書籍・雑誌

ヒーラーの素質:上杉鷹山の場合

51claf6tjll 前回は、ヒーラーに関して記述しました。
何名かに個人的にコメントをいただきました、有り難うございました★

誤解もあったようなので追記しますが、私は自分がヒーラーだとは思っていません。
職業柄そういわれる機会もあり、有難くはあるのですが、仮に、私がヒーラーならば、他の皆もヒーラーのはずですsun

影響を及ぼし合いながら成り立っているのが、私たち生命ですから、誰かだけがヒーラーだとは思えないのです。

それと、「自分が癒されたい」、「他者に影響力を及ぼしたい」という心理は、潜在意識で誰もが持っている要素です。

これは、ヒーラーという職業に限らず、医者と患者、先生と生徒、営業マンとお客さん、恋人、夫婦、親子、友人、そこに人間関係がある限り、どこにでも潜んでいる課題です。

パワハラ、セクハラ、犯罪も、上述のような潜在意識からきていると考えられます。

そして、その根本にあるのは、「自己生命の維持本能」です。
だから、いつ、誰でもがどちらの立場にもなりうることを認識しておいた方がいい、と思うのです。

さて、最近紹介してもらった本でヒーラーにも大事な要素となるだろう、大変参考になった武士魂を感じる行を紹介します。

その本のタイトルは、「世界史が伝える日本人の評判記―その文化と品格 (中経の文庫 か 10-1)」です。

この本には、1543年~1986年の間に日本を訪れた来日者が、彼らの母国にどのように日本を伝えたか、がまとめられています。

ザビエル
ケンペル
シーボルト
ペリー
ハーン
アインシュタイン
チャップリンなど。

サムライ魂や、大和魂を彷彿させる気持のい~い作品でした。
とはいえ、もはやそれは過去のこと、と思い知らされる本でもありましたが。

なかでも、上杉鷹山(1751~1822)が藩主となる時に残した誓文は、日本人の美徳といわれる内容だそうですが、これを実行できているリーダー格は、日本に限らず世界に一体何人いるだろう?(本より一部引用)

一、文武の修練は定めに従い怠りなく励むこと。

二、民の父母となるを第一の勤めとすること。

三、つぎの言葉を日夜忘れぬこと。
   贅沢なければ危険なし
   施して浪費するなかれ

四、言行の不一致、賞罰の不正、不実と無礼、を犯さぬようにつとめること。

もちろん、鷹山だって人間。
自らの誓文に縛られたり、とらわれたりしたことだってあったでしょう。

でも、このような高貴な誓いを立てて、民のために尽くしてきた人々がいたことを、私は誇りに思いますし、足元にも及びませんが、少しでも近づければと、願います。

去年、オランダ人ホメオパスを取材させてもらったときのこと、彼は、
「日本人が持つ自然と溶け合った森羅万象の考えは、次世代のホメオパシーを発展させるでしょう」というような内容をお話してくれました。

それほどまでに、西洋と東洋の自然への理解に開きがあることは知らず、考えたこともなかったのですが、この本を読んで、海外の方々が、日本を良くも悪くもどう感じていたのか、を知ることができ、日本人としての役割を改めて自覚した次第でした。

この鷹山の誓文は、ヒーラーだけではなく、リーダーの素質ともいえると思います。
分厚い本を読まなくても、この短い一行一行を日々実践していくだけ。
ただそれだけのことが、どれだけ難しいことか・・。

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魂の本

Photo 皆さま、今更ながら新年に立てた目標は順調ですか?

私は4月の終わりから5月の頭にかけて、かなりDEEPに沈んでいました。

今振り返ると、そのような時期もあったと笑えるのですが、最中にいるときは、気力も落ち、体力も無駄に消耗し、無気力感に襲われてしまいます。

こんなときに、アロマテラピーやフラワーエッセンスをすぐに試せばいいのですが、無気力感にまで落ちてしまうと、もう何もする気が起きない。目の前の仕事をこなすことにめい一杯になってしまい、他に何もできなくなっちゃうんですね・・。
今年の目標も忘れちゃうくらい、そのくらい、理由もわからず落ち込んでいました。

「自己管理が出来ていなくて情けないな~」と思iい、さらに自己嫌悪に陥るなどの悪循環を抜けてから、そのことを打ち明けてみると、多くの方々が「その気持ちわかる・・」と共感してくれました。

