クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン

クプクプ ホリスティックアロマテラピーサロン

  • Salon018
    アロマテラピー/Dr.Bachフラワーエッセンス/月経美心/自然療法塾など、植物の恵みと自然治癒力の神秘を体感するサロンです。

フェイスブック facebook

カテゴリー

  • 311と自然療法
    311後、南相馬を中心にアロマテラピーやフラワーエッセンスなどの自然療法を7年届けました。 2018年からは、鏡石町のマグノリア農園に通っています。
  • KUPUKUPU*お知らせ
    アロマテラピー&フラワーエッセンスの施術、セミナー情報をお届けします。
  • KUPUKUPU*オリジナルメニュー
    疲れを癒し、悩みがとろける。 経験豊かな一流のセラピストによる、ここでしか体験できない極上メニュー。
  • NaO自然療法機構
    自然療法をもっと身近に! 自然療法は、健康と哲学のアートです。 あらゆるジャンルの自然療法家を結ぶ一般社団法人。
  • 「隠された情報」シリーズ
    自然療法は、ご先祖さまがひきついてきた叡知。 誰かのものでもなく、人類共通の財産ものです。
  • なでしこバイブル
    布ナプキン、月経血コントロール、自然療法など女性の月経人生を変える集積本!
  • はからめカレンダー
    びわ湖淀川水系のヨシから作られたヨシ紙の手作りカレンダー&手帳。 月の満ち欠けや、暦の秘密、太陰暦、宇宙の運行付き。人生をスムースにするのを手伝ってくれるカレンダー。
  • アロマテラピー&ハーブ
    理屈抜きに気持ちがいい!体・心・魂を癒す自然療法のひとつです♪
  • ア・コース・イン・ミラクル(ACIM)読書会
    癒しの根源である自分を赦す本「奇跡のコース」を読む時間
  • アースディin調布
    調布の手作りアースディ
  • クプクプカフェ
    十割蕎麦とGreen Life。 あお・みどり・あか・きいろ! みているだけで元気になる美味しい食事&ハーブティ&日本酒をご用意していまーす♪
  • シンギングリン&虚空
    聖なる音で、心と体を解放して癒す、オリジナルのヒーリングメニュー。
  • ドクターハウシュカとバイオダイナミック農法
    ドイツオーガニックコスメNO1。肌も心も喜ぶクプクプイチオシの自然療法アイテム
  • ナチュロ9カフェ
    日本でも、自然療法関連の医療を自由に選べるようになりたい!保険適用が効く公共医療になってほしい!自然療法民主化のために、日本国憲法や政治を学んだり、薬事法や種子法について、自由に語り合うカフェタイム
  • フラワーエッセンス
    私たちの感情を癒す究極のセラピーです。
  • ホリスティック・レッスン
    からだ・こころ・たましい。そして、家族、親類、同志、恩師、植物、動物、鉱物とつながるレッスンです。
  • マインドフルネス実践会(多摩川サンガ)
    ベトナムの禅僧ティクナットハン師が提唱した瞑想や気付きを供にする時間を過ごします。
  • ママとこどもの為のナチュラルケア講座
  • 上映会
    赦し・愛・絆・真実・土壌を癒す農法など、自然治癒力が高まる作品を上映しています。
  • 世界ホメオパシー周知週間
    4月10日は、ホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマンのお誕生日。毎年、世界中の自然療法家が、ハーネマン先生のお誕生日を祝い、1週間の周知週間に取組んでいます。
  • 介護
    実体験をもとに、認知症や介護に役立つ自然療法ネタを綴ります。
  • 各種自然療法
    自然療法とは、自然治癒力を高めるお手伝いができる療法全般のことです
  • 女神塾
    ロミロミセラピスト「矢田薫」さんによる、ハワイの女神のお話しとフラ・ハワイ語で、女性性を育むヒーリング塾。
  • 妊娠(マタニティ)・出産・産婦
    ママも子供も、優しいのが大好き♪ 優しい香りに包まれて、産前産後を迎えましょう♪
  • 書籍・雑誌
  • 月経美心
    月経血コントロール、布ナプキン、ナプキンフリー、女性に嬉しい情報満載
  • 犬と猫のための自然療法
    愛しい動物たちと、健やかに楽しく暮らせますように。素直な彼らには、相性抜群です。
  • 環境
    健全な環境でなければ、健やかな暮らしは営めません。私たちの健康と直結している環境とどう関わるかは自然療法の最優先事項。
  • 福島鏡石マグノリア農園
  • 自然療法アーティクル
    自然療法関連の取材記事。何かのお役に立てば幸いです★
  • 自然療法民主化!
    自然療法は人類の宝。 日本でも、国家予算に、予防医学と自然療法を取り入れたい! 小池ゆり子塾「希望の党」1期生。 政治に働きかけるより、現場でコツコツが肌に合っているようで、コツコツと自然療法の実践と発信に努めます。
  • 自然農法
    自然の法則に従う自然農。 その哲学の深さ、愛に溢れた叡知には、癒しの本質があります。
  • 衣ころも
    私たちの体をつつむ衣は、癒しの大先生!大地と皮膚の呼吸をあわせるだけで、自律神経のバランスは回復します。
  • 骨盤調整
    クプクプの人気NO1メニュー。体の土台になっている骨盤。骨盤大好きなベテランセラピスト「中山あゆみ」担当のメニューです。
  • 麻(HEMP、精麻)
    縄文のルーツは、麻にあり。 古今東西、衣食住、あらゆる面で、人類の命を支えてきてくれた偉大な植物。
2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ホメオパシー パリ編

  • Phamacy_lyon
    ホメオパシーの道が開かれた2004年のパリ旅行。

ホメオパシー ギリシャ編

  • Athene
    2007年6月 IACHギリシャ本校の国際オープンセミナー

書籍・雑誌

2018年11月10日 (土)

「世界が見たニッポンの政治」~われわれは、海外のメディアからどう見られているのか?

藤平育子先生、上岡伸雄先生、長谷川宏先生、の共翻訳本が出版されました。その名も、「世界が見たニッポンの政治 」。

長谷川先生とは、専修大学にて行われていた、相馬藩から震災後の復興を学ぶ会以来のおつきあいで、アメリカの良心としても知られる言語学者ノーム・チョムスキー博士の存在を教えてもらったり、と、様々な情報交換をさせていただいています。

この本では、日本のマスコミが、決して公にしたくないテーマの記事を、英語と日本語と語注、重要事項解説付で掲載しています。

英語の勉強にも最適なので、政治に興味を持たなくても、若き学生たちに、送りたい一冊。受験生も、リアルな海外の英語に、興味を持つのではないかと思います。(私はまず日本語から完読・・)たいていのニュースは、大人の情けない面ばかりで、真実が見えてないので、はっきりと自分の意見を持っていいことも、学べるのではないでしょうか。

まだ、解決してない、ニュースが選ばれているところがポイントです。

海外のジャーナリストの方々も、日本の運命を、案じてくれていることも感じます。わたしたちは、日本国民として、どう行動すればよいのでしょう。そういったヒントにもなる1冊です。

下記、「世界が見たニッポンの政治 」のタイトルと、簡単な感想をご紹介します。

●「略奪だ!と叫び、戦争のできる憲法を放て」
 Foreign Policy (2015年9月28日)

→憲法9条を変えたい安倍政権。そして、アメリカの態度について。
 安倍政権、アメリカの態度。いろいろな意見があるけれど、その前に、自分は憲法9条をどうしたいのか?を明確にする必要があると、つくづく思います。

●「政治圧力への飛散のさなか、日本のTVアンカー降板」
~テレビ局3社の関係筋によれば、降板の前に総理大臣が放送局のトップと夕食m">
The Guardian(2016年2月17日)

→黒沢明監督「悪い奴ほどよく眠る」は、過去ではなく、まだまだ日本の政治の主流のようです。まだ観ていない方は、ぜひ、この白黒のスクリーンの奥深くをチェックしてみてください。この映画の悪いやつは、現代は、一人ではなく、束になっているところが、進化?といえるのかもしれませんね。

●「ファシズムに回帰する日本」
National Review(2016年7月16日)

