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2020年8月 9日 (日)

1920年 「ワクチン療法とホメオパシーの関係」


自然療法の世界では、ウィルスや細菌に対して、また違う見解を持っているものも多くあります。自然療法と出会って21年。
私が得意とする自然療法で記事をまとめていこうと思います。

フラワーエッセンスの創設者、エドワードバッチ博士は、医師として、ワクチンそのものはとても有益ではあるが、製造過程、投与方法について、経験に基づいて述べられています。

今、メディア、専門家だけではなく、日本国と各地方自治体のリーダーたちがさまざまな情報を発しています。

それぞれの立場に、それぞれの意見があり、そのどれも正しいかどうかは誰にもわかりません。

なので、混乱をするよりも、誰かのせいにするよりも、自分で決意して、どのようなことがあってもその選択に責任を持ち、間違っていることは修正する柔軟性と、正しいと思うことは、前に進む勇気を持つ力が必要かと思います。自然療法への理解が、何らかの参考になれば幸いです。

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ワクチンの開発、あなたはどう考えますか?

引用始め

ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘
2020年8月8日 05時50分(東京新聞)

新型コロナウイルス収束の鍵と期待されるワクチン。政府は海外の大手製薬会社から早期に大量調達しようと動いている。日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。(森耕一)」

引用終り

「ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジーを駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。」
とありました。遺伝子組換え技術もまた、この地球の環境を変え、影響を与え続ける大きな存在だと思います。

フラワーエッセンスの創始者「エドワードバッチ博士」は、既に100年前、「ワクチン療法とホメオパシーの関係」という論文をこの世に出しています。

”The Relation of Vaccine Therapy to Homeopathy 1920 Edward Bach”
(The British Homeopathic Journal in April 1920)

エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る』(BAB出版・谷口みよ子訳)

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100年前にタイムトリップして、英国ホメオパシー・ジャーナル紙を拝見してみましょう。

バッチ博士34歳、Royal London Homoeopathic Hospital(The Royal London Hospital for Integrated Medicine)で、ホメオパシーとの出会いを果たした後の講演です。

余談になりますが、この王立病院は、2018年、ホメオパシーへの資金提供を終了したと記述がありました。(参考:BBC:NHS homeopathy ending in London

いまだ、エリザベス女王がお美しいのは、ホメオパシーや自然療法の専門医がついているから、と言われています。
本来、ホメオパシーを実践するために誕生した王立病院が、名前を変え、この安価で副作用のない、動物実験でお金をかける必要のない、真に国民に役立つ代替療法の一つであるホメオパシー医療への資金提供を終わりにするには、あまりにももったいない話です。

さて、由緒あるホメオパシー協会での発表に話を戻しましょう。

当時の医師にとって、一般的な治療法を13年間にわたり研究していたからこそ、ホメオパシーの治療の効果に驚いている様子が伝わってきます。

そして、ワクチン療法とホメオパシーを比べるつもりは全くないが、ワクチン療法が、現代医学の一分野でありながら、ホメオパシーの治療法と非常に密接に関連していることを明らかにしたい、と述べています。

天然痘のワクチンは、エドワード・ジェンナー (Edward Jenner) が、8歳の使用人の少年に、「牛痘」の膿を接種させた後に、天然痘の膿を接種させた場合発病しないことを突き止め事が始まりと記録されています。

ホメオパシーの創始者、ザムエル・ハーネマン が、ホメオパシー(Wikiではあまりにも信頼がなさそうな医学として紹介されているので、クプクプの記事も参考にしてください)を命名したのと同じく1796年のことでした。

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興味深いつながりですね。

バッチ博士は、1920年、ワクチン療法とホメオパシー療法が産声を上げた約120年後に、これらの両方の類似点について、医師としてまとめているのです。そして、今も医学の主流は、エドワードバッチ博士が、ホメオパシーと出会う前の技法であることも興味深いことです。