日本全体、地球全体がそうなのかも、とアドバイスをくれる方も。

今は、沈んだ分充電もできて、少し成長もしたかなという感じがします。

ここでいつも調子に乗るタイプなので、さすがに過去からの学びを得て、「日々を淡々とこなす」よう、になりたいと思います。

また、こういう、いつもの自分とは違う感じのする特別な時期は、普段はあまり読まない本との出会いがあります。

今回教えてもらった本も、また素晴しかったのでご紹介します。

魂に関する素晴しい本は、他にも沢山あるかと思います。

もしも、あなたが落ち込んだときには、気になっていた本や、身近な友人が紹介してくれる本を開いてみてくださいネ。

きっと、心と魂を磨くメッセージが、たくさんたくさん書かれているはずです♪

丁度、水星の逆行中(2008/5/27【00:43】~6/19【23:27】)なので、今まで取り組んできたことを見直すのにも、いい時期ですネ★

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「セラピスト」Vol.37 オーガニックコットンの仕事服

Megumu 雑誌「セラピスト」(BABジャパン)の6月号(Vol.37)で、アンジェのセラピールームで着用しているオーガニックコットンの仕事服を紹介していただきました♪

この制服を作ってくださった、服作家「大谷直美」さんと出逢ったのは、自由が丘にあるフラワーエッセンス・漢方などを扱う女性薬剤師のファーマーシー「スピリファ」さんにて。

スピリファの薬剤師さんの方々が、清楚なオーガニックコットンのお洋服をさり気なく着こなしていて、それがとっても素敵でした。

いつか仕事服として着用したい!と願い、ようやく今年の3月にその夢が実現しました。

衣食住の一番最初にくるのは「」。

直接身につける素材なのに、意外と無頓着な現代人の私たち。

私自身のオーガニックコットンとの出会いは、パニックアタックの後、過呼吸で息が苦しかったとき。オーガニックコットンを首にまくだけで、呼吸が楽になったことにびっくりしました。

今考えると、健康だったら、オーガニックコットンの素晴しさに気が付けなかったかもしれない。そう思うと、パニックアタックの経験も、神様からのギフトなのかもしれません。

サロンでもご好評いただいており、「施術の腕が上がったネ」と言ってくださるお客さまも。

着ている私も、ただ何となく気持ちいい、のですが、それだけ体がリラックスするのだと考えられます。アロマテラピストがリラックスして、施術を提供するというのは本当に大切なことなんだと改めて学びました。

さて、このお洋服の展示会が、タイムリーなことに、6月に深大寺で開催されます。
展示会では、大谷さんの作品の他、パステル画作家「中神そら」さんの作品も拝見できます★
どうぞ、緑が多い深大寺を散策しながら、癒しの衣と絵の作品を直接味わってみてくださいネ♪

「光の絵と衣展」

2008年6月13日(金)~15日(日)

場所:曼珠苑ギャラリー

東京都調布市深大寺元町5-9-5 
0424-87-5784
0424-87-7043(喫茶・曼珠苑)

(調布からバス。深大寺で降りて、武蔵境通り方面徒歩4,5分程度の所)

ちなみに、雑誌に映っているすらりとした美人モデルさんは、相棒のMEGUMUちゃんです★

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インフルエンザ・ワクチンは打たないで

インフルエンザ。今年はもう話題になっていますね。

皆さんは、インフルエンザ・ワクチンについてどう考えますか?

先日、面白いことに、みの○んたさんが出ていたお昼の番組では、権威のある大学病院のドクターが、インフルエンザワクチンをうって、インフルエンザを防ごう」と声を高らかにして視聴者を洗脳していました(笑w笑)

方や、その前日のラジオ番組では、「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!(母里 啓子著)」というタイトルの本を出した著書の方に、電話インタビューを行って、インフルエンザ・ワクチンを打たない方がいいという内容の話を放送していました。

言論の自由、報道の自由。

あまりにかけ離れたこれらの情報が飛び交う中で、どうするのかを決めるのは、医者でもなく、マスコミでも製薬会社でもなく、自分自身です。

薬やワクチンを摂った結果の代償に関しての責任なんて、誰もとってくれません。

ちなみに、ワクチンについて全面否定するつもりは全くありません。

ただ、そのリスクと代償と効果を考えた上で、決断してほしいと思い情報を提供するだけです。

インフルエンザは、同じ地区でもインフルエンザが流行る初期と末期では型が違っているくらい変わり身が早く、それを特定して迎え撃つのは、不可能に等しいという研究者たちもいます。

健康な人でもインフルエンザの菌を保有し、症状が出ないで感染源になっている可能性も高く、他のワクチンと同様に、違う病気の原因になってる可能性もあります。

そもそも、ワクチンが本当に効いているのなら、毎年、インフルエンザにかかる人口は減っているはずではありませんか?