→自民党の議員や大臣の多くが、日本会議と呼ばれる極端な民族主義的団体のメンバーだそうです。そんなニュース、日本のマスコミでは、流れてませんね。でも、マスコミが言うことよりも、自分の良心にきき、誰がどう言おうと、ファシズムには戻らない、と、決意して、毎日の行動と決意を、一致させてゆく生き方に取組むことが大事です。

●「日本の安倍晋三が幼稚園の汚職疑惑で危機に」
Daily Beast(2017年3月31日)

→既に、なかったことになっている気配があるような?
1年半という歳月を利用する政治の手法は常套手段。
税金を使って国有地を搾取する、これは首相であれ、犯罪者ではないかと思うのですが、どうなっているか、さっぱりわからないブラックボックスのまま。

●「監視の恐怖にもかかわらず、日本で共謀罪法案が通過」
TheNewYorkTimes(2017年5月23日)

→日本の言論・報道の自由が脅かされるだけではなく、わたしたちの個人レベルのコミュニケーションまで、AI君を利用して、取り締まろうとしている。本当にそんなことできるのだろうか?と思うわたし。危機意識の低さを露呈かな・・。

●「国連特別報告者、言論の自由を侵害していると日本を非難」
The Guardian(2017年6月13日)

→政府がメディアに圧力をかけている、そのことを、国連特別報告者が懸念してくれています。その勇気と労力を無駄にしたくないと思います。

●「日本の最高レベルの政治家が恥ずべきレイプ隠ぺいの背後にいるのか?」
Daily Beast(2017年6月20日)

→いるでしょう。レイプが明るみに出るのは10%といわれています。その中で、顔も名前も出して、訴えている女性がいます。彼女たちの勇気が、過去のレイプ事件の真相に光をあて、これからの未来にそのような事件で悲しむ人を減らしていきます。そもそも、相手の同意なしに、強引に迫ればよいと信じ切っている人間の心の闇を解決することが、本当の課題だと思います。
お酒や薬なしに、異性を抱けないなんて。お酒な好きなわたしですが、相手の意識を失わせる酔拳は、さすがに使いません。相手の同意なしに、事を進めてしまうとは、人間として情けなさ過ぎます。

ぜひ、本を手に、記事を読んでみてくださいね。

世界中が、ニッポンのこと、注目しています!

どの問題も、世界が注目してくれている間に、私たち日本人が、真剣に考え、解決に向かうよう、対話と協力をしてゆきたい課題です。このままほっておけば、話題にもならない、メディアの情報も届かない国に陥るかもしれません。

今までは、日本の税金を使って、武器や兵力を動かしていたことが、日本国民に知らされなかったかもしれません。でも、私のように、政治にも関係ない一国民が、私たちの税金がどのように使われているのか、に気がついてしまう時代になりました。

言い換えれば、税金を払っている、私たち一人一人の責任でもあるのです。

税金がどのように使われているのかを知らなかったが故に、今この瞬間も、兵器や武器の消費に使われている。

今は、知らなかったからでは、済まされない時代。
その武器のお金で、誰かの人生を救えるかもしれないのに、銃を使うことの方が重要だとしたら、それは、この国が根底から病んでいることを示しています。それでも、この国は、まだ、そこまで病んでいないということを、一人一人の出会いと絆から確信できます。

絶滅種危惧種は増え続け、自然破壊が進んでいるのに、このままでいいなんて、誰も、思ってはいないのですから。

36387659_10209516880879423_11066130

↑長谷川先生、歌手の山田タマルさん&クプクプの中山&樋渡
山田タマルさんの「二重惑星リリース記念LIVE」にて

311以降、報道の内容が変わった、と実感されている方も多いと思います。

また、海外に行った時も、日本の報道やマスメディアにかなり偏りがあることが分かるのではないかと思います。

311以前は、アロマテラピーや自然療法に関する取材も、もっと自由にのびのびとあったと実感しています。

マスメディアに頼らなくとも、自然療法が民主化されるよう、これからも皆さまと一緒にコツコツと活動してまいります。

いつか、海外で、日本の自然療法の素晴らしさを取り上げてもらえるようになるといいなぁと夢見ながら。

一息つきたいとき、リラックスしたいときは、どうぞ、アロマテラピーをご活用下さい♪心と体が癒されるのを実感できます。

クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

2018年11月 9日 (金)

産後のすれ違いは対話から。書籍「産後が始まった!」&「妊産婦をケアするレメディー手帖」のご紹介

クプクプでは、産婦人科でのアロマテラピーの施術などを通して、妊産婦さんのアロマテラピー&フラワーエッセンスのサポートをしています。

そんな中、話題に上ることが多いのが、夫婦のすれ違い。

先日、胎内記憶で有名な、池川明先生と供に働く、遊佐深雪さん(助産師)に紹介してもらった、「産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート」には、夫との関係&子育てが、もっともっと、楽しくなるヒントがつまっていました。ベストセラーになっているので、ご存じの方も多いとは思いますが、今一度この感動をこちらでも。

子育て、家事(洗濯、買い物、料理、掃除などなど)、いろいろな契約、税金、支払いやら、本当にやることは沢山あるわたしたちの暮し。気がつくと、女性が担当になっていませんか?

側にいて、一番頼りになるはずだった夫は、一緒に暮らしてみると・・・。

こういう男女のすれ違いは、古今東西、存在します。
はい。
人ごとではなく、わたしも、クプクプのアロマセラピスト全員も然りですw。

Img_4049
↑気がつけば、ほどよい距離が出来ていたりね・・。

この本は、男性も悩んでいる面もあることや、対話次第で解決する!
ことを教えてくれる、爽快な本。

育児は、女性が一人でするものでは決してないことも、
夫のつれなさは、じつは、単純に、コミュニケーション不足から生じていること。

そのことがよくわかります。男女では、どうしても、とらえ方が違う事が多い。コレは真実ですので、その違いを理解することが何よりも大事。

出産は病気ではない!という理由から、産前産後の体調の変化を、理解してもらえていないことも多いです。でもこれも、やっぱり、対話から。

一人で頑張らず、まずは、夫という、人生と生活の同志との対話の時間をもちましょう。

この本の妻に、共感するところが沢山あって、本を読み終わった後、家事の負担が多いことに、イライラがこみ上げてきましたw。そんな自分を認めつつ、イライラしていることを事情と供に伝えてみる。解決策って、自分が変わるだけで、簡単に起こりえるんですね!

Klc6_2

男性も、男の子の面も持っているので、完璧ではなく、しかも、掃除や料理に関しては、女性よりうんと、おおざっぱで、細かいことは出きない人も多いです。でもこれは、躾次第でなんとかなる面もあります。

クプクプでも、アロマテラピーやフラワーエッセンスを通して、家族とのストレスをサポートしています。どうぞ、気軽にご利用ください。

体が緩むと、人間関係も緩むことはよくあります。

まずは、深呼吸して、ご自身を癒してあげてくださいね♪

この本を教えてくれた遊佐深雪さんは、去年、豊富な経験から、「妊産婦をケアするレメディー手帖 」を出版されました。

日本では、ホメオパシーのレメディを導入されているクリニックはまだ少ない中、本当に貴重な取り組みです。有難いですし、励みになりますね!

ご自身の体力&気力&環境作りを行ないつつ、医療サポートの上のセルフケアとして、レメディを取り入れてみるのは価値のあることだと思います。

ホメオパシーや自然療法を病院で導入されるためにも、先ずは理解と対話。
私たち患者が、危険のないように学び、活用して、その実用性が理解された時、自然と、日本の医療現場にも、自然療法が採用される日が訪れるのだと思います。

最近は、ホメオパシーや自然療法と出会い、それを活用できる、という喜びと奇跡について、思いを寄せることが多くなりましたw。

著者の遊佐深雪さん(助産師)と一緒に↓
ハチ公と手を握るなんて、多分、高校生の時以来ですw
土日は、外国人の方が、列をなして撮影しているので、譲り合いながらの記念撮影も楽しかったです。

45330494_2212428282390395_311415359

クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

2018年10月25日 (木)

祝・アロマトピア創刊150号!!

aromatopia No.150

フレグランスジャーナル社のアロマテラピーと自然療法の専門誌「アロマトピア」、最新号の150号が創刊されました!

