コロナウィルス「COVID19」クプクプも自主自粛します
小池都知事は『「感染爆発の重大局面だ」と述べ、今週末の不要不急の外出自粛を都民に要請した』とのこと。
わたしも、百合子さんの希望の塾1期生で都民の一人です。
都民の生活と健康の質の向上、女性の仕事の健全度を高めるには、自然療法は役に立つと論文を提出しました。
ウィルスへの考え方や理解や対処方法は違いますが、感染を防げるなら、政府が指示する下記の要項を尊重します。
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人の密集する場所
(3)近距離での会話
クプクプでも、これらの対策に万全を期しています。
4/12迄の外出自粛となりましたが、様子を見ながら4/5迄、5名以上がまる会は自粛します。
*変更となる可能性もあります旨、ご了承下さい
「必要な通院や買物などの外出を制限するものではない」との再三のアナウンスもありました。
クプクプも今まで通り、体・感情・心のバランスを整えるサポートを続けてまいります。
アロマテラピーやフラワーエッセンスのメニューは、30分~60分の手頃なメニューを随時対応させていただきます。
フラワーエッセンスに関しては、電話やスカイプなどでも受け付けますので、気軽ににお役立て下さい。
お問合せは、メールか電話で対応しています。
対面での対応を優先させていただきたく、メッセンジャーやコメント等へのお返事はタイムリーにはできかねます旨、ご了承下さい。
自然療法に関するご相談は、オープンディやセミナー、各種施術やセッションなどをご利用下さい。
個別には、三つ星セラピーをお勧めしています。
私たち一人一人が、穏やかで満たされていますように。
編集後記:
外出自粛では、通勤時間に使っていた時間などを 日々の暮しを楽しんで過ごしてはいかがでしょう?
手仕事や手芸や園芸、EM菌づくりも楽しいです。
手元に、フラワーエッセンスやアロマテラピー、ホメオパシーのボトルなどがあるあならば、それらの効果効能をたっぷり味わってみる。
いつか読もうと思っていた「積ん読」本や、開かずの扉を開いてみるなど、家に居ても冒険はできます。
今回の対応で、日々の食事や生活に困るという人もいると思います。
ここは政府の判断ですから、誰も困らないで欲しいです。
備蓄はあるはずですから、遠慮なくもらって下さい。
隣の人や近所のお店でもいいから、困っていることを表現して下さい。
必ず助けてくれる人は現れます。
ベーシックインカムのような発想を実現するいい機会になります。
逆に声を上げていかないと、何も改善されていきません。
困っているのは、恥ずかしいことではないです。
智惠を出し合い、協力し合ういい機会です、決して遠慮しないでください。
私たちの体は、ウィルスの進入を拒むメカニズムを持っていません。
とても興味深い現象です。
ウィルスの侵入は、 基本的な衛生活動で防ぐことができるのはわかっていますので、免疫が低い方々への配慮は続けてしかるべきでしょう。
一方で、過敏すぎることは、免疫を下げるのでかえって良くないという真実もわかっています。
自身の持っている自然治癒力の力に気がついたときに発する癒しの力は、どんな薬よりもパワフルです。
緊急声明を受けて、この週末、東京都民の多くは、外に出ることはできるだけ控えることになるのでしょう。
テレビやインターネットなど情報系も、外に求めるのは自粛することをおすすめします。
わたしたちは、情報というものにも容易に感染する生き物です。
コロナウィルスはむしろ、今までの在り方を変えるために、この社会現象をもたらしている、と想像してみるのはいかがでしょう?
