2003年「イスラエル・パレスチナ」での法話
ティクナットハン禅師の2003年「イスラエル・パレスチナ」での法話 、日本語付の動画を下記にご紹介します。
パレスチナ・イスラエルを含む世界中で続いている対話の届かない争い。
たくさんの命が昇天した西日本地方に滞在する雨の影響。
日本各地で執り行われた、ある宗教団体、平成の清算としての死刑。
これらの情報に、悲しみや、恐れを感じ、どうすればいいのか迷う人は多いと思います。
若い時、祖国のベトナム戦争を体験した、ティクナットハン禅師の言葉は、私たちの本質と、今ここで平和を感じ、相互存在の意味を、深く深く、教えてくれます。
全部で11話あります。ゆっくり過ごせるときに、家族や友人、一人でも、ひとつひとつ、ゆっくりと耳を傾けてみてください。
今月の多摩川サンガでは、初めて、午前午後で開催しました。
午前中は、いつもの瞑想プラクティスを。
●横たわる瞑想(MIHOさんのLIVE!)
●歩く瞑想
●マインドフルネス体操
午後は、多摩川サンガ初めての試みとなる法話を共有しました。
この場を借りて、Thay日本語プロジェクト(*Thayとは、ベトナム語で師の意味)
●ランチの瞑想
●ティクナットハン禅師の2003年「イスラエル・パレスチナ」での法話を視聴
●パイナップル瞑想
●深く聴き、深く話す瞑想(ダーマシェアリング)
今日も一日、あるがままでいられる時間となりました。
次回は、8/26(日)は午後のプラクティスの予定です。
穏やかに過ごす時間を、夏の後半にご一緒しましょう。