ワクチンを始めとする薬に頼ることのない体と環境づくりが、本当は一番大切なことです。

ワクチンが売れて利用者が増えることで、一番利益を得るのは一体誰でしょう?

普通の健康な人が、インフルエンザにかかったとしても、2~3日ダウンするだけです。
むしろ健康のありがたみを実感し、もう二度とかかるまいと思うチャンスでもあります。
さらに、それによって免疫力が上がるという見解もあります。

ワクチンをうてば、その分の免疫を確保したとして、、それに対する代償は2~3日横たわるだけでは到底カバーできない危険をはらんでいるのです。

そのような物質を、未来の世代に引き継ぎたいですか?

薬やワクチンに頼ってしまいたい私たちの人間の傾向を見直さなくてはいけない時代が来ているではないでしょうか。

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「修道院の薬草箱」&「アロマトピア」

Booksyuudouinnヒルデガルトフォーラムジャパン主宰の森のフィトテラピスト「ペーターゲルマン」さんのセミナー情報はいかがでしたか?

会場で配られていたハーブティがあまりに美味しかったので、サンプルを提供してくれたお店ヴィタビーンさんを紹介します。

環境先進国ドイツを中心としたヨーロッパ各地のビオ食品や木のぬくもりが伝わるおもちゃの他、絵本や陶器など、環境に配慮した方法で作られた素敵な商品がそろっているそうです。(大阪にいく機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね)

そして今回はフィトテラピーに関する本をご紹介します。

この9月にフレグランスジャーナル社から出た、「修道院の薬草箱」は、ハーブの歴史も紹介されています。

修道院医学の紹介やヒルデガルトの登場も多く、ドイツの文献とイギリスの文献の違いに、新たな発見を見い出せそうです☆

本に載っているハーブを簡単にご紹介します。

  • セントジョーンズワート(Hypericum perforatum) 自律神経失調、不安状態、神経過敏、うつ状態
  • しょうぶ(Acorus calamus) 民間療法としてつかわれている、食欲不振、胃カタル、膨満感など
     ※少量を厳守、科学的に有効性が認められている医学的使用はない
  • キャベツ(Brassica oleracea) 十二指腸潰瘍、胃のトラブルなど

使用の際は、オーガニック栽培で信頼のできるメーカーを使ってください。
※薬を服用されている場合は併用できないこともあるので、ハーブの専門家に相談するか、ハーブ事典で調べてください

そして、フレグランスジャーナル社さんといえば、アロマトピアNo84では、夏のギリシャ・ロンドン訪問記を掲載させていただきました☆

ホメオパシーに限らず自然療法は、一人一人の体験が積み重なって科学となる未知数の科学。

一人一人の毎日をおろそかにしては語れないだけに、膨大な情報の中から何が治療に必要なのかを考えることが大事です。

私も、今回の水星の逆行を機に、一つ一つの行動をもっと丁寧にしていきたいなーと思っていますw☆

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「騙す化粧品」と「バカがつける化粧品」

Damasu 数ヶ月前、近所の本屋で目に入った「騙す化粧品」。

「美肌」、「美容」、「美白」がずらりと並ぶ本棚に、異色なカラーの表紙に、おどろおどろしいタイトル。その隣には、「バカがつける化粧品」というタイトルの本が並んでいて、思わず飛びついてしまいました。

オーガニックコスメの愛用者なら、もうとっくに読んだことがあると思われるこれらの本。

バカがつける化粧品」に関しては、2004年に発売されていますが、私はご縁がなく、この手の本を本屋でみかけたことはなかった。(食品系はありましたが)

内容は、本当にこんなこと載せちゃって大丈夫?
と読んでるこっちが心配になるくらい、メーカーを名ざし。

アロマテラピーのことも、決して良くは記述してくれていません。

この部分に関しては、オーガニックだったのか、100%アロマテラピーの製品だったのかの説明がほしかったですが、アロマテラピストとして、知っていても損はない記事でした。

市販されている化粧品の、その目的や歴史。そして毒性。

時折思うのですが、40代、50代の場合、化粧好きな女性より、何もしていない男性の方が肌がきれいなのはどうしてなんでしょう。

毎週エステに行けるようなご婦人の場合は別ですが、ではなぜ、そういう方ほどツヤツヤしているのは、どうしてなのか??

そう、間違いなく、化粧品のおかげかもしれません。

こういうと、私を含む、施術者の立場はなくなってしまうので補足させてもらうと、エステティシャンやセラピストの技術やアロマテラピーなどの自然療法のお顔のトリートメントは、あくまでも、肌本来が持っている美しさをひき出すお手伝いをすることが目的です。

例えると、めざすは赤ちゃんや子供のような健やかな肌。

子供たちの肌は瞳と同じように本当に美しい。

・ツルツル
・さらさら
・もちもち

確かに、ツヤツヤとも表現できるかもしれませんが、肌に油を入れ込んだようなテカリはありませんよね?

