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2020年8月30日 (日)

9月&11月 ホメオパシー「消化器・泌尿器・内分泌」セミナーご案内とモニター募集案内

昨年よりスタートした、英国 ACH ホメオパシー実務家向け2年間コース

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全8回×3日間の実践的なホメオパシーを学ぶコースも、残り2回となりました。
秋の授業も、オンライン&渋谷会場にて、若干名の参加は可能です。
ご興味のある方は、こちらからお入りください。

●2020年9月25日(金)~9月27日(日)~消化器 & 泌尿器科

●2020年11月20日(金)~11月22日(日)~内分泌 & 小さなレメディ

9月はオンライン体制にて、
11月はバナジー先生来日の予定で、最後の授業を持つ予定です。

1年ぶりに来日されるバナジー先生を囲んで、参加者限定の交流会を予定しています。
学んできたことの質問やフィードバックは経験などを直接お話しできる機会になれば幸いです。

●11/19(木)*時間などは仮
 15時~17時 バナジー先生を囲んだミニレクチャー
 17時30分~20時 食事交流会

11月の全工程終了後、2カ月以内にレポートを提出し、ディプロマ(卒業)の流れです。
来年1月末~2週間は、インド・コルカタにて2週間の集中セミナーも開催されます。
*3泊~可能な日程で参加することも可能です。

一生の宝の思い出となる、国立ホメオパシー大学があるインドの旅をご一緒しませんか?
 2019年2月の専門誌「セラピスト」記事レポートはこちらから

既に108時間、200を超えるレメディを学ばれた参加者の皆さま。
日本と世界のホメオパシーへの発展に尽力されていらっしゃることをつくづく感慨深く思います。

下記、公開セッションの募集の案内です。

Dr.S.バナジー「公開セッション」募集中
料 金

6,000円税込 *経費を除き、インドの路上生活者への食糧・ホメオパシー配布に取組む
「ミルク・プロジェクト」の寄付として、有難くお預かりします。

日 時 2020年9月25日~27日 14:00~16:30の時間帯
2020年11月20日~22日 14:00~16:30の時間帯
募集人数 各日2名さま限定
場 所 渋谷フォーラム8
主 催 六員環商会
申込方法

氏名、住所、電話番号を明記の上、
ach-japan@rokuwin.com へご参加の意思を表明ください。

レメディ 要相談 *実費1,000円前後
備 考 来日セミナー「公開相談会(ライブ・ケース)」の一例として、
S.バナジー博士のそばに座り(親子でもお子様だけでも可)、質問に答えていただきます。
所要時間は30分程度を見込んでいます。

面談は英語で行われます。
来日セミナーの通訳がすべてを通訳するので通訳料の負担はありません。
再相談

S.バナジー博士の帰国後はスカイプでフォローアップが可能です
価格 1回45分、USD150 *要予約、通訳別途

以上がご案内です。

*「公開相談会(ライブ・ケース)」は、学生の学びの一環で、下記写真のように、ホメオパシーの学生の前で行われます。
*基本的なプライバシーは全て守れられますが、学生も供に同席しています旨、ご了承下さい。

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ホメオパシーの発展に、常に惜しみない協力をしてくださるみなさまに、改めて感謝申し上げます。

 クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

 妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

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2020年8月20日 (木)

9/24 祝★Dr.エドワード・バッチ博士生誕134年

今年も、「フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ」の谷口みよ子さんをお迎えして、エドワード・バッチ博士のお誕生日会を開催します。

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祝★Dr.エドワード・バッチ博士生誕134年

エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る(BAB出版)
 『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
の訳者でもあり、フラワーエッセンスの大先輩でもある「谷口みよ子」さんをお迎えしています。

去年のDr.Bachへの理解を深めるお誕生日会&38種のフル・ピクチャー に続いて、
「バッチ博士のライフプロセスとフラワーレメディの発見」 をテーマにお話をいただきます。

この優しくもパワフルな花の癒しが、
どうして100年前という時代に発見され、今に至るのか?
そのことを理解することで、より一層、フラワーエッセンスの癒しの力が高まります。

