
「花粉症のためのクリーム作り」
【日 時】2/19(水) 13:30~15:00
【ガイド】田中紀子さん(アロマセラピスト)
【会 費】3,000円(税込、手作りのクリーム付)
【場 所】クプクプ(狛江市)
【予 約】kupukupu@air.nifty.jp
【電 話】090-8582-9292
ご自身の免疫力と花粉症の症状に併せたオリジナルのクリーム作りは、花粉症の時期にとても役立ちます。
アロマテラピーとフラワーエッセンスを組合わせた手作りクリームで、免疫を高め、花粉を敵にしない健やかな体を作りましょう。
ウィルスも花粉も私たちの敵でも障害でもありません。
自然療法における自然治癒力の高め方は、自らの癒す力と治る力を高め環境をも癒す方法です。
自然界の叡知への探求をご一緒しましょうw

ここから下は、20年自然療法で花粉症を見守り自ら花粉症を癒してきたクプクプ的花粉症物語です。
長い物語ですので、お時間のあるときに。
共感してもらえたら幸いです。
ここから使うフリー画像は意図的に選んでいます。
この杉花粉のイラスト、何かに似ていませんか?

自分は花粉症だ、という思い込みを卒業して、もっと自由に、花粉とつきあってみませんか?
自然療法はそれを可能にします。
なぜなら、問題は花粉そのものではないからです。
下記2015年の記事から再紹介します。
(1)1814年、花粉症は、ロンドンの医師によって発見されました。
その後、「花粉症協会」が発足し、権階級の人々の間で、「花粉症」になることは、ある意味のステータスとみなされたそうです。お察しのとおり、室内で体を動かさない貴族の象徴だったのです。
(2)そのころは、まだアレルギーという言葉はありませんでした。
花粉症は、(1)アレルギー性、(2)精神性 の大きく二つに由来します。
(3)1909年、アレルギーという言葉が臨床経験から作られました。
オーストリアの医師(クレメンス・フォン・ピリケ)が、アレルギーと名付けたこの頃から、薬が流通し始め、アレルギー(語源は、ギリシャ語で“allo”=異なった、 “ergo”=反応、作用の意味)症状が頻繁に現れます。
日本においては、1960年代に次々と報告されたという花粉症。
イギリス貴族と比較すると、146年も、貴族流行に後れちゃったわけですね(笑)!
そして、花粉症の起きる原因について、ホメオパシー的な示唆をいただきました。
免疫力が関係していることは、周知のことなので、ここでは割愛します。
花粉症という慢性病は、その人の「生き方」が関係している、ということです。
例えば、Aさんの場合は、職場を変えたら花粉症が治る。
これは、職場のハウスダストの状態や、扱うものによって、改善されるケースは容易に想像できますね。
例えば、Bさんの場合は、離婚したら花粉症が治った。これは、結婚生活を我慢して送っているケースでは、大いにあり得ますね。
アレルゲンを避ける、食事の質を変える、暴飲暴食をしない、睡眠時間を多めにとるいった免疫を高めるための工夫は既にされていると思います。
けれど、自分の今の生き方について、考える時間を持つことを、示唆してくれる医学はとても少ないように思います。
その人全体にアプローチする、ということは、精神性、感情、そして、生き方、感じ方も重要です。
NHKスペシャル「腸内フローラ解明!驚異の細菌パワー 」をご紹介します。NHKオンデマンドでみる価値アリのお勧め作品です。

引用開始
「
腸内細菌と言えば、「善玉菌」「悪玉菌」という言葉が思い浮かぶかもしれませんが、腸の中には実に100兆匹以上、数百種類もの細菌が住んでいて、その細菌の出す物質が、私達の美容や健康に様々な影響を及ぼしていることが分かってきました。がんや糖尿病などの病気から、肥満やお肌のシワなどの体質まで。
さらには、その影響は脳にまで及び、うつ病とも関係しているのではないかと考えられています。
」
引用終り
関係しているのではないか、ではなく、関係しています。
腸内細菌とは、花粉症も、アルツハイマーも、みんな関係しています。
私たちの体は、何を食べているのかを、物質だけではなくエネルギーでも十分に読み取る能力があるので、好ましくない症状を引き起こすのです。ホメオパシーやフラワーレメディは、腸内フローラに作用し、未知の癒しをもたらします。
私たちには腸内フローラと癒す力が備わっているのです。
続きは、手作りクリーム付の「花粉症のためのクリーム作り」 にて、自由に語らいましょう!
下記、最新記事をまとめました。
2020年が明けた1月からは、メディアが「コロナウィルス」が蔓延していると情報を発信しています。
関係者の方々の健やかな快復と風評被害と恐怖心が癒されること、他界された方へのご冥福をお祈り申し上げます。
噂の「コロナウィルス」が、私たちに教えてくれることは何だろう?
●健康は誰でもが持つ平等の権利であるし、健康であることは生きる上でとても大切なこと
●どのようなウィルスにも、罹患して症状を発症する人、罹患しても発症しない人、そして逝く命があること
●防ぐ方法は、予防接種はもちろんのこと、予防接種以外にも方法があること
●予防接種の副作用と逝く命の数値の比較の数字はメディアは示さないこと
●私たちは情報でいとも簡単にコロナウィルスの存在に恐怖心を抱いてしまうこと
●ウィルスを通して、発祥地と報道された、土地、人種、罹患者への差別的意識が簡単に発生すること

次世代が、マスクや薬などお金を欠けなくてもいい方法で、このウィルスとつきあう方法はないのだろうか?
自然療法を学び続けていると、たくさんのお金をかけなくてもいい解決策がやまほどあります。
その一部をご紹介します。
●アロマテラピーの精油の中でも、ティトリーやラバンサラなどは、人工的な消毒に勝るほどの殺菌効果を発揮します。
しかも健康レベルを下げず免疫レベルをあげてくれます。
●塩入の口うがい、鼻うがい、手洗いは、消毒液を使うより遙かに人体の粘膜を傷つけずに消毒可能です。
●フラワーエッセンスは感情を癒します。例 恐怖心(ミムラス、ロックローズ)
●早寝早起き、腹八分目、発酵食品などの自然食を食べることは何にも勝る免疫獲得術です。
●マスクは、ふろしきや手ぬぐいでもある程度対応できます。
●ウィルス発生には原因があります。
発生しないための環境改善には、水を汚さない、ウィルスを敵視しすぎないなど、私たちの生活の在り方が一番の解決策です。
使い捨てマスクが売れるのはいいですが、そのマスクが石油でつくられている場合の行方を考えみたとき・・
それらは全て焼却されて煙となり、私たちの呼吸器にまた戻ってきます。
ウィルスを増やしているのは一体誰なのだろうか、という素朴な疑問が湧いてきます。
地球温暖化対策は急務ですが、クーラーの効いた会議室で、専用機で石油を沢山使って集まって、ペットボトルを飲みながらの会議に違和感を感じている人も沢山いることでしょう。
生活の質を改善することくらいしか、わたしにはできませんが、コロナ=太陽の現象も大いに関わっていることも見逃せません。
自分の魂を輝かすように、と、太陽の名が付く「コロナウィルス」は意図をもって蔓延しているように思えてなりません。
太陽はいつでも私たちを照らし導いてくれていますが、自分自身が輝く方法は、自ら魂を太陽のように燃えるときです。
つまりそれは、自らの太陽を輝かしているということです。
花粉症からここまで深い話になってしまいますが、自然療法を愛するみなさまとの交流でここまで深めることができました。感謝。
クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン
妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】