があるのではないかと思います。

そして、全てがそのために必要な体験だったといえる日が来ることを信じています。

180331tameike-6 1812 いつも、さまざまな気付きをもたらしてくれる、福島鏡石のマグノリア農園の皆さまにも改めて感謝します。

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