1992年に創刊され、実に、26年間、日本のアロマテラピー普及に、偉大なる貢献そして下さっている雑誌です。

祝150号、おめでとうございます!!

わたしも、147号から連載中の「山本忍先生と訪ねるシュタイナーの世界」にて、「アントロポゾフィーの薬~月・水星・金星・太陽・・7惑星の諸力を医薬品に」を担当させて頂きました。

4頁でまとめるには至難の業wですが、共通話題や導入として、お役に立てれば幸いです。

シュタイナーの世界は、造詣の深い山本先生の取材やセミナーに何度参加しても、分からないことだらけです。ですが、シュタイナーが、私たちに残してくれた計り知れない洞察は、人間が自然に戻るべく道しるべとなり、時に優しく、時に厳しく、本来の人間らしい特性に向かうようサポートしてくれることを実感しています。

クプクプにても、シュタイナーのアントロポゾフィー哲学に基づいた商材で、アロマテラピーの施術をお受け頂けます★

体の全細胞が、ほころび、喜びに包まれるホリスティック・アロマテラピーをどうぞご体験ください。

今回、150号でリニューアルした、アロマトピアは日本の精油やキャリアオイルが紹介されています。北海道から沖縄まで、植物を愛してやまない方々が、日々、大地と自然と向き合い、わたしたちに、最高の1滴を届けてくれます!

【特集】日本産精油の今、そしてこれから

今回のアロマトピアさんのレポートは、「NPO法人 園芸セラピーと禅の会」。
タイトルだけでも興味深いです!

レポートでは、ホメオパシーも紹介してくださいます!
日本では、まだまだ知られていない自然療法が、専門家に伝わるのですから本当にありがたいことです。

フランスや英国、アメリカなど、世界中のハーブ事情を知れるのも、世界が広がります。

その他、フレグランスジャーナル社さんからは、手元に置いておきたい良質な本がたくさんあります!秋の夜長のおともに、どうぞお楽しみください♪
Img_5182
↑アロマトピア編集部の皆さまと。お着物が美しい!
インドで5代続くホメオパシー家系「S.バナジー博士」の取材をしてくださいました!ありがとうございました。
そのレポートは、12/25発売の151号にて。楽しみにしています。
最後に、インドと日本の自然療法の交流を深めるツアーが決定したのでお知らせです!来日セミナー実行委員の森さんからお知らせです。
「S.バナジー博士」に学ぶ、インドツアーが決定です。
第一陣:2019年1月25日ー2月8日

少人数制、通訳付の、スペシャルなツアーが予測されます。...
来年の1月の話なので、早めにスケジュールが必要ですね★

現地での、ホメオパシー実践のセミナーは、間違いなく、参加者と日本のホメオパシーの未来を変えるでしょう!

一流の通訳と行く、インド「ホメオパシー研修」2週間の旅、好評募集中です!
詳細は改めて、ご紹介します★

クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

2018年4月 8日 (日)

「それでもパレスチナに木を植える」

180407_1

昨日は、いつも沖縄情報やさまざまな交流の場を提供してくださる「喜多見と狛江の小さな映画祭+αさん」の主宰で、パレスチナのご家庭に居候しながら、パレスチナの日常を取材する写真家「高橋美香」さんのお話を伺いました。

「それでもパレスチナに木を植える」、「パレスチナ・そこにある日常」の著者でもおられます。

パレスチナやイスラエルの日本におけるマス・メディアの報道は、他のニュースと似たようなもので、現実とは違うことを思い知る内容でした。

そしてなによりも、「パレスチナの土地を返して欲しい」と祖国の旗を持って立っていたり、歩いたりするだけで、イスラエル軍に攻撃されてしまうと言う現実に、驚きました。

報道では、パレスチナとイスラエルの衝突、と表現されていますが、衝突ではなく、一方的な攻撃なのです。

13年にも及ぶ、長い長い攻撃は、パレスチナの人々の自尊心と勇気をも奪い、今に到っている現実。

パレスチナの人々は、何人であるとか関係なく、先祖たちが代々住んでいたその土地に、ただ、戻りたいだけ。そもそも、パレスチナ人、イスラエル人、ユダヤ人など、分ける必要はなく、その土地を豊かな緑で共有すれば、美味しい水も豊かな資源も快復する、そう信じて田畑を耕す人々も居ます。

高橋美香さんのスライドからは、現地入りの活動を始めた2000年から、多くのパレスチナ・イスラエルの友たちが、地上から去って逝った事実がわかりました。それも、本来は殺されるいわれもない、ただ、その場所を歩いていただけで巻き込まれた方も。そもそも、殺されていい人なんて、どこにもいないはずだと思いますが。「石を投げたから」という理由で、武器で殺す、というのが日常に起きているなんて、、どうしたら、いいんだろう。

「悲惨なことだけを取り上げたりしたくない」
「パレスチナをみつめるなか、その日常には、悲しみの数と同じだけ喜びもある」そう決心して、日常を通してパレスチナで起きていることを伝えてくれた美香さん。

どんなに活動しても、この瞬間にも、パレスチナの地で、誰かの命が失われていく。毎日、虚しくならないときはない。と最後のトークで打ち明けてくれました。

それでも、美香さんは、現地に入り、情報を発信し、破壊され尽くした友の庭で、オリーブやレモンの木を植え続けていらっしゃいます。

美香さん、主催者の高山さんやMAPのみなさま、有り難うございます。

180407_3

わたしには、その現実を知り、涙を流すことくらいしか出来なかった。

けれど、希望をつないでいる活動をしている美香さんたちに、敬意を送ることは出来る。その活動を理解したり、発信したり、共有することも出来る。出来ないことよりも、出来ることを考えよう、って思える。

4月後半には、京都の立命館大学国際平和ミュージアムで、「私のレンズを通して見た、占領下のパレスチナ」のミニ企画展示が行われます。

美香さんの友、ハイサム・ハーティブさん(パレスチナ西岸地区ビリン村の住人、カメラマン)の写真展が開催されます。主宰は、NPO法人アースキャラバン

Event_01_40394039_1519363999_153431

もうひとつ、日本の僧侶が発案した世界平和のイベントのドキュメンタリー映画「BE FREE!」のことも教えて頂きました。

原爆の残り火を、パレスチナへ

広島の被爆者の想いを乗せた原爆の残り火が、ピースサイクリングで日本横断する女性が存在していること。

その火を、飛行機に乗せることを手配してくれる日本や海外の航空会社があること。驚きの連続で、感動がとまりませんでした。

狛江でも、上映会を企画したいと想います。一緒に観れたら嬉しいです。

 クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

 妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

2017年10月31日 (火)

日本の哲学者・故「大槻真一郎先生」の待望の2冊目!「中世宝石賛歌と錬金術」

コスモス・ライブラリー出版社から、ヒーリング錬金術第二弾「中世宝石賛歌と錬金術―神秘的医薬の展開 (ヒーリング錬金術)」【大槻真一郎著、澤元亙監修】が発売されました!

2016年元日に90歳で逝去された翌年に、愛弟子の澤元先生が監修されたこのシリーズは、大槻先生が、1994年~1995年にかけて連載されていた、自然療法のエッセンスが詰ったシリーズです。当時、日本では、自然療法は今ほどの知名度もなく、現代西洋医学が最盛だった時代。

その頃に既に、鋭い愛のまなざしで、「人間の本質を見つめ、自然に寄添うことこそが医学である」と言うメッセージを伝え続けた哲学者「大槻真一郎」先生。

聖医「ヒポクラテス」、博物博士「プリニウス」、宇宙学者「ケプラー」、錬金術師「パラケルスス」、聖女「ヒルデガルト」、革命医「ハーネマン」などの翻訳を通して、常に若い世代に伝えようと、晩年に到るまで、心を砕いておいででした。

インターネットも普及していない時代に、古典ギリシャ語、ラテン語を日本語に翻訳した努力は、並大抵のことではなかったと想像します。

さて、今回のテーマは、
●中世の宝石賛歌
●中世の錬金術
です。
Images

中世の思想とはどんなものだったのでしょう?
背表紙には、鏡リュウジ先生の推薦も!

