ホメオパシーを愛するみなさまへ

2月、ホメオパシー国立大学もあるインドの西ベンガル州コルカタへ、日本から、ホメオパシーを愛し学び実践する仲間たちが、冬プログラムに留学されます。
2年目となる今年は、インターネットを経由して、通訳付のライブケース体験ができます!
録画された映像とは全く違う、今ここで、同じときを、インターネットサービスを活用してつながるネット中継。
わたしが、ホメオパシーを学んだ15年前は、そのときからさらに10年ほど前のビデオケースを学びました。
リアルなケーススタディは、現場に行かなくては拝聴できないことでした。
インドのライブケースを学べるこの機会、どうぞお見逃しなく。
プロフェッショナル向けセミナーのために来日されているDr Saptarshi Banerjeaらの活動をリアルに目撃できる機会です。
↓ホメオパシーが医学として誰でもが教授できる国インドを拠点として活躍し、国際セミナーにも取り組んでいるDr Saptarshi Banerjeaらを囲んで。2019年2月去年のプログラムに私も一部参加させていただきました。

↓ライブケースではこのように、老若男女の患者さんを公開でみてゆきます。
患者さんも先生とホメオパシーを信頼して訪れています。

下記、ACH 世話人をしてらっしゃる森麗子さんからの案内です。
「
Bengal Allen Medical Institute Winter Programme 2020
ケース見学・インターネット中継・実施要項
★実施予定日
第一回 2020.02.08
第二回 2020.02.15
★
実施時刻
現地時間 09:00 ー 12:00頃
日本時間 12:30 ー 15:30頃
日本とインドの時差は3.5時間です
所要時間は2.5ー3時間を予定しています
★内容
インド・西ベンガル州・コルカタ・BAMI現地診療所にて
ホメオパシー医師が実際に診療するようすを中継します
医師は現地語で患者に問診しながら、同時に講師として英語で受講生に解説します
現地では海外から参集した受講生が医師と患者を見守っています
インターネット中継は、その全体像を日本語で紹介することを意図します
※間取りの都合上、実際の診療所とは別の場所で実施する可能性があります(同じ敷地で)
※インターネットでの参加者からの質問は、授業前や授業後に受け付けます
★視聴環境
Cisco Webex
https://www.webex.com/ja/index.html (予定)
通常のブラウザで参加できます
★含まれるもの
現地診療所からの動画
通訳の音声(同時通訳)
※もし、インターネットの通信事情により音声に欠落があった場合、「どの話題のどのへんで聞こえなかったか」ご報告ください。
最善を尽くして対応いたします
★含まれないもの
現地の音声
※必ずしも現地音声を流さない方針ではなく、同時通訳の聞き取りやすさを優先するため、音量を下げるなど予定しています
★特典
授業前後の質問を受け付けます(授業前:いまから。授業後:24時間後まで)
ただし、すべての質問に講師本人が回答することはお約束できませんこと、あらかじめご了承ください。
個人での利用に限り、録音や録画は自由です(貸出禁止・転載禁止)
★主催者
Bengal Allen Medical Institute
Dr Saptarshi Banerjea
★通訳 大野麻希子
★企画運営 森麗子
★費用
一般:38,000円(2回分合計)
ACH 受講生:35,000円(〃)
★申し込み手順
1) 申込書をダウンロード https://www.rokuwin.com/ach-japan/bami-application-2020.doc
2) 住所/氏名など(分かる範囲で)記入
3) 世話人宛にメール添付 ach-japan@rokuwin.com
4) 所定の金額をお振込
★振込先
ゆうちょ銀行 〇二九店 当座 0087663
S.バナジー博士来日セミナー実行委員会
★振込期限
お手数をおかけしますが、早めのお振込がうれしいです(できれば、1月29日まで)
それ以降のお振込の場合、確認のため振込明細書を写メでお送りください。
*クプクプ経由の場合は、クプクプへのご連絡も可能です
★その他
ご質問などありましたら ACH 日本 世話人・森麗子 までお気軽にお寄せください。
ach-japan@rokuwin.com
」
去年に引続き、その学びを日本に持ち帰り広げてくれます!嬉しいし、頼もしいですね♪
私は今年は行けないので、その分を体験された方々から受け取って、しっかりと深めたいと思います♪

↓日本でも自然療法を応援してくれる雑誌「アロマトピア」さんが取材してくれました。

↓そしてこれは、2019年のプロフェッショナルセミナーの集合写真。

バナジー先生、いつも日本に来てくれて、たくさんのことを共有してくれて有り難うございます。
そして、それをいつもサポートしていらっしゃる森麗子さんをはじめ、学びを共にする仲間たち、通訳、翻訳、さまざまな協力に、改めて感謝します。
国際交流は、一人一人、わたしたちのハートからスタートします。
そしてそれが、国際問題を解決する一番の近道だと思います。
日本ではまだまだまか不思議なホメオパシー。
クプクプでも様々な会をやっていますw
4/11は、午後に、森麗子さんをお招きして、下記の会も準備中です。
インドの風を一緒に共有できたら幸いです。
15時~17時 17時半~20時 交流会 「ホメオパシーの小児科症例と2020インド・レポート」
家系、妊娠中の出来事、出産時の外傷の他、子どもの症状に よく使われるレメディ、ホメオパシーにおける予防接種の可能性
注意欠陥多動障害”ADHD ”と自閉症をホメオパシー的対応策
ガイド:ホメオパス&六員環商会代表:森麗子さん
会費:3,300円税込、交流会3,300円(税食込)
令和時代は、何をするにも、自分が何を望むかだけで、応えが目の前に帰ってきます。
それを受け取るのか受け取らないかを決めるのも自分です。
魂の赴くままに、自分が幸せになるビジョンと決心を続けていきましょう!
インドは国がホメオパシーを認めていることは知っていましたが、それがどれだけすごいことかは、のんきなわたしは15年の間、訪れるまで実感できませんでした。

↑ホメオパシー国立大学には、ホメオパシーの創始者ハーネマンの像があり、ホメオパシーの薬局は至る所にありました。
発祥の地ドイツに行かなくても、アジアにこんな場所があっただなんて。。
夢中になっているときは、他のことには気がつかないものなんですねw
ホメオパシーを始め、自然療法という医学があって、わたしの人生は変わりました。
インドよ、ありがとう!ヨガも医療の国の政策、見倣いたいです。
クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン
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