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2020年2月 2日 (日)

多摩川の土手に横たわる資源の行方

台風19号の後、狛江の多摩川の土手にたどり着いたプラスティックや缶や瓶の自主的回収にでかけました。

わたしはその後、3回しか回収活動ができていませんが、親しい友人も含めそれから何度も、多くの方々が何回も足を運び、土手にある大きなものから小さなものまで、私たちが生活に活用していた資源を回収する活動をされています。

Dsc_1983 Dsc_1990 Dsc_1991

どうしたらこの「多摩川の土手に横たわっていた資源」たち。
彼らが故郷に帰るために、私たちには一体、何ができるのだろう?

台風19号の後、方法論を探したり、勉強会に参加したり、開いたりしていました。

台風の後の多摩川の土手は、川の水位のライン上に、まるで宝石のように。
ではなく、「私たちをみて!」と浮上して、陸に上がり、一直線に並んでいました。

かつては、所有者に必要とされ愛された資源たち。
わたしも使い捨て時代の申し子。

●一番手っ取り早いのは、当たり前ですが、資源の無駄遣いをしないこと
●マイクロプラスチックになる可能性の在るものは、極力使わないで代替品で済ます
●プラスティック、缶、瓶、などなど、全てをリサイクルの環に載せる仕組を作ること

用が済んだら邪魔者扱いしてきたわたしが、今、できることは何だろう?と、と友人たちに聞いてみたら・・。

「あるとおもうよ♪」と、具体的にいくつかの解決策を教えてくれました。

繰り返し述べますが、「一番手っ取り早いのは、当たり前ですが、資源の無駄遣いをしないこと」です。
この次にできることは、やっぱりリサイクル。

下記、友人たちの提案の中から、無駄遣い以外に、仲間や自治体と協力すればすぐにできる解決策をピックアップしてみました。

(1)株式会社ブレストさんの活動

再利用に使う電力などの計算もあると思いますが、今まで廃棄していたプラスティックが、そのまま資源として、お金に換算されればいいですね。ごみはごみではなく資源。袋はこれからは、ふろしきや、布に変わっていくとして、今、地上に出回っているプラスティックに関しては、オイルとして再生する。そして、次の段階で、本来の彼らの故郷である地中の奥深くに戻す。これが、掘り出してしまった私たちの最終的なお仕事なのだと思います。

地中の奥深くに戻すといえば、「月1原発映画祭/交流カフェ」を震災後からずっと取り組んでいる「月1原発映画祭」さんが紹介してくれた高校生の作品【日本一大きいやかんの話】で、面白い取材情報がありました。

地下1000 の穴を掘り、核のゴミを埋める計画の実験施設、岐阜県瑞浪市や北海道の幌延。

実験施設ですからその後は埋めるだけです。この中に、微生物がたっぷり入った土と種と共にプラスティックの資源を共にいれてみるのはどうだろうかと真剣に考えます。日本では六ヶ所村や滋賀県の余呉町などなど、私には到底把握しきれない、文明の技術の後処理を実験してくれている施設は数えきれないだと思います。思いを寄せることしかできないかもしれないけれど、解決策も必ず見出しながら、実践に移したいと考えている方々もたくさんいらっしゃると思います。


●株式会社ブレスト

事業内容
プラスチック油化装置の開発・販売 学校教材用プラスチック油化装置の開発・販売

本社
〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮7-3-1

プラスチックを油に戻す方法は、プラスチックが開発された時から周知のことでした。
 原理は極めて簡単で、加熱することによって[固体]⇒[液体]⇒[気体]へと変化させ、最終的には気体を冷却して油に戻します。 その過程で炭素と水素が鎖のように何万個もつながっているのを分断し、 最終的に6~15個程度のつながりにします(ガソリン分~A重油分)。 これ以上小さくすると通常の気温では液体に戻らなくなります(メタン・ エタン・プロパン)。 この一連の作業をする機械が油化装置です。

 

(2)プラスチックごみを、誰でもどこでもリサイクル! ノウハウを公開する「プレシャス・プラスチック」

若者にとっては、プラスティックは資源そのもの!

決して悪者ではないんだっていうことを思い出させてくれます。

(3)小田原発!創エネ&省エネの最新の取り組み

も見習えるのではないかと思うことがずらり。
きっと、狛江周辺にもこういう地道な活動をしている方はたくさんいらっしゃると思うので、何かできることがあるのか、教えてほしいと思います。

 

最後に、自然療法家として、2011年の311の後、私の活動の礎となっている作品をご紹介します。

↓バイオダイナミック農法

クプクプも震災後からのご縁を頂いたマグノリアの灯。
マグノリア・アグリ・キャンパスの主宰者であられるマグノリアの灯が福島・鏡石で実践しているバイオダイナミック農法はとても深いです。
チェルノブイリ原発事故の後、バイオダイナミック農法や自然農のエリアは放射線量が低かったことは、数字が示してくれます。

↓EM

日本でも、古来から「ぼかし」とよばれる有用微生物を使ってきました。
この微生物の存在が肝心。バイオダイナミック農法も、この微生物と人間の意識が大きなカギのようです。

実用的には、プラスティックを分解してくれる微生物も存在し、一方で、化学兵器としての微生物も存在しています。
どっちの微生物で生活したいかは、私たちの意識と行動次第です。

↓宮脇昭先生

日本の生態学者、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授。

常に、わたしたちに、大きな木を植え育てるよう教えてくれています。

「多摩川の土手に横たわっていた資源」を拾い集めながら思いを馳せるのは、「彼らの行方」。
きっと、多くの人がそのことに思いを馳せていることと思います。

さまざまな身近な不安、例えば、衣食住の不十分、病気、解雇、地震、火事、人間関係。
世界大戦勃発、ウィルスで肺炎などの死の恐怖、税金不正使用への憤り、食品や水などの品質への不信感。

少なくともこういう、生きるために必要な絶対的な権利が脅かされないで済む生活ができますように。
本来の人間らしい生き方、のびのびと人を信頼して生きることのできる社会になるために。
希望を託せる実務的な解決策を、実行に移していきたいと誰もが願っています。

どうか、みなさまの優しい真実の力を貸してください。

クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

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