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2019年12月22日 (日)

2/3節分 大地を癒し生命力を高める「バイオダイナミック農法」上映会

2月3日(月)は節分。

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大地への祈りと感謝を込めて、大地の処方箋「バイオダイナミック農法」上映会を開催します。

伝統農法と在来種と共に、この農法で作られる「ハーブと微生物の天然農薬」を使うと大地は癒され、植物とそれをいただく私たちの生命力が高まります。希望と慈愛に溢れた映画とメッセージで、心が温まるひとときを過ごしましょう♪

 【バイオダイナミック農法上映会 at クプクプ】


🌼日時:2月3日(月) 

    *会費:3,000円
    *時間:10時15分~12時 上映&ビデオメッセージ&お話会&ランチ付

  「ヒト・ウシ・地球~バイオダイナミック農法の世界」上映

  • ビデオメッセージ“山忍氏(内科医)&橋本文男(マグノリアアグリキャンパス校長)”
  • マグノリア農園とバイオダイナミックの無限の可能性のお話

🌼場所:クプクプ ホリスティックアロマテラピー自然療法サロン2階

*ベジタリアンの方はご一報ください
*猫アレルギーの方は、ご一報ください

申込フォームお問合メール
電話:090-8582-9292

2006年ニュージーランド作品。
自然の叡知に触れる、胸に響くメッセージを沢山届けてくれる映画です。

動物と植物と人間と地球が、美しく健全に若返る方法。
それは、ずばり、「バイオダイナミック農法」です。

100年前に活躍したルドルフ・シュタイナー博士が提唱した「バイオダイナミック農法」は、大地、植物、動物と人とのつながりを、はっきりと思い出す農業の一つです。

ホメオパシーのダイナミゼーション(水を渦巻き状に混ぜる)を取り入れた、大地の処方箋として、今の時代に受け継がれています。
放射線量に対して働きかける実績もあります。

日本でも、北海道から九州まで、取り入れている畑があります。

わたしも、そのなかのひとつ福島鏡石のマグノリア農園に、何度も訪れました。
訪れる度に、大地と人だけではなく、動物との距離が深まるのを実感しています。

その土地に根付く、伝統的な農業と、ホメオパティックな大地の処方箋が出会う時、わたしたちは、新しい時代に生きているのだと実感します。映画の一部を下記に。

 「私たちは地上を歩む。
   地球は宇宙を運行する。
    私たちは地上で呼吸する。
     地球は宇宙で呼吸する。」by 
シュタイナー博士

 

 

マグノリアアグリキャンパス講義録が、マグノリア文庫から誕生しました。

わたしも校正等々で参加させていただいた、現代人の脳を耕すのにぴったりの作品です。

「硫黄・塩・水銀プロセス 農業・錬金術の3原理」(竹下哲生著)

収穫 人と空と大地──ともに稔るバイオダイナミック農法 (マグノリア文庫)

大地と自然が、これからも美しくダンスを続けられますように。

↓通う度に動物との植物との距離がうんと近くなる不思議な畑。

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バイオダイナミック農法の素晴らしい世界を皆さまと共有できる時間を楽しみにしています。


クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン


妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

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