千島学説の実証:白血球からバクテリアが自然発生する初めての映像
日本のハーネマンと勝手に思って慕っている「千島喜久男」先生。
その千島学説研究会サイトに、地味だけど衝撃の映像が!
「バクテリアが白血球の崩壊とともに自然発生する場面をとらえた映像」
これに何の意味があるの?と思う方も多いと思いますが、おおありなんです。
今日の生物学者の共通結論は、「バクテリアはウィルスといえども親なしには自然発生はしない」そうなんです。
「生命の自然発生説」は馬鹿な考えであり、「生命は自然発生しない」
親がいないのに自然発生は絶対に存在しちゃいけない、超スクープなんですw。
テクノロジーの進化もすごいけど、先人たちがそのようなものを使わなくても知っていたことにつくづく感嘆します。
「よみがえる千島学説」という本には、千島先生が偏見にとらわれず、いかに実験を重ね、命や健康についての探究した人生に捧げたことが分かりやすく書かれています。
著書の忰山さんは、千島先生の生命や自然をありのままに見る眼を強調しています。
これは、ホメオパシー医学をはじめとする自然療法にも通じます。
千島先生がまとめた生命弁証法とは、すべてのものが変わるという、変化を中心にした考え方です。
仏教など多くの宗教も同じことを言っていますね。
1899年生まれの千島先生は、ご自身の研究結果から、
生物が進化してきた最も大切な要因は、
●環境に適合した強いものが生き残ったのではなく
●同じ種類の生物の助け合い、または違った生物との助け合い、
という、共生現象によるものと結論付けています。
自然界は共生で成り立っている。
フラワーエッセンスや自然療法全般が同じようにとらえています。
「新・医者が学んだ祈りの力 完璧な「自然治癒力」・免疫力を「千島学説」で解く (日本語) 単行本(ソフトカバー)」という本も出ているの
で、早速読んでみたいです★
ウィルスやバクテリアは外から来て、感染するのだろうか?
この画像のように、私たちの体内にある細胞から自然発生しているのだろうか?
ウィルスにはワクチンで対抗することしかできないのだろうか?
ワクチンは、この自然現象をどういうメカニズムで止めることが出来るのだろう
千島先生もまた極めてシンプルな回答です。
1.精神の安定をはかること
2.食べ物の内容と量を考えること
3.適当な運動を毎日すること
自然界は共生で成り立っている。
全くその通りだと思う。
そうじゃないときは、わたしたち人間がエゴイスティックになっているからに他ならないのだろう。
でも、私たちの体の細胞の全ての中に、この共生の情報に忠実に従う、赤血球や白血球が存在しているということに、やはり奇跡を感じずにはいられないですね!
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