「石の中に宿る力は、植物の中に宿る力よりもはるかに大きい」(マルボドゥス)

と、あります。

マルボドゥスは、11世紀に鉱石薬剤の本をまとめた人物ですが、既にその頃に、石の地球での役割を的確に述べていました。

●「石の中に宿る力は、植物の中に宿る力よりもはるかに大きい」
●「心きよく正しい誠実な人に所有されれば、きよく美しい宝石のオーラは、その人に会った幸せをもたらす」
●赤は情熱、革命」献身的殉教者的活動・生命力・怒りなどを現し、紅・ピンクは愛や柔和、紫は瞑想力・宗教的霊力・忠誠をあらわす
など。すでに、自然療法やヒーリングに馴染みのある方々にとっては、親しみのある考えかと思います。

けれど、思い返せば、わたしなど、アロマテラピーと出会う前は、このような考えを、古臭いくらいにしか受け取っていませんでした。

どういう訳だけだか、ある特定の人たちにしか受け継がれていなかったり、うさんくさく感じられてしまったり、色褪せたりしてしまっているけど、生きる上で知っていて損もないし、むしろ、とても大切なこと・・。
受け継がれるべき、大切な叡智。それらを、残してくれた人たちは、いつの時代にも、何処の国にもいるのだけど、うっかりしていると、受け取れない。特に遠かった海外の叡知を、日本語で、現代に蘇らせてくれた一人が、大槻先生だったのだと思います。

Fig04

ここで、大槻先生の文書を抜粋して紹介します。


●ひところよく、世人は「神は死んだ」と申しておりましたが、誰か詩人も言っていたように、私ども人間の心の奥底に敬う神の宮居がなくなったために、神は遠く離れていっただけで、神が死んだわけではない、と私も考えております。

●とにかく、何につけ、私どもの心身に、見事にフィットするよきパワーは、天然・自然のものと人工・不自然のものとでは、比べ物にならない差があることを、私ども人間は謙虚に認めて反省し、方向転換していかなければならないと思います。

●「意」という字は、形の上では、「音」と「心」、音に重きを置けば「意見を言う」のように外的な発言となり、心に重きをおけば「意思・意志」のように何らかの内的なものになってまいります。

そして、かつては、物質としての金を作る錬金術が、もはやパラケルススの時代からは、私たち人間にとって大切な金、つまりは心の錬金になっていく流れも記されています。

Cover_1710


植物のかたちとはたらき を理解する上では欠かせない、ヘルメス・トリスメギストスの
「下にあるものは上にあるもののごとく、また、上にあるものは下にあるもののごとくであるが、それは一なるものの奇蹟を成し遂げるためである」
の記述もあるので、フラワーエッセンスへの理解にも、とても役立ちます。
一なるもの、はもちろん、神の子としての「いちなる子」のことですね。
※神とは、宗教のことではありません。

そして何よりも、興味深いのは、中世の医師たちは、惑星を医術に用いていたという記述です。地球の太陽と月のリズムにも逆らって生きている現代人の私の身体に通用するかどうかはわかりませんが、それでも、惑星に対応した臓器がこの体の中にあると聞いただけで、ロマンを感じるのは、きっと、わたしだけではないはず。


この秋には、12世紀の聖ヒルデガルトの本も錬金術シリーズで出る予定です。

改めて紹介しますが、自然療法機構の代表である平垣美栄子さんが、ヒルデガルトを紹介しているDVDが発売されました!ヒルデガルトとのご縁をくれた大槻先生に感謝していると、平垣先生自身も、よく語っていらっしゃいます。



映像もきれいで、植物&自然療法のエッセンスの詰まった、スローシネマさんならではの優しくて心に染み入る作品です。

2/19は、フレグランスジャーナルさんの協力をお借りして、飯田橋で上映予定です。ぜひご一緒しましょう~!当日は、これらの本、DVDの発売も、サイン会も、予定しています。お楽しみに♪



2017年9月30日 (土)

「赤ひげ」と「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎 映画デビュー70周年記念展

三船敏郎さんが主演した映画『赤ひげ』が、ベネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞してから50年以上。

若い世代の方には、ぴんと来ない方もいらっしゃると思います。

私がこの作品を初めて観たのは、2008年。

アメリカで活躍されているホメオパシーの先生が、授業で私たちのために、その映画の一部を用意してくれていたのです。

そのシーンとは、主役の三船敏郎氏が扮する医師「赤ひげ」先生が、臨終を控えた患者さんの前で、弟子の青年医師・保本登につぶやくシーン。

あらゆる病気に対して治療法などない。

医術などといっても情けないものだ。

医者にはその症状と経過はわかるし、生命力の強い固体には多少の助力をすることができる。

だが、それだけのことだ。

ストーリーは続く。

現在我々にできることは貧困と無知に対する戦いだ。

それによって医術の不足を補うしかない。

それは、政治の問題だというのだ。

誰でもそういってすましている。

だが、これまで政治が、貧困と無知に対して何かしたことはあるか?

人間を貧困と無知のままにしておいてはならんという法令が一度でも出たことはあるか?

しかし、診療所は幕府が作った、、

ないよりはあった方がいい。

しかし、問題はもっと前にある。

貧困と無知さえ何とかできれば、病気の大半は起こらずに済むのだ。

いや、病気の影には、いつも人間の恐ろしい不幸が隠れている。

そして、

人間の一生で臨終ほど荘厳なものはない。

と弟子の保本に言い放つ。

私は衝撃的でした。

そして、この問題は、今も続いていて、続いているどころか悪化しているように見える。

貧困と無知。

わたしたちはこれに取り組むことなしに、健康と心の平穏を、得ることができない、と名医は50年以上も前にスクリーンで語っている。

治療は、戦後直後に比べはるかに進歩した。
治療を受けるハードウェアに至っては、世界最先端&最高医療を施している医療大国日本。

それなのに、病人は減らないどころか増えている。

それは、赤ひげ先生が言う、治療よりも大切なことに取組めていないからにほかならない。

「人間を、貧困と無知のままにせず、
人間とは本来どういう存在なのか、
健康とはどういう状態なのか、
貧困をなくすためにはどうしたらいいのか
みんなが自分らしく、幸せに生きる世界を
つくるには、どうすればいいのか?」

これが、本当に大事で、私たちひとりひとりの行動にかかっていると思う。

この映画がつくられて半世紀以上。

日本だけではなく、世界中で脈々と活躍を続ける赤ひげ先生たちの、地道な活動が、実を結ぶ日が必ず来ると信じて、わたしも、こつこつと出来ることを続けたい。

例えば、フラワーエッセンスでいう美しい治癒の7階段を、みなさんと実践してゆくこと。

平和
希望
喜び
信頼
確信
知恵
慈悲

私たち人間は、欠点だらけだし、間違いもたくさんする。

だからこそ、それを受け入れ、私たちに備わっている徳性の質を、少しでもいいから、高めてゆく。

フラワーエッセンスは赤ひげ先生たちが求める、知ることへの勇気と、他者への慈悲を気が付かせてくれる。

世界に認められたこの映画『赤ひげ』、もう一度、いえ、何度でも観たくなっちゃいますネ♪

今年は、東急百貨店本店 開店50周年記念×「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎 映画デビュー70周年記念展が、2017年10月19日(木)〜2017年10月31日(火)まで行われます。

ご縁があって、クプクプには、何枚か招待状があるので、ご入用の方は、早めにご連絡ください♪

Mifune

「世界のミフネ」と呼ばれた男—三船敏郎参考記事

クプクプ ~アロマテラピー ・フラワーエッセンス・自然療法サロン

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー【クプケア】

2017年5月 6日 (土)

大槻真一郎先生の待望の一冊!「サレルノ養生訓とヒポクラテス 医療の原点」

世界屈指の美しい港、ナポリ湾からも近い、イタリア北西部の街「サレルノ」。
 
聖ベネディクトゥスによって、紀元6世紀に建てられた、モンテ・カッシーノの修道僧たちが、保養地として愛した地「サレルノ」。
 
はるか昔、この美しい町は、空気・水・場所の自然環境ばかりか、人の性格の面でもすぐれた健康的な街として知られていたそうです。
 
人が集まり、医師が集まり、ヨーロッパ最初の医科大学が誕生し、自ずと素晴らしい養生訓が、「サレルノ養生訓」とヒポクラテス 医療の原点の本として、出版されます!(一般配本は、5/9から、楽しみですね~)
 