続きは、今回紹介した「小澤 王春」さんの本や、経費毒を読んでみてくださいね。

次回は、皮膚についてもうちょっと紹介したいと思います。

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セラピストVol.33に紹介していただきました(2)

Pict0040 セラピスト(BAB出版)について、ひき続きご紹介させていただきます。

セラピストは、アロマテラピストやリフレクソロジスト、カウンセラー、そして美や健康に携わる人々に役立つ内容が盛りだくさんの専門誌。

今回、2007年10月号(Vol.33)では、私、SHINOBUを第一特集に紹介していただきましたが、普段はライターとしても登場させてもらっています★

同じ業界で働く方々を取材させてもらえるのは、本当に勉強になるので、いつも楽しみなのです♪

今号では、下記の取材をさせていただきました。
(ご協力いただいた皆様、有り難うございました)

・メイスガーデンスパの牛山さん(p26)
 (※写真は、メイさんと一緒にパチリ、美容家として見習いたい大先生です)
・ネリーグロジャン博士のビィオセンシィエール(p98)
・セラピスト業界かわら版「IACH日本校校長のロバート先生」(p176)

ちなみにこの号では、新著の紹介で、中村裕恵先生の 「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)も紹介してくださっています。

つくづく思うのですが、この本「セラピスト」、そして以前紹介させていただいた「アロマトピア」は、セラピストの方々必見です。今のサービスや施術にプラスになる情報が詰まっているはずです♪

そして、私もホメオパシーバイブルの時に取材させていただいた、女性の薬剤師さんが薬の相談にのってくれる薬局「スピリファ」さんも紹介されていました(p158)★

次号12月号は、「サロンミュージック」、「メディカルハーブ」、「セラピストのためのウォーキング」、そして、「ホテルスパの英会話」、、、などなど充実しているようで、今から楽しみですネ♪

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ホメオパス著:平和なカラダ

Sunplaza 私が通っているホメオパシーの学校、IACHの先輩である「サンプラザ・ホメオパス・中野」さんが、ホメオパシーの情報も含めた本「平和なカラダ(ユビキタ・スタジオ)」を出版されました★

最近、ホメオパシーの勉強をそっちのけにして、ホメオパシーに限らず、あらゆるジャンルの「本の虫」になりつつある私。

久しぶりに、ホメオパシーのことに関する本を読んだ気がします。
とはいえ、ホメオパシーのことばかりではないのが、さすがサンプラザさん。

対談形式で、とてもわかりやすいし、ホメオパシーがでてくるまでの、健康に対する考え方や取り組みも入って、盛りだくさんの内容★

・1日3食は食いすぎ
 小食は個人の健康のためのみならず。温暖化防止にも、世界のためになる!のです。

・牛肉の消費を促すアメリカの陰謀
 「日本人が以外に早く牛を食うようになってくれて助かった」とGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の食料担当者が発言したとか・・。
(ちなみに、牛は抗生物質などの薬を拒否できません・・。お肉という形で、私たちを薬漬けにしようとしているのかもしれませんネ)
 
・白砂糖やコーヒーの恐ろしさ
 依存性が高く、一種の麻薬的快感をもたらす食品は一体誰が何の目的で普及させたかったのか??

他にも、健康や考え方に関する知恵がいっぱい詰まっています。

対談形式というスタイルのせいか、すぐそこでサンプラザさンたちがお話しているかのようで、ついつい自分も突っ込みを入れたくなってしまいました★

そして、本の企画者であるユビキタ・スタジオの堀切さんが、実際にサンプラザさんのホメオパシーのセッションを受けて、レメディを処方されてたりするのですが、堀切さん、薬のみ過ぎ!!!とびっくりしてしまうほどの量を飲んでいらっしゃる・・。

もちろん、訳があってのことだとは思いますが、薬漬けにはどうしても抵抗感を持ってしまう私・・。
ホメオパシーのレメディが堀切さんにベストな形で作用しますようにと願っています。
そして、レメディが効いたら、きっと続きが読めるのかな?!楽しみにしてます。

ホメオパシーに関しても、気軽に読みやすく書いてあるので、秋の夜長のお供にオススメの1冊です♪

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アルケミスト ~心の声、きこえていますか?

