奇跡講座『ア・コース・イン・ミラクル』読書会 2020
癒しの究極の目的は「赦すこと」。
それを実践し続ければ、奇跡は起き続ける。
つまり、「ミラクルコースの人生」への道が、誰にでも開かれるのです。
自然療法サロン「クプクプ」では、月に一度、この「赦し」を知覚するための読書会があります。
2020年は、第六章「愛のレッスン」から。
ガイドには、りえこさんをお迎えしています。
自らの素直な気持ちに出会う、癒しの時間をご一緒しましょう。
日時:1月20日、2月17日、3月16日、4月20日、5月18日、6月15日
時間:13時~16時
価 格:3,000円 ※お茶&お菓子代込
定 員:5名迄 ※初心者・単発での参加も大歓迎です。残2席
ガイド:りえこさん(花魔法の会)●必要図書 中央アート出版『奇跡講座 テキスト編
』。
※初回は、コピーを準備します【ア・コース・イン・ミラクル読書会 at クプクプ】
お問合せ/お申込み
kupukupu@air.nifty.jp
申込フォーム
●奇跡講座『ア・コース・イン・ミラクル』とは・・・
アメリカで1976年に出版されたこの本は、日本では、「奇跡講座」、「奇跡のコース」と訳され、世界中で翻訳されています。
療法の業界では、ここ20年の間に瞬く間に広がり、「マインドフルネス&インタービーイング」を実現する癒しのツールとして、一つの共通認識にもなりつつあります。
「奇跡講座」は、イエス・キリストが、1970年代に、既存の宗教概念への変容を促すメッセージとして、ヘレン・シャックマンを通して、現代人に伝えたといわれています。私たちが誰でもが持っている「自我」の解放を手伝い、とらわれない心をサポートします。
編集後記:
クプクプ奇跡講座『ア・コース・イン・ミラクル』読書会も、50回を超えました。
●奇跡の原理
●恐れと葛藤
●自我と偽り
●こうである必要はない
●時間と永遠
●神を選ぶ決断
等々を経て、奇跡とはそういうものなのか、と感じることも多くなってきました。
「愛のレッスン」では、怒り、攻撃、他のあらゆる感情についても、「究極的には自分の責任として受け入れられるべきものであり、他人のせいにされてはならない」と明確に述べられています。
家族、環境、仕組み、歴史、物理的な制限のせいにしたり、何かのせいにする癖は誰にでもあり、ゆえに、その癖に気づくこともできないと。
そうか、私だけじゃないんだと安心する辺りで、永遠に、奇跡講座の読書を続ける必要があると悟る・・。
でも、わたしたちは究極的には自分の責任として受け入れる人間になるために、いろいろな体験をしているとも、この本は教えてくれます。
2020年は、タイトルもキャッチ―な「愛のレッスン」から始めます。
この本をじっくり一行一行読みながら、奇跡を選ぶ確認、エゴちゃんを知覚する時間です。
その時の悩みが、瞬時に解放されることも多々あります。
薬も時間も使わず、癒しは瞬時に起きうるのです。
自らの癒す力は本当にすごいと感嘆することもしばしばあります。
ご興味のある方は、どうぞ気軽にご参加ください。
現代のヒーリング界における、必読本「奇跡講座」の詩をお送りします。
「
私は心安らかではないので、誤って決断したに違いない。
私は自分でこの決断をしたが、別な決断をすることもできる。
私は心安らかでいたいので、別な決断をしたい。
私は罪悪感を感じない。
聖霊に任せれば、私の間違った決断の結果は、すべて取り消してもらえるからである。
私は、聖霊に私に代わって神を選ぶ決断をしてもらい、私の間違った決断の結果を取り消してもらうことを選択する
」
聖霊って、実はこんなに便利でありがたい存在なのか、と思うことも多々ありますよw
クプクプでの読書会は、毎時間、鳥の鳴き声が響き渡るので、「カラスと赦しあった」体験談も出てきました。
そこで登場してもらったのが、ドルイドのアニマル・オラクル。
猪・・戦士精神、リーダーシップ、指導、方向性
蜂・・コミュニティ、祝い、組織・組織化
雌鹿・・女性・繊細・優美
聖なる動物たちからのメッセージをく受け取って、聖霊にゆだねながら、誰も分離しないで生きてゆく道を選びましょう♪
来年からは、読書会の後、
アニマル・メディシン・カード(MEDICINE CARDS)の英語プチ・レッスンも開催予定。
動物たちと共に生きているネィティブ・アメリカンの教え
こちらもどうぞ気軽にご参加ください。
| 固定リンク
「【自然療法】ア・コース・イン・ミラクル(ACIM)読書会」カテゴリの記事
- 究極の赦しを理解する映画『プリズン・サークル』(2020.09.16)
- 奇跡講座『ア・コース・イン・ミラクル』読書会 2020(2019.12.02)
- 6/8 「奇跡のコース(ACIM) カンファレンス in ボストン」レポート by そらちゃん(2019.06.05)
- 奇跡講座『ア・コース・イン・ミラクル』読書会 2019(2019.08.08)
- 『ア・コース・イン・ミラクル(ACIM)』読書会のお誘い(2015.05.10)
コメント