ヒポクラテス全集、プリニウス、パラケルススなど古典ギリシャ語、ラテン語を日本語に翻訳し、その思想を私たちに読みやすいように尽力された大槻真一郎先生。
 
大槻先生が監修をされたホメオパシー大百科事典 新ビジュアル版 (GAIA BOOKS)ハーブ学名語源事典バッチフラワー 花と錬金術などは、手元にある方も多いと思います。
 
その大槻先生が、連載していた記事が1冊の本になったのは、翻訳家の澤元亙先生(現:明治薬科大学・防衛医学大学非常勤講師)のご尽力によるもの。
この本は、大槻先生がとても大切にしていた「日々の養生法」が、とてもわかりやすく読むことが出来ます。
 
この本では主に、下記の記事が整理され、収録されています。
●大槻真一郎監修「ヒポクラテス全集」、の付録として掲載された「サレルノ養生訓」の原文テキスト、解説論文と講演禄
 
●日本アロマ環境協会の会報誌の「ヒポクラテスとバイオダイナミック農法」の連載
ハーブ、フラワーエッセンス、ホメオパシーに関わる全ての方に、送りたい、大槻先生と澤元先生からの愛の1冊。
 
今年は、イタリアの美しい保養地で生まれた「サレルノ養生訓」、そして、現代医学の祖ヒポクラテス、シュタイナーのバイオダイナミックの叡知と共に、新緑の季節を堪能しましょう~!
 
クプクプにても、ご購入頂けます★

2016年4月14日 (木)

世界の森林を守れ Saving the world's forests

ハーブに係わる自然療法家、必見の一冊です。

単一栽培はとうの昔に失敗していて、アグロフォレストリーが誕生しています。これ以上、地球の原生林を失う必要はどこにもありません。

環境にいい、健康にいい、美容にいい、の言葉マジックに引っかからないよう、注意しましょう。

P1010031 大きな木は、子供も大人も大好きです★
写真は、2002年。アメリカのヨセミテ国立公園のジャイアント・セコイアの倒れた根本にて。

平均寿命は1000年~1500年。腐敗しにくく、倒れてから何百年も原形を保っているそうです。朽ちてもなお、多くの動植物に住処や道具を与えてくれます。大切にしたいです。

************************************************
◆NIジャパン メールマガジン◆ 第162号 2016.4.12

Ni201604

【1】ニュー・インターナショナリスト・マガジン
最新号<2016年4月号> 英語版
Saving the world's forests
世界の森林を守れ

※5月号特集予定:技術と正義

【2】NIオンラインリポート
最後の抵抗

【3】NIジャパンからのお知らせ
1)多文化旅行写真術~写真で伝えるアジアのイメ
ージ2(主催:NIジャパン)
2)東京写真月間2016(主催:「東京写真月間2016」
実行委員会-日本写真協会・東京都写真美術館)

************************************************

------------------------------------------------
【1】最新号<2016年4月号> 英語版
Saving the world's forests
世界の森林を守れ
------------------------------------------------
アマゾンから北方林(*)まで、手つかずの気高い最後
の森林が脅威にさらされている。その原因は、木材の
利用、大豆やパーム油といった換金作物のブーム、大
規模牧場、都市化、石油、鉱山など、明白である。し
かし、多くの人々が森林に依存した生活をおくり、森
林は生物多様性の宝庫でもある。また樹木は、気候変
動との闘いの最前線に立っている。その役割は、炭素
の固定(取り込み)、酸素の供給、降雨の調整、気温
の調整、大気と水の浄化などだ。人間だけでなく、地
球にとっても樹木は欠かせない。根本的に考えれば、
森林は私たちそのものである。森林を保護しなければ
ならない。差し迫った状況になっている。
(*)おおよそ北緯45~70度に存在する森林で、タイガ、
亜寒帯林と呼ぶこともある。
http://www.ni-japan.com/webold/toc491.htm

------------------------------------------------
【2】NIオンラインリポート 
最後の抵抗
------------------------------------------------
最後に残された太古の森が危機に直面している。その
破壊が進む事情と、森林を守るべき理由を、ウェイン
・エルウッドが報告する。

空から眺めると、地球の表面は刈り取られ、生気を失
っている。羽毛状の煙とともに熱波がうねりながら上
昇する。起伏のない地平に寂しげに立つわずかな木々
はとても目立ち、有刺鉄線で囲まれたほこりっぽい放
牧場には家畜が群れている。ここは、アマゾンの中央
部に位置するブラジルのロンドニア州。北は広大なア
マゾナス州で、南はボリビアと接している。

50年前ロンドニア州は、熱帯雨林の密林に覆われてい
た。だが現在、ブラジルのアマゾンの中でも最も森林
破壊が激しい地域のひとつとなっている。1978年以来
この州では、驚くことに10万平方キロメートル[訳注
:日本の面積は約38万平方キロメートル]もの森林が
消えた。この森林に道路ができ始めたのが1990年代。
それから、人口が密集した沿岸部に住む貧しい人々が、
土地と新たなチャンスを求めて大挙して押し寄せた。
最初にやって来たのは伐採者たちで、貴重な熱帯の硬
木を切り出していった。そして次には移住者たちがや
って来て、トウモロコシと大豆を植えるために残った
木々を根こそぎにした。最後には大地主が登場し、家
畜用の牧草地をつくるために、土地の集約を行った。
ブラジルの伐採された森林の3分の2は、牛の放牧場と
して使われている。(1)

さて、しばしアマゾンから離れ、3,000キロ南東に広
がる2,000万人が暮らすサンパウロの超巨大都市圏に
目を移してみよう。サンパウロは、ブラジル経済の原
動力だ。そこは、雑然さ、あふれる活気、自信に満ち
た場所である。

 深刻な干ばつ

だが、パウリスタとして知られるサンパウロ市民は、
問題を抱えている。それも大きな問題だ。サンパウロ
は渇水状態なのだ。実際ブラジルでは、この国で2番
目の大都市リオデジャネイロを含む南東部のほとんど
が、困難に直面している。この地方では、3年連続で
干ばつが起こっている。近年のエルニーニョの影響に
よる豪雨にもかかわらず、サンパウロの貯水池は空っ
ぽに近い状態である。900万人に水を供給するカンタ
レイラ貯水池は、昨年は貯水率5%で稼働していた。(2)
ブラジルの人口2億人の約4分の1は、降水量が過去の
平均よりも少ない場所に住んでいる。(3)

しかし、干上がっているのは沿岸部だけではない。
アマゾンも同じだ。アマゾン地域は、過去10年で3回
深刻な干ばつに見舞われた。その原因は気候変動で、
あらゆる兆候がそのことを示している。気象予報士は、
深刻な干ばつに見舞われる地域が、今世紀末までに3
倍に増える可能性があると指摘している。さらには、
ひとつの現象が次の現象に影響し、そのサイクルを加
速するという予想もしなかった状況に陥っている。具
体的に言えば、荒廃した森林から放出される二酸化炭
素が降雨パターンを乱し、干ばつを増加させ、より多
くの木々が枯れ、より多くの二酸化炭素が放出される
という、終わりのないサイクルである。

つまり、アマゾンの干ばつとサンパウロの干ばつは、
別々の現象の単なる偶然の一致ではないということだ。
研究者らは、ブラジル中央部の森林伐採と人口密度が
高い南東部の水不足の間に直接的な結びつきを見いだ
している。

科学者は、南アメリカ大陸の降雨パターンへの森林の
役割を説明するのに、「空中の大技」あるいは「空飛
ぶ河川」という用語を使用する。その仕組みは次のよ
うなものだ。

アマゾンから湿った空気が上昇するにつれ、水蒸気は
凝縮され、気圧は低くなる。空気は気圧の高いところ
から低いところに流れるため、大西洋の湿気が大陸の
中央部に吸い込まれ続ける。研究者はこの現象を、
「生物的ポンプ」と呼ぶ。この十分湿った空気が大量
に西へ動いていくと、やがてアンデス山脈にぶつかり
、弧を描くように南に進んだ後に東へ向かい、ブラジ
ル南東部とアルゼンチン北部に雨をもたらす。もしも
生物的ポンプが止まってしまったり、その勢いが失わ
れてしまったりすると、問題が生じる。それがまさに、
熱帯雨林消滅後に起こることなのだ。