Pict0113錬金術のことが知りたくて読んだ1冊の本、「アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」。

錬金術とは関係なく、今ではお気に入りの1冊になりました。
そして、錬金術を理解するにもオススメの本です。
難しい用語や記号は一切ありません。

アルケミスト(パウロ・コエーリョ)の本では、羊使いだった少年サンチャゴが、ある夢を見たことをきっかけに、夢を追いかける旅を通して、知恵と勇気を授かっていきます。

中でもとても印象的だったのが、アルケミストが少年に、夢を実現させるために必要なものは、”自分の「心」を見失わないこと”と教えているシーン。

「お前の心に耳を傾けるのだ。
心は全てを知っている。
それは大いなる魂から来て、いつか、そこへ戻ってゆくものだからだ」

自分の心に耳を傾ける、、、簡単なようで、簡単ではないのかも。

特にこの時代は、情報が多すぎて喧騒も雑音も多く、瞑想をする習慣も失われ、一人静かに自分の心に気付く時間も持てないのが現状です。

忙しすぎる毎日は、漢字のごとく、心を亡くします、私もたまに亡くして反省すること多々・・

ホメオパシーの学校で、ビソルカス教授は、

人間として生きることの基本的なルールは、”感情をなくさないこと”」

といっていました。
こんなに当たり前なのに、意識して明確に考えたことがなかった概念。

ホメオパシーを学んでいると、癒しとは何か?
健康とは何か?を真剣に考えるようになります。

最近は、寿命を伸ばし、命だけを助けることがホメオパシー医学ではない、と理解するようになりました。

先日、ホメオパシーバイブルを読んでくれた旧友が、
「今、俺たちが知っている医療と、ホメオパシー医学は根本が違う」と感想を述べてくれました。

確かに、人を治療するという目的は同じでも、今の医学は漠然とその人の命ばかりを優先し、そして、ホメオパシー医学は、その人の生き方を優先しているように感じます。

同じ医学でも、その点については、全く違うかもしれない。

死について考えるとき、いつも疑問に思うのは、死ぬことは不幸なのだろうか?ということ。

死に対する恐怖心がそうさせるのだろうか?
「死ぬ=不幸」という考えがあるからだろうか??

夢を追いかけてそれに近づいているなら、そして毎日一生懸命生きているなら、夢を追いかける途中だとしても、悔いは残らないのではないだろうか。

もちろん、死に対する解釈は、人それぞれ違うと思います。

けれど、どうせ一度しかない人生なら、悔いのないように生きたいと願うのが人情。

そのように生きるためには、まるでその本気度を試されているかのように、様々な困難が立ちはだかり、勇気と運を試されるのが人の運命のようです。

アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」は、世界22カ国で読まれている、1000万部の大ベストセラー本。
多くの読者が、夢を実現するための人生を歩んでいると思うと、私も勇気をもらえる気がします。

皆さまもアルケミストのお気に入りのフレーズがあったら、ぜひ教えてくださいね★

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アルケミスト ~錬金術師

514z84bsckl_ss500_ この夏、フィトテラピストの友人に教えてもらって出逢った1冊の本「アルケミスト(パウロ・コエーリョ)」。

アルケミストとは、直訳すると「錬金術師」。

皆さんは、錬金術と聞いて、何を思い浮かべますか?

その文字のとおり、「金を作り出すもの」??

私が、錬金術の意味について考えるようになったのは、ホメオパシーの勉強中に、中世の著名な錬金術師でもあり医師でもあったパラケルススを知ってから。

彼は、「誇大妄想症」(ボンバスツス)という名詞を残したほど豪快で、奇跡的な治療を施してきた天才的な名医として有名だ。

このパラケルスス、アロマテラピーやハーブの歴史にも出てきます。特徴表示説(例えば、くるみという植物の実は、脳みその形に似ているので、脳の病気に効くと考える)を主張した人としても有名。

さらに、持前の性格から、医学に対して強烈な批判をして、医学部の教授という地位を追放されるなど、自分にうそはつけないキャラクターだったようだ。

本より一部抜粋:パラケルススの医学的信念(旧弊な保守派へ向けて書かれた)

「科学の中で、医学だけが聖職で、唯一神からの賜物と認められている。ところが、今日これを幸運にも実行できる医師たるや、その数は寥々たる(非常に少ない)ものがある。医師に必要なのは学位資格でも、言語の知識でも、万巻の書を読破することでもない。自然の事物とその秘密についての深い知識である」

手元にある、孤高の錬金術師 パラケルスス(世界史怖くて不思議なお話[PHP文庫])によると、

「よく錬金術は、”鉛や銅などの卑金属を金という貴金属に変成させる技術”といわれる。
確かに一面では間違いない。実際、一攫千金に目がくらんだ多くの錬金術師たちが、その夢を追い続けたという事実もあった。

