先日、メールでタイトルの「アロマテラピーとホメオパシーの併用」についてのご相談をいただきました。
その方は、
「
アロマテラピーの施術後に車酔いのような気分の悪さが来て、あまり定期的には通えなかったのですが、この春、ホメオパシーのレメディを飲んで強い好転反応の後、体調がかなり良くなりました
」とのこと。
そして、その方がお世話になっているホメオパシーの方針では、アロマテラピーとの併用を薦めていないそうです。
ですが、その方は、最近、アロマテラピストの勉強をしたいな、と思っているそうで、タイトルの質問を、メールでいただきました。
以前にも同じ問合せをいただいたことがあるのと、私自身、ホメオパシーを学ぶときにアロマテラピーとの併用について考えたことがあるので、以下に私の2008年10月現在の考えをご紹介します。
言い添えますと、ホメオパシーの流派は、現在ではたくさんあり、私にも何が正しいか、本当か、わからないことばかりです。その方の体質や、タイミング、エネルギーのレベルにもよると考えるからです。このことを踏まえたうえで、読み進めていただければと思います。
私の学んだところでは、
・ホメオパシーのレメディ
・アロマテラピーの種類
にも拠りますが、併用は不可とはなっていません。
私自身は、アロマテラピーとホメオパシーのどちらも自然療法のひとつとして、自然治癒力を高める優れた道具だと考えております。その併用についても、不都合を感じたことはありません。
また、私の場合は、アロマテラピーから自然療法の世界に入り、ホメオパシーを知った経緯があり、もし、ホメオパシーがアロマテラピーとの併用が完全に不可ならば、興味を持っていなかったでしょう。
しかし、一例を挙げると、アロマテラピーで使うミントやユーカリ、ローズマリーなどの種類は、ホメオパシーのレメディの効果を解毒する可能性があることは、体験的に知られています。
私もホメオパスにかかり、レメディを摂った3日前後は、自分がアロマテラピーの施術を受けることは避けます。
今、取り組んでいるホメオパシーがうまく作用していて、ホメオパスが「アロマテラピーとの併用をしないように」と指導するのならば、あえて、アロマテラピーを使う必要もないかと思います。
もう少し様子を見て、レメディの作用が安定してから、アロマテラピーに取り掛かるのがベストだと考えます。
ただ、今回の場合、ご本人が、「今、アロマテラピストの勉強をしたい」と望むのなら、その直感に従うことも大事だと思います。
「もしも、私だったら」、ですが、実際に自分でホメオパシーとアロマテラピーを併用してみて、レメディの効果を自分で確認します。
そして、レメディの作用がかき消され、主訴が戻ってきたり、他の症状が出てくるようであれば、アロマテラピーを控えます。何も変化がなければ、アロマテラピーの勉強を含め、やりたいと思ったことに取り組みます。
治療を理由に、クライアントがやりたいと願うことを制限することは、ホメオパシーの意にも反することになるでしょう。
あくまで、私のいち意見でありますが、
「自分の気持ちを、一番よく知っているのは自分自身」ですので、自分がやりたいと望む何かに取り組むことは、癒しを促すと考えています。
ホメオパシーのレメディ、アロマテラピーなど、あらゆる種類の療法や療法家は、手助けにはなってくれますが、癒しの責任と方向を決定付けるのは、「自分の意思と行動」であることを忘れてはいけません。
ゆえに、自分の本当の気持ちを大事にするのは、とても重要です。
その際には、ホメオパシーやアロマテラピーとの併用が可能である、バッチのフラワーエッセンスは大変役立ちます。
もう一つ、ホメオパスとの信頼関係を保つのもとても大事だと思います。
きっと、クライアントがアロマテラピーをやりたいということを知れば、ホメオパスは理解を示し、適切なアドバイスをしてくれると思います。
そのためには、ホメオパスは治療の経過を、注意深く見守る必要がありますが、そうやってホメオパスも経験レベルを上げていくのでしょう。
私としては、ホメオパシーであれ、アロマテラピーであれ、自然療法の仲間が増えることを、何よりも嬉しく思います。
皆様に、素敵な自然療法とのご縁がありますよう、心よりお祈り申し上げます。
写真は、英国エインスワース社のホメオパシー薬局にて
SHINOBUのホリスティックアロマテラピー&フラワーエッセンス
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