新メニュー【菅平高原薬用植物オイル】
国産初のバイオダイナミック農法&高原ハーブ「Sugadaira Medicinal Herbs」のアイテムが誕生しました。
標高1400メートルの菅平高原で、何年もの歳月をかけ、ようやく商品化した愛しいハーブアイテムです。
ハーブの種類は「アルニカ」と「カレンデュラ」。
アルニカは、体の奥深く筋肉の疲れを癒し、カレンデュラは、肌の表皮を美しくし整えます。
この二つのハーブは、歴史も古く、私たちのご先祖さまが信頼し続けた薬効の高い薬草です。
クプクプでもこの貴重な【菅平高原薬用植物】 を体験してほしい!
セラピスト全員一致の願いで、このオイルを体験できる新メニューが誕生しました。
【菅平高原薬用植物オイルコース】
心身を細胞の源から癒し、肌が蘇り、魂に光をもたらすコースです。
オールハンドタッチの優しいぬくもりと共に、菅平高原のピュアなエネルギーを全身で受け取ってください。
ボディ&フェイシャル150分 17,000円
ボディ120分(施術90分) 12,000円
アロマテラピーの施術は定期的に受けるほど、その効果を実感していただけます。
*アルニカ、カレンデュラは体調に合わせてお選びいただけます。
*初回のみ10%オフ
*5回券綴り(3ヶ月以内)15%オフ
ハーブ、フラワーエッセンス、ホメオパシーが当たり前の日常に憧れて、何度も通ったヨーロッパ。
壮大で優しいオーガニックの畑に何度感銘を覚えたことか。
それが日本にも誕生しているんです。嬉しいですね!
菅平高原薬用植物を丁寧に育てている献さんとムーランさんの写真からご紹介です。
アルニカ【Arnica montana】
「転び傷の万能薬」、「アルプスのキンセンカ」などの俗名が有り、山での打身や、傷に広く利用されてきました。
わたしも、捻挫したり打身のときは、このアルニカのホメオパシーのレメディと侵出油を使います。
快復は、驚くほど早いです。万人に効き目が分かる薬草という点では、アルニカは優れています。
筋肉痛、打身、リウマチ、関節炎、静脈炎に使われてきました。
12世紀に聖ヒルデガルトが文献に残していることでも有名です。
カレンデュラ【Calendula officinalis】
聖母マリアの黄金を意味するマリーゴールド。
標高の高い菅平高原では、2ヶ月以上もその美しい金色の花が、太陽と共に輝いているそうです。
皮膚治療特性が高いため、アロマテラピーでも、ベビー用のオイル、子どものちょっとした傷、敏感肌、ひびの切れた肌など、傷ついた手に用いられてきました。
夏がくる度に、こんなに美しい畑からの風が、山から吹いている!
とても幸せな気分になりますネ♪
クプクプのベテランセラピストのコンサルテーションと共に、どうぞ気軽にご体験ください。
参考文献(ハーブ学名語源辞典・東京堂出版)
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