サンパウロの生態系研究財団の生態学者アレハンドロ
・ウェッズーは、「空飛ぶ河川が存在しなければ、地
域全体が砂漠になってしまうでしょう」(4)と説明す
る。

近年森林破壊のペースは減速しているが、それでもブ
ラジルでは年間50万ヘクタール[訳注:福岡県の面積
に相当]の密林が消えている。

多くのブラジル人は、これを繁栄の代償として受け入
れている。彼らは、数百年前に欧米人が行ったことを
挙げ、ブラジル人が自分たちの資源を同じように自由
に開発してはいけないと言われることに疑問を呈する。

 生物多様性

植民地時代の幕開けとともに、自然の搾取は森林破壊
へと巨大な規模で突き進んでいった。その影響は、植
物や動物にとって、そして森の恵みに依存して暮らす
人々にとっても恐ろしいものであった。広い観点でと
らえれば、森林は地球上における快適な生活を維持す
る鍵となる。それは、経済学者が「生態系サービス」
と呼ぶ、炭素の固定化、大気や水の浄化、洪水の防止、
気候調整機能によるものだ。世界の陸上の多様な生物
の80%は森林地帯に生息する。樹木は、食料や住まい、
治療のための薬も提供してくれる。推定では、現代の
薬の4分の1が森林地帯の植物由来である。

人口が増加するに従い、私たちの経済活動も増加して
いった。当初、損失のほとんどは、農業が最初に発達
した温帯地域で生じたものであった。その後、エネル
ギーと天然資源を絶え間なく求める工業化によって、
さらなる圧力が加わった。

ローマ帝国の時代、ヨーロッパの80%が深い森に覆わ
れていた。中世には、それが40%に減少したが、場所
によってはずっと早く減少が始まったところもあった。
英国のイングランド地方の森林は、紀元前500年まで
には半減していた。現在ヨーロッパでは、原生林[訳
注:これまで人間の手がまったく加わったことのない
森林]はほとんどが消滅している。例えばアイルラン
ドでは、昔から続く森林地帯は国土のたった1%であ
る。

同様の傾向は、開拓者が西部へと広がっていった北米
でも見られ、18世紀から19世紀にかけて急速に森林伐
採が進んだ。20世紀末には、米国の落葉樹の森林地帯
は、農地や新たな定住者の居住地に置き換わった。

 栄養が貧しい土地

ブラジルのロンドニアの土地を持たない貧しい人々に
とって、森を数ヘクタール開墾してバナナとトウモロ
コシを育て、わずかなニワトリと豚を飼うチャンスは、
森林保護よりも魅力的である。このような未開地での
行動は、ガス抜きの調整弁となり、国にとっては極端
な不平等を目立たなくすることができる(ブラジルは
世界で8番目の経済規模だが、金持ちと貧乏人の間に
は大きな格差が横たわる)。

これまでの歴代政権は、アマゾンへの入植を奨励して
きた。とはいえ、小規模農民は森林破壊の主な原因で
はない。また彼らは、今後長期的に見ても、主要な受
益者ともならない。雨と浸食によって、薄い熱帯の表
土は数年のうちに流出し、農作物の生産量は減少する。
そうなると貧栄養化した土地は、大地主や権力を持つ
アグリビジネス企業にすぐさま売却されてしまう。

すでに知られていることだが、換金作物と天然資源事
業という組み合わせは、世界中で森林を脅かしている。

◎オーストラリアでは、100万ヘクタール以上の森林
にとって、炭鉱が脅威となっているが、他方カナダで
は、北方林[訳注:おおよそ北緯45~70度に存在する
森林で、タイガ、亜寒帯林と呼ばれることもある]の
20%(150万ヘクタール以上)が木材会社に譲渡され
たり、石油・ガス開発、水力発電ダム、鉱山へ移譲さ
れたりしている。(6)

◎悪事に手を染める森林伐採業者が腐敗した政治家と
貪欲な企業と共謀し、違法な森林伐採が横行している。
国際NGOの環境調査局(EIA)によれば、ビルマでは
「紛争で引き裂かれたカチン州で、中国企業が山の樹
木を丸ごと伐採して運び出す権利の権利金を金の延べ
棒で支払っている」という。

◎不正利得はしばしば透けて見える。パプアニューギ
ニアの「農業とビジネス特別リース」制度の下では、
国土の30%が外国の木材企業の入札対象となっている。
パプアニューギニアの森林局によれば、2021年までに
80%以上の森林が消滅する可能性もある。(1)

◎換金作物栽培のために、森林地帯を農地に転換する
動きがあちこちで進む。ウガンダでは茶葉業者が、ブ
ウィンディ国立公園の南端にあるカフガ・ポケット保
安林の250ヘクタールの土地に目をつけている。この
森は、絶滅危機に瀕しているマウンテンゴリラの最後
の生息地のひとつで、この国立公園はユネスコの世界
遺産リストに登録されている。

◎困ったことに、環境にやさしい燃料への需要までも
が森林伐採を加速させている。ヨーロッパ中の発電所
で、「汚れた」石炭を木質ペレット[訳注:木くずな
どを固めた木製の粒状の燃料]に変える動きがある。
その結果、スロバキアとルーマニアでは樹齢の長い木々
が伐採され、木材チップにされている。(7) この流
れは、米国南部の森林にも脅威となっている。ジョー
ジア州から南北2つのカロライナ州まで、生物が豊富
な湿地帯の森林が、松の単一種の森林に置き換えられ
ている。(8)

 差し引きゼロ

現在多くの国では、通常は計画的に植林が行われてい
る。国連食糧農業機関(FAO)によれば、2000年から
2010年の間の植林面積は5,000万ヘクタールである。
だが残念なことに、このほとんどは産業活動として単
一種が植林されたものだ。松、アカシア、ユーカリ、
ゴム、ヤシなどが植林されたが、FAOは奇妙なことに、
これらの木を自然の森林と同一視している。

この考え方は不思議に思えるかもしれないが、国連の
企業にやさしい目標「森林伐採を正味ゼロにする
(zero net deforestation:ZND)」を知ればうなず
けるだろう。ZNDとは簡単に言えば、たとえ木を切り
倒しても、その他どこかで他種の木でも植えさえすれ
ば伐採が許されるというものだ。グローバル企業のユ
ニリーバ[訳注:日用品等を扱う企業]、ブンゲ[訳
注:穀物メジャー]、モンデリーズ・インターナショ
ナル[訳注:食品・飲料企業]などがこの仕組みに飛
びついた理由のひとつはここにある。

例えば、世界熱帯雨林運動は次のように書いている:
「ZNDとは、企業が牧場にしたり単一種のプランテー
ションに変えてしまった土地と同じかそれ以上の面積
を、どこかで誰かが植林したり保全したりしているこ
とを証明する証明書を示すことができれば、企業が森
林を破壊し続けることができるというものである」(9)

しかし、植林が森を作るとは言い切れない。先祖代々
そこに育っていた草木が広大な外来の松林に変わって
しまったという経験をしたアルゼンチンのミシオネス
州に住むムビャ・グアラニー民族に聞けば分かる。

現在彼らはこう嘆いている。「かつては満ち足りてい
た私たちの営みを作り出していた土地は、松の砂漠に
なりました・・・・・・動物、鳥、魚もおらず、そこは沈黙
した場所です」(10)

国連とビジネス界が支持する他の「動向を大きく変え
る要因」は、字面の良くないREDD(森林減少・劣化か
らの温室効果ガス排出削減)という頭文字で呼ばれる
仕組みだ。この考え方は、まことに巧妙なカーボンオ
フセット制度において、森林破壊を止めるために市場
の力を使うというものである。経済的に豊かな国々が
支援をする代わりに、貧しい国々は木を切らないとい
う内容で、十分シンプルな仕組みに見える。木々を守
れば二酸化炭素の削減につながるため、資金を提供す
る国(あるいは企業)が、排出量クレジットを得るこ
とができる。そして最終的にこのクレジットは、世界
の炭素市場での取引に使えるのだ。

