2011年6月 魂に響くハープセラピー
場所:「日本赤十字社医療センター 病棟3F」
テーマ:魂に響くハープセラピー お話と演奏
お話手:~緩和ケア病棟 非常勤職員)ハープセラピスト 神藤雅子さん
今回は、緩和ケア病棟で、魂に響く生演奏に取り組んでいる神藤雅子さんのお話です。
音、心、魂、私たちは目に見えないもので結ばれています。
ハープは、見えないものを結び、見えないものを癒し、道を示してくれる優しい心音。
「
高齢化が進む日本社会において、「音を介したスピリチュアル・ケア」としてのハープ・セラピーの意義は今後ますます深まることでしょう。
」
音は、常に、私たち人間が誕生する以前から存在するもの。
美しい音を奏でるのか、雑音を奏でるのか、それは私たち一人の選択次第です。
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