【9/8】ドクターホメオパス「S.バナジー」先生の「公開セッション」募集開始
去年秋に開催された本邦初S.バナジー博士来日「ホメオパシーの実践」セミナー。
満員御礼での会を、クプクプもサポートさせていただきました。
インドでは、ホメオパシー医師のは国家資格が必要です。
Dr.S.バナジーは、ホメオパシー家系5代目となる若き医師。
伝統的にホメオパシーが根付いていることを実感します。
Dr.S.バナジーは、まだ階級制度が根深いインドにおいて、定期的にホメオパシーの無料セッションにも取組んでいます。
上の写真は、町中の住居にある集会場にての、無料セッション。右の写真は、外で先生のセッションを待つ人々。
今回は、Dr.S.バナジーのポストグラデュエートコースの来日による「公開セッション」に参加して下さる方を募集中です。
ホメオパシーは、クライアントとなる人の協力が必要な医学でもあります。
どうぞ、この貴重な機会をどうぞご活用下さい。
日本のホメオパシーへの発展へのみなさまのご協力に、心から感謝いたします。
Dr.S.バナジー「公開セッション」募集中 | |
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料 金 | 6,000円(税込) |
日 時 | 2019年9月8日(日)15:30 |
募集人数 | 1名 |
場 所 | 東京さぬき倶楽部(麻布十番駅下車3分) |
主 催 | 六員環商会 |
申込方法 | 氏名、住所、電話番号を明記の上、sbanerjea2018@rokuwin.com へご参加の意思を表明ください。下記口座へ振込完了と同時に申込完了となります。 |
レメディ | 要相談 *実費1,000円前後 |
備 考 | 来日セミナーの初日「公開ケーステイク」の一例として、S.バナジー博士のそばに座り、質問に答えていただきます。所要時間は最長40分程度を見込んでいます。 面談は英語で行われます。来日セミナーの通訳がすべてを通訳するので通訳料の負担はありません。 |
再相談 | S.バナジー博士の帰国後はスカイプでフォローアップが可能です(1回45分、USD 150)*要予約、通訳付 |
以上がご案内です。
去年の来日セミナーでは、ホメオパシーが現代西洋なみに使われている様々な症例を目の当たりにし、
●「慢性病だからと言って、あきらめる必要はない、という希望をももたらしてくれるホメオパシー」がとても魅力的でした。
そして、今年2月、ホメオパシーが盛んなインド・カルカッタを訪れて、
●「慢性病だからと言って、あきらめる必要はない、という概念すら持つ必要がないホメオパシー」という希望に一変しました。
その感動は、雑誌セラピストにもご紹介していただきました。
また、去年の来日時には、雑誌アロマトピアにも、インタビュー記事をご紹介頂きました。
ホメオパシーを含む各種自然療法を紹介している素敵な雑誌です。手にとってご覧頂けたら嬉しいです。
S.バナジー先生のセッションは、英国・インドでもお受けいただけますが、当然の事ながら、そのために使う交通費&時間&エネルギーはものすごい労力です。
私もこの2月、ホメオパシーを学ぶ仲間達を応援&目撃したくて、急遽の訪印度。
貯金をかき集めて、外食も控える倹約の日々は今もまだ続いていますが、たくさんの出会いと祝福をいただく実りある、素晴しい旅でした。
印度におけるエースのような若きドクターホメオパスの公開セッションを、東京で受けることのできるこの機会を、どうぞお見逃しなく。
「私の体験談」
私自身も、去年秋、ホメオパシーの専門家の先生達の前で「公開セッション」を体験しました。
真摯に学ぶ、日本のホメオパシー専門家が見守る中、ちょっとだけ緊張しましたが、それもつかの間。
私の症状について、バナジー先生とともに優しい眼差しで見守ってくれました。
ただでさえ苦しみを持っている患者に、これ以上の痛みや苦しみを増やしたくない。
ホメオパシーの創設者ハーネマン先生と同じく、真剣にそのことに取り組んでいる姿勢に感動を覚えました。
主訴は、右足の加圧の痛み。
2011年に大腿骨頸部骨折を経験し、その後2回に渡る手術の後遺症による症状です。
アロマテラピー、フラワーエッセンス、ホメオパシー、鍼灸、ヨガを中心に、その他各種自然療法を中心に取組んできました。それでも、患部の傷跡の痛みは消えることなく、今も、胡座、開脚、前屈、走るはできないまま。それでも、各種自然療法のおかげで、ちょっとずつ可動域が広がっています。
「公開セッション」では、骨接ぎのレメディと言われるレメディを処方していただき、劇的ではありませんでしたが、ちょっとずつ改善が見られました。ちょっと、って思われるかもしれませんが、5年も患っていると、ちょっとの改善も奇跡です。
9ヶ月後の今、去年の秋に受けたときよりも幾分も改善しています。
このタイミングで、再診を受けることができるのは、とても有難です。
●「慢性病だからと言って、あきらめる必要はない、という概念すら持つ必要がないホメオパシー」
たった一粒の砂糖粒が、筋肉や筋膜、皮膚をも柔らかくしてくれる。
いかに自然と同調するよう心身を導くか、をたったの一粒が教えてくれる。
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