しかし、錬金術の真の姿とは、その時代の先端技術であり、思想、哲学までも包括した総合科学であった。そして、錬金術師たちの数々の試行錯誤が現代科学の基礎を築いていくのだ。」

と説明されています。
正直、よくわからないのだが、アルケミスト(パウロ・コエーリョ)という本は、少年サンチャゴの宝探しの夢を追いかける旅を通して、錬金術の意味をいとも簡単に教えてくれた気がします。

この本は、読む人によって、さまざまな解釈と知恵と勇気をもたらしてくれるのでしょう。
世界中で売れている理由もうなずけました。

この本を読んで、ホメオパシーと錬金術の共通点や関連性について、とても興味がわきました。毎度のことながら、教えてくれた友人に感謝★

次回も、アルケミストの内容を簡単に紹介します。

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「アロマトピア」No83(3)アロマテラピーの昆虫忌避作用

Pict0009 前回に続き、「アロマトピア」No83の内容を簡単にご紹介します★

香りの不思議な力

と題するシリーズの今回のテーマは、アロマテラピーの昆虫忌避作用。

この記事は、井上重治先生(薬学博士、「微生物と香り」)の実験をもとに書かれているが、ハエやゴ〇ブリが、アロマテラピーのエッセンシャルオイルによって、どのように反応するかがまとめられていた。

結果として、残念なことにゴ〇ブリには、アロマテラピーの香りを高濃度に浴びせかけても致死までにはいたらないようだ。

しかし、ハエに対してはものすごい効果を発揮するようで、エッセンシャルオイルの濃度にもよるが、多くのハエが致死にいたったそうだ。

この昆虫忌避作用というのは、小さい虫(蚊やダニ)に対しては有効であることは体感したことがあるが、ハエやゴ〇ブリに対して実験したことはないので、とても興味深かった。

井上先生が、実験に参加してもらうために、協力をお願いするゴ〇ブリに対して、愛着をもつ行は、ゴ〇ブリが苦手な私としては羨ましくさえ感じました。

そいうえば、今年の6月にロンドンに行ったとき、ホリスティックセンターというヒーリングショップのヒーラーさんが、

「虫も話しかければ理解するのよ。
特に、都会に住んでる虫の場合、ここはあなたの居場所じゃないから出て行きなさい、というのは、よくわかっているのよ」

と教えてくれた。

なるほど、小さな命は私たちが手を下さなくても、やがて命尽きるのだから、外に逃がしてあげればいいのだ。

私も日本に帰ってきてから、部屋に侵入してきた蜂やハエやカナブンに、早速声をかけてみたが、今のところ大抵の虫は速やかに出て行ってくれた。

虫は苦手だと思い込んでいたが、ゴ〇ブリ以外の虫に対してはそんなに抵抗感なく素手でも触れることができたのもある意味嬉しかった。

皆さんもぜひ、虫を怖がらずに、話しかけてあげてみてください。

しかし、同じ種の虫が5匹以上の集団になるともうだめ。その場から逃げ出したくなる。
なので、私の場合都会の虫でかつ相手が単独のとき対応しかできないのだが、虫に耐性がある方には、ぜひ田舎でも試してどうだったか教えてほしい。

井上先生の最後のまとめは、ゴ〇ブリに関することだった。

それによると、ゴ〇ブリは、生きた化石といわれ、3億年前からほとんど進化せずに昔のままの形で生存し続けているという。

井上先生は、「彼らの優れた環境適応能力を目の当たりにした気がする」と結んでおられるが、実験に協力してくれた彼らへ敬意を示すことができ、虫だからという偏見を持たないあたりが科学者として素晴しいと思いました。

どの特集も、それぞれ味があって楽しめるのが、専門書の醍醐味。
みなさんもぜひ、専門家が書く記事を大いに楽しんでくださいね♪

写真は、軽井沢植物園で歩いていた毛虫です☆
どこにいるかわかる??

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「アロマトピア」No83(2)植物の香りシリーズ:カモミール

Topia_83前回に引続き、フレグランスジャーナル社から出ている「アロマトピア」をご紹介します。

『アロマテラピーと自然療法の専門誌』として歴史の長い、「アロマトピア」のNo83は、「植物の香りシリーズ(1) カモミールの香りと効用」。

みなさまはカモミールといえば、何を思い浮かべますか?

