EM菌が届きました~床下&床上浸水に微生物の力♪~
床下&床上浸水など、一日でも早い復興と平穏な日々が戻ることをお祈り申し上げます。
311をきっかけに、アロマテラピー、フラワーエッセンス、環境回復のボランティア活動を通して、ご紹介したいことがあります。
浸水の掃除のお供に、EM菌を使ってみませんか?
使い方は極めて簡単。
●原液を、10~50倍に薄めて、散布したり、拭き取るだけです。
*ご入り用の方は、クプクプまでご連絡下さい。
留意事項
*500mlのペットボトルをお持ち下さい。
*10Lお預かりしています。無くなり次第、終了とさせて頂きます。
*被災されていなくても、EM菌を試してみたい方もどうぞ。
家中の空気が、さわやかになるのが分かります。
ハウスキーピング、キッチン、バス、トイレのお掃除にもぴったり。
311東北沖大震災時の時にも、津波で浸水したお寺や家に、このEM菌を薄めて定期的に数回散布しただけで匂いが止まった、それ以上の被害にあわなかった、という事例は沢山伺いました。
EM菌は、私たちの地球で、一体どんなふうに、働いてくれているのでしょう。
それにしても、使うほど気分が良くなっていくのがとっても不思議です。
今回、この貴重なEMを分けて下さったのは、床下浸水した農業&自然療法つながりの狛江の友人。
HIROMIさんの元に届いた大事なEM菌、大変な中届けて下さって有り難うございます。
HIROMIさんの Facebookの記事をシェアします。
「
EM菌!!!
40リットル+EMW
EM柴田農園の柴田さんが
地球蘇生プロジェクト の...
被災地支援活動の一環で
『通りかかりだから届けるよ〜』と
届けてくださいました
並び五軒のご近所さんたちと
床上浸水した友人たちへもシェアして
ありがたく使わせていただきます
なんでしょこのチカラ
溢れ出ているもの
あ、菌だもの 醸してる
」
実は、このボトルが届く前、HIROMIさんにほんの少しだけ、EMWをおわけしたら・・。
なんと、わたしにまで1000倍返しというこの現象。すごいですね。。
クプクプ以外での配布予告
編集後記
わたしとEMとの出会いは、今から約15年前。
自然農を取材する雑誌で訪れた鈴木有機農業さんとの出会いでした。
コシヒカリ、ササニシキ、絆米。どれを頂いても美味しすぎるお米、そして野菜を作ってらっしゃいます。
「本物の有機かどうかを知りたいの? 土を食べたら簡単に分かるよ」
鈴木さんは笑顔でそう教えてくれて、わたしに、北海道で酪農と農家をしていた祖父を、全身で思い出すきっかけを下さいました。
下記、EMの感動的なドキュメンタリー映画をご紹介します↓
下記は、2013年秋に訪れた折の鈴木有機農業さんの絆の井戸。
311の年、仙台市は津波の影響で塩害を多く受けた土地の一つ。
やむなく、たんぼに水をひくことをあきらめることになりました。
けれど、鈴木さんは農家。
毎年、楽しみにしてくれているお客様のためにも、美味しいお米を作り続ける意志と情熱を止めることはできません。
従来培っていたEM菌を愛する沢山の仲間と比嘉会長とともに、井戸を掘り、地元の大地からお水を運び、震災のその年に、見事なお米を収穫しました。
2012年には、友人の紹介で、EM菌をこよなく愛する高坂早苗さん(アースキーパー・ネットワーク主宰者)をお迎えし、勉強会をしてもらったこともあります。
このEM1は、お米のとぎ汁とお砂糖があれば、ずっと作り続けることができるんですよ★
過去の記事↓
絆の井戸 in 仙台
震災から5年~命ある限り~ドキュメンタリー映画「蘇生」
どうぞ、遠慮無く、このEM菌に頼ってみてくださいね。
私たちの現状と未来を変えるのは、今ここで決断と行動を起こすだけ。
その道を作って下さっている先人たちは沢山います。
EM菌のように繋がって、自分自身を変容させていきましょう。
鈴木さんからとても嬉しいニュースが届きました。
なんと、鈴木さんがずっと農業指導をしている小学校でたんぼを持つことになり、もちろんEM菌も取り入れたんぼ!!!
伝統の種をひきつぎ、伝統農業をとりいれ、地産地消していく本来の姿が、実現しているのです。
鈴木さんすごい!!!!素敵すぎます。嬉しいニュースを、ありがとうございます。
地球蘇生プロジェクトを主宰する 白鳥監督のドキュメンタリー映画「 蘇生2」に、鈴木さんも登場されているそうです。
わたしもまだ観ていないので、拝見するのが楽しみです。
クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン
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コメント
平成30年10月16日(火) 環境省 原田大臣記者会見録
「これまでのところ、私ども環境省としては、EMが水質浄化に効果があるとの科学的な検証までは承知しておりません、と思っています。」
https://www.env.go.jp/annai/kaiken/h30/1016.html
EM菌はいわゆる「ニセ科学」ですね。効果は検証されていません。
投稿: 匿名希望 | 2019年11月 3日 (日) 14:34
匿名希望さん
コメント有り難うございます。
環境省が認めていないこと、存じ上げています。
まず最初に、わたし自身は科学者ではありません。
故に、科学的に認められたくて記事を書いているのではなく、体験談に基づいて発信しています。
そのことをご理解いただけたら幸いです。
”EM菌はいわゆる「ニセ科学」”なんですね。
引用いただいた、環境省の文言には、”EMが水質浄化に効果があるとの科学的な検証までは承知していない。”とあります。
現代における環境問題の解決策について、真剣に考えているのは、国のお偉いさんたちだけではありません。
この国の一人一人が、どうやってこれ以上水を汚さないで生活できるか、それぞれに、それなりに取組んでいます。
被災した時に必要なのは、環境省が認める科学的検証の何かを待つことよりも、生活できる環境に戻ることが先決です。
しかも、限りなく無害で、ランニングコストが安いことは、とても重要な要素だと思います。
そのような中で、EM菌で水質が改善されただけではなく、腐敗を防げたり、田んぼが蘇ったなどのケースが実際に、存在しているのです。
もちろん、EM菌が万能だとは思いません。
条件や環境によっては、効果が期待できないこともあるでしょう。
EM菌に限らず、この環境汚染を改善できる可能性のある手段は他にもあると思います。
それら、ひとつひとつを丁寧に真剣に、「科学的な検証を承知」していくのが、本来の科学的な態度だと、わたしは考えています。
「科学的な検証を承知」していないだけで、”EM菌はいわゆる「ニセ科学」”と決めつけるのは、早いのではないかと思います。
そこで、匿名希望さん、お願いがあります。
国は検証すら承知していません。
”EM菌はいわゆる「ニセ科学」”か真実かどうか、匿名希望さん自らが検証し、それが真実なのかを教えて下さい。
投稿: KUPUKUPU | 2019年11月 3日 (日) 15:58