瞑想つながりの友人が、アメリカから送って下さったメッセージをここにご紹介させて頂きます。
アイルランドの僧侶が、COVID-19に想うこと。
「ロックダウン
不安はある
孤立もある
買い占めもある
病気もある
死者も出ている
でも
武漢では、何年も続いた騒音が止み
鳥のさえずりが聴こえている
静寂から数週間しか経っていないのに
立ち込めていた煙はなくなり
すっきりとした青空が広がっている
アッシジの街では
家の窓を開けっ放しにしながら
空っぽになった広場ごしに
隣人同士が歌い合っている
家に潜んで孤独を感じている人にも
まわりの家族の気配が届くように
アイルランド西部のホテルでは
近所の人たちに食事の無料宅配をしている
知り合いの若い女の子は
高齢者の人たちの助けになるように
自分の携帯番号を載せたチラシ配布に忙しい
教会やモスク、お寺や神社では
ホームレス、病気の人、疲れ果てた人たちを
迎え入れる準備を行なっている
世界中で、人々はスローダウンし、生活を振り返っている
世界中で、人々は自分の住む場所を、新しい目で捉えている
世界中で、人々は新たな現実に目覚めている
自分たちに実はどれほど大きな力があり
自分たちが実はどれほどちっぽけな存在であり
自分たちに何が一番大切であるか、と言うことに
そして、愛する、と言うことに
だから祈り、忘れずにいよう
不安はある
でもそこに嫌悪がある必要はない
孤立もある
でも孤独に苛まれる人がいなくてもいい
買い占めもある
でもそこに意地悪する人がいなくていい
病気もある
でも心の病はなくていい
そして死もある
でもいつだって愛の生まれ変わりがある
今をどう生きるのか、その選択に目覚めよう
今日、呼吸しながら
パニックの騒音をやり過ごしたところに
鳥のさえずりが聴こえている
空は晴れ渡っている
春はすぐそこまで来ている
そして私たちは、いつだって愛に包まれている
たとえ、街の真ん中の広場に人気がなくなったとしても
心の窓を全開にして
歌え
」
Lockdown by Brother Richard
和訳:Koko Niwa
Original
”Lockdown
Yes there is fear.
Yes there is isolation.
Yes there is panic buying.
Yes there is sickness.
Yes there is even death.
But,
They say that in Wuhan after so many years of noise
You can hear the birds again.
They say that after just a few weeks of quiet
The sky is no longer thick with fumes
But blue and grey and clear.
They say that in the streets of Assisi
People are singing to each other
across the empty squares,
keeping their windows open
so that those who are alone
may hear the sounds of family around them.
They say that a hotel in the West of Ireland
Is offering free meals and delivery to the housebound.
Today a young woman I know
is busy spreading fliers with her number
through the neighbourhood
So that the elders may have someone to call on.
Today Churches, Synagogues, Mosques and Temples
are preparing to welcome
and shelter the homeless, the sick, the weary
All over the world people are slowing down and reflecting
All over the world people are looking at their neighbours in a new way
All over the world people are waking up to a new reality
To how big we really are.
To how little control we really have.
To what really matters.
To Love.
So we pray and we remember that
Yes there is fear.
But there does not have to be hate.
Yes there is isolation.
But there does not have to be loneliness.
Yes there is panic buying.
But there does not have to be meanness.
Yes there is sickness.
But there does not have to be disease of the soul
Yes there is even death.
But there can always be a rebirth of love.
Wake to the choices you make as to how to live now.
Today, breathe.
Listen, behind the factory noises of your panic
The birds are singing again
The sky is clearing,
Spring is coming,
And we are always encompassed by Love.
Open the windows of your soul
And though you may not be able
to touch across the empty square,
Sing.
"
March 13th 2020”
アメリカから届けてくれて有り難うございます。
各地の観光地では、ガソリンや重油から生じる環境汚染が改善されているそうです。
また、春になると発症するアレルギー症状や花粉症などが今年は軽いと感じている方も多いそう。
そういった自然環境の改善ができるのであれば、不要な徒歩や自転車県内での生活を実践するのもよい試みになりますね。
●↓SORAE空から観る二酸化窒素の動き。
窒素は、大気成分の約78%を占めて、必須元素の一つでもあり、タンパク質の材料となるうアミノ酸に多く含まれているそうです(元素と周期表の本より)。
●窒素酸化物(NOx)
燃料を高温で燃やすことで、燃料中や空気中の窒素と酸素が結びついて発生します。工場や火力発電所、自動車、家庭など発生源は多様です。都市部の自動車から排出される窒素酸化物(NOx)による大気汚染が問題となり、現在も排出ガス規制などにより排出量を減らす努力が続けられています。人体への影響…高濃度の二酸化窒素(NO2)は、のど、気管、肺などの呼吸器に悪影響を与えます。
↑独立行政法人 環境再生保全機構のサイトから
中国大陸ではものすごく顕著に減っているのに、東京は、あまり変わらない様子。
今回の自粛で、中国並に減れば嬉しいですね。
アレルギー症状は、便利な生活が原因の一つと明確になるので、改善に向けて協力し続けたいです。
| 固定リンク
「KUPUKUPUのお知らせ」カテゴリの記事
- 迎春 2021辛丑(2021.01.04)
- 東京都「感染拡大防止協力金」:エステティックサロンは対象です(2020.04.21)
- コロナウィルス「COVID19」クプクプも自主自粛します(2020.03.25)
- 6月開講【子育てのための自然療法】atつむぐ食堂(2020.06.01)
- 水瓶座の新月 ~クプクプのおすすめメニュー(2020.01.25)
コメント