植物(フィト、ハーブ)療法、アロマテラピー、ホメオパシーなど植物を扱う療法には馴染みの深いカモミール。
(ジャーマン:Matricaria chamomlla,ローマン:Chamaemelum nobile)。

今号のアロマトピアでは、この歴史的に馴染みの深いカモミールが、科学的検証、エビデンス(科学的根拠)をとおして、医療の現場でも有効なことが明確になってきていることが紹介されていました。

私たちアロマテラピストは、カモマイルをキク科アレルギーではない湿疹やアレルギー疾患に用いる他、夜穏やかな眠りを誘うためのハーブティとして日常生活に取り入れています。

香りは、リンゴのような甘く優しい香りですが、直接嗅ぐとかなりパワフル。

ブログは、写真、テキストを使って表現することができますが、香りを届けることができないのが本当に残念です。(どうかハーブショップに行った際に、本物のかぐわしさを楽しんでくださいね!)

アロマトピアでは、カモミールについて、アロマテラピストをはじめ、フィトテラピスト、薬学博士、栄養士、医師・ホメオパス(ここでは、「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)の中村裕恵先生が登場!などさまざまな分野でご活躍の方々の「カモミール」についての文献を読むことができて、とても楽しい特集になっています。

次号は、ローズウッドの特集。

ローズウッドについては、絶滅が危惧されていて、金額も値上がりしていることは、皆さまもご存知のとおりです。

どのような現実が掲載されているのか、内心怖くもありますが、この香りシリーズ、アロマテラピストには本当にオススメの内容です。

ちなみに、次号では、「イギリス&ギリシャ訪問」記を掲載予定なので、楽しみにしていてくださいね。

次回も、今号のアロマトピアの記事(アロマテラピーの昆虫忌避作用について)をご紹介します。

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「アロマトピア」No83(1)にて紹介していただきました

Topia_83 今回は、アロマテラピストらしい情報をご案内します★

フレグランスジャーナル社から出ている「アロマトピア」は、業界ではご存知の方も多いと思いますが、『アロマテラピーと自然療法の専門誌』として、私たちアロマテラピストを始めとして、自然療法に携わる者にとって、貴重で勉強になる情報が満載の専門誌。

私も、アロマテラピストとして働くようになってから、早5年。

今回は、ボイス・オブ・セラピストのコーナーで、現在活躍中のセラピストとして紹介していただきました。

アロマテラピーの勉強をしていたときに、ハーブショップの老舗「カリス成城」でこの雑誌の存在を知り、その内容の濃さにとても感激したことを覚えています。

日本の医療現場やホスピス、スポーツ選手をサポートする専門家や海外で活躍するセラピストの情報は、当時アロマテラピストをめざしていた私にとって、自分がどのように活躍していくのかという想像力をかきたててくれた貴重な本です。

それゆえ、この雑誌にアロマテラピストとして、紹介されることはとても嬉しいことなのです★

とはいえ、私自身アロマトピアの記事には、ご活躍の多くのセラピストの文書に励まされ知恵を授かり、私ごときが紹介されるには、本当にあつかましい次第だと感じています。

編集部の皆さま、本を読んでくださった皆様、そして私にアロマテラピストとして働く機会を与えてくれるお客様や関係者の皆さま、本当に有り難うございますm(_ _)m。

アロマトピアの内容の濃さは、セラピストと働き始めて5年経った今でも読み応えが十分な内容であることは変わっておらず、他のベテランの方々の活躍や情報はとても貴重なので、本当におすすめです。

今回のアロマトピアNo83の題材は「植物の香りシリーズ① カモミールの香りと効用」です。次回は、この特集について紹介します。

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New Internationalist ~隠された情報系~

Cover399ホメオパシーバイブル」(中村裕恵先生著:新星出版社)の裏話はお楽しみいただいているでしょうか?

本のご意見や感想も心からお待ち申し上げますm(_ _)m

今回は、趣を変えて、綿つむぎ体験のワークショップで知り合ったジャーナリストの方が手がけているNew Internationalist(ニュー・インターナショナリスト)をご紹介します。写真は、綿に関する情報が掲載された号の表紙です。

この雑誌の内容は、私たちが日本人として普通に生活している限りは、入ってこないでしょう。

私自身、読んでいる時に、実際にこういうことが起きているのだと知ると、とても胃が痛くなりつらくなるときがあります。
(余談ですが、ホメオパシーのレメディでは、Causuticumの気質があるとよく言われますが、自分ではSulpurだと思ってそれを誇りにすら思っています(笑w笑))

さて、New Internationalistの2007年6月の特集は、
 「ダルフールを見捨てるな」。

↓↓↓以下、New Internationalistより抜粋引用↓↓↓

ダルフールは、アフリカ最大の国スーダンの西部に位置する国。
石油や鉱物資源が豊富であるにもかかわらず、大多数の人々が貧しく、その政府は「世界で最も抑圧的な政権」と評されている。