しかし、そこにはいくつかの障害がある。ひとつは、
市場主導の制度は、貪欲に踊らされて何でもあり状態
に陥ってしまう傾向があることだ。ウォールストリー
トの目先の利く人々が行ってきた投資方法に何が起こっ
たか、私たちは目撃してきた。2008年の世界的な景気
後退は、彼らのようなずるがしこい連中によって引き
起こされ、現在もその影響は残っている。しかしより
重要な点は、この制度が問題の核心を無視するように
緻密に作り上げられた解決策であるということだ。

私たちは、化石燃料の使用をやめる必要があるのだ。

 人のいない森

経済的に豊かな国々はREDDを使えば、貧しい国が樹木
を切らないよう支援できる限り、炭素を出し続けるこ
とができる。

だが、もっと重要な点は、森に生活を依存している地
域が衰退していくことである。ジャーナリストのサム・
ナイトがパプアニューギニアでのREDDに関して事細か
にすっぱ抜いた記事では次のように語る:「カネと木
が混ざり合うと、ひどい目に遭うのはいつも地元の人々
です」(11)

NGOが、モザンビーク、ペルー、ナイジェリア、ケニ
アを含む国々の24のプロジェクトに関して行った調査
によれば、REDDプロジェクトが行われた地域では、
「森の使用が制限され、地元の人々の暮らし方と生活
環境が干渉された。また、保全状況の良い森とは人間
のいない森である、という考え方が強化された」(12)
という。

だがこれは誤りだろう。なぜなら、人間の文化から隔
絶された手つかずの野生という理想化された考え方は、
完全に作られたものだからだ。人間の生活は、これま
でずっと森と深くかかわってきた。今日も実にたくさ
んの人々が、生活に必要な基本的な物資を森に頼って
いる。そのため、森を守る最良の委任者は、その地元
のコミュニティーである。最近の調査がこのことを示
している。地元のコミュニティーで管理する森の森林
破壊率は一貫して低めで、地元の人々が法的権利を持
つ森はそうでない森よりも最も低い例で6分の1となる。
(13) グアテマラのマヤ生物圏保護区では、先住民族
コミュニティーが200万ヘクタールの保護区の約4分の
1を管理しているが、森林破壊率は0.02%とほんのわ
ずかである。これとは反対にペルーでは、政府が先住
民の権利を踏みにじることを資源企業に許可した。そ
の権利は熱帯の密林の75%におよび、森林破壊があち
こちで起きている。

ケニアもコミュニティーによる森林管理で変化が起こ
っている国のひとつである。炭を作るために木が切ら
れ、重要な高地の分水界[訳注:降った雨が2つ以上
の水系に分かれていく地域]が丸裸になり、降水量が
激減し、干ばつが広がった。それが警鐘となり、最終
的には荒涼とした山腹の再生と管理を行う地域の森林
組合の結成につながった。今日、山の木々は増え、降
水量も増加した。

ケニア山国立公園の監視員であるサイモン・ギタウは、
「かつての密猟者や違法伐採者たちも、今では森を守っ
ています」と語った。(14)

私たちもみな、同様にすべきだ。

人間は森を必要としている。それは、地球上に人間と
共に生きている生物にとっても言えることで、またこ
の地球にとっても同じである。私たちが緊急に保護し、
育てていかなければならないのは、そこに理由がある。◆

出典:
(1) On the Edge, the State and Fate of the
World's Tropical Rainforests, Claude Martin,
(Greystone Books, Vancouver/Berkeley, 2015)
(2) The Guardian, "Brazil drought: water
rationing alone won't save Sao Paulo"
http://nin.tl/brazil-drought
(3) National Academy of Sciences, "Projections
of future meteorological drought and wet periods
in the Amazon"
http://nin.tl/amazon-projections
(4) NPR, "As Brazil's Largest City Struggles
With Drought, Residents Are Leaving"
http://nin.tl/residents-leaving
(5) Saving the World's Deciduous Forests, Robert
A Askins, (Yale University Press, New
Haven/London, 2014)
(6) Global Forest Watch, Canada
http://nin.tl/canada-tree-cover
(7) Fern, "Press Release: New report shows how
biomass burning devastates forests"
http://nin.tl/biomass-devastation
(8) Dogwood Alliance, "Our Forests Aren't Fuel
Reports"
http://nin.tl/bioenergy-report
(9) World Rainforest Movement, "Two bright
shining lies teaming up: Certification
roundtables and REDD+"
http://nin.tl/wrn-redd
(10) World Rainforest Movement, "CERTIFICATION
- SC: Certified land grabbing"
http://nin.tl/fsc-landgrabbing
(11) The Guardian, "The incredible plan to make
money grow on trees"
http://nin.tl/money-on-trees
(12) World Rainforest Movement, "WRM Statement:
The climate and forest crises cannot be solved
with number games and false solutions"
http://nin.tl/number-games
(13) World Resources Institute, "Securing Rights,
Combating Climate Change"
http://wri.org/securingrights
(14) Yale Environment 360, "In Kenya's Mountain
Forests, A New Path to Conservation"
http://nin.tl/kenya-conservation

※2016年4月号NI491 p10-13「Last stand」の翻訳です

------------------------------------------------
【3-1】NIジャパンからのお知らせ
多文化旅行写真術~写真で伝えるアジアのイメージ2
(主催:NIジャパン)
------------------------------------------------
先月お知らせした写真講座ですが、2回を予定してお
りましたが、次の通り5月のみ1回の日程で行うことに
なりましたのでお知らせします。

日時:5月15日(日)13:30~16:30
会場:豊島区民センター(東京・池袋)
http://yahoo.jp/c-Tp8A
定員:15名(要申し込み)
持ち物:デジタルカメラ(一眼またはコンパクトデジ
カメ、スマホ・携帯は不可)、筆記用具
申し込み方法:こちらのオンラインフォームよりお申
し込みください。
http://bit.ly/1Mt50sa
資料代&参加費:1500円
主催:ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
共催:ドリック・ジャパン
協力:公益社団法人日本写真協会

多様化していく社会に向け、「文化」をどうとらえて
表現したらいいのか考える講座です。日本在住のバン
グラデシュ人報道写真家を講師に招き、多角的な視点
で物事をながめ、多様性を認識し、写真表現に役立て
られるようになることを目指します。
**内容**
・バングラデシュで撮影された写真を見ながらの講義
・参加者自身が街に出て写真撮影
・参加者の写真を講師が講評
・参加者の写真を使ってワークショップ

これから写真を始めたいという方でも歓迎です。詳細
はブログをご覧ください。
http://nijapan.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

------------------------------------------------
【3-2】NIジャパンからのお知らせ
東京写真月間2016
(主催:「東京写真月間2016」実行委員会-日本写真
協会・東京都写真美術館)
------------------------------------------------
東京写真月間は、6月1日の写真の日を記念して行われ
る企画で、国内外の写真家の写真展が各地で開催され
ます。

中でも国際展「アジアの写真家たち」は、日本にいる
私たちにとって多くの場合被写体となるアジア各国の
写真家が、自分たちの視点と思いで母国を表現するユ
ニークな企画です。今年はモンゴルの写真家を招いた
展示会と講演会などが行われます。

http://www.psj.or.jp/gekkan/schedule/index2016.html

≪また来月もお楽しみに≫

■ニュー・インターナショナリストについて■

ニュー・インターナショナリスト(エヌアイ)は、途
上国と先進国の間に横たわる南北問題について広く世
界に問いかけるため、英国の非営利団体(オックスフ
ァム、クリスチャン・エイド、キャドバリー財団、ラ
ウンツリー財団)の支援によって1973年に創刊された
国際情報月刊誌です。1980年代からは協同組合となり、
独立メディアとして活動しています。草の根の活動か
ら国際的な動きまで、欧米主要メディアとは異なる切
り口で世界を伝え分析する、オルタナティブなメディ
アです。

詳しくはこちら
http://www.ni-japan.com/jintro.htm

************************************************
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
〒1150-0001
東京都渋谷区神宮前5-42-7 本田マンション301
TEL/FAX:03-6873-5935
 http://www.ni-japan.com
 http://twitter.com/nijapan
 http://www.newint.org/blog/japan/
【当メルマガやNIマガジンに関する
 ご意見、ご感想をお寄せください】
 mlmag■ni-japan.com(■を@に変更)
************************************************

2016年3月27日 (日)

アナスタシアの「水」と「種」

既に読んでいる方も多いと思いますが、ロシアの作品「アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1) 」をようやく読みました!