今の時代で起きていることを俯瞰して見つめ、
フラワーエッセンスの基本である自分自身を深く癒やす時間を共有します。

京王線仙川駅から徒歩1分の広々とした空間で、バッチ博士のお誕生日という日を過ごす、ランチ交流会付きの貴重な会です。
ご一緒できますことを楽しみにしています。

↓谷口みよ子さんからのメッセージです。

~・*~・*~・*~・*~・*

バッチ博士が生きて活躍された時代は
今からおよそ100年前になります。
当時と今は、似ている要素があります。

大きな戦争の後、
スペイン風邪が大流行しました。
経済的にも世界大恐慌が起こり
人々の不安が増大するなか、
ナチスが台頭して
第二次世界大線へと向かう
とても不穏な時代でした。

ビクトリア女王の時代の末期、
産業革命は円熟し
人々は物質主義にとらわれて、
医学も病原菌やばい菌などの物質を中心に、
肉体の病気を扱う治療法をおこなっていました。

そのような時代に、
社会の物質主義を批判し
医学が「病気だけを扱っている」と指摘して、
心を調整する重要性を唱え
独自の道を進んだのがバッチ博士です。

それまで名声を得ていた
免疫学・細菌学を基礎とした治療法を捨て、
本当に人を癒す、誰もが簡単に
安心して使えるレメディ(治療薬)を
自然の野山の植物に求めて
バッチ・フラワーエッセンスは
開発されました。

バッチ.. 植物のかたちとはたらき』(谷口みよ子さん訳)には、
著者ジュリアン・バーナード氏が40年以上にわたり
バッチ・フラワーエッセンスを作り続け、
バッチ博士とバッチフラワーの植物について
さまざまな角度から考察・研究して
まとめ上げられた内容が
記載されています。

バッチ博士が活躍した
1910年代~30年代について、
博士の人生経験と
その背景にある
社会の変化をみていくと、

フラワーレメディ38種が
開発された必要性や可能性、意味合いが
あらためて見えてきます。

1910~20年代は
第一次世界大戦、
スペイン風邪、
アイルランドの独立や
女性の参政権、世界大恐慌など、
社会的に大きな出来事を通じて
人々の意識が大きく変化した
時代です。

その中で
バッチ博士は医師として活躍し、
誰もが病を癒すために簡単に使える
レメディ(治療薬)の研究と開発に
情熱を注ぎました。

当時の時代背景も踏まえて
博士の生き様と
38種のレメディ発見を
たどることは、

今のコロナの時代を生きる私たちに
大きな示唆を与えてくれます。

ジュリアン・バーナード著
バッチのフラワーレメディー
植物のかたちとはたらき』を参照しながら、
博士の世界観、
博士のライフプロセスに呼応する
レメディ発見の流れを確認し、
フラワーレメディを今この時に
役立てていく意味と実用性を
とらえてゆきます。

皆さまのご参加をお待ちしています。

~・*~・*~・*~・*~・*

□ 日 時:9月24日(木)
     一部:10時45分~12時45分(10時30分開場)
     二部:13時~15時 ランチ会
□ ガイド役:谷口みよ子(本書の訳者)
□ 場所:センガワ ポワール(京王線仙川駅徒歩1分)
□ 会 費:7700円(税・ランチ&サラダ&お茶)
     一部のみの方は6600円
□ 定 員: 8名さま
□ 特 典:バッチフラワー・カラーポスターをご希望の方には 2,000円(税サービス)でご購入いただけます。

申込フォーム

E-mail : kupukupu@air.nifty.jp
電話:090-8582-9292

申込内容:
 ①お名前
 ②当日連絡のつく電話番号

★申込後、1週間以内に下記口座確認後、予約完了です
  みずほ銀行 成城支店 普通 1108129 クプクプ ヒワタリシノブ
★キャンセルポリシー:ご予約3日前~当日100%


□ お持物:筆記用具、『バッチ.. 植物のかたちとはたらき』3,000円 税別(ジュリアン・バーナード)
(参考図書:『エドワード・バッチ著作集』、『バッチフラワー内なるエッセンス』ジュリアン・バーナード編/著)

□ 主 催:クプクプ
□ 共 催:フラワーエッセンスの魅力|スペースハナ
     フラワーレメディー・プログラム・ジャパン

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↑フラワーエッセンスをこよなく愛し、経験豊かな「谷口みよ子さん」と(2019年9月24日)

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