FACTS その真実

  • 2003年に紛争が始まってから、ダルフールの民間人の死者は40万人を越える。推定では、このうち15万人が攻撃によって殺害され、25万人は病気と飢えで死亡した。
  • 280万人が家を追われスーダン国内で国内避難民となった。
  • 25万人が国外に逃れ、主にチャドに逃げ込んだが、そこでも暴力に見舞われている。
  • ダルフールの攻撃対象となった民族グループの村は、その9割が破壊された。
  • 殺害の97%は、ジャンジャウィード民兵と政府軍に責任がある。
  • 360万人が海外からの人道援助に依存している。
  • 支援が必要とされる人々の3分の1は、援助関係者の支援が届かないところにいる。

↑↑↑以上、New Internationalistより抜粋引用終わり↑↑↑

ダルフールで起きていることの解説が続き、現在ダルフールは、地球上で最も危険な場所のひとつになっている、と掲載されていた。

続いて衝撃を受けた記事のタイトルは、「レイプという武器」。 

さらにダルフールでは、多数の女性がレイプされているという。

日本では「慰安婦」問題で知られている例だが、占領した国の女性を勝利の証の戦利品のごとく、非人道的な扱いをすることは歴史的に行われてきたことだ。

しかし、この記事を読んで、「男女が自然に愛し合い、結ばれる」という、こんな自然なことが、許されないことに改めてショックを覚えた。

機会があって、編集部の方とお話ができたので、「暗い情報が多いと、気分もそれに打ち負かされてしまうことがありませんか?」と訪ねたところ、「もちろんあります」と答えてくれた。

「実際に翻訳をしていると、とても気分が落ち込み、辛くなるときがありますが、New Internationalistでは、どのような対策ができるのか、そして前と比べればこの点が改善されている、という希望を伝える努力をしている点で救われます」とのこと。

もちろん、今回のテーマは戦争にかかわることなので、非人道的で直視したくない現状を報じているが、環境問題やフェアトレードなどのさまざまな取り組みが特集のときもあり、どれをとっても、その辺では手に入らない質の高い情報が入手できる。

戦火の下で、これらの情報を入手するとき、そのジャーナリストたちは、命がけだ。
その情報を無駄にしたくないとつくづく思う。

今年ももうすぐ終戦記念日がやってくる。

フォトジャーナリストの一之瀬泰造さんリボンの槙健一さんの作品を久しぶりに眺めてみようと思う。

New Internationalistのメールマガジンでは、最新号のお知らせやイベントの情報が届くので、興味のある方はぜひ登録してみてください。
http://www.mag2.com/m/0000096598.htm

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「ホメオパシーバイブル(中村裕恵先生著)」いよいよ発売です

Pict0004約1年の歳月をかけて、私がライターとしてお手伝いをさせていただいた中村裕恵先生の著、 「ホメオパシーバイブル」(新星出版社)がいよいよ今日から全国の書店で発売されます。
もちろん、インターネットの本屋さんでも販売されています★

別冊付録 「セルフケアのための52のマテリア・メディカ&レパートリー」もついていて、写真もカラーページも多く、全部で200ページもあって読み応えも十分なのに、税込1890円は、私のようにホメオパシーを勉強するために、高い専門書を何十冊も購入した者から見ると破格値の安さに感じてしまいます。

私は、いちライターとして、お手伝いをさせていただきましたが、貴重な時間と情報をわけてくださった中村先生をはじめ、取材でお世話になった皆さま、さらに出版社の方々への感謝の気持で一杯です。

中村裕恵先生は、医師としてホメオパスを臨床されて10年以上のキャリアを持ち、臨床経験も多く、日本に留まらず海外とも連携をとり、常に勉強にも取り組んでいらっしゃいます。

その先生の多大で貴重な経験と知識が、淘汰されて内容が詰まっている本になっています。

日本のホメオパシーの今や、セルフケアから一歩すすんだ慢性病に対して、どのようにアプローチをしていくかについて、中村先生がご自身の臨床などを盛り込んでまとめてあり、ホメオパシーに興味がある人が、よりわかりやすく、より深く理解できる内容になっています。

ホメオパシーで治療を受けている方々やこれからホメオパシーを受けたい方にも役に立つ内容ですので、どうぞ興味津々楽しんでくださいね。

また、ホメオパシーの概念は、自然療法に携わる人にも役に立つ情報がたくさんあるので、アロマテラピストの方にも、とてもおすすめです♪

今後しばらくは、「