【1995年、響きわたるシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、そして神についての真実とは…?あなたの生き方を変え、地球を救う一冊。 】

ということで、自然療法家のファンも多い作品。
人間の無限の可能性を教えてくれる興味深い内容でした。

特に、面白かった箇所を下記に引用して紹介します★

●アナスタシアの「水」

水と接する時のわたしたちの想念が大切なことを、とっても素敵な表現で綴られていました。

水の癒しの特性を体験したいなら、自分にとって一番おいしい水がわき出ている泉をみつけるの。

その水を家に持ち帰って、器にいれて、凍らせる。そして毎晩、一日に必要な量の水を、ちょっと見栄えのする器に入れてテーブルの上におく。器の下にはグリーンの布を敷いて。

寝る前に、その水に向かって何か良い言葉をかけてあげるか、あるいは黙ってやさしい思いをそそいであげる。

部屋は暖かすぎないように。水の中に少し氷が残っている状態にする。もし氷がなくなっていたら、寒いところにある氷を少し入れて。
氷を少しお湯に入れたり、熱いお茶に入れるのもいいの。

氷が溶けていくときに、やさしさをもって水のことを考えて。そして素敵な言葉をかけてあげる。生き物に対するように。氷が溶けた水に杉のオイルを一滴たらしてもいい。水の量が多くても少なくても、その一滴で情報が水全体に広がるの。この情報がとても大切。

●アナスタシアの「種」

種。小さな小さな種の中に、宇宙・自然・生命の情報がすべて詰まった天のギフト。植物が育っていく間、種を蒔いた人とのコミュニケーションが大事なのです。動物でも人間でもそうだけど、相手との信頼が深まる交流が、心を温め、エネルギーに変わるのですネ。

種は莫大な宇宙からの情報を持っている。

人間が作った何ものも、そのサイズにおいても正確さにおいても種にかなうものはない。種は自分がいつ発芽すべきか、地中からどんな水分を摂取し、どのように太陽や月や星々からの放射を利用すべきか、千分の一単位の正確さで知っている。どんなふうに成長して、どんな果実を実らせればいいのかも知っている。

果物や野菜などの植物の実は、人間を元気づけて持久力を高める目的で創られている。人間がこれまでつくってきた、そしてこれからつくるどんな薬よりも強力に、植物の実は人間の体組織を襲うあらゆる病と効果的に闘い、しっかりと抵抗する。

ただ、そのためには、実になる前の種にその人の体の状態を知らせておかなければならない。植物の実が、ある特定の人の病気-現在かかっているか、発病間近な状態-を癒すには、種が実の中身になる物質を、その癒しに必要な成分比率で満たしながら熟成していくプロセスが不可欠だから。

キュウリやトマトやその他の、庭で育てる植物の種に、自分の健康に関する情報を伝える基本的な方法は、 蒔く前の種をいくつか口に入れ、舌の下に少なくとも九分は置いておく。

次に、それを口から出して、両手のひらに包んで約30秒間もったまま、その種を植える地面の上に裸足で立つ。

両手のひらをそのまま開いて、そこにある種をゆっくりと注意しながら口のところに持っていき、種に向かって肺から息をそっと吹きかける。あなたの息で温められた小さな種子は、あなたの体の中にあるものすべてを知る。

そのあと種をのせた両手のひらをそのまま開いて空に向け、30秒間種を天体に見せるようにする。その瞬間、種は発芽の時期を決める。そしてすべての惑星がそれを手助けする。あなたのたねに全惑星が新芽が必要とする光を天から降り注ぐ。

こうしてやっと種をまくことができる。種を蒔いてすぐに水をあげてはいけない。種を包んでいるあんたの唾液や、種が取り入れた情報がすべて消えてしまうから。水をあげるのは種を蒔いて三日後がいい。

種まきはそれぞれの野菜に適した時期にしなければならない(人はすでにそれを太陰暦によって知っている)。遅れて蒔くよりは、水なしで本来の時期より早めに蒔く方がまだいい。

種から生まれた新芽の隣に雑草が生えていても、すべて除去してはいけない。少なくとも各種ひとつづつは残すこと。その雑草は抜かないで切ればいい。

他にも、素敵な情報が詰まっているのですが、UFOを動かすエネルギーの正体は、衝撃でした。

上記の引用記事は、東京スクールオブホメオパシーさんのブログよりコピーさせていただきました。見ごたえたっぷりのサイトでお勧めです。去年、出版された「お母さんとこどものためのホメオパシー」も、実践的で充実した内容です。

そして、アナスタシアを貸してくれた、薫さん♪いつもありがとうございます。

クプクプ ホリスティックアロマテラピー&フラワーエッセンス
↑アロマテラピー&フラワーエッセンスはバランスを整え癒を促す自然療法です。美容、解毒、体質改善、リラクゼーション、自然治癒力を高めるホリスティックな施術を心ゆくまでお楽しみください。

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー講習 

2015年11月16日 (月)

訪問看護師は今日も行く

いつもお世話になっている狛江のさかぐち鍼灸治療院。
2代目、3代目の女性の先生たちが、暖かく出迎えてくれて、治療だけではなく、まるで親戚のおうちに行ったような、ほっこりした気分になります。

わたしにとっては、治療だけではなく、身体を十分に休ませることの重要さや、人を手当てする、という姿勢を常に教えてくれる癒しスポットでもあります。

さて、今回は、その坂口先生から紹介していただいた「訪問看護師は今日も行く」のマンガ本。

多摩在宅支援センター円 さんのお仕事が、利用者さんとのストーリーとともに紹介されています。

10年前に、精神科病棟と地域のつながりを求め、「その人らしい生活を支援する」ことを目的として設立されました。主に、精神疾患を持つ方々を訪問し、ご自宅での生活をサポートする様子が、解説とともにわかりやすく漫画でまとめられています。

認知症、自閉症、うつ病など、精神疾患には様々な病名にとらわれず、その人らしさを支援するように努める円のスタッフの様子がよくわかる内容です。

在宅看護や、地域支援にご興味のある方にとってはその取り組みや事業内容もとても参考になるので、手に取ってみて下さい。

わたしも、骨折で入院した折、看護師さんのお声がけや励ましが、どれだけ支えになったことかを思い出します。そして、それを無機質で消毒臭い病室の中ではなく、住み慣れた我が家でサポートしてもらえるなら、こんなに心強いことはないなぁと思いました。

そして、同居している家族が認知症になった時、地域のケアマネージャーさんの存在はとてもありがたく、介護というのは、家族だけではなく、社会全体で取り組むものだと知りました。

今は、どんな精神疾患を持っていようと、そのままでいいよ、と受け入れる能力を身につける時代です。でも、わかってはいても、実は、心のどこかで、恐怖心や抵抗感があるのではないでしょうか?

誰でもが、本音を言えて、誰でもが自分らしくいられる生き方を実現すれば、いいだけのはずですが、自分の心を偽らないで生きてゆくには、まだまだ、勇気が必要な時代です。私たちが信じてきた世界と、理想の世界には、すごい隔たりがあるのです。

もし、あなたがそのままで在ることが辛かったら、自然療法をご活用ください。

クプクプでおすすめなのは、自分の意志で自由に学ぶ、フラワーエッセンスコースインミラクルの読書会です。自分の心を受け入れ、より大きな器で人生を歩む方法に気が付かせてくれます。どうか恐れずに、勇気をもって、自分らしく、生きましょう!

クプクプ ホリスティックアロマテラピー&フラワーエッセンス
↑アロマテラピー&フラワーエッセンスはバランスを整え癒を促す自然療法です。美容、解毒、体質改善、リラクゼーション、自然治癒力を高めるホリスティックな施術を心ゆくまでお楽しみください。

妊婦さん&産婦さんのためのアロマテラピー教室 

より以前の記事一覧