100年前の論文を、改めて読んでみてみてくださいネ。

エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る

第19章 ワクチン療法とホメオパシーの関係

内容

ハーネマンのホメオパシー
ワクチン療法の問題
ワクチン療法とホメオパシーの類似性
ホメオパシーあるいはアイソパシー
現代医学とホメオパシー

ウィルスと対話するある医師は、天然痘ウィルスは、「利他に目覚めるあなたに」送られるといいます。
参考:未来の注射

紀元前から、感染力が高く致死率の高い病として記録されているこの天然痘ウィルスに対し、ワクチンが生成されてから、劇的に死亡者は減ったそうです。

1967年には、様々な国々が協力し、毎年二億五千万人にワクチンが摂取され、1980年、WHOは天然痘の撲滅を宣言し。世界で初めて、”撲滅に成功した感染症”と言われています。大事な家族の命を天然痘で失った人々にとっての共通の願いだったのではないかと思います。

アメリカ大陸においては、

「旧大陸では久しく流行状態が続いており、住民にある程度抵抗力ができて、症状や死亡率は軽減していたが、牛馬の家畜を持たなかったアメリカ・インディアンは天然痘の免疫を持たなかったため全く抵抗力がなく、所によっては死亡率が9割にも及び、全滅した部族もあった」

とあります。これもまた、とても深い悲しみを覚える記事です。

言い換えれば、動物を家畜化しない生活スタイルを送っていた方々は、それまで、天然痘という病に触れたこともなかった、ということになります。天然痘という病理を産み出したのは、人間の暮らしのいつからになるのだろう、と思いをはせずにはいられません。ましてや、コロンブスがアメリカに入植し、支配的な活動を始めたときよりも、私たち現代人の生活は、健全にはなっていないと思うからです。

ネイティブ・アメリカン、アイヌなど、先住民の生き方で思い出すのは、響きの杜クリニックの院長も登壇されているある本で、大島直行さんが縄文人を紹介していた下りです。

●いかに自然を傷つけずに、最低限に痛めることで生きていこうとしてきた
●いかに技術が進化しなかったってところを評価しなければいけない
●アイヌの人たちも縄文時代からの技術を、絶対に進歩させなかったというところを評価すべき
●四千年の縄文人も近世アイヌの人たちも、必要な量をとる技術だけで十分で、それ以上の魚を捕る技術は必要なかった
●その心の抑止力が素晴らしいと崇め称えるのが今の時代に必要なこと
●縄文時代は、彼らが一万年にもわたって彼らの世界観、哲学を伝えてきたことがすごい
●一万年変えずに、自然観、社会観を変えずにいた
●弥生文化になってからこの体たらく
●たった二千年しかたっていないのに、地球温暖化、環境破壊、明日の地球はどうなるかの議論をしなくちゃいけない

議論ではなく、わたしたちは、自分が出来ることを精いっぱい、心を込めて、魂が赴くままにする方がいいのではないかと思う。
東京の狛江市では、クーラーをつけていなくても、夜9時で34度。
これが現実で、議論なんてしている暇はない。
ハーブウォーターを含ませたウェットタオルで、体表温度はものすごく下がるから、クーラー無くてもこの温度ならやっていけます。

100年前、バッチ博士は、下記のように指摘しています。

●ワクチンを使う医師がワクチン療法の原則や、適応症をしらないことが多くあること
●取り扱う当の薬剤師や細菌学者も、ワクチンの詳細が良く分かっていない事
●そのために、医師は、早すぎるか遅すぎる、あるいは適切ではない投薬を繰り返しては、苦渋を強いられています

わたしたちが、このメッセージを真摯に受け止め、自分たちと未来に残したいワクチンについて考えていくのはとても重要だと感じます。

そして、バッチ博士はホメオパシー医学を続けたのち、研究室での医療スタイルを終え、自分の足で自然界に出向き、植物観察をするようになりました。フラワーエッセンスを体系づけるようになってからは、すべての病気は「人格と魂の葛藤からもたらされる」と明確に述べています。自然界に自ら赴くことは、とても大きな変化です。

この温暖化、心の病を止めるには、植物や微生物たちの真の力を借りるしかありません。

人工的な何かを作ることよりも、自分たちの足と手身体を使って、目の前に存在している大宇宙の一部の植物や昆虫たちを愛でることでそれが始まるのではないかと思っています。

 

 

●参考文献

医学の歴史 (講談社学術文庫)

クプとギプと上手にかぜをひく子1 ~痛くない未来の注射~ (マグノリア文庫) 

ほっかいどうの宝物―TONちゃんのほっかいどう大好き

短編『木を植えよ』

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